2回
2025/05 訪問
再び！至福の「スパキュイジーヌ」で身も心もとろけました。
王様トマトと黒ニンニクのルイユ 生姜のチュイール
お花も食べます
カメの手のアヒージョ
オイルがおいしい。
淡路島産ハモと泉州水ナス 蛤とレモングラスのエマルジョン 花山椒の香り
ハモの火入れが絶妙
オマールエビとホワイトアスパラのポッシェ 鳴門オレンジのプールブラン
新じゃがと淡路島新玉ねぎのエキューム
兵庫県産姫路和牛ロースの灘塩こうじのマセレ アーティチョークと灘もろみ
白と緑のアスパラが味わえました
自家製パン（小松菜入り）
パンも美味しい！
オリーブオイルも美味しい！
ノンアルコールカクテル
これもノンアル
粕を使った焼き菓子
青海緑茶とライチ アマレットとバタフライピー
最後のお茶菓子
コーヒー
2025/05/25 更新
2024/07 訪問
もしや、ここは穴場？「スパキュイジーヌ」で絶品フレンチ。
自家源泉100％の六甲温泉、神戸港と六甲山の眺望が最高のラグジュアリーホテル
「神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ」に宿泊し
「Kobe Grill（神戸グリル）」でのディナーを楽しみました。
こちらのホテルは1992年開業、マリオット系列のホテルです。
多少の古さは感じますが、高いホスピタリティで居心地もよい素晴らしいホテルで、
ホテル部門「ミシュランガイド4パビリオン」を何度も獲得してます
東京界隈のホテルに比較すると宿泊代金は2万円前後～とリーズナブル。
（東京では帝国ホテルあたりが「4パビリオン」）
ホテル好きなので、あちこち泊まってホテルレストランで
食事をすることも多いのですが、
めくるめく感動をするレストランはそんなにはないですし、
ここもあまり期待せずに行ったのです。実は。
最上階のメインダイニングになりますが、店名が「神戸グリル」と
フレンチっぽくない。
「鉄板焼き」も楽しめるらしいので、カジュアルなフレンチだろう
と思っていましたし、座席数も70席以上とわりと大型店ですし。
でも違いました！
洗練されたお料理のオンパレードで驚きの連続。
期待を大きく上回り、すごく美味しかったのです。
神戸牛や瀬戸内近海の魚介類、地元兵庫の野菜を使って
盛り付けも華やかで美しく（お皿も美しい！）味も文句なしでした。
このお店でのディナーのラインナップとしては、1万円以下のコースもある中、
「5日前要予約」の2万円超えディナーコース
【セゾン オスピタリテ】（24,200円 (税込)）をいただいたので、
最高級食材を使い、かつシェフの手のかけ方も特別に違いなく、
ランク上の美味しさだったのかもしれませんが。
ハモ、ウニ、鮑、オマールエビ、神戸牛と高級食材がふんだんに使われ
この価格ならかなりリーズナブルだと思いました。
※コース内容は下記でした。（内容は季節によって異なります）
【セゾン オスピタリテ】
~アペリティフ ~
■Coucher de soliel
~ Amuse ~
■淡路島産ハモとバニプリ
~Hors-d'ouvre~
■剣先イカと雲丹 王様トマトとドライ野菜のアーリオ・オーリオ
~2nd Hors-daeuvre ~
■鮑とハナビラタケ 万願寺のクーリー
~Soupe~
■兵庫県産ビーツと淡路玉葱のエキューム
~Poisson ~
■オマールエビとホワイトアスパラのポッシェ サマートリュフとクレーム・ド・オマール
~Viande~
■神戸牛ロースとモモ肉 泉州水茄子とアーティチョーク リードボーとバッション
■灘の酒粕を使った焼き菓子
~Dessert ~
■白桃のピーチメルバ
~Petiits fours ~
■ガナッシュ 黒ぶどうのパートドフリュイ
ちなみに、こちらのホテルは外資シェラトングループのホテルではありますが、
運営者は淡路島を拠点にする「ホテルニューアワジグループ」。
地産地消、淡路島の山海の幸を使った料理に定評があるホテルだけに、
「シェラトン神戸」のレストランの素材にもかなりこだわりがあるように思いました。
外資系のホテルは原価率に厳しいというお話も聞いたりもしますが、
「Kobe Grill」ではシェフの食材選びには寛大なんじゃないかなぁ？
「美味しいもので感動を味わってほしい！」という想いで
かなりの創意工夫をされているように見受けられ、
淡路島の旅館「ホテルニューアワジ」にも
いつか泊まってみたいと思いました。
さらに、このホテルは温泉も最高です。
地下1600mから毎分最大400L湧き出る湯量豊富な自家源泉、
お風呂の種類もとても多く、通常のホテルの大浴場とは雲泥の差です。
美味しいものをいただいた後に、上質な温泉を堪能し、
体の外と内側からキレイになれる極上の「スパキュイジーヌ」。
宿泊料金も温泉の料金も、そしてレストランの料金もかなりお安く、
価格以上の価値がおおいにあると思いました。
食べログの総合評価の点数も、もっともっと高くてもいいんじゃないか？
レストランの席も、いつも満席になるほどお客さんがいてもいいんじゃないかな？
「穴場」の秀逸レストラン。
そう思いました。
年1回は行きたいと思っています。
数か月先ですが、次回の訪問予定も決めてあります。
また感動のお料理をいただきたいと思います。
剣先イカと雲丹 王様トマトとドライ野菜のアーリオ・オーリオ
淡路島産ハモとバニプリ
鮑とハナビラタケ 万願寺のクーリー
オマールエビとホワイトアスパラのポッシェ サマートリュフとクレーム・ド・オマール
黒トリュフ見せていただきました
黒トリュフの大きなスライスが豪華！
神戸牛ロースとモモ肉 泉州水茄子とアーティチョーク リードボーとバッション
兵庫県産ビーツと淡路玉葱のエキューム
えもいわれんハーモニー
灘の酒粕を使った焼き菓子
白桃のピーチメルバ
食後のコーヒー
ガナッシュ 黒ぶどうのパートドフリュイ
メニュー
エントランスの長い廊下
街と海の眺めが最高です。
夜景も素晴らしい
シェフがあいさつに来てくれました
2025/02/15 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
自家源泉100％の六甲温泉、神戸港と六甲山の眺望が最高のホテル
「神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ」に宿泊し
「Kobe Grill（神戸グリル）」でのディナーを楽しみました。
10か月ぶりの再訪です。
こちらのフレンチの美味しさはわかっているので、
行く前からとても楽しみで楽しみで！
今回もシェフが特別にアレンジしてくださった
【セゾン オスピタリテ】（24,200円 (税込）をいただきました。
※今回のコース内容は下記でした。（内容は季節によって異なります）
【セゾン オスピタリテ】
~ Amuse ~
■兵庫県浜坂産 カメの手のアヒージョ
~Hors-d'ouvre~
■王様トマトと黒ニンニクのルイユ 生姜のチュイール
~2nd Hors-daeuvre ~
■淡路島産ハモと泉州水ナス
蛤とレモングラスのエマルジョン 花山椒の香り
~Soupe~
■新じゃがと淡路島新玉ねぎのエキューム
~Poisson ~
■オマールエビとホワイトアスパラのポッシェ 鳴門オレンジのプールブラン
~Viande~
■兵庫県産姫路和牛ロースの灘塩こうじのマセレ
アーティチョークと灘もろみ
■オリジナル日本酒 「灘ーRin」の酒粕を使った焼き菓子
~Dessert ~
■リヴィエール
青海緑茶とライチ アマレットとバタフライピー
~Petiits fours ~
■小菓子
こちらのホテルはマリオット系列の外資シェラトングループのホテルですが、
運営者は淡路島を拠点にする「ホテルニューアワジグループ」。
兵庫県、瀬戸内海、淡路島の山海の幸を使った料理に定評があるホテルだけに、
レストランのクオリティも高いです。
地産地消の食材、和食の技法も組み込まれた極上のフレンチ、
お皿ごとに次から次へ多様な味、香り、食感が押し寄せてきますし、
海と空の青、山の緑、夕暮れのオレンジ、それに宝石のような夜景、
スタイリッシュな店内を彩る可憐な花々、スタッフの方とのおしゃべり・・
なにもかも素晴らしく、五感がどんどん満ち足りていきます。
食事のあとの温泉も最高です。
地下1600mから毎分最大400L湧き出る湯量豊富な自家源泉で
身体が解き放たれる感じ。
美味しいものをいただいた後に、上質な温泉を堪能し、
身も心もとろける極上の「スパキュイジーヌ」が味わえます。
思い出すだけでも、今またとろけそうです。
水ナスが美味しすぎたな。あれは絶品だったな、
ハモも焼き目が絶妙で香りがよかったな。
大好きなアーティチョークまであったな。
アスパラ、甘くて太かったな
スープの旨味、玉ねぎってすごいな。
オマールエビ、お肉も絶品だったな。
なんで、焼き菓子まであんなに美味しいんだろ？
夜景が素敵すぎたなぁ・・
カクテルがきれいで嬉しかったな。
と、次から次に思い出します。
また早く行きたいな。
今度は気軽なランチも食べてみたいし、同じフロアの鉄板焼きも気になります。