3回
2025/02 訪問
カッチビリヤニ ¥1,350-
「カッチビリヤニってなんですか?」と尋ねたら、「ヤギの肉です。」との回答。
壁に貼られたとなりのマトンビリヤニとは違うことはわかったけど、詳細がわからない。
とりあえずヤギ肉なら珍しそうと思い、注文。
「今日はじゃがいもがないですけど良いですか?」との確認。
確かに写真のビリヤニにはじゃがいもらしきものが載っているが、そもそも詳細もわからないし、そのまま了承。
待ってる間にカッチビリヤニを検索。
「カッチ式…。」
「生肉を使用…。」
なんだか良さげ。
奥から「ジュージュー」と普段のビリヤニの調理音(レンチン音)とは違う音。
期待が高まる。
そして、10分程で出てきたカッチビリヤニ。
見かけは具なしのビリヤニ。
じゃがいもがないからしょうがない。
ライスをよけると、ヤギ肉がゴロゴロ。
とんでもない量。
そして、そのお肉もしっとりジューシーな仕上がり。
今まで食べてきたビリヤニの中でもかなり上位。
肉の仕上がりだけならぶっちぎりの1位。
骨なし肉で、スプーンで簡単に切れちゃう柔らかさ。
ライスも今までのしっとりパラパラとは若干違う、感じ。
ちょっとオイリーでパラパラ。
生肉を焼いて仕上げるからこうなるのか?
なにしろうまい。
途中、「辛さは大丈夫?」との声がけ。
だいぶ抑えてくれたようなので、次はちょっと辛めで頼みたい。
サービスで缶のコカコーラ。
たっぷり350ml。
うまい。
再訪確定。
愛想も良く、いいお店。
2025/02/20 更新
今回も、カッチビリヤニ。
うますぎて他のが頼めない。
ただ、量が多くて毎回最後に苦しむので、今回は容器をお願いしようと固く誓ってのカッチビリヤニ。
いつも通りおいしく半分いただいたところでお兄さんに、「持ち帰りの容器をいただけますか?」と伺ったところ、良くあることのようで、快諾してくれる。
もうちょっと食べようと思ってたけど、どうやら一度下げて容器に詰めてきてくれる親切スタイルのようなので、「もう一口だけ食べさせて。」とは言えず、そのまま預ける。
お兄さんが、別卓のオジさんも持て余しているふうだったので持ち帰るか確認したところ、「お願い。」と即答。
やはり量が多いんだね。
ライタも一緒に入れてくれて、素晴らしいお土産ができた。
家族みんなそんなに好きなわけじゃないけど。
なので、家で晩酌時につまむ。
レンジで温める時、しっとり感がなくなるとやだから、別皿で200wにして長めに温めたら想定通りのあたたまり方。
うまかった。
そういえば、メニューの¥1,250-は外税表記らしい。
お会計の時、お兄さんがいなかったので、お姉さんにお願いして、PayPay支払いした際、日本語が得意じゃないらしく、レジに¥1,250-と打って見せてくるのでそれで済ませたところでお兄さんが出てきて、お姉さんにレジを教えながら、「ここ押して、こうだよ。」と言って、出てきた数字が¥1,350-。
お姉さん、消費税の打ち方知らなかったみたい。
お兄さんに、残りの分支払うよと言ったけど、「大丈夫。良いよ。」と素敵な笑顔。
…なんかゴメンね。