2回
2024/06 訪問
最高の塩ラーメンは米沢にあり！これを食べるためだけに新幹線に乗る価値がある。
2024/06/24 更新
2024/02 訪問
自分史上最高の塩ラーメンに出会う★米沢にある喜多方ラーメンの超名店
冬の米沢グルメ旅を敢行。冬の山形県といえば温泉かウィンタースポーツが定番だが、あえてどっちも無視のグルメ旅にやってきた。
米沢グルメ旅第一発目、まずは超人気店の朝ラーから攻める。
米沢にはご当地ラーメンとして有名な米沢ラーメンがあるが、こちらは喜多方ラーメンのお店。
喜多方の人気店「喜一」出身とのこと。
せっかく有名なご当地ラーメンがある地を訪れているのになぜわざわざ別の地域のご当地ラーメン？と思われるかもしれんが、こちらはラオタの間で物凄く評判が良く、色々な方のX(Twitter)を見てずっと来たいと願っていたお店です。
地方のお店なのに駅近なのが旅行者にはかなり嬉しい。
記帳制のようです。
祝日金曜日8:40到着で記名先客7組。なんとか1巡目に入れました。良かった。
8:50くらいから続々と来客があり、開店直前には駐車場はほぼ満車状態になってました。開店後はずっと10名程度の待ちが出来てました。
すごい人気ですね。
本日の注文
塩チャーシュー麺¥1,220
喜多方ラーメンらしい小判型のチャーシューに埋め尽くされた美しいビジュアルの丼が登場。
さっそくいただきます。
……！！
うまっ…うますぎる。
あまりのうまさに絶句してしまった(一人客なのでもともと喋らんけど)。
なんだろうこの旨さは。
動物系清湯だと思うのですが、深みが果てしないし、それでいてクリアでまろやかで、仄かな自然な甘味も感じられます。
スープはもちろん素晴らしい構成で仕上がっているのだと思いますが、塩ダレも上質なんだと思います。
なんだろう、五感に訴えてくる旨さと優しがあります。
麺は多加水の平打ち中太の縮れ麺。
この麺もまた素晴らしや。プリプリ食感で歯応えも啜り心地も喉越しも完璧です。
スープとも良く絡んでいて、極上スープを身に纏ったプリプリ食感の麺を口に運ぶ幸せといったらもうそれは言葉では表現しようもない。
チャーシューはバラ。
赤身は適度な噛み応えがあり脂身はトロトロ。バランス抜群のチャーシューで臭みもなくめちゃくちゃ美味しいチャーシューでした。
あー美味すぎた。
自分史上最高の塩ラーメンかもしれない…
これを食べるためだけに米沢に再訪しなくてはならない。
ごちそうさまでした
2024/02/27 更新
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自分史上最高の塩ラーメンに再び出会うために米沢にやってきた。
今年の2月に初訪問してあまりの美味さに気絶したのはいい思い出である。
米沢ラーメンという有名ご当地ラーメンがある地で喜多方ラーメンを出しているお店で、店主さんは喜多方の有名店「喜一」出身とのこと。
まぁ御託はさておき、とにかくここのラーメンは美味すぎるのだ。
ラーメンに限らず米沢のグルメ満足度は高いが、何よりもこのラーメンを食べることを1番の目的に4ヶ月ぶりに米沢グルメ旅に来てしまった。
土曜日、開店30分前の8:30到着で記帳13組待ち。
開店前には20組以上の記帳がありました。
申し訳ない言い方だが、かなりの田舎町であるこの地で朝でこれはとてつもない。凄い人気だ。
本日の注文
日本海藻塩チャーシューメン¥1,250
夢に見た逢瀬。またこの美しい丼に出会えるとは。
さっそくいただきます。
………！
あまりにウマすぎて気を失いかけた。
なんでこんなにウマいのだろう。
優しさと力強さが共存したとても奥深いスープ。
たぶん動物清湯なのだろうと思うがとにかく深みが凄い。
一口飲むだけで一瞬で引き込まれてしまう。
そして塩がまた上質。塩気はそれなりに感じるけど塩辛さはなく気品すら感じさせる。
前回は普通の塩、今回は日本海藻塩にしましたが、普通の塩の方がスッキリしていてより美味しいように感じました。
麺も素晴らしい。
多加水の中太平打ち縮れ麺。
適度な硬さでプリッとした歯応えが気持ちよく、喉越しも良い文句なしに美味しい麺です。
チャーシューもとても美味しい。ミチッとした噛み応えが残されていて、脂身はトロける食感があって味も程よく染みています。
はぁ、美味すぎた。
食べ進めて量が減っていくうちにどんどん涙目になり、完食完飲後に号泣。
こんなに別れが寂しいラーメンがあるだろうか。
またラーメンを食べにこの地に来よう。
ごちそうさまでした