3回
2022/06 訪問
プレミアム飲食券でランチ
2022年6月27日(月)、13時30分くらいに、訪問しました。
✶おすすめ・ランチ情報✶
ひさしぶりに、訪問しました。7階の店内から、完成した「ミルハス」が、よく観えます。ミルハスは、2022年6月に、秋田市に完成した「あきた芸術劇場」というコンサートホールの名称です。今日は「豚肉の生姜焼き・鮪の山かけ 税込み1185円」を注文いたしました。プレミアム飲食券が、使えるとのことで、1階のコンビニで、プレミアム飲食券を購入してから、来ました。1階のコンビニが、しばらく、御無沙汰しているうちに、ローソンから、セブンイレブンに、変わっていました。
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窓際の席は、いっぱいでしたが、壁よりの席は、空いていました。コロナ禍前は、年中無休でしたが、水曜日定休に変更されたようです。窓際のお席のお客様が、2組帰られたので、窓際の席に変えていただきました。ミルハスが、よく観えます。ほどなくして、注文したランチが、来ました。豚肉のしょうが焼きには、きゅうり・茹でたもやし・千切りキャベツが、添えられています。しょうが焼きの味付けが、丁度いいです。野菜に、マヨネーズと、しょうが焼きのタレをからめて、おいしくいただきました。鮪の山かけ鮪に、すりおろした山芋・寒天・人参・赤大根が添えられています。山芋には、緑色のピリッとした何かが、入っているのですが、何か、わかりませんでした。それが、何か、尋ねたら、よかったのにと、後で、後悔しました。季節を感じさせる小鉢は「七夕」をイメージした、そうめん・豆腐・しょうが・おくらでした。そうめんが「天の川」、おくらは、断面が五角形なので「星」をイメージしているようです。上品な白だしのような、つゆでした。緑色のお皿には、蒸し海老・揚げかぼちゃ・卵焼き・クリームチーズ・甘く煮たミニトマト・つくね・ふきの煮物が、盛りつけられていました。どれも、薄味で、好みです。「漬け物」は、たくあん・わらびの漬け物でした。わらびの漬け物は、初めて、いただきました。塩味は、強いですが、わらびの粘り気は、ありました。「味噌汁」は、わかめ・油揚げ・ねぎです。
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こちらのお店で、一つ、残念なのは、味噌汁が、赤味噌なことです。私は、白味噌のほうが、好みです。御飯の量は、何も言わないと、通常の量は、幼稚園児が、いただくくらいの少なめの量で来ますので、本日は、最初に「御飯は、多めで、お願いします」と、言って、おかわりしなくてもいいように、いたしました。食後のコーヒーは、デミタスカップのサイズですが、おいしくいただきました。お茶も、おかわりしました。他の席の方を見ると、女性二人連れが多く「車屋膳 税込み3448円」を注文されている方が、多かったです。お値段の高い、お膳は、量も多くなりますので、私は、本日、いただいた「しょうが焼き&鮪の山かけ」くらいの、お膳の量で、十分です。ひさしぶりに、参りましたら、以前いらした、お着物をお召しになったスタッフの方は、いらっしゃらなくなり、制服をお召しになった、ホテル従業員の女性と、男性が、配膳してくださっていました。コロナ禍になり、いろいろ、変化があったようです。ただ、以前のように、ランチがいただけるようになって嬉しいです。お会計は、税込み1185円で、プレミアム飲食券を1000円分、つかいました。こちらでは、駐車券は、3000円以上、飲食しないと、いただけません。キャッスルホテルの来店ポイントは、付きません。1階のキャッスルデリカで、1000円以上、買物すると、1時間の駐車券がいただけます。そちらで、スイーツを購入するので、駐車料金は、大丈夫です。こちらのお料理の味は、大変、好みなので、また、来たいです。
★男性お一人様の入りやすさ
10段階評価ーーー7
☆女性お一人様の入りやすさ
10段階評価ーーー8
※女子率かなり、高めです。カルチャースクール帰りの方々も、よくいらっしゃいます。男性は、女性と御一緒の方が、たまに、おみえになります。
しょうが焼き&山かけ
しょうが焼き
鮪の山かけ
そうめん&豆腐
煮物
漬け物
御飯・大盛り
味噌汁
お茶
コーヒー
箸置き(平安貴族の乗物・牛車〘ぎっしゃ〙)
ランチメニュー
ドリンクメニュー
アルコールメニュー
ワインリスト
お弁当メニュー
ミルハス
2022/12/28 更新
2022/01 訪問
お正月を味わう日本料理
2022年1月8日、12時30分くらいに、訪問しました。今回は、秋田市内の日本料理店の中で、私が最も、思い入れのある店を、初めて紹介いたしますので、いつもより、さらに、長文になりますので、申し訳ありません。
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現在は、国内に、8店舗しかない老舗の日本料理店・車屋の系列店が、この秋田市にあり、営業を継続してくださっていることに、深く感謝しています。東京都と神奈川県に6店舗、関東以北は、秋田市と、札幌市にしか、ありません。
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場所は、秋田キャッスルホテルの7階にあります。秋田キャッスルホテルは、秋田駅からバスで来るのであれば、秋田中心市街地循環バス「ぐるる」に乗り「木内前」で降りると、100円で来れます。帰りは、降りたバス停から、また、乗車すると、100円で、秋田駅に戻れます。
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車の場合は、建物の裏手から、入る駐車場があり、3000円以上飲食すると1時間・5000円以上飲食すると2時間の駐車券が出ます。秋田駅から、歩いて来るのであれば、秋田駅を背にして、一番右にある広小路を旭川方向に向かうと、4つ目の信号の左角にあります。しつこい道案内で、申し訳ありません。最近、秋田県以外の方からの「いいね」があることに気づき、お店までの道案内を、さらに丁寧にしたいと、思うようになりました。
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11時半くらいに電話して、昼のランチ営業を確認すると、ランチ営業していますが、来店するなら、席数が少ないので、予約してから来ることをすすめられ、一人で、予約して来店しました。こちらのお店は、一人でも、予約を受け付けてくださり、感謝です。先日も、秋田市以外の市にある老舗料亭に、お一人様で、予約を入れようとして、二人以上でないと、飲食させていただけないとのことで、断られ残念です。
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毎年、元旦に、こちらで新春のランチをいただき、千秋公園の弥高神社で、初詣をするというのが、30年くらい続く、家族の恒例行事だったのですが、コロナ禍で、年始のランチ営業はされず、1月5日まで、夜だけの予約のみの営業とのことでした。インターネットには、年末年始は通常営業のように書かれていましたので、来店して営業されてないことを知り、1階の「ザ・キャッスル」で、ニューイヤーランチをいただきました。
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本日、来店すると、4人がけのテーブル席が、5卓のみあり、そのうち3卓には、予約席のプレートが置かれていましたが、私以外には、テーブル席には、どなたも、おみえになりませんでした。三密を避けているのかもしれませんが、私一人で、テーブル席のある空間を、貸し切りさせていただいたみたいで、贅沢な時間を過ごさせていただきました。お座敷のほうに、御予約のお客様が、おみえのようでした。
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窓から、雪が積もった太平山と千秋公園と、お堀、建設中の秋田芸術劇場「ミルハス」がみえます。素晴らしい雪景色で、唱歌「雪景色」を歌ってしまいそうです。新春を感じられるお料理は、例年ですと、1月のなかばくらいまで、提供されているようでしたが「車屋膳2850円(税込み3448円)」が、器も、お正月を感じさせる物を使用していると、接客係の女性から言われて、そちらにしました。
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いつもは、お着物をお召しになった女性が接客してくださいますが、本日は、制服をお召しになったホテルの正社員のように思える女性と、男性の方が、配膳・接客をしてくださいました。最初に、あたたかいお茶が、運ばれてきました。メニュー表を撮影していると、それほど待つことなく、お料理が運ばれて来ました。お盆から、あふれそうです。さらに、蓋付きの食器に入った「ふろふき大根」も、まいりました。箸置きに「雪」という文字が書かれています。雪景色に合わせてくださったのでしょう。感謝です。箸置きは、おそらく「雪月花」で「月」と「花」も、あると推測されますね。この箸置きは、初めて見ました。いつもは、白い箸置きでした。
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前菜盛りは、鶴の形をした皿に、海老・黒豆・クリームチーズが、のせられていて、どちらも味わい深く、おいしくいただきました。縦長の器には、もずくと生姜が入っていました。御殿まりの形をした蓋付きの器には、淡い醤油味で、味付けされた豆腐がありました。玉子サラダは、こし器でこした黄身がレタスの上にかけられています。いわゆるミモザサラダのようです。ドレッシングは、シーザードレッシングのようです。おいしいです。刺し身は、マグロ・サーモン・〆さば・昆布などが、美しく盛り付けられ、小鉢に大根おろしも、添えられています。漬物は、赤かぶです。
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焼き物は、ぶりのようでした。塩加減も、ほどよいです。秋田県で、よく食べられる「におさく」の煮物も、添えられています。におさくは、同じく秋田県で食べられる「ふき」と似ていますが、ふきより、上品な味がする緑色の山菜です。この「におさく」のことを、秋田県五城目町周辺では「んにょ」とか「うんにょ」というらしいです。「におさく」が、なまって「にょうさく」になり、さらになまって変化していっているのかもしれません。この「におさく」は、秋田県外から来た方は、初めて見た、初めて食べたと、おっしゃることが多い食べ物です。お膳の右上の四角いお皿の蒲鉾の隣にある、緑色のが「におさく」です。煮物にして、いただくことが、多いです。秋田県内のスーパーで、保存食として、塩漬けにされた物など、売られていたりします。スーパーなどで売られている場合、品名が「さく」となっていることも、あるようです。
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茶碗蒸しは、以前は、砂糖があまり、入っていませんでしたが、今回、いただいた物には、少し入っていました。秋田県民の嗜好に寄せているのかも、しれません。長い間、営業されている間に、料理を作られる方も、変わったりして、味に変化があったと、他のレビュアー様の書きこみにも、あります。私は、こちらのお料理の中で、唯一、なじめないのないのは、味噌汁です。味噌が、赤味噌なので、私の好みではないのです。秋田市に生まれ育った私は、幼少期より、母の趣味で「白味噌」の味噌汁になじんできたため、どうしても、赤味噌が好きになれません。さらに、御飯は、お米は、大変おいしいのですが、御飯茶碗が幼稚園児用かと思うくらい、小さいです。思わず「有料でもいいので、おかわりできますか?」と、お願いしますと「大丈夫ですよ」と、返答ありました。このお茶碗で、2杯いただきましたが、このおかずの量なら、もう1杯いただきたかったです。
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天ぷらは、海老・しそ・舞茸・さつま芋・玉ねぎの盛り合わせでした。揚がり具合が、絶妙です。天ぷらつゆも、素晴らしく、おいしいです。デザートは「杏仁プリン」で、甘さ控えめで、おいしかったです。コーヒーは、一時期、ナガハマコーヒーと契約されていた時もありましたが、今は、Key コーヒーだそうです。コーヒーカップも、以前は、青い花柄でしたが、今は白地です。1時間くらいで、おいしくいただきました。他のレビュアー様の、こちらの朝食を、ほめていらっしゃる書きこみが多いのですが、こちらの朝食は、宿泊客限定となっています。Go toトラベルや、県民割引を使って、こちらのホテルに宿泊し、朝食をいただきたいと思うくらい、食べてみたいです。
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車屋は、以前は、東京の新宿に本店があり、東京に滞在している時は、必ず利用していましたが、今は本店は閉店してしまいました。また、汐留にあるビルの中にも、店舗があった際も、うかがいました。車屋を愛した著名人として、岡本太郎が、有名です。こちらで、以前「岡本太郎」の作品を展示されている時が、ありました。岡本太郎は、作品は前衛的でありながら、食の好みは、きわめてオーソドックスで伝統的でありました。「美味しさに言葉はいらない うん旨い(うまい) その一言で十分 車屋はそんな店だ」という、直筆の色紙も、展示されていました。1996年(今から26年前)に岡本太郎が、亡くなった後の一周忌法要の後の会食を、東京の車屋で行われた際の写真を、アルバムにした物を、秋田店でも、一般客でも、拝見できた時もあり、石原慎太郎氏も、出席されていました。
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秋田キャッスルホテルは、1970年に、レンガ造りの秋田裁判所があった場所に、建築され、秋田第一ホテル・秋田プラザとして、営業されてきました。キャッスルホテルという名称になったのは、1981年からで、今年で50年になるそうです。車屋が、1970年から、あったのか、1981年から営業したのか、記録されている物がなく、定かではありませんが、私の一番古い記憶の中では、1984年頃(今から38年前)に、親戚の結婚式が、車屋と同じ階にある「アゼーリア」であり、アゼーリアですから、洋食の提供だったのですが、4人分だけ、希望で、和食にしていただいたそうです。私は、その結婚式には、出席しなかったのですが、私の母と、父方の祖母が、和食をいただきました。その結婚式の和食をいただいた母の感想が、当時「人生最高の和食」と話していたのを覚えています。アゼーリアの洋食より、その和食のほうが、高かったと、親戚から、後でうかがいました。その和食こそ、車屋で、調理された物だったのです。自分も、車屋で食事する機会を持ち、母のいう賛辞は、本当だと、確信しました。新年の食事会、法事などでも、何度も、利用させていただき、ランチタイムに、リーズナブルな価格帯のお料理も、いただいてきました。一番低価格な定食は「豚肉の生姜焼きとまぐろ山かけ定食980円(税込み1185円)」も、あります。お試しされるなら、こちらから、召し上がっていただくと、いいように思えます。それで、気にいったら、もう少し高い価格帯のお料理をいただいていくことを、おすすめいたします。
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コロナ禍で、以前より、メニューの種類が減ってしまい、残念ですが、正統派の日本料理です。塩分高めの濃い味付けが好まれる「秋田で、この味が、求められているか、わからない」と、他のレビュアー様の書きこみが、ありました。たしかに、そうかもしれません。それでも、できるだけ、ながく、秋田の地で営業を続けていただきたいと、願うばかりです。コロナ禍以前は、同じ建物の中に、カルチャースクールもあり、マダムといわれる中高年の女性で、満席でした。コロナ禍以降は、三密を避け、席数を減らして営業しているようなので、必ず、電話で、営業しているかどうかと、お食事できるかどうかを、確認してから、訪問されることを、おすすめいたします。
★男性お一人様での入りやすさ
10段階評価ーーー8
☆女性お一人様での入りやすさ
10段階評価ーーー8
2024/01/09 更新
2024年1月1日(月)、14時くらいに、訪問しました。
✴おすすめ・ランチ情報✴
私の住む、秋田県秋田市に、日本料理店・車屋があることを、私は、いつも、感謝しています。東京・神奈川を中心に、全国に7店舗しかない車屋が、秋田市にあり続けてくださることが、奇跡に近いです。東京・神奈川以外は、札幌市と、秋田市にしかありません。
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東京都に、行くことがある時も、都内の車屋で、飲食したりいたします。以前は、東京都汐留にある高層ビルの中にも、出店されていて、そちらでも、飲食いたしましたが、今は撤退されています。
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30年近い間、新年は、こちらで、新春を寿ぐ料理、いわゆる、おせち料理をいただいてきました。私は、おせち料理は、味が濃くて冷たいので、たくさんは、食べたくないので、自宅で、作ったり、買ったりしない主義で、こちらで、いただくということで、家族も納得してきました。コロナ禍で、新年の営業をされてない時期もあり、大変、寂しく思ってきました。今年は、年始も、営業されることを事前に、調べていましたので、まいりました。
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一緒に来ていた家族も、高齢化したり、体調に変化があり、本日は、自分一人で、来ました。元旦は、ランチタイムのみ、15時までの営業で、ほとんどの方が、お食事された後で、テーブル席には、お客様は、いらっしゃらなくて、貸し切り状態でした。通常のテーブル席の半分は、仕切られていて、個室として、使われていたようでした。個室には、まだ、御家族連れのお客様が、いらっしゃいました。
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本日も「豚肉のしょうが焼き定食 税込み1400円」を注文いたしました。このメニューを、新年に、お願いいたしますと、付け合わせに「おせち料理」が、ついてきます。
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それほど待たずに、お料理が、運ばれてきました。器も、新春を意識した、おめでたい物ばかりで、盛り付けも、素晴らしいです。
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メインの「豚肉のしょうが焼き」は、松竹梅の中の梅の形をした器に、盛り付けられています。最も素晴らしいのは、絵馬の形をした木の台に、三方(さんぼう)の形をした器に、盛り付けられた「おせち料理」です。「田作り・松風焼・さつま芋・マヨネーズ味の和え物・梅の形の練り切り」です。「人参とじゃが芋の煮物」「沢庵と海藻のつくだ煮」「茶碗蒸し」「赤だしの味噌汁」でした。どれも、私好みの薄味で、大変おいしくいただきました。同じ薄味でも、こちらのお料理は、上品な薄味で、私の一押しです。ただ、お味噌汁が、赤だしなのが、私の好みではありません。私は、粒の白味噌の味噌汁が、一番好きです。秋田県民には、白味噌のほうが、うけると思います。梅の形をした練り切りは、和菓子ですので、あんこが、入っていて、甘いので、一番最後に、いただきました。練り切りは、甘すぎない上品な、おいしさでした。
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ランチには、コーヒーも、つきます。以前より、コーヒーカップが、小さくなり、デミタスカップになってしまったのが、ちょっと残念です。
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おいしくて、御飯は、おかわりしました。御飯のおかわりは、無料です。
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以前、着物姿で、勤務されていたスタッフの方が、制服姿で、復帰されていて、嬉しくて、つい、お声をかけてしまいました。
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お会計は、税込み1400円でした。「しょうが焼き定食」も、以前より、いくぶん、値上がりしておりますが、新春を寿ぐ料理が付いて、この金額でいただけることに、感動を覚えます。
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私は、今回、いただきました量のおせち料理で、じゅうぶん、満足いたしました。1月は、しばらくの間、新春を寿ぐ料理を、おめでたい器で、いただけるようです。
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また、来たいです。
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〘余談〙テーブル席の奥には、秋田市出身の版画家「勝平得之(かつひらとくし)」の「赤童子」「白童子」の版画が対で、展示されています。美術に、関心のある方は、ぜひ、御覧いただきたい作品です。青森県出身の版画家・棟方志功(むなかたしこう)ほど、有名ではありませんが、秋田への郷土愛が、感じられる作品が多く、地元では、愛好されています。
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テーブル席の窓からの眺望も、素晴らしいです。
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★男性お一人様の入りやすさ
10段階評価ーーー7
☆女性お一人様の入りやすさ
10段階評価ーーー8