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平日の11:50ごろ前を通りかかると2名しか待っていなかったのでそのまま待つことに。12:00過ぎには着席。 どうやらメニュー自体は内容で飲み物と苦手なものを聞かれてそのまま始まる。いくらするのか、少しドキドキする。 内容は トロ かんぱち漬 めかぶポン酢 マジマグロ炙り 鮑煮付け(1枚) サワラ炙り エノキ醤油漬け 本マグロ赤身 いくら 茶碗蒸し ゆば豆腐 うに ネギトロ手巻き 穴子 干瓢手巻き 玉子 味噌汁 とりあえず、街の回る寿司屋単価で試算してみよう。 低く見積もっても3500円くらいかな。 なんと3000円である。 丸の内の、職人が丁寧にしっかり握ってくれるカウンターで3000円である。街の回転寿司に不満がない人はすぐにでも行くべきだ。 すでに脅威のコスパになっているが、中身についても触れていく。 ・トロ おそらくミナミマグロ中トロかな。クロマグロじゃない気がする。 最初のお寿司ということもあり、シャリ含めて初体験だが、シャリが結構特徴的で、ネタに比べて多い印象だった。そのため次からシャリ少なめお願いする。 ・かんぱち かんぱちらしい歯応えのある食感と旨味、そして減らしたシャリが非常に合っている。うまい。 ・鮑 肝も含めて1枚出てきました。この段階で値段わかってなかったのでかなりドキドキしてました。 貝柱も含めてややゆずの香る風味でおいしい。 ・いくら なぜか海苔の佃煮と和えてあります。 いくらも海苔の佃煮も美味しいのでおいしいに決まってるんですが、合わせたことにより美味しいかと言われると微妙。いくららしさはしませんでした。 ・うに たっぷりバフンウニが乗ってます。これくらいしっかり乗ってるとうにの風味と旨味が口中に爆発します。 金額の不安もマックスです。 ・ネギトロ ネギが玉ねぎです。大丈夫かと不安になりましたが、抜群にうまいです。なんなら今日食べた中で一番美味いまであります。これからネギトロのネギはタマネギを世界標準にするべきかもしれません。 お会計がこれで3300だった時はもう何かの間違いかと思いました。 予約もできるのでリピート確定です。
2022/02訪問
1回
やっぱ都内でモツならやましょうで。
2022/03訪問
2回
マグロ特化型居酒屋
2024/05訪問
1回
立地とクオリティを考えると随分オトク
2022/06訪問
1回
境港のサーモンがうまい
2022/03訪問
1回
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