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以前と変わらぬ美味しさでした。 ホテルオークラの建て直し前には3度ほど行きましたが、新しくなってからは初めて行きました。鉄板焼きは完全な和食だと私は思っていまして、素材を活かした美味しさがたまりませんし、目の前で材料が料理になっていく様は目でも楽しめますね。私は大好きなヒレを焼いて頂きました。鉄板焼きはお肉本来の美味しさが味わえますから大好きです。以前と変わらぬ良い味で堪能しました。
2023/05訪問
1回
表参道の真ん中で絶品ステーキ。 正直なところ、普段は中々行けないプライスのお店ですが、自分にお祝い事があり、この日はご馳走になりました。私は「鉄板焼き」は"和食"だと思っていて、素材を活かした日本的な食事だと思っています。前菜も美味しかったですが、やはりステーキ!年も重ねて来たのでヒレが好きで、こちらのヒレは流石の味。とても美味しかったです。肉本来の旨さ際立つ味でした。そして最後は、これまた大好きなガーリックライス。こちらを頂くと、本当に豊かな気持ち、満足な気持ちになります。デザートも頂き。感謝感謝の1日でした。
2023/10訪問
1回
私は大の鉄板焼き好きですが、所謂裏原宿にあるこちらのお店は以前からのお気に入りです。 だいたいコースでいただきますが、まず前菜が、季節の素材を活かして工夫していて美味しいのです。それから、看板メニューのひとつが帆立貝のウニソース。これはソースが絶品でして、鉄板で焼かれた帆立貝に馴染み、何とも言えぬ美味しさです。そしてメインのお肉は、サーロインかヒレが選べますが、私は1人の時は決まってヒレですが、二人以上の時は両方頼むと分けてくれます。ミディアム・レアで頂きますが、醤油ベースのソースで頂くとお肉って本当に美味しいな、と思わされます。そして、こちらのガーリックライスが大好きで、たまりませんし、時々、どうしても食べたくなります。いつも大盛りにしてもらいます。最後のデザートも丁寧な仕上げでありますし、そして、鉄板焼きでは主役の1人と言っても良いワインについては。ワイン通でもあるオーナーのチョイスで、ワインの品揃えも良いし、私は浅い知識しかありませんが、オーナーとワインの話をするのも楽しいです。 そんなわけで、数多ある鉄板焼き屋さんの中で、プライスと味のバランスを考えると、自分の中では絶対にお勧めの一店です。
2023/07訪問
1回
今更私が投稿するのも何かなという有名店ですが、久しぶりに行きまして、やはり格別に美味しかったです。 東京・東麻布の名店『五代目 野田岩 麻布飯倉本店』です。 私は、どちらかと言いますと、強めに焼いた鰻が好きですけれど、野田岩は優しく焼いてますが美味しいですね。 鰻重以外の煮こごり、鰻巻き、鰻ざく、茶碗蒸しなども美味、日本酒との相性も良いですね。やはり、行きたくなるお店の一つです。
2023/12訪問
1回
きょうは、浅草橋の「江戸蕎麦手打處 あさだ」にいきました。 こちらは、初代がこの地に手打蕎麦屋を開いて150余年、江戸前の伝統技術と心意気を受け継ぎ続けて八代目との事。 そば前、日本酒、お蕎麦。最高の組み合わせですが、良い店は店員さんがイキイキと丁寧に接してくれる事で、満足感が増しますね。こちらはそんなお店でした。 きょうは鴨鍋(3520円)を頂きましたが、最後が丁寧で、お鍋にお蕎麦を入れるのではなく、美味しい出汁を一旦下げて濃くして出し直してくれ、冷たいせいろを出してくれるのです。つまりは鴨つけ蕎麦にしてくれるのです。お蕎麦の美味しさを大切にしていますよね。蕎麦前もとても美味で、日本酒の品揃えもいいですね。因みに、150年の歴史を持つ「せいろ蕎麦」が680円、大盛り890円です。 サービスもよく、全てがとても美味しく、豊かな気持ちになって帰途につきました。
2024/02訪問
1回
行きたかったお店の一つ『石臼挽き手打 蕎楽亭』に1人で行きました。この日は時差出勤の早上がりが出来たので、開店と同時の1700入りカウンター席でした。 日本酒リストを見て少し驚いたのは「泉川」があった事。これは、会津若松に行った時に頂いたのですが、今やすっかり人気銘柄となった「飛露喜」の醸造元、廣木酒造の地元福島での銘柄名と言う事で普通は地元で流通しますから、東京では珍しいお酒です。お店の方に聞きますと、店長が会津のご出身なんだとか。 蕎麦前も実に豊富。まずは、刻み茗荷、白エビの唐揚げと蕎麦がき(これはメニューに載っていませんが、お願いすると出してくれます)。蕎麦つゆで頂きますが、お蕎麦好きにはたまらない逸品です。穴子の天ぷらも美味でしたが、福島の郷土料理「こづゆ」は、心も温かくなります。会津のこづゆを味わえる店は少ないですね。他にもそそられるメニューが沢山ありました。 さて、こちらのお店の特徴の一つは、お蕎麦屋さんには珍しく手前がオープンキッチンになっていて、お料理の様子わかり、丁寧な仕事振りに美味しさ、有り難みが増します。蕎麦打ち場も通りに面していて心意気を感じます。 お蕎麦は、ざる&田舎の『二色そば』を頂きました。お蕎麦そのものの味、風味、歯応え、喉越し、冷たさ、正統派なお汁。それぞれの味を楽しみながら、十二分な満足感でした。お店の方の働きぶりも気持ちよく、お客様の美味しそう、楽しそうな様子も印象的で、とても人気があるのもわかります。 帰りにサービスの揚げ玉を頂きました。お蕎麦屋さんの揚げ玉、美味しいんですよね。
2024/02訪問
1回
素晴らしいお蕎麦屋さん。 小5の娘がゴルフ練習に行きたいと言うので連れて行き、帰りに2人でいきました。 開店まもない時間で既にご近所の方と見受けられる方でいっぱい、私達とすぐ後の方で満席でした。初めてお邪魔しましたが、大当たり。少し離れたところからでめ行く価値があるレベルのお店でした。この日は蕎麦前に、板わさ、鴨焼き、根三つ葉と鶏のわさびあえに蕎麦がき。蕎麦がきが美味しかったです。お蕎麦、蕎麦がきの美味しい店はほぼ間違いなく蕎麦前も美味しいですね。 お蕎麦は、娘がひやしたぬき、私は十割そばのざるにしました。蕎麦つゆが多少甘めでしたが、味、風味、歯応え、喉ごしと、信州産まれで根っからの蕎麦好きの自分も大満足でした。 あと、こちらは接客も良き、気持ちよく過ごせますし、味も良く、お勧めですね。お店の真ん中に蕎麦打ち場。こういうお店は経験則上お蕎麦が美味しいですね。
2024/05訪問
1回
早稲田大学に近いロケーション。小さなお店ですが、お蕎麦屋さんというよりは和食屋さんといった雰囲気です。 お料理はどれも丁寧な仕事ぶりで、上品な味わいでした。こちらは日本酒の品揃えが充実。この日は十四代や好きな名酒を何種類か頂きました。 お蕎麦は手打ち十割蕎麦で、お蕎麦らしい味と強めの風味、歯応えでお蕎麦大好き人間の私も大満足でした。 良いお値段ですから、節目や記念の会食や接待などに向いてますね。
2022/12訪問
1回
新宿の名店でした。 きょうは、息子の落とし物が見つかり新宿警察署へ取りに行き(日本は素晴らしい国です)まして、新宿駅から程近い『手打蕎麦 ふじや』へ行きました。1130開店で5分前に着きましたら、既に4.5人並んでましたが、何なく入店できました。 お昼は蕎麦前が3品だけとの事ではありましたが、お蕎麦に注力するが、ゼロにしないという事で、私的にはありだと思います。そんなわけできょうは鰊の煮付けだけでしたが美味しく頂きました。日本酒は前から飲みたかった『荷札酒』がありこれを注文、これはお勧めです。あとは『磯自慢』を頂きました。 ところで、私がお店を感じる材料に、お客様の層とその雰囲気がありますが、こちらめ実に多様でした。女性1人客、Z世代の女性&男性の3人組、若いカップル、女性2人連れに、後期高齢者ふうの方や、いかにもというビジネスマン、と。皆それぞれに美味しそう、満足そうでした。 さて、肝心のお蕎麦ですが、きょうは二八と十割の二色盛り、1250円を頂きました。同じざるでなく、最初に二八、食べ終わるかなぁ、というタイミングで十割と、後で厨房を覗くと3人くらいいたので納得した次第ですが、決してプライスをあげてないのは工夫もされているのでしょう。当たり前ですが、どんなに蕎麦前が美味しくとも、どんなに名酒を揃えていても、お蕎麦が美味しくないとダメですが、お蕎麦らしい味、風味、歯応え、冷たさと、私の好みとしてですが甘すぎない蕎麦つゆと、こちらは少しおとなしめの仕上げでしたが、美味しかったなぁと素直に思うお蕎麦でした。 あと、もう一点だけ。店員さんが若い方中心でしたが、素晴らしい雰囲気で、経営・マネジメントが余程しっかりしているのだと感心し、勉強にもなりました。
2024/03訪問
1回
東京、江戸川橋の名店。 前から行きたかったお店、天保6年(1835年)創業の、東京メトロ江戸川橋駅に近い名店『はし本』へ行きました。伝統の「タレ・割り・打ち・焼き」が売りです。 店内は、いかにも老舗っぽい雰囲気で、どちらかと言えば下町風情ですが、串からいただけるのがありがたいですね。日本酒も進みます。最近は、お蕎麦屋さんか鰻屋さんが多く、日本の職に感謝です。昨日は知人と二人でしたが、日本酒の品揃えは数より質でしたが美味しく頂きました。 さて、鰻は正統派、私にはややおとなしめな感じではありましたが、鰻重は上で3300円、白焼は並で2600円と、老舗の名店としてはありがたいお値段です。白焼きと蒲焼き、両方いただくと幸せですよね。 こうして美味しい鰻を頂くと、すぐまた行きたくなりますね。
2024/02訪問
1回
やはり別格!