2回
2020/12 訪問
船橋ソースラーメン阿修羅風
胡麻ラーメンで有名な阿修羅でも、船橋ソースラーメンを出している。2012年の船橋ソースラーメンプロジェクトで作るようになったらしい。
あれから8年が経って、阿修羅のソースラーメンがどう進化していったかは知らない。何しろ、胡麻ラーメンが旨すぎるので、行くたびにそっちを頼んでしまうのだ。実際ソースラーメンを頼んでいる客は皆無で、10数年通っている私自身、オーダーするのは初めてである。
一見して、トッピングのバターと、ふりかけられた多量のブラックペッパーが目を引く。スープを一口啜っても、ソースのインパクトはそれほどでもない。後味でじわりと感じる程度で、それよりも胡麻の方を感じるくらい。
これは、店主が相当悩んだことがうかがえるラーメンだなぁ。大輦のようなシャバシャバした焼そばにはしたくないというのは分かる。しかし、ソースの量が多いと、あっという間に他の要素をスポイルして、全てソースに染めてしまう。そこで、ブラックペッパーでソースを抑えつつスパイシーさを際立たせ、単調にならないようバターを味変アイテムとしてのせた。よく考えたなぁと感心しました。
プロジェクトが一区切りしても、オーダーする客が少なくても、いまだメニューにオンリストしているのは、将来、もっと美味しくなるラーメンになる可能性を信じている証だと思いたい。
2020/12/05 更新
久しぶりの訪問は、夏らしく汁なしにしようかなー、と思いつつ基本の胡麻らーめんを選択。
胡麻らーめん810円
具材はチャーシュー1枚、メンマ2本、ネギ少々。ビジュアル的には寂しいけど、阿修羅の売りはスープなので。濃厚な胡麻の香りは唯一無二の存在感がある。途中でさらに追い胡麻して、ほぼ完飲。うーむ、やっちまった…
隠し味の紫蘇と生姜がいい味出してます。紫蘇が苦手な人は可哀想だね。