ジプソフィラさんが投稿したカフェ ロゼ(秋田/秋田)の口コミ詳細

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おいしく楽しく

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カフェ ロゼ秋田/洋食、カフェ

2

  • 昼の点数:4.1

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.7
2回目

2021/10 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ゆったりとランチタイム

前回、1人で行きましたら、母を連れて来るように、マダムから、いわれましたので、今回は、母と来ました。お料理は、どれにするか、聞かれませんでしたので「ロゼ御膳1200円(税込)」のみのようです。
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平日の12時30分過ぎに、予約なしで、訪問しました。駐車場に、車は、2台だけで、余裕で、駐車できました。2名で、入って大丈夫なのか、お声をおかけして、マダムから「いいですよ」との、お返事をいただいてから、中へ入りました。
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2021年8月に訪問した際は、1部屋のみの営業でしたが、今日は、3部屋、稼働してました。こちらのお店には、お食事できるスペースが、3部屋あります。私達は、キッチンに隣接した、お部屋のほうへ、案内されました。8月に、1部屋のみで、営業していたのは、たぶん、冷房のためかもしれず、本日は、冷房も、暖房も必要のない気温でしたので、3部屋、開けていたのかもしれません。
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先客は、玄関に近いお部屋に二人連れの女性客1組、キッチンに隣接した、お部屋に、常連のお客様1人と、二人連れの女性客が、いらしていました。母を連れて来たので、マダムが、母にも、挨拶してくださいました。
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お水が、運ばれてきました。次に、サラダとスープ、ランチプレートの順番で、来ました。玉ねぎのサラダと、海老餃子のスープと、ランチプレートのホットサンドは、内容・味付けともに、8月と同じでした。天ぷらは、初めて食べる味だったので、お尋ねすると、加賀野菜の「金時草(きんときそう、もしくはきんじそう)」の葉でした。表面が、緑色で、裏側が、赤紫色でした。味は、モロヘイヤに似た味に、思えました。また、干し柿も、天ぷらに揚げられていて、天ぷらとして、食べるのは、初めてでしたので、新鮮でした。あと、かぼちゃの天ぷらでした。干し柿も、かぼちゃも、甘くて、おいしかったです。どちらも、絶妙な、揚げ方です。
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煮こごりのようなものは、カレーか、シチューのように、思えました。ポテトサラダは、私の苦手な砂糖入りでしたが、なんとか、いただきました。小鉢には、わらびと、山菜の和え物が、入っていました。小鉢の下に、柿の葉が敷かれていました。あともう一つの小鉢は、漬け物でした。チラシ寿司は、稲荷寿司と、どちらにするか、選べましたが、チラシにしました。小さめの小鉢に入っています。チラシ寿司も、前回訪問時と、同じ物でした。
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母は、ちらし寿司と、スープと、天ぷらしか、食べてなくて、マダムが「次回は、ホットサンドをやめて、ちらし寿司を多めにしましょうね」と、おっしゃってくださいました。
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今日のデザートは、りんごのコンポート(果物を砂糖に煮た物)でしたが、これも、母は、食べませんでした。コーヒーカップは、前回と同じ物でした。マダムが、思う私のイメージなのでしょうか。こちらのコーヒーは、ニカラグア(中央アメリカ)産のようです。母が、食べなかったぶんは、私がいただきましたので、おなかいっぱいになりました。今日は、母と一緒に来たので、おもいきって、マダムに「スタンプカードを作っていただけませんか」と、お願いすると、あっさり、いただけました。嬉しかったです。
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お一人で、いらしていた常連客の女性の方も、私のことを、覚えていてくださり、母にも、声をかけてくださいました。今日も、女性客のみで、ホテルにあるレディスフロアーや、以前、寝台特急にあった女性専用車両にいるような気分でした。男性の方には、申し訳ないのですが、それはそれで、いごこちがいいです。また、来たいです。
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★男性お一人での入りやすさ
10段階評価―――1
☆女性お一人での入りやすさ
10段階評価―――7

  • ホットサンド&天ぷら&煮こごり

  • お水

  • 野菜サラダ

  • スープ

  • ちらし寿司

  • デザート

  • コーヒー

2024/03/31 更新

1回目

2021/08 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

淑女御用達カフェ

コロナ禍のおり、2年ぶりくらいに訪問しました。場所は、ざっくり言うと、桜ゴルフの近くですが、非常に、わかりにくいです。横山金足線の桜付近にある通称「五叉路(ごさろ)」で、ローソンと「OSO」と書かれた整体治療院に、はさまれた道を、進みます。しばらく進むと、高橋内科が左手にある交差点にさしかかります。そこで、右にまがり、左手に、小野珠算塾という看板が見えたら、そこで、左に曲がると数軒先にあります。以前は、道路から、見えるところに「ROSE」と書かれた看板がかかっていたのですが、今回、訪問すると、それは「Welcome(ようこそ)」に、変わっていました。店名は、フランス語で「バラ色の」という意味です。 以前は、満席続きで、駐車場も満車でしたが、13時過ぎに訪問すると、車は1台のみでした。このカフェは、雑誌やテレビで、取りあげられているのを見たことがありません。宣伝しなくても、口コミだけで、常に満員御礼だったからだと思います。数年前に、カルチャースクールの生徒さん同士で、ちょっと、おしゃべりした際に、よく行く、おすすめなランチのお店の話題になった時、セレブな方に、こちらのお店を教えていただきました。私には、ちっともセレブ的雰囲気ありませんけど、母親と何度も、訪問していました。母の好みのタイプのカフェだったからです。外観は、観葉植物が多い一軒家のように見えます。ドアを開けて、中に入ると、ちょっと、驚きます。あらゆる物を薔薇で、まとめた女性好みの飾り付け、インテリア、さらに、季節感も、取り入れて、その時々で、飾り付けを変えています。過去の口コミを読むと、男性一人でいらした方の書き込みがありましたが、男性一人では、非常に入りにくいかもしれません。女性と一緒でないと、難しいですね。首都圏の電車の女性専用車両に間違えて乗ってしまった男性が、次の停車駅までの間に感じる気まずい時間を過ごすことになるようなと言えば、わかっていただけますでしょうか。ただ、女性には、この雰囲気が非常に、心地よく、女友達をお連れすると、皆様に、喜ばれます。店内に入ると、お誕生会をしている三人連れの女性客と、落ち着いた年齢の常連客らしい女性客が、お一人いらっしゃいました。こちらのカフェは、大変、上品な「マダム」が女性店主様で、厨房と接客も、兼任されています。以前、厨房にいらした、少し落ち着いた年齢の方は、いらっしゃいませんでした。厨房には、マダムより、若い方がいらして、マダムと二人で、料理と接客をなさっているようでした。マダムは、私が以前、母と来ていたことを覚えていてくださって、声をかけてくださいました。ありがたいことです。テーブルには、花柄のテーブルかけが、かけられています。出される、お水も、薔薇の花柄のコースターに乗せられています。カトラリー(箸やスプーンなど)の入ったケースも、おしゃれで素敵です。今日は、前菜のサラダから、来ました。あらかじめ、下味がつけられたパプリカ・大根・玉ねぎと、レタスに、ドレッシングをかけて、和えてあります。これが、絶妙においしいです。薄い緑色のスープが、運ばれてきました。中には、エビ餃子が一つ入っていて、小口切りされたネギの塩味のスープでした。ふんわりした、優しい味付けの、おいしさです。ワンプレートに、主食と副菜が、乗せられてきました。運んできてくださった厨房にいた女性から、ホットサンドについて「下が、ごぼうで、上がチーズとハムです」と説明がありました。ホットサンドは、重なりあった部分が、上下の熱でしけてしまわないように、紙がはさんであります。提供されたホットサンドの重なりあった部分に紙がはさまれていたのは、こちらのカフェが初めてです。ホットサンドのごぼうとは、きんぴらごぼうでした。正直、これは、あまり、好みではありませんでした。もう一つのチーズとハムのほうは、ハムが細かく切った状態で入れられていて、他の店でよくある、そのまま、一枚のハムが入っているホットサンドより、好みでした。ホットサンドの隣に副菜が三種類あります。茄子の煮物、卵の寒天寄せ、茄子とピーマンの天ぷら二種盛りでした。どれも、味わい深いです。ただ、天ぷらには、抹茶塩も、天つゆも、ありませんでした。私は、実は抹茶塩より、天つゆを付けて食べるほうが好みですが、今回は、素材そのものの味を、楽しませていただきました。黒い器には、ちらし寿司が入っていました。海老・卵焼き・とびっ子・きゅうり・かんぴょうが、乗っていました。その隣には、きゅうりの煮物が、ありました。それぞれ、味付けが違い、楽しめましたが、今日の料理には、ホットサンドのハム以外の肉や、魚が、メインに、供されないのが、残念でした。以前は、主食は、御飯が、お茶碗で、出されていましたが、今は、主食の出し方も、かなり、変わったのだと、思いました。それでも、視覚と味覚に訴える力は、素晴らしいです。コーヒーカップは、わりと、その方の雰囲気にあった物で出して下さることが、多いです。私には、今日は、外側がピンクで、内側にも、模様のあるカップです。デザートは、小さいですが、キャラメル味のプディングで、こちらも、大変、おいしかったです。トイレをお借りいたしますと、トイレットペーパーまで、薔薇の花柄でした。カフェの外観を撮影した写真に、緑色の帯状の物が写りこんでいますが、太陽光線の加減で写るフレアゴーストらしく、心霊写真ではありませんが、不思議写真らしいです。私は、2年位前にも、撮影したことがあり、二回目です。余談でした。以前は、「パスタ御膳1200円」と「ばら御膳1200円」を選べましたが、今は「ばら御膳1200円(税込)」だけのようです。こちらのカフェには、スタンプカードがありますが、マダムに、気に入られないと、渡していただけません。ひさしぶりに、訪問したら、興奮して、いつもよりさらに熱が入り長文になってしまいました。すみませんでした。
★男性お一人での利用しやすさ
10段階評価―――1
☆女性お一人での利用しやすさ
10段階評価―――7

2021/09/12 更新

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