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自由度が高い銀座のカウンターフレンチ 控えめにいって、最高です。 銀座で、この価格のカウンターフレンチはあり得ない。 料理のクオリティが半端なく、 ワインの価格も安くて、 若いシェフの人柄も素晴らしい。 単純に火入の技術が、、というよりも、 料理がシンプルに上手い。 撮り忘れたけど、フランスパンを一本そのままかぶりつける演出も楽しいところ。 おいしさをよく知ってるお店だと感じます。 今後も期待しかない。 また行きます。
2021/11訪問
1回
昼に利用。 3名でシェアしました。 味のバリエーションが多くて、悩むのも楽しい感じがして、スタッフの方は皆さん感じが良いです。 チャコリをグラスで頼んだのですが、 女性の方のサービスは必見です。 なんか得した気分になれますし、美味しく飲めました。 また3名医女のランチだと内装も綺麗で、 空間ものんびり利用できるので使いたいと思います
2025/08訪問
1回
澄んだ旨さに心がほどける、鴨の余韻が残る一杯
2025/12訪問
1回
やっとこの店に辿り着いた。 数々のYouTube映像に煽られ、一度は口にしておかねばならぬと、半ば義務のように思い詰めていた一杯である。 まず、その姿かたちが見事だった。丼の上に配された具材の配置には、偶然ではなく意図があり、その静かな均衡が、二千円を越える値札の理由を、黙って物語っている。自然と期待は高まる。 ひと口すすれば、スープは思いのほか優しく、麺はもっちりと、ワンタンもチャーシューも、それぞれが高い完成度を誇っている。どの要素も粗がなく、むしろ過不足なく整えられているがゆえに、どこか「作品」を前にしたときのような距離感さえ生まれる。 ただ、店内の空気は、いわゆるラーメンを啜る場所というより、小体なビストロのそれに近い。 その上品さと完成度の高さゆえに、「ラーメンを食べた」という素朴な充足よりも、「高価な一皿を鑑賞した」という感覚の方が先に立つのだ。美味であり、見事ではある。だが、心のどこかで、「これは一度味わえば十分かもしれない」と囁く声が、静かに残った。
2025/12訪問
1回
過去最高の鮨