ママのまんまさんが投稿した鮨 八咫烏(東京/新橋)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ママのまんま食べ歩きの記録

メッセージを送る

この口コミは、ママのまんまさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

鮨 八咫烏汐留、新橋、御成門/寿司

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.6
1回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

一石三鳥グループ最高峰の鮨が味わえる!

一石三鳥グループ最高峰の鮨と噂の鮨八咫烏さんへ、
噂を検証しに行ってきました!

全国の漁港から直接仕入れた“活き締め”の鮮魚を用いて、「伝統と革新の融合」を追求する鮨 八咫烏(やたがらす)さん。
鮨の味わいはもちろん、空間・所作・会話までも含めて“鮨の特別な時間”を体験させてくれる、唯一無二の鮨店です。

今回は【食べログ限定価格】の八咫烏コースをいただきました。

■【握り】
・クエ
・泥障烏賊
・白甘鯛
・小肌
・トロ
・縞鯖
・車海老
・赤身
・雲丹
・鰤
・大トロ
・穴子
・干瓢
・玉子
■【お料理】
・ずわい蟹と蓮根まんじゅう
・焼きホタテと柿のゴマソース
・牡蠣の酒蒸し
・たらの白子の春巻き
・ハーブの生春巻き
・せこ飯
・伝助あなごの白焼き
・蜆の味噌汁
■【甘味】
・キャラメルジェラート

握りは“活き締め”ならではの張り、旨み、香りの立ち方がまるで違う。
クエはしっとりと密度のある旨みが際立ち、泥障烏賊は繊細な甘みと歯切れの良さが鮮烈。

白甘鯛、小肌、縞鯖は温度・湿度・酸味の設計が細やかで、江戸前の仕事を軸にしながらも、八咫烏らしい“革新”を感じる一貫に仕上がっています。

大トロや赤身の濃厚さはもちろん、
車海老や雲丹、鰤の素材の味わいは、鮮度だけでは語れない“仕込みの妙”が光ります。

穴子はふわりとほどけ、干瓢は香りの余韻が長く、
一連のコースとしての流れが非常に美しいです。

蓮根まんじゅうのほろりとした優しさ、
牡蠣の酒蒸しのふくよかな旨み、
白子の春巻きのサクッとした食感と濃厚な香り、
伝助あなごの白焼きの香ばしさと品の良い脂。

どれも“鮨をより深く楽しませるための一皿”として完成度が高い。
空間は凛としつつも硬すぎず、職人の方々の距離感の近すぎない丁寧な接客が心地よい。

旨い鮨を食べに来ているはずなのに、気づけば“体験している”。
そんな感覚に包まれる、貴重な時間でした。
海外の方も多くインバウンド対応ができるお店なのも流石だなと感じました、

また伺いたいと強く思える、大切にしたい一軒です。

2025/12/02 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ