6回
2025/10 訪問
食べるほどに悲しさが増すラーメン
大好きなラーメンやさん、横浜・仲町台「成 CH」さま。
今回は限定メニューの 「アゴままかり」 をいただきました。
「成CH」さんのラーメンを食べると、食べ進むにつれてどんどん悲しみが増す。
美味しすぎて、だんだん器が空になっていくのが悲しいのです。
“もっと食べていたいのに、すぐに終わってしまう”
店に着いて注文して、ラーメン着丼までは楽しみでたまらず、
最初にスープ一口目をすすって、幸福感最高潮。
あとは落ちる一方です。
食べながら悲しくなるほどのレストラン、
って考えたら他にないような・・。
それほど私は「成CH]さんにやられてます。
●「アゴままかりラーメン(1500円)」最高でした。
岩中豚背脂、あごだし、ままかり(ニシン科の小魚「サッパ」)の合わせ技で
香ばしく甘くて濃厚なスープがたまりません。
「煮干し系」とは別の、また深い味わいのラーメンです。
旨味の層がとにかく深く、ひと口ごとに悩殺されます。
それでいて、決してしつこくない。
しなやかで強いコシを持つストレート麺がスープの旨味に絶妙にマッチ。
低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシューは、
それぞれの個性が誇り、圧倒的な存在感。
ワカメの磯の香りと玉ねぎの甘みも加わると、もうワケがわからない美味しさです。
器の中が、まるで「小さな宇宙」です。
すべての素材が、互いを尊重しながら輝いている。
●「ミニックメッシ」の至福
そして今回も欠かせないのが「ミニックメッシ」。
香ばしく炙られたチャーシューの香り、
低温調理されたしっとりとしたお肉と一緒に、
例の「雲井窯」で炊かれたライスを食べると、
“えもいわれん”美味しさです。
ご飯は少し残して、アゴままかりのスープに浸して食べます。
「最高級リゾット」になります。
「成」でスープを残す人は皆無なのでは?と思います。
■もはやラーメンを超えた「スピリチュアルフード」
「成 CH」の一杯は、ただのラーメンではない。
化学調味料不使用、遺伝子組み換え原料不使用。
原料のすべての素材は、生産者に愛され、料理人に尊重されながら調理される。
長野・分杭峠の赤松炭で浄化された水や雲井窯の器もしかり。
まさに自然界の恵み、命あるご馳走を成さんがプロデュースしてくれている!
まさに「霊験あらたか、エネルギー満点の一杯」です。
次に食べられる日が待ち遠しい。
食べながら悲しくなる。
食べた直後にもう恋しくなる。
わたしにとって「成ch」さんは、ラーメンという枠を超えた、
心のパワースポットです。
家からは少し遠いので、そんなにしょっちゅうは行けません。
なので、ちょうどいいかも?です。
じゃないと、外食は「成CH」だけでいいや~となりそうですので。
<インスタからの引用~「店内の飲料水について」>
水のタンクには『全国有数の長寿の里』長野県伊那地方 ”分杭峠周辺”に生息する
赤松の炭が入っています。食用油への優れた吸着特性のある原料です。
研究者の方に特別に使わせていただいている大変希少なものです。
お客様でアトピーが酷かった方が、毎日うちでこの水を飲みアトピーが治り、
飼っていた猫にも飲ませていたところ、手術で胆石をとるはずがなくなっていた
というとんでもないものです
2025/10/28 更新
2025/09 訪問
霊験あらたか、エネルギー満点のハイスペックラーメンです。
しばらくぶりになりましたが、今回で4回目の訪問。
近くの「中華そば白河」さんとどちらに行くか最後まで迷ったのですが、
先日インスタで流れてきた「ホルブラ(ホルモンのラーメン」が
気になっていたので、こちらへ。
金曜19時過ぎに到着。今日は店内満席。外のベンチで約5分待ちました。
これまでの3回はすんなり入れたのですが、今までタイミングがよかったのかな。
わたしが帰るときは外に7,8人待ってました。
オーダー後もラーメンが運ばれてくるまで約15分と待ち長かった!
人気ぶりがうかがえます。
お目当ての「ホルブラ」は残念ながら品切れだったので、
こちらもお初の「地頭鶏ジンジャーブラック」(1,500円)を。
もちろん「肉メッシ」のミニ版(ミニックメッシ)に玉ねぎ、わかめも追加。
真っ黒なスープに、中太のしっかりとしたコシのあるストレート麺が映えます。
低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシューはどちらも絶品。
ひと口ごとに思わず唸ります。
(1人だったので、心の中で、うぅ~と。)
わかめは驚くほど歯ごたえがあり、磯の風味が香り立ちます。
スープは地頭鶏の出汁がしっかり効いていて、旨みが凝縮。
生姜風味は想像より控えめ。塩味がしっかりしていて、
キリっと端麗な味わいでした。
こちらのラーメンは化学調味料・食品添加物不使用。遺伝子組換品不使用、
厳選した原材料へのこだわりが一杯の中にぎゅっと詰まっています。
パワースポットで有名な分杭峠の赤松の炭を使った水は、どこの水よりも美味しく、
雲井窯で炊いたご飯や器もこの店の哲学を語ります。
ただのラーメンではなく、すべてにおいてハイスペック。
心と体に響く「栄養満点、エネルギー満点の一皿」
と拝みたくなります。
生産者さんや店主さんの魂まで一緒に味わえる感覚。
このラーメンには、山の神、海の神、畑の神が宿っており、
霊験あらたかなラーメンだと思っております。
他にもきっと美味しいラーメンはたくさんあるかも?
ですが、今の私にとってのナンバーワンは、、
「成 CH」さんかな、、
(自分の味覚もまだまだ疑わしく、またラーメン初心者ゆえ経験値も少ないですが)
そのうちまた、別のラーメンやさんで、これほど感動することがあるのかな?
と楽しみです。
※ラーメン好きの息子に「今度一緒に、成 CHに行こう~」と誘ってるのですが、
私があまりに「神がかってるラーメンだ」と絶賛しているので、
「行ってもいいけど、俺は「スピ」は抜いてもらうわ~」と笑ってます。
<インスタからの引用~「店内の飲料水について」>
水のタンクには『全国有数の長寿の里』長野県伊那地方 ”分杭峠周辺”に生息する
赤松の炭が入っています。食用油への優れた吸着特性のある原料です。
研究者の方に特別に使わせていただいている大変希少なものです。
お客様でアトピーが酷かった方が、毎日うちでこの水を飲みアトピーが治り、
飼っていた猫にも飲ませていたところ、手術で胆石をとるはずがなくなっていた
というとんでもないものです
「地頭鶏ジンジャーブラック」(1,500円)+わかめ増し(150円)
固めの麺が力強いスープに合います。
ミニックメッシ(300円)。「肉メッシ」かどちらか、 これは絶対に食べた方が良い。安すぎます。サービス品もいいとこです。
玉ねぎ(100円)。なぜか、チャーシューものってました?? 前は乗ってませんでした。
しっとりして、ほんとに美味しいチャーシューです。
分杭峠周辺の赤松の炭を使った水も、霊験あらたか。
店内はシックでおしゃれです。ジャズとかソウルミュージックとかが流れてます。
店舗外眼。まったくラーメン屋さんには見えません。
2025/09/21 更新
2025/06 訪問
3回目の訪問!「肉メッシ」に撃ち抜かれた
3回目の訪問です。
「今回もやっぱり美味しかった」という月並みな表現では追いつかないほど、
またしても感動させられてしまいました。
ラーメンはもちろん、毎回驚かされる完成度ですが、
今回はサイドメニューの「肉メッシ」にノックアウトです。
(実際に食べたのは、肉メッシのミニ版「ミニックメッシ」です)
もはや「サイド」と呼ぶのもはばかられる一品。
炊きたてのライスの上に、低温調理されたとろけるような豚肉、鶏肉。
その旨味の塊に絶妙な塩気と香り高いタレが絡んで、
口に入れた瞬間「う、、、うまっ。。」と
心の中では涙が出ました。
いや、本当においしい。
フレンチのメインで出てきてもおかしくない美味しさだと思います。
ライスにも例の「雲井窯」が使われているという贅沢ぶりで、
一粒一粒がふっくらしていて、噛めば噛むほど甘みが広がる。
これが、わずか300円!?(ミニックメッシ)
※「肉メッシ」は500円です。ありえない安さだと思います。
「肉メッシ」だけでも食べに来たい、と思ってしまったほどです。
もちろん、今回もラーメンは抜かりなし。
国産小麦を使った自家製の細麺はキュッキュッとした歯ごたえが小気味いい。
スープはやっぱり深い味わいで一滴残らず飲み干しました。
毎回「真剣勝負」の気持ちで向き合ってしまう、あの一杯。
今の私にとっては「非の打ちどころがない」ラーメンです。
そして、やっぱり思うんです。
この店主さんは天才(奇才?)だと。
一皿の中に詰め込まれた「素材への敬意」と「遊び心」。
ラーメンという枠を越えた「作品」を毎回食べさせていただいている気がします。
Instagramも引き続き拝見していますが、投稿からもその真摯な姿勢がにじみ出ていて、
お水ひとつとっても「命が宿っている」と感じさせてくれる。
(今回も分杭峠の赤松の水、しっかり味わいました。)
もはや、ここの料理は単なる「食事」ではなく、
五感で感じ、心で味わう「体験」だと思います。
次はどれを食べようかな。
とりあえず3種は食べたので、残るは
「地頭鶏ジンジャーブラック」と
「地頭鶏ファイヤーサンダーブラック」!
もしかしたら、次は2杯くらい一緒にいっちゃおうかな??
でも、肉メッシも絶対食べたいしな、、、
悩みます。
※こちらのラーメンは、合成添加物、化学調味料不使用、
素材は厳選されていて、またラーメンの器も独創的(さらに合理的)
おいしくて遊び心も満載。店内もお洒落で居心地最高。
とてもおすすめです。
岩中豚背油煮干しラーメン
肉メッシのミニ版「ミニックメッシ」
しっとりと柔らかいお肉に悩殺されます
トッピングで玉ねぎを。
分杭峠のパワー入りのお水。
火曜木曜は定休日
外観はラーメン屋さんとは思えません。
2025/06/07 更新
2025/04 訪問
衝撃。ここのラーメンは栄養素と生命エネルギーの【塊】ですかね。
前回とても美味しかったので、翌週にまた訪問しました。
今回は「純煮干ラーメン」(1300円)を食べてみました。
「地頭鶏メロウ」にもびっくりしたけど、この「純煮干ラーメン」にも驚きました。
どんぶりが届いてまずスープの色にびっくり。
ドロリ、茶色くていかにも濃そう。
味わいも衝撃的でした。
濃厚な魚の旨味に、1口目でもうやられました。
少し苦みも感じますが、それがまた絶妙。
これって、もうラーメンではないでしょ??
「出汁」という日本の食文化の原点に一度たって、さらにあらぬ方向に飛躍させたというか
出汁の複雑な味わいを新たに編み出した。
店主さんがこの味に決めるのにはかなりの覚悟もいったかもしれない
と思うほどのチャレンジングな味わいだと思いました。
とにかく伝統と革新の融合って感じでめちゃウマだったのです。
この店主さんは天才!(奇才?)と思いました。
私が訪問したのは平日の夜20時頃、来店客はすべて男性ソロ利用(わたし以外)。
みな常連さんのようで、メインのラーメンに
「メッシ―つけて」「メロウ玉つけて」とか、迷うことなくスマートにオーダー。
私のような初心者にとって、こちらのメニューは意味不明のものが多いのですが、
店員さんにかたっぱしから聞くわけにもいかないので、
「この『サソリ』って何ですか?」(今回質問した)とか
せいぜい一来店につき「質問一回かな?と思っていましたけど
皆さんのオーダーに「耳ダンボ」&届いた皿をチラ見で確認し、
今日1日でだいぶ疑問解消できました。
「メッシ―」というのは「飯」のことなんですね。
「メロウ玉」というのは、地頭鶏メロウラーメンの麺と具だけのもの。
(替え玉みたいなもの)
それから「サソリ」とは、ハバネロの10倍(だったっけな?)辛い香辛料。
(頼んでみましたが、やばかったのでちょっとなめてみただけです)
そして皆さん、スープは完食されてました。
確かに、このスープを残すのはもったいなさすぎます。
使っている原料はすべて店主さんが選びぬいたもの、
調理法にもかなりの工夫とこだわりが伺われ、
あまりにも店主さんが真剣に作っていらっしゃるので、食べる側も真剣に食べなければならない。
誰かと一緒に来て会話や雰囲気を楽しみながら食事するというモノではなく、
ラーメンに全神経を集中させ、五感を研ぎ澄まして食べるべきものに思えます。
ここのラーメンはやはりスゴイなと思いながら帰宅した後、
初めてこちらのインスタを読んでみましたら、
投稿の内容にもとても感動しました。
驚いたのは、
店内で出される「お水」が美味しいなと思っていたのですが、
このお水、「分杭峠」に生息する「赤松」の炭を使っているそうで!!!
「分杭峠」は「ゼロ磁場」で有名なパワースポット!
一度行ってみたいと思っていたところです。
「ぶ、ぶ、ぶんくい峠??」と非常に驚きました。
そして、店主さんが書いていた
「うちのラーメンは栄養の塊、スープまで全部飲んでね」というコメントに納得。
化学調味料を使わず素材にこだわれば、こんなに素晴らしいラーメンができる。
ということを、今回さらに実感しました。
栄養の塊であると同時に、「分杭峠」というキーワードから想像するに
このラーメンには原料すべてに「いのち」が宿っており、
ラーメン1皿に込められている生命エネルギーもすごいのでしょう。
こんなラーメンを作ってくださる店主さんに心から感謝します。
<インスタからの引用~「店内の飲料水について」>
水のタンクには『全国有数の長寿の里』長野県伊那地方 ”分杭峠周辺”に生息する
赤松の炭が入っています。食用油への優れた吸着特性のある原料です。
研究者の方に特別に使わせていただいている大変希少なものです。
お客様でアトピーが酷かった方が、毎日うちでこの水を飲みアトピーが治り、
飼っていた猫にも飲ませていたところ、手術で胆石をとるはずがなくなっていた
というとんでもないものです
※インスタはぜひご覧になってみてください。
こちらのラーメンのすごさ、愛おしさが分かります。
2025/04/27 更新
2025/04 訪問
斬新&独創的、味は一流!『星』とってもいいんじゃないか?くらいに思った
「星とってもいいんじゃないか?」とまで思ってしまった
期待を超えて非常に美味しかったラーメンでした。
(未熟な舌ゆえ、ミシュランの星をとるラーメンの基準はわかりませんが、
あくまでも個人的にそう思ったんです)
仲町台の駅からすぐ。(歩いてすぐ)のところにあるお店で、
存在自体は1年位前から知っていましたが、
行く機会がなく・・
(というのも、いつも近くの「白河中華そば」さんに行ってしまうので)
初めてのラーメン屋さんというのは、
期待していっても自分の好みの味ではなかったりすると
がっかりしてしまうので、新規開拓には勇気がいります。
今回は実は駅前のお寿司やさんに行こうと思ったら閉店間際で入店できず、、、
仕方なく、「こっちに行ってみるか」と思い立ったのです。
お店に着くと、外観はなんだか排他的で「人寄せ」するような雰囲気はなく
見た目には「ラーメン屋」とは気がつきません。
壁に大きなインスタのQRコードが飾ってあるので、
「事前に調べてから入店してね」ってことなのか。
閉ざされたドアを開けるのは勇気がいり
おそるおそるドアを開けたら。先客ナシ。
「やってますか・・・?」と聞いたら、ホール担当のお若い女性は
笑顔で「はい! どうぞ~」と店内に案内してくれました。
外観もそうですが、店内の内装はスタイリッシュ、お洒落!
近くの「白河中華そば」さんとは正反対のお店だな。
(あっちは昭和レトロな雰囲気がぷんぷん)
メニューを見るといくつかあって迷います。
(真心込め過ぎた麺)と書いてある。
・純煮干(動物性不使用)1300円
・岩中豚背油煮干し 1500円
・地頭鶏メロウ 1500円
・地頭鶏ジンジャーブラック 1500円
・地頭鶏ファイヤーサンダーブラック 1500円
(スコーピオン+50円 )
※「スコーピオン」って何なんでしょう?→まさか「サソリ」? 意味不明(聞けばよかった)
ホールスタッフの女性におすすめはどれ?と尋ね、
一番人気の「地頭鶏メロウ」にすることに。
また、通常は「細麺ストレート」だけれど、今日は太麺のちぢれ麺も
選べるということでしたので、迷わず「太麺ちぢれ麺」にしました。
待つ間、ラーメンの説明書きを読みますと、
岩手県産の銘柄豚「岩中豚」、宮崎と鹿児島の在来種の鶏を
使っているとのこと。
さらに、遺伝子組み換え品不使用、化学調味料不使用!
さらにさらに、「雲井窯」で炊いたライスを提供している!!
「雲井窯」って、土鍋の名品中の名品。
お気に入りの店、京都「祇園ろか」さんで使ってらっしゃるのを見たけど、
何万も何十万する土鍋じゃないですか!?
ラーメン屋さんでは脇役のライスのはずなのに、
主役級のこだわりをされていることに驚いた。
ということで、追加で「半ライス」もたのみました。
(雲井窯の土鍋で炊いたライスも、1粒1粒がしっかりとしており
とても美味しかった。)
ラーメン届きましたら、まずは、どんぶりの奇抜さに仰天!
半円形の陶器の塊をラーメンを入れる部分だけ丸くりぬいている。。
こんな器あり???と思いましたけど、
でも、大きなヘリの部分にトッピングや薬味を並べてあり、
客が自分の好みのタイミングでそれらをスープに落とせる、
ということと、
スープ、麺がきっと冷めにくくなる、ということで
理にかなっている器のように思いました。
ドカッと大きくて丸くてぽってりとした器は、見ていると楽しいし。
味は、期待を超えて、すごく美味しかったのです!!!
全てにおいてハイスペック。
原料や作り方にこだわっているだけあります。
スープの旨味もすごいし、麺も美味しい。
トッピングもちゃんとしています。
しっとりした鶏のチャーシューも最高だし、
生姜を入れるのがとても美味しかった
(この生姜にもこだわっていらっしゃるに違いない)
近くの「白河中華そば」さんに通じる「本物のラーメン」の作り方に
通じるものがありつつ、こっちは、さらに遊び心もあり、
洗練されている味のように思いました。
その分価格もお高めですが、このラーメンの完成度を考えると
決して高くないと思います。
次もまた行きます。他のラーメンの味もすごく気になります。
(「白河中華そば」さんと交互に訪ねてみよう。)
しかし、まだまだ世の中には美味しいラーメンやさんがあるのかもしれない。
新しいお店で感動すると、ほんとに嬉しい。
また、別の店にも行ってみよう!と思わせてくれたお店でした。
地頭鶏メロウ 1500円
モチモチちぢれ麺 うまい
雲井窯で炊いてる!??
半ライス美味しかった!
奇抜などんぶり
外観はラーメン屋さんには思えない
壁にはインスタのコードだけ、
こだわりのメニュー
店内はスタイリッシュ
1枚板のテーブルも贅沢
2025/04/14 更新
今日は火曜日。「白河中華そば」さんは定休日、
気になっている近くのラーメン屋さん「藤花」さんに初チャレンジを試みたものの、
なぜか、たまたまか、こちらもお休み。
結果、嬉々として「成CH」へ向かう流れに。
そして到着すると外待ちはなく
重たいドアを押して中に入ると、
先客なし。珍しい。貸切になりました。
(その後、1人、1人、2人が来店)
インスタで流れてきていた「しじみ塩」や「ホルブラ」に期待して、
「今日の特別メニューはありますか?」と聞いてみると、
「塩ムロチュー(ムロアジ&博多地鶏スープ)」はあるとのこと。
今日はそれで。
トッピングはいつも通り、玉ねぎとわかめ。
さらに、普段は「ミニックめし」なのですが、今日は初「肉メッシ」を注文。
雲井釜で炊いたごはんの上に、
豚ロース、豚バラ、鶏、、それぞれ異なる味わいのチャーシューがたっぷりのったチャーシューライス。
(ちなみに「ミニックめし」は、この肉メッシの小ぶり版です。)
塩ムロチューのスープは、魚と鶏の旨みがコラボして、奥行きのある味わい。
一口飲むごとにじんわりと体に染みわたる。
麺は細麺で、キュッキュッとした歯応えが心地よくて好き。
(「縮れ手もみ麺」も美味しいけど、今日はなかった。)
ここのラーメンは、やはり本当に美味しいな。
化学調味料不使用、遺伝子組み換え作物不使用。
いわゆる、化学的に作られた旨味では出せない奥行きがあり、
正直、もう「街のラーメン屋」という枠には収まらないと感じます。
ミシュラン取ってもいいんじゃね?
と、わたしは思ってしまうほどなのです。
加えて、ここの水が本当に美味しい。
パワースポット「分杭峠」周辺に自生していた赤松の木の炭を使用しているとのことで、
不思議な力がある、病気が良くなる、などいろいろなエピソードがあるらしい。
「そんなことあるかい!」と息子(次男)は呆れてるのですが、
でも、明らかに水の味が違うと思うんですよね。
私は今日も、グラスで4杯ほどいただきました。
(パワーいただきました!)
こんなに美味しくて霊験あらたかな水が、無料で飲み放題。
ありがたや。
先日、都内で2万円のお寿司を食べて感動しましたが、
成CHでは、だいたい2,000円前後で、毎回しっかり感動できる。
この満足度、この完成度でこの価格。
やはり、コスパは抜群だと思います。
<インスタからの引用~「店内の飲料水について」>
水のタンクには『全国有数の長寿の里』長野県伊那地方 ”分杭峠周辺”に生息する
赤松の炭が入っています。食用油への優れた吸着特性のある原料です。
研究者の方に特別に使わせていただいている大変希少なものです。
お客様でアトピーが酷かった方が、毎日うちでこの水を飲みアトピーが治り、
飼っていた猫にも飲ませていたところ、手術で胆石をとるはずがなくなっていた
というとんでもないものですそして