9回
2023/06 訪問
いつも心地良かった荒木町の夜! 多仁本
スッポン真薯と冬瓜のお椀 葱と生姜がきいてます。
牛ヒレとフルーツトマト 冷たいだし汁が旨い!
半田素麺にサッパリ鰻ざく もう夏の味わいですね
太刀魚と三葉のご飯
二杯目は山形正宗 夏ノ純米 花火ラベル
先ずはビール
蓴菜とオクラの葛寄せに馬糞雲丹をのせて かなり酸味の効いた出汁が美味しい。 好きな味です♫
先ずは日日 生もと 山田錦から
海老天むすの手巻き タレがしみた飯に海苔と天麩羅の香ばしさ
天竜川の鮎は頭から丸ごと頂きます
蓼酢はなくともいけます。
愛知 奥 夏吟醸 純米吟醸 爽やかな夏原酒
美味しい鰈です!と大将。確かに旨い!淡路の目板鰈 初めて食べるかも 鮃もいいけど個人的には鰈かな
宮城 栗駒山 特別純米
こちらも宮城 伯楽星 純米吟醸 爽やかな香りです
分厚い黒鮑とたっぷりの吉野葛の餡
餡の中にはズンダと芋茎
手取川 夏純米辛口 蛍川 手取川の夏酒!
湯引いた鱧、オロシダレで頂きました
つるむらさきは胡麻和えで
定番、加茂錦 山田錦
先ずは煮えばな その後卵かけで
ご飯にはこれを
いい色合い、いい香りです♫
ここの玉蜀黍ご飯はいけますね♫
太刀魚と三葉 こちらも美味しい
夏酒でラストスパート 宮城阿部勘 純米吟醸 夏酒 金魚
ほうじ茶ご飯に山椒煮鰻のせて サッパリして旨い
〆は鮪丼 いつも美味しい鮪ですね
黒蜜たっぷりわらび餅と抹茶
帰りは危ない階段でしたね
又、神楽坂で!
2023/07/17 更新
2023/04 訪問
荒木町の夜は今日も心地良い 多仁本
前の組が押して、二部目のスタートが少し遅れてしまった事で乾杯シャンパンを頂き、逆にラッキーな始まりとなりましたよ♫
その日は赤貝とうるいの酢味噌和えから料理が始まります。
のっけから赤貝ときたらお任せのお酒。
すかさず勝駒がズドンと登場です。
次には早くも鰻に花山椒をパラリと乗せた蓮根の飯蒸し海苔巻き登場。
花山椒はこれぐらいの量が丁度良いですね。
その日のお椀は菜の花と鮎魚女の葛叩き。
お酒の飲み過ぎか、いつもより出汁が軽めに感じたけど美味しかった。
喉黒のタタキ
中トロとトンブリと山芋
太刀魚 揚げ出し豆腐と行者大蒜
中盤のお料理で辛口のお酒が更に進みます♫
泥障烏賊登場でお造りと思いきや、これが定番のシャブシャブ仕立て。
聞き忘れましたが何やらのタレが美味かった。
白魚と大葉、ウドの春巻き
山形牛のタタキとフルーツトマトの半田素麺
蛤とワカメのお椀
サクサクの春巻きや花山椒が微かに効いた山形牛の素麺など、定番を少しアレンジしたメニューが楽しいですね♫
後半の甘口のお酒も嬉しいところでした!
〆はご飯3杯で。
お酒飲むので普段はご飯は余り食べませんが、いつもここでは食べ過ぎてしまいますね。
その日も甘味とお抹茶まで多仁本さんの料理を堪能しました。
7月位に移転されるとの事なので6月に最終の荒木町の多仁本さんを楽しみたいと思います。
今回もいい夜でした、ご馳走様でした!
山形牛のタタキとフルーツトマトの半田素麺。花山椒がほんのり効いてサッパリとした味わいで旨い。
喉黒のタタキ。脂のりが良すぎるくらい 酢橘と山葵で丁度美味しく。
蛤とワカメのお椀 沁み入りますな
うすい豆の炊き込みご飯 旨そうです♫
愛知 敷嶋 うすにごり 生原酒 18度のキレのある辛口
乾杯はブルーノ パイヤール エクストラ ブリュト ラッキー!
酢味噌がかかったうるいの下には歯応えのある赤貝
先ずはこちらから
タレで味付けされた蓮根飯蒸しと鰻は花山椒と海苔で巻いて
石川 奥能登の白菊 少し甘口の純米吟醸
鮎魚女の葛叩きと菜の花のお椀 香り立ちます
福井の常山 詠花 無濾過生原酒 季節限定の少し発泡のある爽やかな酒
中トロとトンブリ、山芋 爽やかな一品
だし汁と混ぜて
滋賀近江の喜楽長 純米 辛口
太刀魚は揚げ出し豆腐と行者大蒜で 出汁が又旨い
泥障烏賊はお造りではなく…
珍しいシャブシャブで なをやらのタレが又美味しかった♫
十四代 無濾過 中取り純米
珍しく春巻き 白魚と大葉、ウド パリッと弾ける食感、いいですね♫
新政xも頂きます♫
お酒の〆は超辛の純米吟醸 大信州
一杯目はTKGと雑魚で
二杯目はうすい豆ご飯 見た目通り美味しい
三杯目 太刀魚と葱の土鍋ご飯
いつも食べ過ぎますね
甘味はわらび餅 お抹茶で
荒木町の路地も味があって良かったなぁ
2023/05/18 更新
2022/12 訪問
荒木町の夜は今日も心地よい。四ツ谷 多仁本
今回も一番奥のお席に。今年最後の訪問です。その日もゆったりとした空気が漂い心地良い雰囲気です♫
生ビールからの一品目は椎茸と車海老の和物。
派手さは無いが味わい深いです。
続いては白子と蓮根ご飯の柚子釜。
少し炙られた白子と柚子の香り、蓮根の歯応えが堪らんです♫
泥障烏賊といつもながら旨い鮪は海苔と一緒に。
松葉蟹の真薯のお椀、定番、真鯛のシャブシャブと鮟肝、写真撮り忘れの海老芋白味噌和え、虎河豚の唐揚げとなんとも、旨さ沁み渡る料理が何気なく振る舞われます。
その日もお酒、9銘柄。
そんな飲んでお前お料理の味わかるんかいな、には反論出来ませんがその次の香箱蟹のお蕎麦の旨さで酔いも覚めました。
内子、外子に絡んだ冷たいジュレがこれ又美味しい♫
年中食べられるものではないけど、なんとかならんかな〜と思いましたね。いや、旨かった。
いや〜次回春のお料理が待ち遠しい。
焼いた白子と柚子の香りが堪らんですね
泥障烏賊と赤身 お造りも旨いのです
香箱蟹の蕎麦 冷たいジュレと内子と外子が絡み最高に美味しい
牡蠣の炊き込みご飯
真鯛のシャブシャブ 鮟肝も最高ですね♫
一皿目は椎茸と車海老の和物
ビールの後はこちらから
そして仙禽 モダン 無ろ過 生原酒
海苔で巻いてみます♫
福島県 楽器正宗 純醸 純米酒
松葉蟹の真薯 澄んだだし汁 沁みます。
伏見、爽やかな蒼空 純米生酒 美山錦 かすみ酒
喜楽長 純米大吟醸 夢銀河 滋賀の酒
シャブシャブでもそのままでもいける真鯛です
長葱も美味しい♫
大辛純米ですね
林檎の白あえ 酸味とほのかな甘み
福岡 独楽蔵 生もと純米 ガツンとくる酒
いいですね♫
やはり旨いお酒です。
一杯目
2杯目は牡蠣
唐墨も
わらび餅 美味しいなぁ
〆はこちらで
2023/04/02 更新
2022/10 訪問
荒木町の夜はいつも心地良い
三ヶ月あけての訪問。その日はカウンターの一番奥に座ります。相変わらず、何故か妙に落ち着くお店です。サッポロ黒を飲みながらお料理を待ちます♫
一皿目は焼き霜されたカマスと梨。
土佐酢ジュレがいい塩梅で梨の食感が爽やかで美味しい!
パリっとした海苔で巻く鰻と牛蒡の飯蒸しから毛蟹真薯と松茸のお椀、定番のそれは旨い鮪、これ又定番の熱々のシャブシャブ鍋と続きます。
その日のタネは虎河豚!
虎河豚は鍋の他に唐揚げ、土鍋御飯が振る舞われました♫
唐揚げは肉厚ぶりぶりで特に旨かったなぁ。
美味しいお料理で勿論、お酒もハイペースに。
いつも余り飲み過ぎはイカンな…と思いつつもその夜も11銘柄に到達(*´-`) まっいいでしょ。
後半は蓮根餅や雲丹と焼き茄子のお蕎麦、牛シャブシャブと舞茸と味のあるお料理が続きます♫
〆の御飯は虎河豚と牛蒡の土鍋御飯
イクラ御飯
卵がけ御飯
鰆と松茸ご飯
シラス御飯
と五杯完食。
美味しいからね〜 仕方無し(๑˃̵ᴗ˂̵)
その日もまぁ良く食べ、飲みました。
外に出ると涼しく、荒木町をてくてく駅に向かう道のりがとても気持ちいい。
年末に又伺える事が楽しみですね♫
今日もご馳走様でした!
鰻と牛蒡の飯蒸し
牛シャブと舞茸 美味しそうです♫
いつもながら旨い鮪です。
毛蟹の真薯と松茸のお椀 香り、澄み渡るお出汁 滲み出る毛蟹の旨味
お初の宮城 綿屋 特別純米 川口納豆 原酒 ひやおろし 川口納豆だけどスッキリな酒
先ずはサッポロ黒から♫
カマスの焼き霜と梨 爽やかなジュレが美味しい
定番の加茂錦 荷札酒 黄水仙 純米大吟醸
飯蒸しには銀杏も 美味しそうですね
海苔で巻いて パリッと海苔も旨い
何処のひやおろしだったかな
奥能登の白菊 特別純米酒
秋限定の辛口 大信州 秋の純吟 純米吟醸
厚切りの虎河豚はてっさもありですが
お葱たっぷりの熱々のだし汁で…
シャブシャブで頂きます♫
滋賀 喜楽長の超辛口の純米
蓮根餅とほうれん草は菊花餡で 沁み渡る旨味です
新潟 山城屋 純米大吟醸
たっぷり馬糞雲丹と焼き茄子のお蕎麦 この取り合わせはいいですね♫
青森 陸奥八仙 緑ラベル 特別純米ひやおろし
十四代 中取り純米吟醸 赤磐雄町 スイスイ行きます
牛シャブと舞茸、九条葱 美味しそう♫
虎河豚には小笹屋竹鶴 生もと 純米原酒 無濾過 木桶仕込 グッと来るお酒
大振り虎河豚の唐揚げ 熱々、肉厚切 旨い!
〆は天狗舞 山廃ひやおろし
〆御飯一 虎河豚 牛蒡 浅葱の土鍋御飯
シャキシャキの牛蒡も美味しい
二杯目はイクラです♫
三杯目は鰆と松茸 みつば御飯
四杯目は写真無しの卵がけ御飯 五杯目はシラス 普段、ご飯は余り食べ無いけど美味し過ぎて食べ過ぎ
葛餅はお抹茶と
2022/11/18 更新
2022/07 訪問
裏路地にある和みあるお店 四谷三丁目 多仁本
今回も遅い時間からのスタート。店主にお見送りされながらお店から出て来るお客様は皆、和やかで満足そう^^いつ来ても落ち着けて寛げるお店です♫
先ずは胡麻豆腐にたんまり馬糞雲丹。
もう飲んでくれ!と言わんばかりの一皿です♫
生姜のきいた熱々のだし汁のスッポンとフカヒレの真薯から続くは季節の鱧の湯引き。沁みるね〜
次は鯵のてんむす海苔巻き、定番の白身魚のシャブシャブが振る舞われます。その日のネタは星鰈。
これが脂が乗ってきていて美味しい♫
スパークリング日本酒を挟んで鰻と賀茂茄子の揚げ浸し、佐賀牛と美味しいお皿で酒が止まりません(*´-`)
〆は漬け鮪ご飯に新政。
幸せ過ぎますね♫
その日もしっかりと美味しい料理の数々と、たんまりの酒を満喫です。
次回は秋。
待ち遠しいけど少し我慢ですね。
軽快な鱧骨切り♫
佐賀牛と新銀杏、無花果 その旨そうな事!
一皿目 胡麻豆腐 馬糞雲丹乗せ
鮪漬け御飯 いつもながら美味しい
宮城千田酒造 栗駒山 特別純米
鼈とフカヒレの真薯 冬瓜と少し生姜の効いた出汁が沁み渡りますな
福井早瀬浦 夏らしい爽やかなヤツでした♫
湯引き鱧と万願寺とうがらし
滋賀松瀬酒造 松の司
鯵のてんむす風 海苔巻きで
京都市伏見の純米 蒼空
星鰈は定番のシャブシャブで♫
爽やかなスパークリング酒!
賀茂茄子です
こんがり旨そうな鰻はだし汁の上に
その下には賀茂茄子の揚げ浸し
限定酒 鳥取千代むすび Rice Field 純米大吟醸
三輪素麺には鮑のジュレとを鮑乗せて 贅沢な素麺ですね
夏らしい紀土ですね
初めの玉蜀黍ご飯には車海老も
御飯でもまだ飲みますよ♫ 七本槍 純米
次はたっぷり鮎のご飯!
最後の〆はこれ!
三杯目鮪ご飯 4杯目は旨い卵のTKG
水羊羹にお抹茶
2022/09/27 更新
2022/04 訪問
染み渡る旨さ! 荒木町 多仁本
3ヶ月ぶりの訪問。その日は少し時間を遅くしてもらって19時スタートで。いつも無理を聞いてもらってありがたい事です。小瓶のビールを頼みゆったりとお料理を待ちます♫
いつものごとく、なんとも寛げる大好きなお店です♫
毛蟹の白酢和え
黒ムツと下仁田葱のお椀
鮪と行者大蒜の山かけ
タラの芽の天麩羅
こんがり皮目を焼いた黒ムツと下仁田葱のお椀は身体染み渡る旨さ。
そしていつもの如く鮪が堪らなく旨い!
『まだ三品目ですよ』と大将。
余りに美味し過ぎて、お酒は5種類目のみむろ杉の純米吟醸 華きゅんを飲み始めます♫
サクッと揚げられタラの芽の天麩羅が又いいですね♫
ハラスと菜の花と聖護院大根摺流し
白魚の卵とじ
鰻丼 花山椒
桜海老と白海老の更科そば
蛤と筍のお吸い物
噛む程に染み出すハラスの旨味と聖護院大根。
武者修行と言う京都の生酒が進みます♫
鰻丼には花山椒がたっぷりと添えてあり鰻の旨味を引き出しています。始めて飲む七本槍の木ノ環も旨い!
その後のお蕎麦にしても蛤のお吸い物にしても出汁の旨味が身体に染み渡りますね。堪らなく美味しい。
『まだ時間大丈夫ですか?』
と大将。
『もちのろん!』
と答えたかは定かではありませんが、長っ尻客なので本来ならこちらがお店の時間を気にするところ。
いつも酔っ払って甘えてしまいます(´∀`)
シラスと卵がけご飯
筍ご飯
鮪ご飯
ローストビーフ丼
土鍋ご飯はなんと4種!
旨いのなんの
辛口喜楽長と天狗舞おりがらみもご飯と共に。
これでもか!とばかりのおもてなしです♫
くず桜
抹茶
その夜もだいぶ遅くまで飲ませてもらいました。
美味しい料理と旨い酒をこんだけ頂けりゃそら言う事有りません♫
次回伺えるまで少し長いので待ち遠しいですね。
いつもありがとうございます!
ご馳走さまでした!
黒ムツと下仁田葱のお椀 木の芽が香ります♫
鰻丼にはたっぷりと花山椒 幸せになれる
桜海老と白海老の更科そば 海老の旨味が…
最後の刺客 これは旨いですよ♫
佐賀 光栄菊 黄昏オレンジ 微発泡酒の様な春らしい爽やかな 無濾過生原酒
毛蟹の白酢味噌和え 美味しいなぁ
八戸 陸奥八仙 ISARIBI 特別純米 これもスッキリ爽やかな酸味で旨い
黒ムツに下仁田葱 これは美味しいねぇ
勝駒!
大人の超辛口やね
定番の山かけ鮪!
行者大蒜が全体の旨さを増してくれます♫
みむろ杉 純米吟醸 華きゅん おりがらみ生 甘味のある春らしいお酒
蕗の薹天麩羅 あ〜旨い!
日日 武者修行 白糸酒造 武者修行して作ったお酒
ハラスと菜の花に聖護院大根摺流し
春らしい新政
優しい味わいの白魚の卵とじ このシンプルさ
七本鎗 木ノ環 木桶仕込 火入れ
長野 井乃頭 純米大吟醸
蛤と筍のお吸い物 旨いに決まってますね
土鍋ご飯に喜楽長 辛口純米酒 滋賀の酒
やはり美味しい TKGシラス
筍のご飯
おりがらみ 純米大吟醸 ご飯にもお酒
鮪ご飯に〆のローストビーフ丼 見た目通り旨い
くず桜 美味しいなぁ
2022/04/12 更新
2022/01 訪問
沁み渡る旨味! 荒木町 多仁本
年明け7日、多仁本さんに伺いました。無くしたスマホを取りに飯田橋に寄ったので時間ギリギリ、『大丈夫ですよ〜』と言ってくれる大将が有り難い。
その日は初めてカウンターの1番奥に。お店全体が見渡せるので落ち着いてとてもいい場所。
いつもゆったりさせてもらってますがその夜も3時間超。いい時間を過ごさせてもらいました♫
下仁田葱の摺り下ろし
帆立フライ 浜中雲丹
鰆炙り
鴨つくねの白味噌仕立て 京人参 姫蕪
甘鯛のフリット唐墨海苔巻き
柿膾
炙りスッポン
鮟肝
鮃のしゃぶしゃぶ
鰯と菜の花と煮麺
揚げ海老芋の松葉蟹餡掛け
炙り唐墨
土鍋ご飯の鮪丼
シラスご飯
唐墨ご飯
卵がけご飯 食べ忘れ
いや〜いつもの如く派手さはないけど美味しい料理の数々♫ 写真を見返すとかなりお酒もいってます^^
そして北欧の貴公子然とした大将が醸し出す雰囲気♫
『もう一杯いきますか?』と後半のシラスご飯を食べてる時に「新年純米しぼりたて」の『新政 エターナルタイガー』を開けてくれました♫
このお酒、年の瀬から大晦日にかけて搾った酒に、神社でご祈祷していただいた絵馬をかけて、元旦に出荷するという縁起のよいお酒。
なんとも嬉しいふるまいを頂き有り難や!ですね♫
いつ伺っても居心地がいい優しい雰囲気の多仁本さん。又直ぐ伺いたいお店です。美味しい料理を楽しく頂きました♫ ご馳走様でした!!
摺り下ろし下仁田葱に帆立フライ そして浜中雲丹
白味噌に潜む、鴨つくね京人参と蕪 姫蕪
鰯と菜の花と煮麺 味わい深い
定番の鮪漬け丼 いつ食べも美味しい♫
鰆炙り 皮目サクッと身はしっとりと
甘鯛のフリットの唐墨海苔巻き 優しい甘鯛に唐墨の風味 海苔の香りもいい
柿なます お正月ですね♫
旨味の塊 スッポンの炙り 旨いなぁ
鮟肝の塊 これで半合ですな
しゃぶしゃぶする鮃 そのままでも頂きました♫
昆布出汁の効いたしゃぶしゃぶ鍋
揚げた海老芋に蟹の餡掛け 旨いに決まってる♫
鮪漬け丼 旨いんですよ
唐墨炙り〜
シラスご飯
2022 新政エターナルタイガー 新年純米しぼりたて
唐墨ご飯
黒蜜たっぷりのわらび餅 旨いなぁ^^
旨さ沁み渡る
2022/01/27 更新
2021/10 訪問
今宵は荒木町の多仁本さんで
3ヶ月あけて伺いました。カウンターは8席。一斉にスタートするのではないので、ゆったりとした空気の中ビールを飲みながらお料理を待ちます。
胡麻豆腐 雲丹乗せ
松茸と鼈の真薯のお椀
鮪漬けと山芋
海老天麩羅 手巻き
シメジ天麩羅
濃厚な胡麻豆腐にはたっぷりと雲丹が乗っています。お椀を開けると松茸のいい香り!スッポンの真薯は旨味の塊。美味しいなぁ。
定番のお造りは鮪のずけ。中トロの下には大トロが潜んでいます。この店の鮪は凄く旨いですね♫ 鮨屋のヅケ醤油とはまた違った旨味です。
海苔のパリパリ感と天麩羅のサクサクが堪らなく旨い
海老天とシメジ天は出来たら追加したい一皿!
鯖のしゃぶしゃぶ
柿の白和え
鰻と秋茄子の煮浸し
山形牛と平茸と麺
蓮根餅 餡掛け
しゃぶしゃぶ用の鯖が先に3切れ出されますが、お造りと思い、連れの方と二人して生でペロリと食べてしまいます^^
生鯖か(≧∀≦)〜 でしたが特に問題無し!お店に行かれるかたは早まらずにしゃぶしゃぶで!
イクラ御飯
松茸御飯
栗御飯
梨とピオーネ
美味しい土鍋御飯の3連発。幸せな瞬間ですね♫
派手さは無いながらも、しっかりと深い味わいの料理を堪能しました。
『もう一杯いきますか』と大将。デザートを食べてるんですがまだ飲みたいのを見透かされていました^^
純米の寧音を頂きました。〆にピッタリのすっきりとした軽めの旨さのお酒です♪
そんな大将とスタッフが創り出すお店の和やかな雰囲気も変わらず素晴らしかったですね♫
次回は来年になりますが、出来れば年内になんとか一度伺いたいところです!今回も美味しかった。
ご馳走様でした!
鼈の旨味と松茸の香りが堪りません!
たっぷり松茸の炊き立て御飯 旨いに決まってます
一皿目 濃厚な胡麻豆腐にこれ又濃厚な雲丹
中トロの下には大トロが…少し濃い漬け醤油が美味しい。山芋とカイワレがいいバランスを取っています
鯖のしゃぶしゃぶは葱を絡めて濃い目のぽん酢で
天むす風手巻き天麩羅 御飯にも旨いタレ!
シメジ天麩羅は塩か酢橘で サクサクですよ
一枚、生で頂いてしまいました。
出汁と葱も美味しい!
柿の白和え お代わり下さいな
かなりデカイ茄子 産地は聞き忘れです
表面を軽く炙った鰻とヒタヒタの秋茄子 出汁に旨味が滲み出て旨い!
山形牛の下には平茸と何やらの麺が 肉汁と出汁が絡んだ麺は堪らなく旨い
艶やかに菊花で彩られた蓮根餅 勿論、もっちりとした食感^^ 出汁と山葵が効いて美味しい
旨いに決まっておる!
松茸御飯 いい香り
栗御飯 ほっこり落ち着きますな
梨とピオーネ 秋の旨味
〆の一杯 純米だけどすっきり
2021/11/01 更新
2021/07 訪問
荒木町にある旨い店! 多仁本
7月の終わりの週、飲み友達に誘ってもらい初めて多仁本さんに伺いました♪ 荒木町の路地奥の分かりにくい場所ですが、行灯に引き込まれお店に着けました。
引戸を開けるとL字カウンター8席のこじんまりとした店内。その日は少しスペースをとって6席の用意。窓からは裏手にある木々が眺められ、とてもいい雰囲気です♪
誘ってもらった方が仕事で20分位遅れるとの事で、その旨を店主に伝えると『大丈夫ですよ!』と笑顔での対応^^お料理もいいタイミングでスタートしてもらえました。ん〜素敵なお店です♪
毛蟹と金糸瓜の胡麻和え
鼈と万願寺唐辛子のお椀
鯵の炙り
胡麻和えには毛蟹が潜んでいます。優しい甘みで旨いなぁ♪ 次のお椀、蓋を開ける葱と生姜のいい香り!
初めて食べるスッポンの真薯は旨味の塊。焼き物も美味しいけどひと手間加えて又違うスッポンの旨さを堪能しました。
鯵は皮目だけを炙って身はレア状態。鯵は元々好きな魚だけど、炙る事で皮目の旨味が身に染み込んで更に旨さが増していいおあじ〜♪(おっと誰かのが移った模様)^^鯵はやはり旨いですな!
鰻小丼
漬け鮪と山芋 カイワレ海苔巻
賀茂茄子と田楽味噌 雲丹乗せ
飛騨牛と万願寺唐辛子 ビーフン
鰻は口に入れるとほころぶ柔らかなヤツで、ほのかな旨味のタレと相まって幸せな瞬間です♪
見るからに極上の鮪のずけに山芋を絡ませ海苔巻に。
追加で2巻は頼みたいところです!
飛騨牛をかき分けるとその赤万願寺唐辛子の赤ってのが姿を現します。少し甘みが感じられる赤いのは結構希少みたいです。
お肉の下に潜む麺は旨味汁を吸って幸せなの旨さですね♪
鱧と冬瓜 餡掛け
土鍋御飯の卵掛け 赤身鮪とお椀
鯵とシラスの炊き込みご飯
おこわ焼きおむすびのお椀
桃のデザート
鱧に梅肉ソースが、冬瓜には山葵が添えられています。出汁の効いた餡が又美味しい!
土鍋御飯はTKGに鮪を乗せて美味しい海苔をパラパラと。続くは鯵とシラスの炊き込みご飯、またまた続くはおこわの焼きおにぎりのお椀。
御飯が続きますが美味すぎてサラッと食べられてしまいます。デザートも美味しいく大満足!
色白で一見、ヨーロピアンの様なお顔立ちの店主。
『ご出身はどちらなんですか?』の問いに
『デンマークのコペンハーゲンです』
とは勿論言いません。
確か関西のご出身で住まいは〜 色々伺いましたが
不確かなので又次回に。
お料理の全てが丁寧にそして店主の真摯な姿勢が滲み出るお料理。デザートまで多仁本さんを堪能しました♪
又是非伺いたいお店です♪
今回もお誘い頂き感謝!いいお店ですね!
又伺える事を楽しみに、ご馳走様でした!
2021/08/18 更新
お店の営業は6月末までの様でしたが、荒木町での最後の訪問になりました。少し蒸した夜でしたので窓を開けてもらうといい風が入ってきました。この長閑な雰囲気も良かったんだけどなぁ。
その夜は20時半からのスタートで先ずは蓴菜とオクラの葛寄せに馬糞雲丹をのせた酢の物。
この先付け、かなり酸味がきいててパンチあります。
多仁本さんのお料理はハッキリとした味付けがされてるのが個人的にはいいですね。
続いては海老手巻き天むす。
こちら、ご飯にもタレで味付けてあり海苔の香りも相まって美味しかったです。
お酒はいつもの如くお任せで日日山田錦から始まり、夏酒中心にトントン出してもらいました♫
天竜川の鮎の塩焼き
スッポン真薯と冬瓜のお椀
淡路の目板鰈のお造り
鼈と冬瓜のお椀は生姜がピリッと効いたこれもガツンとくる旨さでした。
そして初めて食べる淡路の目板鰈は歯応えよし、旨味たっぷりで大将が旨いですよ!と言うだけに美味しかった♫
半田素麺、鰻ざくのせ
煮黒鮑とズンダ、芋茎の吉野葛餡
鱧とつるむらさきの胡麻和え
冷たい牛ヒレとフルーツトマト
定番の半田素麺や鰻、鮑、鱧、冷たい牛ヒレと手取川や伯楽星は最高でいつも通りお酒も進みます♫
〆のご飯は6杯も。
最後は黒蜜たっぷりのわらび餅と抹茶を頂きました。
酒飲みながらよく食べました(*´-`)
カウンターのお隣りにはたまたま海外の旅行者さんがいらしてましたが、よくもまぁ裏路地にあるこのお店を探して来ますね。趣味が渋すぎて感心してしまいます。
いつも美味しい料理とタンマリお酒を飲ませてもらっていた荒木町の多仁本さん、帰りの急な階段からなんとか落ちずに通えました。
荒木町に来る回数も減り少し寂しいですが9月の神楽坂、楽しみにしてます!