2回
2024/12 訪問
焼肉激戦区の八王子駅周辺エリアのなかで、しっかりと差別化が図れている一軒です。
価格帯は高級店のより低価格、日常使いの焼肉店より、少し高めであり日常使いもできれば、晴れの日利用でも劣ることない、手の届く贅沢感を演出してくれます。
演出のひとつがお皿。一般的な焼肉店が提供するお皿ではなく、フランス料理などで使っているハイブランドのお皿でお肉を提供。
敢えて、大きめのお皿にカットしたお肉を3切れなど、控えめな量を盛り付けているので、贅沢感溢れる見栄えに仕上がっています。
お肉もオーダーされてからカットしていますが、しっかり筋繊維に対して直角に切っているので、これ以上ないお肉の食感を楽しめました。
定番メニューの野菜スープや冷麺は、外食特有の味つけではなく、どこかオモニの味が伝わってくる味に仕上げています。
「八王子でこんな焼肉店知っているんだ!」と自慢できる一軒です。
2024/12/31 更新
昨年の12月27日の初訪問から、わずか11日後に再訪。これまでも「焼肉家 いっしん」さんクラスの客単価の焼肉店に行っことはありましたが、これだけ短期間での再訪は初めてであり、私のなかでは、高級未満のおしゃれ焼肉部門での絶対的エースのお店となりました。
今回は前回食べれなかったお肉やサイドメニューを中心に注文。
お店おすすめのサイドメニュー「名物お月見ローストビーフ(1,320円税込)」は、ローストビーフをユッケ味に仕上げており、”こうきたか!”と肉ラバーから高評価される絶品。
「一番おいしい所を厚切りにしました。」のメニューキャプションに惹かれ、「厚切りハラミ2枚(1,760円)」を注文。予想通りの厚切りでしたがハラミの断面にビックリ。細かいサシが縦横無尽に入っており、美味しいハラミの特徴色である色の濃いあずき色をしていました。味も上質でしつこさを全く感じさせませんでした。
お店の3代看板メニュー?である、「一心ロース和牛(1,320円)」、「和牛厚切り上カルビ2枚(1,760円)」、「厚切り生タン塩2枚(1,980円)」は、味だけではなく、その日のお肉の状態によってカットの仕方も変えており、芸術的にカットされたお肉を提供するお皿も楽しめます。
お肉に絶対的な自信を持っている名店の共通点はお肉の種類やサイドメニューを最低限の品数に絞っており、いっしんさんも同様のメニューの品数となっています。
スタッフさんに話を聞くと、オーナーさんは業務用酒販店から脱サラして開業したとのことで、生ビール(スーパードライ)のクリーミーな泡、泡とビールの比率、グラスの内側にも気泡は全く付着してなく、飲食店でお手本となる生ビールを提供してくれます。
また、ワインの知識も豊富なのでマリアージュも楽しめます。
焼肉激戦区の八王子で”ここぞ”のシーンで絶対に外さない1軒です。