11回
2025/10 訪問
彩りある仲秋のお料理! 神楽坂 多仁本
脂の乗った金目鯛のしゃぶしゃぶ! クレソンと
毛蟹と鱶鰭の真薯 菊花椀仕立て 沁みますなぁ
先付けは雲丹と温泉玉子、山芋、オクラ 酸味の効いた出汁が旨い♫
無花果の白和え 美味しそうです
鰆を炙ります
前の会が押して21時にスタートです♫
先ずはの一杯!
先付けを待たずお任せの日日 秋津山田錦を
先付けは山芋と鮮やかな色の温泉卵 美味しい♫
すかさず黒龍いっちょらい登場!
そして眩い彩りの毛蟹と鱶鰭の菊花椀♫
鰆の炙りは酢橘で
茗荷の酢漬けも添えてます♪♪
そして京都蒼空 純米酒 美山錦
金目鯛とクレソンのしゃぶしゃぶはおろしポン酢で!
鯖の棒鮨 おぼろ昆布がしっとり馴染んできています♫
白甘鯛の霰揚げ スッキリ白髪葱とちょっとピリ辛の南蛮酢が美味しい
滋賀七本鎗 純米酒 玉栄 飲みごたえあるお酒
チビチビやってる間に焼き始めたのはスッポン!
鼈の前に少し前に巻いた鯖棒鮨 海苔にも巻いて頂きます 鯖の旨味が滲み出できますよ♫
そしてスッポンの炭火焼き登場! その旨さは塩麹漬けだからなんです♫
日高見も来ました。超辛口をスッポンの旨味の中に流し込みます♫
鼈の後の口直しは無花果の白和え
今回も来ましたホイル焼き!中身は松茸と黒鮑 互いの旨味が滲み出し更なる美味しさに♫ 贅沢なホイル焼きです。
福島飛露喜 特別純米 フレッシュ感ある定番のうまさ!
お料理の〆は枝豆と蓮根のひろうす 優しいお出汁が沁みますね
その日の食事はイクラご飯から♫
ご飯には滋賀の瀧自慢 純米酒 神の穂80 ご飯に合うぞ
二杯目は松茸ご飯!
そして定番の鰻佃煮のほうじ茶茶漬け♫
〆は濃厚な卵がけで!
甘味は作りたての葛切りです♫
いつもながら美味しいなぁ
大将が点てる落ち着く一服
2025/11/17 更新
2025/06 訪問
仲夏の鱧、鮎が更に美味しく! 神楽坂 多仁本
6月の最終週、20時半過ぎに席に着きました。蒸し暑い日だったのでビールが美味しい!
多仁本さんの仲夏のお料理、楽しみですね♫
♦︎ むらさき雲丹とオクラのたたき、ところてん
♦︎ 鱧とフルーツトマトのリゾット
♦︎ 花咲蟹真薯と冬瓜のお椀
その日の素晴らし料理の献立を予感させる、涼しげな雲丹の先付け。
夏らしいスッキリ出汁が沁み渡ります♫
そして堪らなく旨かった鱧とトマトリゾット!
定番の梅肉ソースが最近ちょっと物足りなく思ってたところに爽やかな酸味の甘味のフルーツトマト♫
どちらかと言えば梅肉よりコチラが好みで定番にしてほしい! 美味かった♫
♦︎ スマガツオとメイチ鯛のお造り
♦︎ 地焼き鰻と冬瓜と茗荷の酢漬け
ライスペーパー巻き
♦︎ 鮎塩焼き 緑酢で
いつもながら美味しいお造りから、ちょっと変わったフォルムの鰻が登場。
ライスペーパーでひと巻き、鰻ざくの味わいですね♫
この鰻巻きが初めて飲む澤屋まつもと 守破離 愛山 ヴィンテージと相まってこれ又いいななぁ♫
そして鮎の塩焼きは緑酢で。
多仁本さんらしいパンチの効いた緑酢で食べる鮎が美味しすぎる!
ビールもいいけど七本鎗スパークリングと一体になり口の中で美味しさが弾けるのでした♫
この緑酢、鮎じゃない料理でも用意して欲しい。
♦︎ 鴨と賀茂茄子、さやいんげんのお浸し
♦︎ 玉蜀黍と枝豆のかき揚げ素麺
♦︎ 黒鮑と椎茸と玉葱の酒蒸し
噛むほどにうまみが滲み出る鴨と賀茂茄子のお浸しからサクサクのかき揚げと土佐酢素麺。うんまい!
そして和食店には珍しいホイルのお料理登場。
多仁本さんではたまに出でくるけど今回は黒鮑などの酒蒸し♫
シンプルながら旨味が沁み渡るお料理で旨いなぁ。
♦︎ 牛時雨とシラスご飯
♦︎ 玉蜀黍ご飯
♦︎ 全卵がけご飯
♦︎ 作りたて潤菜入り葛切り
♦︎ お抹茶
変わらず旨い〆のご飯は3杯。
眼の前で作る葛切りは潤菜が入ってるのが面白く、そして美味しいのでした♫
変わらず居心地が良くていつもながらゆったり3時間の長居をしてしまいました。
今回は特に鮎、鱧などの夏の素材が工夫されて更に美味しくなって素晴らしかったですね!
次回の秋の訪問も楽しみだけど今から来夏も楽しみだなぁ♫
ビールを飲んでいるとコチラが登場。むらさき雲丹とオクラのたたき、その下には爽やかな出汁に浸かったトコロテン。初夏に相応しい涼しげな一品。美味しい!
鴨と賀茂茄子が出汁に浸かっています♫ ん〜幸せな美味しさ!
湯引きした鱧はなんとフルーツトマトのリゾットと。コレが旨いのなんの!梅肉タレもいいけど個人的には次回からコチラを用意して欲しい♫
玉蜀黍と枝豆のかき揚げ素麺 美味しいなぁ
鮎の塩焼きは蓼酢ではなく緑酢で。コチラも好み♫ 次回から鮎は緑酢でお願いします!
先ずはの生!
先付けはむらさき雲丹とオクラタタキ、心太 土佐酢がきいてて涼しげです♫
滋賀の松の司純米 鱧リゾットと
鱧とフルーツトマトのリゾット コレも定番求む!
福井の早瀬浦 特別純米酒 すずみさけ いかにも涼しげな酒
花咲蟹真薯と冬瓜のお椀
香り立つ出汁と旨味沁み出る真薯!
お造りには宮城 栗駒山 特別純米酒
お造りは2種
脂の乗ったスマガツオと爽やかな旨味のメイチ鯛 多仁本さんの魚はどれも美味しい♫
初めて飲む澤屋まつもと 守破離 愛山 ヴィンテージ2016 氷温で熟成させたレアな一品
面白いフォルムの一皿は鰻!ライスペーパーで包みます♫
冬瓜と茗荷の酢漬けを添えて鰻ざくに似た味わいだけど鰻はパリッと香ばしく美味しいですよ♫
コチラで鮎を焼きます。
鮎の塩焼きには 七本鎗awaibukiスパークリング
七本鎗のほのかな甘みと淡い発泡が鮎の苦味と調和して旨い!
日日 山田錦も
鴨と賀茂茄子、さやいんげんが美味しい出汁に浸かってます♫
玉蜀黍と枝豆のかき揚げ素麺 見た目通り美味しいですよ
お酒の〆は十四代 吟撰 播州山田錦 爽やかな夏酒
たまに登場するホイルの酒蒸し コレも又美味し♫
黒鮑と椎茸と玉葱 シンプルながら素材の旨味が滲み出ますね。
牛時雨とシラスと香のもの コレで一杯
玉蜀黍ご飯も その後全卵で一杯
目の前で作る葛切り
潤菜も入って面白い 勿論美味しい!
落ち着く一服♫
2025/08/13 更新
2025/03 訪問
心地良い春の夜の宴! 神楽坂 多仁本
2ヶ月あけて伺いました。今回は20時45分からの遅い時間スタート。カウンターの左奥に席を取り、ビールを飲みながらお料理を待ちます♫
♢ 赤貝と黄韮、九条葱のぬた和え
♢ 鯛のお造りとうるい
♢ 蛤の雑炊
その日はぬた和えからスタート。
いつもの如く速攻でお任せの日日が登場です♫
この美味しそうな雑炊は蛤のお出汁が染み渡りますなぁ。
♢ 鼈の真薯と筍 花山椒
♢ 墨烏賊とお葱 鮟肝をのせて
♢ アスパラと白魚の春巻き 唐墨と
優しい前半のお料理の後はスッポン真薯のお椀。
強い旨味の真薯と澄み切ったお出汁が堪らなく旨い。
そしてひとつまみの花山椒がいい塩梅。
花山椒はこれ位が丁度いいですね。
♢ 銀の鴨と春野菜
♢ 筍と新和布の若竹煮
♢ 鰻のおろし蕎麦
見るからに旨そうな鴨登場!
そして初めて飲む、「澤屋まつもとの守破離 愛山 ヴィンテージ」が鴨の旨味を更に引き立たせてくれます♫
春を感じる「若竹煮」からパリパリ皮の「鰻のおろし蕎麦」で結構お腹いっぱいになってきてるけど、コチラのご飯はまだいけるのです♫
♢鰯の煮付けと花山椒
♢北寄貝のご飯
♢卵黄がけご飯
♢鰻佃煮のほうじ茶茶漬け
美味しいご飯をタンマリ頂ける幸せ♫
そしてご飯の時に飲んだ「新政 農民芸術概論」
は酔っ払ってない時にも一度飲みたいですなぁ。
〆は作りたての葛切りとお抹茶。
またしても3時間、ゆったりとても良いペースでお料理を頂きました。
居心地が良くて、つい長居してしまいお店には恐縮です(´∀`*)
お料理が又更に美味しくなった多仁本さん。
次回が今から楽しみですね♫
銀の鴨と春野菜 この旨そうな事!
パリパリ鰻のおろし蕎麦♫ 沁み渡るお出汁
鼈の真薯 スッキリとしたお出汁 筍と花山椒のアクセント 花山椒はこれこくらいの塩梅がいいですね
アスパラと白魚の春巻きには唐墨を 特製タレが又美味しい!
墨烏賊とお葱には鮟肝をのせて!
カウンター左奥 落ち着くお席
先ずはの一杯♫
先付けは赤貝と黄韮、九条葱のぬた和え 美味し過ぎて直ぐお酒を
お任せの酒は日日 山田錦から 堪らんな
鯛のお造りにうるい
鯛のお造りには京都の蒼空 美山錦スッキリとした純米酒
蛤とそのお出汁の雑炊 優しく沁み渡りますなぁ
滋賀の松の司 純米
墨烏賊と葱の食感のコントラストがいいですよ
墨烏賊に鮟肝を乗せて 口いっぱいに旨味が広がります♫
初めて飲む澤屋まつもと 守破離 愛山 ヴィンテージ ほんのりとした甘味がお料理を引き立てる!
旨そうな銀の鴨 甘みある春キャベツの付け合わせもいいなぁ
鴨には福島の楽器正宗 純醸 鴨が更に美味しく♫
筍と新和布の若竹煮 見た目通り、美味しいに決まってます
福島一歩己(いぶき)うすにごり 美山錦 春限定の香りいい純米酒 若竹煮と
鯖の煮付け 旨〜い! ひとつまみの花山椒がこれまた味を引き立てる
ご飯には辛口の日高見を
二杯目は北寄貝ご飯
お酒もまだ行く 秋田新政 初めて飲む、農民芸術概論 酔う前に飲みたい!
卵黄で軽く一杯
ラストはこちら来ました
〆は定番、鰻佃煮のほうじ茶漬け
甘味もゆっくり頂きました
出来立ての葛切り!
落ち着きますね
2025/05/04 更新
2025/01 訪問
特別なワインペアリング、コラボディナー!神楽坂 多仁本
その日は特別なワインペアリング、VIN PASSIONさんとのコラボレーションディナー。いつもは日本酒がぶ飲みしてますが、たまには志向を変えてと…楽しみに席に着きました。
先ずは用意されたメニューを見るとお料理一皿に1グラスのペアリング!
『ボトル1本位の量になりますよ』
との事なので、やはりそれはそれで嬉しい♫
先ずは久々に飲む「ジャクソン」の#746と「虎河豚白子の玉締め」からスタート、そして先ずはその日の献立です。
一飯蒸しー
松葉蟹の蒸し寿司
-お造りー
めじ鮪炙りの海苔巻き 水菜のおひたしと
-煮物椀一
唐墨餅 大根人参柚子
こんがりの虎河豚白子から松葉蟹、炙って旨味を増しためじ鮪、唐墨餅のお椀には再びシャンパン、熟成されたエグリウーリエV.Pが振舞われます♫
一強肴ー
虎河豚しゃぶしゃぶ あん肝ポン酢
一烧物一
すっぽん 醤油麹焼き
一焚合せー
鯛蕪
一強肴一
虎河豚唐揚げ
定番のシャブシャブは虎河豚!
そしてシャブシャブにはシャブリ♫
焼きスッポンや虎河豚の唐揚げなど旨味が湧き出るお料理とペアリングされたワインとが相まって、脳内が幸せいっぱいになりますね!
一箸休め一
海鼠のみぞれ酢和え
一進肴一
熊と芹の鍋
一御飯一
しらす、ひつまぶし、海老芋、卵黄、鮪
月の輪熊の中華蕎麦
ーお菓子ー
葛切り 抹茶
そして来ました、月の輪熊!
そしてバローロ♫
日本酒も美味しいけどコレも堪りませんな。
結構飲んでるのにご飯もタンマリ、蕎麦も旨い!
目の前で作り上げる葛切りが又美味しいのでした♫
多仁本さんのお料理に合う様に考え抜かれたペアリングでいつもより一段と美味しくなった感じ。
そしてこのイベントでまたまた多仁本さんの良さを再発見したのでした♫
旨いお料理と美味しいワインの素敵なコラボ。
又是非イベント開催して欲しいですね!
香り立つ唐墨餅のお椀 大根と人参、柚子を添えて
見た目通り美味しい鯛蕪 沁みます♫
多仁本さんの鮪は最高に美味しい!
月の輪熊と芹の鍋 脂の甘みと芹の苦味!そしてバローロ♫
炙りメジ薪にはロゼを シュブロブルゴーニュ2023
スタートはジャクソンキュヴェ#746 久々に飲むジャクソン♫
虎河豚白子の玉締め 百合根に酢橘 山椒油がアクセント ジャクソンシャンパーニュと
松葉蟹の蒸し寿司 美味しそうです♫
松葉蟹の飯蒸しにはボットゲイル アルザスリースリング ジュールゲイル 2022
めじ鮪炙りを海苔巻きで 水菜のおひたしと
炙って更に美味しく、この旨そうな事!ブルゴーニュのロゼと
今年の初お餅でした♫ 噛むほどに唐墨の旨味と塩味が滲み出ます♫
お椀とエグリウーリエ 長期間熟成のグランクリュV.P.
初めて飲むVP 美味しかった!
定番の虎河豚しゃぶしゃぶ!あん肝ポン酢と
肉厚の虎河豚♫
鮟肝ポン酢 堪りませんな
虎河豚しゃぶしゃぶにはマランド シャブリ プルミエクリュ モンマン 2022
コチラも定番、すっぽん 醤油麹焼き 牛蒡と
旨味たっぷり、齧り付きです♫
鼈にはコチラ、ファブリスヴィゴ ジュヴレシャンベルタン V.V. 2016
鯛かぶらには赤がきました! ギベルトーソミュール ルージュ レ・ムーラン 2022
虎河豚唐揚げも 何個でもいける旨さ!
虎河豚唐揚げにはブートン シャサーニュ・モンラッシェレ ヴォワユノドゥス2022
箸休めに海鼠のみぞれ酢和え
海鼠のみぞれ酢和えと鳥居平今村菱山 甲州ブラン 菖蒲沢&中平2023
その歯応え!スッキリ美味しい♫ 次の熊に備えます。
月の輪熊来ました!
月の輪熊にはブルーナグリマルディ バローロ ブリッコ・アンブロージョ 2020
櫃まぶし 一杯目
シラスもあります♫
二杯目 全部のせ
ペアリングメニュー外に頂いたヴオーヌロマネ2016
三杯目は海老芋のご飯 最高ですね♫
鮪と卵黄も来ました!
卵がけ食べてから ラストは旨い鮪でご飯も やはり食べてしまいます
〆は月の輪熊の中華蕎麦 脂の甘味の染み込んだスープ ん〜コレは美味しい♫
目の前で仕上げる出来立ての葛切り 旨いに決まってます♫
落ち着く一服
2025/03/05 更新
2024/11 訪問
ゆったり居心地良い、軽子坂のお店! 神楽坂 多仁本
11月の最終週に伺いました。一部の会が押していた様でお料理は少し遅れて21時からのスタート。
しかしながらカウンターはバタバタする事無く、
穏やかな雰囲気は変わらないのが素晴らしいですね(厨房はバタバタでしょうが)
先ずはのビールをやりながらお料理を待ちます♫
『白子と百合根の柚子釜』
『鮪の山かけ海苔巻き』
『蟹真薯のお椀』
良く炙られた白子と旨味たっぷりの出汁と百合根
白子はレアより炙られた方が好みなので初っ端から嬉しいですねぇ♫
なのでビールもほどほどにお任せの「加茂錦 短稈渡船 」を。
そして鮪の山かけ。
多仁本さんの鮪はこれ又好みでいつも最高に美味しい!
今回も漬けの塩梅なのか何なのか、旨かったなぁ。
『虎河豚のシャブシャブ』
『銀の鴨と九条葱』
『唐墨大根』
定番のシャブシャブ、その日は身厚の虎河豚!
パンチのきいたちり酢が美味しいのでした。
珍しく鴨と唐墨大根も登場でお酒は一皿半合ペースで落ち着きました。
『虎河豚の唐揚げ』
『月の輪熊の蕎麦』
『泥障烏賊と林檎、ほうれん草の和物』
虎河豚は唐揚げも肉厚で齧り付き!
お蕎麦は旨味たっぷりの脂が汁に染み出して身に染みましたな。
『シラスご飯』
『香箱蟹ご飯』 二杯
『ひつまぶし』
食事は味噌たっぷりの香箱蟹ご飯食べて大満足!
イクラと卵黄もあったけど食べきれませんで残念でした(´∀`*)
スタートが遅くなったけどゆったり3時間かけてお料理とお酒を堪能させて貰いました。
このペースが何とも心地よく、有り難くも毎回長居してしまってます(スタッフは大変です)
今回は虎河豚、鴨、月の輪熊と食べ応えある食材てんこ盛り、お酒もタンマリいい夜になりました!
今回も甘えていちばんラストまで居させてもらい
ありがとうございます!
年明け伺うの時は控えめで臨みます(´∀`*)
鮪の山かけ ここの鮪は最高に旨いのです!
この美しい鰤大根♫ それは美味しい!
白子と百合根の柚子釜 白子こんがり
銀の鴨 見た目通り美味しい♫ 九条葱と
来ました、玉返し♫
先ずは五穀茶を
こちらも必要です♫
白子柚子釜が来たので直ぐお酒を 加茂錦 短稈渡船 純米大吟醸 フレッシュな感じですね
海苔を巻いて齧り付き!
来ました、定番みむろ杉
蟹真薯のお椀 沁みますなぁ
滋賀の松の司 純米酒
虎河豚のシャブシャブ ちり酢と葱も勿論旨い♫
肉厚の虎河豚!
虎河豚シャブシャブは秋田のゆきの美人 純米吟醸と
銀の鴨 滲み出る旨味
銀の鴨と静岡の喜久酔 特別純米 ふくよかな旨味たっぷりのお酒
おっ 唐墨大根も
直ぐに黒龍が登場♫
ゴツい虎河豚の唐揚げ 旨いに決まってますな♫
濃厚な天狗舞 山廃純米 ひやおろし
月の輪熊もいた
月の輪熊の旨味たっぷりのお蕎麦 旨いなぁ
お蕎麦の後は泥障烏賊と林檎とほうれん草の和物 林檎のシャキシャキ感がいいですね♫ 出汁ジュレも美味しい
好きな玉返し コレは嬉しい♫
先ずはシラスで
まだ飲む、滋賀の七本鎗純米酒 玉栄
二杯目は香箱蟹 味噌たっぷり
三杯目はひつまぶし
〆は宮城のあたごのまつ 鮮烈辛口 キンキンの辛口
香箱蟹お代わりでラスト♫
よく食べました
葛切りでゆったり
目が覚めますな♫
2024/12/27 更新
2024/08 訪問
軽子坂の夜は今日も心地良い! 神楽坂 多仁本
8月の最終週に伺い、夏の献立にギリギリ間に合いました♫ 入り口にはたっぷりの氷に鬼灯が飾ってあります。涼しげでいいですね。
五穀茶を頂いてから生ビールを。
その日も海外からのお客様が一組みえていました。
『雲丹とオクラ、蓴菜とトコロテン』
『白甘鯛とひろうすのお椀』
『鰹のタタキとメイチ鯛のお造り』
目の前でトコロテン突きで突き出す光景はなんとも懐かしい感じ♫
トコロテンは久しぶりに食べたけどすっきりしてて夏らしい食材ですね。
澄み切った出汁のお椀はいつも通り沁み渡る旨さ!
鰹は勿論、メイチ鯛も歯応えあって旨いですなぁ
『鰻と白瓜の酢漬けの手巻き』
『天竜川の鮎の塩焼き 胡瓜酢』
『賀茂茄子揚げ浸し 白味噌がけ』
定番の鰻の手巻き、天竜川の鮎、トロトロの賀茂茄子としっかりとした味付けの美味しい料理が繰り出されます♫
『牛カツと新銀杏』
『鱧の湯引き 梅酢とチリ酢』
『半田素麺 和牛タタキと万願寺とうがらし』
珍しい牛カツ、タルタルソースもでできてこいつも美味しかった!
パンチの効いたチリ酢で頂く鱧、変わらず旨い牛タタキがのった定番の半田素麺。
イクラから始まるその日のご飯は河豚雑炊などなど美味しくて5杯いってしまいました。
いつもながらの穏やかな心地よさでついつい飲み過ぎ食べ過ぎとなってしまうお店ですね。
次回、晩秋のお料理も今から楽しみです♫
賀茂茄子揚げ浸し 白味噌がけ 美味しそう♫
白甘鯛とひろうすのお椀 沁みますね
珍しい牛カツが登場!新銀杏も美味しい♫
半田素麺に和牛タタキと万願寺とうがらし 酸味の効いた出汁が美味しいのです。
食事はイクラから
店先に鬼灯が涼しげに飾らています
五穀茶
先ずはこちらから♫
先付けは夏らしい器で
雲丹とオクラ、蓴菜そしてその下にトコロテン
その日は日日から♫
白甘鯛とひろうすのお椀 沁み渡る旨味!
勝駒も来ましたよ♫
鰹のタタキとメイチ鯛のお造り
香り立つ鰹と歯応えあるメイチ鯛
京都 蒼空 夏純米かすみ酒 薄濁りの美味しいお酒
定番の飯蒸しの手巻き パリパリの鰻と白瓜の酢漬けを巻いて いつも旨い!
滋賀 松の司 純米吟醸みずき サラッと飲める
天竜川の鮎の塩焼き 胡瓜酢で
美味しいですよ♪♪
新政アース 産土 木桶仕込み
牛カツは2種類のソース タルタルも旨いなぁ
奈良 みむろ杉 純米大吟醸 酒未来 高木酒造の十四代酒未来へのオマージュで醸されたお酒
鱧の湯引きは梅酢とチリ酢で
チリ酢はパンチが効いてていいですね
タンマリ頂きました♫
新潟県 荷札酒 黄水仙 純米大吟醸
ご飯もいつもながら美味しいのですよ
ますらイクラから
二杯目は大豆ご飯
黒龍しずくでご飯を♫
三杯目、河豚雑炊
鰻佃煮茶漬けも
又お代わり
卵黄登場!
〆の五杯目、イクラ卵がけで
いつもの美味しいわらび餅と抹茶!
黒蜜も旨いです♫
落ち着く一服
2024/10/11 更新
2024/05 訪問
神楽坂の夜は今日も心地よい! 多仁本
2ヶ月あけての訪問です。いつもの通り1番右奥に席を取りサッポロを頼みお料理を待ちます♫
最近、新しく女性のスタッフが増えた様です。
先ずはの先付け「雲丹と芋茎 土佐酢ジュレ」
しっかりとした味わいのジュレが効いた爽やかな一品。ん〜美味しい♫
すかさずビールを飲み干し、お任せのお酒を頼むと
熊本の「産土 穂増 八農醸 一本掌植」が登場。
微発泡でほのかに甘く爽やかで旨いですね♫
「穴子の笹飯蒸し」
「毛蟹の真薯」
を頂き終わると「Xタイプ」と「異端教祖株式會社」の2種類の新政を出してもらいました。
初めて飲む「異端教祖株式會社」は爽やかな酸味と複雑味。旨かった♫
「明石の真鯛と車海老のお造り」
「黒ムツ炭火焼と万願寺唐辛子と玉葱のかき揚げ」
「鮑とグリーンピースの卵とじ」
「牛ヒレ肉炭火焼き」
脂がのった黒ムツは、サクッとしたかき揚げとの食感のコントラストがいいですね♫
そしていつもながらのヒレ肉の炭火焼きが堪らなく美味しいのです。
定番の「鰻ざく素麺」は蓴菜も入っていてスッキリ酸味でやはり旨いですね♫
「全卵としらすご飯」
「ささ筍と蛤のご飯」
「鰻佃煮のほうじ茶茶漬け」
その日は飲み過ぎていたのかご飯は3杯で。
今回のお任せのお酒は好みのちょい甘口が多く杯が進んでしまった様です。
又楽しい夜を過ごせました♫
次回、夏の多仁本さんを楽しみにしています!
明石の真鯛と車海老のお造り
炭火で焼かれた脂ののった黒ムツに万願寺唐辛子と玉葱のかき揚げを
やはり多仁本さんのお肉は美味しい!
笹で包んだ穴子飯蒸し
熊本 産土 穂増 八農醸 一本掌植 少し甘めで微発泡 旨い
先ずはサッポロを一杯♫
その日の先付けは
雲丹と芋茎を土佐酢のジュレで 爽やかです
香りいい笹蒸し登場♫
毛蟹の真薯 たっぷりの白髪葱
新政二種類 毛蟹真薯には新政X
広がる毛蟹の旨味とすっきりとした出汁 沁みます。
明石の真鯛と車海老のお造り
お造りにはコチラを 初めて飲む新政 異端教祖株式會社 爽やかな酸味と複雑味 これはもう一度飲みたい!
お出汁が又美味しいのです♫
黒ムツにはキリッと勝駒
鮑とグリーンピースの卵とじ 染み渡る♫
静岡の喜久酔 特別純米も登場♫
いつもながらいい火入れ 美味しそうですね♫
肉には宮城 栗駒山 特別純米酒
泥障烏賊のシャブシャブ
美味しいちり酢で
泥障烏賊には軽い酸味のクラシック仙禽 亀の尾
いつもの美味しい鰻ざく素麺!
カリッとした鰻とすっきり酸味の蓴菜入り素麺
〆は純米 七本槍
先ずは全卵としらすで
ささ筍と蛤のご飯
美味しいのです♫
定番の鰻佃煮のほうじ茶茶漬け
水羊羹
2024/06/25 更新
2024/03 訪問
神楽坂の夜は今日も心地良い 多仁本
2ヶ月あけての訪問です。2回転目の遅い時間ながら何もなかった様な落ち着いた穏やかな雰囲気が心地良いです。カウンター1番右奥に席を取りサッポロ小瓶を飲みながらお料理を待ちます♫
先付けは『アスパラガスの摺流しと馬糞雲丹』
鮮やかな3色の彩りと山椒油の爽やかな香りがいいお料理。
当然直ぐに『伯楽星純米吟醸』が登場しお酒モードに入ります♫
『蛍烏賊の天麩羅と飯蒸し』
『金目鯛の炙りとゼンマイなどの春山菜』
蛍烏賊と飯蒸しの間に烏賊ワタと葱を和えてサンド
これが堪らなく旨い♫
いつもながら好みのスモーキーな炙りは、爽やかな山廃、早瀬浦の酸味とバッチリなのでした。
『スッポンの真薯と筍のお椀』
『北寄貝のシャブシャブ ちり酢』
『鱒とトマト、椎茸のホイル焼き 行者大蒜タレ』
『和食店ではあまり出しませんが』
と店主の言葉と共に供された何やらのホイル焼き。
おっ、こちらでホイル焼きは確かに初めて。
こう言うのもありか〜と思いつつ、何が出てくるか開いてみるとフワッと広がる椎茸の香り。
中に旨味が沁み渡った鱒とトマト、椎茸。
これを行者大蒜のタレを絡めてホクホクと♫
美味しい料理を提供していくという工夫が素晴らしく、こういう料理が提供されるとお客としても嬉しいですね♫
『地焼き鰻と春野菜の素麺』
『蛤と筍、ウドの炊き合わせ』
食事
『牛炭火焼』と卵がけご飯 白魚
『筍ご飯』
『鮪ご飯』
『鰻の佃煮 ほうじ茶茶漬け』
こちらの肉の火入れと鮪は好みに合っていてその日の肉も鮪も旨味最高、定番の鰻茶漬けまでタンマリご飯を頂いてしまいました。
春の食材に工夫を凝らしたお料理の数々。
お酒もさらりと旨いものを合わせて貰えて嬉しいですね♫
次は初夏。
今から伺うのが楽しみです。
アスパラガスの摺流しに馬糞雲丹 山椒油の爽やかな香り
金目の炙りとゼンマイなどの春野菜 いつもながら美味しい炙りでした♫
蛤と筍、ウドの炊き合わせ 優しいけどしっかりとした味わいで美味しいですね。
その日のお食事は牛炭火焼 こちらの火入れの塩梅は自分の好みに合うのでいつも旨い!
金目炙ってます。
飯蒸しに蛍烏賊の天麩羅 ご飯との間に烏賊のワタと葱を和えて。旨いなぁ♫
ビールの後は直ぐこちらを
脂の甘みと炭火の香ばしさが広がりますよ♫
福井 早瀬浦 山廃純米 雪待酒 爽やかな山廃の酸味がスモーキーな炙り金目にバッチリですね
さてお椀は何やら…
香りたつスッポンの真薯と筍 鼈の旨味を花山椒が引き締めてるよう。
みむろ杉 純米吟醸 おりがらみ 華きゅん スッキリ淡麗
来ました、北寄貝のシャブシャブはちり酢で
その歯応えと見た目通りの旨さ!
愛媛の銘酒 石鎚 純米吟醸 緑ラベル 槽搾り
珍しいホイル焼き 鱒とトマト、椎茸を行者大蒜のタレで 美味しいですね♫
ガツンとくる純米 七本槍 渡船
地焼き鰻と春野菜の素麺。胡麻油と少し酸味のある出汁が旨い! いつもながらパンチのある一杯
宮城の乾坤一 純米 神力 爽やかさある純米 蛤が美味しくなる♫
美味しそうな事! 沁みますね
三重の而今 純米吟醸 愛山火入 来ました♫
旨いお肉と卵がけ 白魚も
佐賀の光栄菊 愛山 無濾過生原酒 澄み酒 香りがいい軽いお酒で筍にいいですね
筍ご飯も登場♫
〆は鮪で一杯 こちらの鮪は最高に美味しい
お酒の〆は玉返し 嬉しい〆です♫
食事の〆は定番の鰻の佃煮 ほうじ茶茶漬け 啜り込んでしまう
黒蜜が美味しいわらび餅です♫
落ち着く一服
2024/06/05 更新
2024/01 訪問
神楽坂の夜は又心地よい!
新年最初の訪問です。カウンター1番右に座りサッポロ黒を。カウンターで白子の様な食材を焼き始めていていい香りがしてきました♫
一皿目はやはり虎河豚の焼き白子が登場!
玉締めの冷たさと相まって旨さが増しますね♫
白子を平らげたらすかさずお酒を。
日日の秋津山田錦からスタートです。
お料理は松葉蟹の飯蒸しの柚子釜
メジマグロのタタキ
鴨のつくね 京人参と大根の白味噌仕立て
唐墨餅
鼈塩麹焼と柿なます
唐墨のお餅はこんがりもっちり、なんとも美味しい♫
後半戦、定番のシャブシャブは皮剥。
肝が旨そうなので少しペロッとしてから鍋に入れます。
余り飲みすぎるのも料理を味わうには良くないなぁと思い続けてるんですが、美味しいご飯を食べながらもお酒のピッチは上がり続けてしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
食事の〆は初めて食べる月輪熊のお蕎麦。
旨味が滲み出てて美味しかったなぁ♫
神楽坂に来て更に美味しさが進化し続ける多仁本さん、次回はどんな美味しさに出会えるか楽しみです♫
今回もご馳走様でした!
鴨のつくね 京人参と大根の白味噌仕立て 鴨を引き立てる白味噌の塩梅がいいですね。
なんとも美味しそう! 美しい鰤大根です。
メジマグロのタタキ 見た目通りの旨さ!
車海老と牛蒡、黄韮のかき揚げ蕎麦 何故お蕎麦も旨いのか
鼈の塩麹焼きと柿なます
居心地のいい空間です♫
サッポロ黒はこちらのグラスで
虎河豚白子の玉締め 焼きたて白子と冷たい玉締めが口の中に広がります。
先ずは日日 秋津山田錦
松葉蟹の飯蒸しの柚子釜 蟹の旨味が堪らない!
メジマグロのタタキ 旨いなぁ
福井の早瀬浦 山廃純米酒 雪待酒 ほのかな酸味で美味しい
焼きたての唐墨餅 カリッと焼けたお餅が美味しいんです♫
加茂錦 備前雄町 純米大吟醸 仲汲み生酒
鼈塩麹焼き 更に旨くなったスッポン お代わりしたい
鼈の後には優しい酸味の柿なますです♫
みむろ杉 露葉風 辛口特別純米酒
皮剥のシャブシャブ 熱々の鍋!
そのままでもつまみたいですよね♫
超辛純米 日高見
宮城栗駒山 特別純米酒
鰤大根 お出汁が沁みます
ご飯と岐阜三千盛 純米大吟醸 からくち
又食べてしまいそうです。
先ずはこちらから
シラスかげで
虎河豚の炊き込みご飯も登場!
旨いに決まってますな♫
大学キャンパス内にある酒蔵、十勝の上川大雪 特別純米 白 白麹を使ったスッキリとした純米
鰻の佃煮 ほうじ茶茶漬け かっ込みました。
〆は初めて飲む陸奥八仙 焼酎用酵母仕込みS-2 酸味と辛味がたってます。癖になるお酒
月輪熊の中華蕎麦 旨味が染み出てますね〜
美味しい黒蜜、わらび餅
苺!
2024/02/03 更新
2023/11 訪問
軽子坂の夜も又心地よい 神楽坂 多仁本
ちょいと遅い21時からの部で伺いました。その日のカウンターはゆったりの6席。1番右端に座り、サッポロ瓶で乾杯です♫
先付けは白烏賊とお揚げ、しめじと水菜の和物
お揚げから出る旨みが程良く、烏賊としめじ、水菜の食感が爽やかな一品。美味しい。
その日のお酒は日日山田錦からスタート。
お料理は澄んだだし汁と旨みたっぷり香箱蟹真薯のお椀から始まり、鰹藁焼き、白子ゆず釜、鼈麹醤油焼きと堪らなく美味しいお皿が振る舞われます。
前回もだけどスッポンが荒木町時代より更に旨くなった感じですね。
続いてお任せの純米、蒼空を飲みつつ待つのは九絵のシャブシャブ。
そのまま刺身で食べてしまおうか迷ったけど
ちり酢とあん肝タレの二種登場の為一切れずつ旨いタレで頂きました。
あん肝タレは残しておいてお酒をやろうと思ってましたが、すきをつかれ下げられてしまい残念な事でした(*´-`)
後半は白味噌仕立ての粟麩だったかのお椀。
これ、内臓に染み入る美味しさでしたね。
とろける近江牛の素麺、蕪とひろうすの炊き合わせを頂いた後は〆のご飯
煮えばな お漬物 シラス
イクラ 鮪
香箱蟹ご飯
鰻佃煮ほうじ茶茶漬け
卵黄がけ
スッポン出汁蕎麦
と、いつも食べる事の無い量のご飯を食べてしまいました。
神楽坂にきてお料理も更に美味しくなり、落ち着いた雰囲気で居心地の良さも変わらず。
又、次回伺う楽しみの絶えないお店です♫
今回も楽しく過ごせました。
次回年明けを楽しみに♫
この度もご馳走さまでした!
その日はゆったりの6名
鰹の藁焼きと黄韮 旨い鰹でした
白子ゆず釜 表面こんがりで美味しい♫
香箱蟹の真薯のお椀 旨味たっぷりの蟹身と澄んだだし汁
香箱蟹ご飯も登場!
先付けは白烏賊とお揚げ、水菜としめじ
お揚げから旨味が滲み出ます
お酒はこちらからスタート
見た目通りの旨さ!
滋賀の七本鎗 純米渡船 辛口です
最高に美味しいスッポンの麹醤油焼き
京都蒼空 純米 美山錦<火入れ>
その日は九絵のシャブシャブ
シャブシャブのタレはちり酢とあん肝のソース
小鍋の葱も美味しい
定番の加茂錦
白味噌仕立て 粟麩だったかな 沁み渡りますね
酒未来 贅沢な酒きました♫
とろける美味しさの近江牛 下には出汁のきいた素麺
蕪とひろうすの炊き合わせ
先ず煮えばな シラス 奈良漬けの風味のあるお漬物
いくらで二杯目
旨い鮪もありますよ♫ イクラに添えて
香箱蟹ご飯も来ました!
鰻佃煮はほうじ茶茶漬けで
〆の早瀬浦
5杯目は卵黄がけに
〆はスッポン出汁の中華麺で よう食べました
黒蜜が美味しいわらび餅
店主がたてた抹茶が美味しい
2023/11/28 更新
2023/09 訪問
旬の素材を満喫! 軽子坂 多仁本
9月に移転オープンした多仁本さん。9月の最終週に伺いました。場所は軽子坂に面した瀟洒なビルの3階で荒木町と打って変わって垢抜けた雰囲気です^^
格子戸を開けると店内は直線のカウンター8席。
掛け軸や茶釜がある落ち着いた雰囲気でその日は1番左奥に案内されました。
五穀茶が振る舞われると同時に黒ラベルで喉を潤します♫
焼き茄子と雲丹から始まるお料理は、松茸やシラカワ、スッポン、スマガツオや喉黒と以前にも増して素材のグレードが上がった印象ですね。
特に美味かったのはスマガツオの炙りと鼈。
これは又直ぐ食べたいなぁ
後半の鮎の春巻きや舞茸の天麩羅も最高で相変わらずお酒を飛ばし過ぎてしまいます。
カウンターから見える所での調理が以前より減って少し寂しい感じなので少しずつ以前の感じに移行されるといいなぁと思いました。
その後、定番の鮪小丼や鼈出汁蕎麦など6種を平らげ、大将が点てた抹茶と水羊羹で〆ました。
お店の場所や造りが変わっても大将とスタッフが醸し出す雰囲気は同じで居心地の良さは変わらず良かった。
今回も飲み過ぎてしまいました。
年内はもう一回伺います!
松茸とシラカワのお椀 旨味が香りたちます。
スマ鰹のタタキ 脂のりと炙りの香りで最高に美味しかったですね。
このスッポン、旨いのなんの! 今までの多仁本さんでのピカイチのスッポンでした。
定番の旨そうな鮪ご飯 こちらの鮪は好みですね♫
喉黒のシャブシャブ 豪華な食材が並びます。
入り口はお香が香ります
先ずは五穀茶が振る舞われます。
そして黒ラベル♫
先付け 焼き茄子と雲丹に酢橘のジュレを
勝駒きました♫
その日のお椀は…
香りと歯応えのある松茸とシラカワのお椀
みむろ杉も登場。
ほろほろとくずれるシラカワ 贅沢です
いい香りが立ちこめ…
スマ鰹炙り 美味しかったのでもう一度写真出します。
福井の早瀬浦 純米
車海老とイクラの小丼
雨過天青 純米大吟醸 初めて飲む珍しい茅ヶ崎の酒
いい雰囲気です♫
脂がのった贅沢な喉黒。シャブシャブとおろしポン酢ダレでサッパリと頂けます。
久々の新政、ぐいぐいいきます♫
舞茸の天麩羅も カリッといい揚げ具合い 美味しかった
山形くどき上手 渡船2号と言う米で仕込んだ限定純米大吟醸
鮎の煮浸しの春巻き ほろ苦さが堪らなく旨い!
羽根屋 純米吟醸 ひやおろし
黒鮑がのってます。
冷たい、出汁のきいた素麺でした♫
十四代もきました! 播州山田錦 中取 純米吟醸
牛肉と蕪の炊き合わせ
見た目通り、沁み渡る美味しさ
〆は先ず煮えばな
そして卵黄
旨そうな鮪で鮪丼
〆は鳥取 季節限定 千代むすび 純米吟醸 氷温ひやおろし スッキリ美味しい
鰻の佃煮はほうじ茶茶漬けで
スッポン出汁のお蕎麦 旨いに決まってますな
ラストはスッポンと舞茸のご飯 食べてしまいます
抹茶と水羊羹
洒落たビルの3階です
2023/10/13 更新
4ヶ月あけて伺いました。前の会が押してスタートが21時頃になりましたが、いい意味でこの時間の緩さが多仁本さんの魅力の1つなのでこのまま変わらないで欲しいところです♫
先ずはの生ビールは直ぐ飲み干したのでお任せの
日日を貰います。
♦︎ 雲丹と温泉玉子、山芋、オクラ
♦︎ 毛蟹と鱶鰭の真薯 菊花椀仕立て
♦︎ 鰆の炙り 酢橘 茗荷酢漬け
ちょっと酸味の効いただし汁が旨い温泉卵やらの先付けから沁み渡る毛蟹とフカヒレの贅沢なお椀!
鰆は炙る事で旨味が増して黒龍いっちょらいの速度が爆上がりです♫
♦︎ 金目鯛しゃぶしゃぶ クレソン
♦︎ 白甘鯛の霰揚げ 南蛮酢
♦︎ 鯖の棒鮨の海苔巻き
その日のしゃぶしゃぶは脂の乗った金目鯛!
おろしポン酢でクレソンも旨い♫
白甘鯛はちょっとピリ辛の南蛮酢
しっとり馴染んだおぼろ昆布に包まれた鯖鮨はパリパリの海苔で巻いて摘みます♫
♦︎ 塩麹漬け鼈の炭火焼き 素揚げ銀杏
♦︎ 無花果の白和え
♦︎ 松茸と黒鮑のホイル焼き
♦︎ 枝豆と蓮根のひろうす
炭火で焼き上げたスッポンの旨さの秘密は塩麹!
そこに辛口の日高見を流し込む幸せよ。
たま〜に登場するホイル蒸し焼きは旨味滲み出る松茸と黒鮑。
旨いに決まってますな♫
〆のお料理の枝豆と蓮根のひろうすは優しいお出汁のホッとする一皿でした。
♦︎ イクラご飯
♦︎ 松茸ご飯
♦︎ 鰻佃煮のほうじ茶茶漬け
♦︎ 卵黄がけご飯
♦︎ 作りたて葛切り
♦︎ 抹茶
滋賀の純米、瀧自慢と共に頂いた食事はイクラから始まり4杯!腹パンでも食べてしまう、その日もなんとも美味しいご飯でした。
そして作りたての葛切りと大将が点てた抹茶を頂く幸せ。その夜もタンマリと秋の多仁本さんを堪能することが出来ました♫
今年最後の訪問となる次回、今から楽しみです♫