2回
2021/03 訪問
ランチふたたび
2021/03/10 更新
2021/02 訪問
ランチが予約なしでも
以前は、ヴァレリアーノという名前で、営業されていた1階レストランが、お名前を変えられて営業されています。あの建物自体をヴァレリアーノというのかもしれません。ヴァレリアーノというお名前の時は、2日前まで予約しないと、お食事できませんでしたが、コロナ禍で、結婚式が減ったので、コース料理以外は、予約なしでもお食事できて、ほぼ毎日、営業されているのではと、実際のところは、わかりませんが、噂されています。
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ヴァレリアーノの時は、バレンタインやハロウィンの時期に、予約してコース料理をいただいておりました。このお名前になってからは、初めての訪問です。内装も、かなり、変わっています。以前の重厚な雰囲気から、かなり明るい親しみやすい雰囲気になりました。
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密の回避を意識しているためか、テーブルとテーブルの間は、かなり、離れています。今回は、一人でうかがいましたら、「こちらしか、開いてなくて」と、8人がけのテーブルに案内されました。漫画「誰かこの状況を説明してください」に出てくるお飾りの公爵夫人ヴィオラが、「だだっ広いテーブルでする一人ぼっちの寂しい食事風景」みたいで、笑ってしまいました。考えようによっては、贅沢なシチュエーションかもしれません。
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メニューを渡され、パスタコースにするか、ワンプレートにするか迷いましたが、ワンプレートを注文いたしました。ワンプレート以外の注文では、プチサラダと、コーヒーが付くと、メニュー表に書かれています。ワンプレートにも、コーヒーは付きます。ワンプレートの内容は、毎日、変わるようです。本日は、ガーリックトースト2枚・サラダ・魚料理(リゾットの上にソテーした帆立がのせられています)・肉料理(チキンのマデラソースかけ：ソースの名正式名が聞き取れず、推測の範囲で、すみません)コンソメスープ・ほうれん草のキッシュでした。お料理は、どれも、凝っていて、おいしかったです。お食事は、なんと、税込みの金額で、1200円でした。サービスも、雰囲気もよく、おいしくて、ぜひ、また、来たいと思いました。
店内の様子
店内の装飾
ワンプレート
外看板
コーヒー
2022/12/17 更新
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二度目のランチでうかがいました。注文したプレートランチは、おいしかったです。プレートの内容は、コンソメスープ・菜の花と釜揚げしらすのキッシュ・鶏もも肉のコンフィ・鰆のソテーのせリゾット・サラダでした。本日のスープの、キャベツとあさりのポタージュは、普通でした。後から、いらしたお客様が、海老のペスカトーレを召し上がっているのを見て、大変、おいしそうでしたので、次回は、パスタセットで、ペスカトーレをお願いしたいと、思いました。