よちりこさんが投稿した仙臺 くろく(宮城/榴ヶ岡)の口コミ詳細

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旨いもん「よちりこ」

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この口コミは、よちりこさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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仙臺 くろく仙台、宮城野通、あおば通/ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば

10

  • 夜の点数:4.2

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP 4.1
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.2

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
10回目

2025/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気-
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

きまぐれ限定「札幌みそ風ミソラーメン」いただきました!

 行かない時は行かないけど、たまーに、定期的には伺う店の一つ”くろく” さん。今回は、特にSNSで限定メニューを見た訳でもなく、フラッと寄りました

 入り口手前のメニューでは、期間限定「濃厚どろ味噌」以外の「超 生姜醤油ラーメン」や「ゆず塩そば」は完売御礼。定番でも良いかなーと思いつつ、券売機前でポチっとしたのは「札幌みそ風ミソラーメン」

 自家製味噌を使った札幌味噌風ラーメンとのこと。味噌に凝っている雰囲気ありますよねぇ。”麺はゆるウェーブの中太麺”と紹介していました。モチモチで良いですねぇ

 スープの色は結構濃いめ。焦がしている味噌の風味が効いていますが、麺は負けていませんね。細くて味濃いめのメンマや、チャーシューも良い感じ。途中で、ニンニクを溶かすと味変になりますね

 挽肉の量がそれなりにあって、食べ応えもあり。モヤシは、まぁモヤシ。嫌いじゃありませんが、結構、味は濃いめ。水が飲みたくなるのは間違いない一杯だと思います。そしてチビご飯もついてました。私は、ご飯がツユツユにならないように、スープをちょっとずつかけていただきました

 それにしても、今回のドンブリに書いてあった「千成屋食堂」って、何だろな。私の中で、このドンブリって初めてでしたけど、今回のメニューに関係あるのかな? 良く判りません、、、

 そして、「つけ麺」。久しぶりだけど、なんか麺の盛り方が変わったんですかね。麺の上にのっているモヤシのナムルも良いですね

 ごちそーさまでしたー!

2025/03/25 更新

9回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

気まぐれ限定「冷やしインド油そば」をいただきました!

 今回は、気まぐれ限定の「冷やしインド油そば」狙いで、オープンすぐぐらいに訪問しました。券売機の場所が、入って右側から左側に移ったんですね!

 さて、今回の気まぐれ限定は1100円。普通に限定ものだと千円超えていくんですねぇ。いやいや、ノーマルな”しお” でも930円ですか。よくよく考えると高くなってきました(汗)

 もう一品は夏期限定の「冷やし梅しおそば」(1100円)。こちらも千円超えでしたぁ。この日はそんなに暑い訳ではなかったんですけどね、徐々に気分は夏ってところで

 さてさて、最初は「冷やし梅しおそば」が登場。キリっと冷やされた”しお” ベースのスープ。ストレート細麺が合いますね。チャーシューに肉団子、メンマ、梅ペースト、ネギ、●●が入っています。ネギは、おそらく提供前に熱を入れており、シャキシャキした食感は残したものの、変な生っぽさがなく、麺やスープの邪魔をしないんですよね

 肉団子は結構味濃いめで、さっぱりした一品の中でのアクセントになっていますね。梅のオニギリは基本選ばない人なのですが、今回の梅ペーストはスッパすぎず良い感じです。夏にピッタリな仕上がりです

 「冷やしインド油そば」はカレー風味なんですね。マヨネーズ・ニンニクも入れてもらっているので、どう考えても最強です。チャーシューやメンマなどがトッピングとして入っており、混ぜ混ぜします

 平打ち系のウネウネしている麺の力強さと、カレーベースのタレの絡みが良いですね。終盤の残っているタレと具材を一緒に食べるのも旨々です。なんと、ミニライスもついているので、どんぶりにドボン。プチカレーライスで〆ました

 ご馳走様でしたー

2024/06/09 更新

8回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気-
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

クリスマス限定「汁なしモミの木そば」をいただきました!

 お昼をどこに行こうか悩んでいましたが、SNSを見ていたら、クリスマス限定の麺が出ているようです。そうですね、クリスマスには各店舗で限定を出すことが多いようです。と気づくのが遅かった~

 21日18時からの提供で、限定50食。まだ、”限定終わりましたー” とはUPされていないので、まずは店頭に行ってみることに。途中、他のラーメン店のSNSを確認しましたが、今年は出遅れました。行きたいお店がいろいろありました

 さて、お店についてみると、入り口脇にキチンと限定メニューが出てました。良かったー

 券売機で購入し、席について暫し待ちます。SNSの情報を見ると ”クリスマスツリーに見立てた一杯” とのこと。さてさて、どんな感じやら

 確かに白い器に、こんもりと山盛りで、頂上にはタマゴの黄身がのっていますね。緑色の粉は、青のりでしょうか。山盛りは、ほぼほぼモヤシですが、このモヤシがなかなか難易度が高い。汁なしなので、掻き混ぜたいのに、モヤシを食べないと掻き混ぜることもままなりません。まぁ、モヤシを食べて量を減らしました

 青のりが掛けられたモヤシは、なかなか特徴的。確かにジャンキーな見た目ですが、意外とヘルシーだというのも判ります

 量が減ったところで、麺を持ち上げ、掻き混ぜます。タレはいつものものでしょうか。しょっぱさがありつつも、青のりがあって、黄身も混ぜるとマイルドになります。麺は角の尖った平打ち麺。この独特な感じも良いですね

 チャーシューは大きめのものがドーンと一切れ。でも、ホロホロとほぐれるので、食べやすいです。とはいえ、中盤以降、ちょっと単調になってきたところで、卓上の調味料をプラスします。味変しつつ、最後までいただきました

 
 面白い一杯でしたが、確かに限定向き。こういったイベントに食べると楽しいですね。ごちそうさまでした!

2023/12/29 更新

7回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

秋の限定「生姜で食べる 黒醤油つけ麺」と「舞茸オイルの淡麗塩そば」

 秋になり限定メニューが出ていたようです。「生姜で食べる 黒醤油つけ麺」(900円)と「淡麗塩そば」(950円)だったかな

 生姜って寒くなった冬に食べるイメージでしたが、秋なんですね。まぁ、年中、出回っているといえば出回っているし、敢えて言うなら初夏に出回る新生姜なんでしょうか

 さて、「黒醤油つけ麺」は、平打ちで軽くウェーブがかったもの。麦の美味しさも感じますねぇ。つけ汁は、濃いめ醤油に酸味も少しあるシャバシャバ系。生姜は自分的には、もっと量があって、生姜ショウガしてても良いですね。メンマは、くろくらしい主張の強い角ばったやつでした

 元々は、気まぐれ限定で出していた「ガーリック黒つけ麺」をリニューアルさせたものらしいです

 そして「淡麗塩そば」は、細めのストレート麺に、レア気味のチャーシュー、細いメンマ、ネギ、ペースト、糸唐辛子です。スープの表面には、舞茸オイルが漂ってますねぇ。少し前に出ていた気まぐれ限定がベースになっているんでしょうか

 麺はパツパツで良い感じなんですが、スープが秀逸。まさにキノコ感満載です。秋って感じがとてもする一品でした

2023/11/09 更新

6回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夏期限定ものから「ピリ辛 冷たい油そば」をいただきました!

 伊達牛で、ちょい飲みの後の流れで、久しぶりに”くろく” さんへ。夏期限定ものは「冷やし醤油」「冷やし中華」「ピリ辛 冷たい油そば」(夜だけ提供の)「冷やし黒醤油」があります。アルコールが入った後だし、ちょっとジャンクな「ピリ辛 冷たい油そば」(1200円?)にしてみました

 まだ、早めの時間ということもあり、すんなり店内に入ることができ、カウンターに座り暫し待ちます。銀色の器に丁寧に盛り付けていく作業が見れて良いですね。
 
 さて、モヤシ、チャーシュー、細めのメンマ、キュウリ、ゆるめのポテサラ(ポテトは無しかも)、糸唐辛子などなどのトッピング。これを丁寧に丁寧に掻き混ぜます

 油そばのイメージ的には珍しいストレート細麺。固めに茹でられ、水で〆ているせいで、なかなかのポキポキ具合。これに様々なトッピングが混ざって、まさにジャンク!

 ジャンクだけど美味しい。良いですねぇ

2023/09/06 更新

5回目

2022/09 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

久しぶりなので、定番「塩らぁめん」。やっぱ美味しい!

 何故だか足が遠のいていた”くろく”。暑い日だったので、もうすぐ終わってしまいそうな冷たいメニューにしようかなと悩んだものの、定番「塩らぁめん」(830円)にしました。カウンターで暫し待ちます


 少しして、器が熱いのでー、と言いながら提供。確かに熱々。キチンと、器を温めてくれるのが嬉しいですね
 
 前回と変わらず、優しくぼやけた、絶妙なスープ。少し物足りなさを感じつつも、全然、残念じゃないスープ。後味にエビの殻のような風味を感じるような感じないような(笑)。後味に何かがあるなぁ、とは思うんですけど
 
 麺は細麺で若干のウェーブ。前回はもっと手もみ感がありましたが、プチリニューアルなのか、微妙な日々のブレなのかは判りません
 
 優しいスープと麺なので、アクセントは濃い目のチャーシューとメンマ。これは両方とも味が濃く、メンマは食感もあるので存在感があります。ぼやけてしまいそうな味に変化を出して良いですね
 
 食べ進めると、思ったより麺の量があって食べ応えがあります。一方、スープの麺は少なく、同じペースで食べ進めると、スープが無くなってしまいそう
 
 2回続けての定番だったので、次は、違うメニューで攻めてみたいな、と思いつつ、間が空くと、リセットしちゃうかも、、、

2022/09/28 更新

4回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「しおらぁめん」の、ぼんやり感、嫌いじゃないです!

 暖かい日が続いていたかと思っていたのに、ちょっと寒めな一日。こんな日は、暖かいスープを身体は欲します。ってことで、くろくへGO
 
 外に待っている人はいなかったものの、入れ替わりのタイミングが悪く、ちょっと外で待ちました。メニューを見ながら何にしようかと悩みます。春期限定の「梅塩そば」も気になりましたが、オーソドックスな見た目に千円は少し高めに感じて諦めました。今回は「つけそば」と「しおらぁめん」。さらに「大きめの水餃子5個」(400円)にします
 
 カウンターに座って、作業を見ながら待ちます。最初に出てきたのは「水餃子」。確かに大きめ。もちもちの皮に、中にはたっぷりの餡。タレの味は濃い目なので、ちょっとだけつけていただきます。こってり系ではないのですが、味付けもしっかりしていて、美味しく食べました
 
 そして「しおらぁめん」。こんなにオーソドックスなラーメン、ここで食べたのは久しぶりのような気がします。とても優しい味わいのスープ。誉め言葉なんですが、良い感じにぼやけた味わいになっています
 
 麺は手もみして縮れた中太麺。優しいスープなんですが、しっかり味のついたチャーシューやメンマが良いアクセント。尻すぼみの器なので、これじゃスープが足りない。少し残すとすれば、飲めるスープの量が少なくなってしまいます
 
 つけそばは間違いないですね。節のしっかり効いたつけ汁と、ストレート太麺。もやしのナムルがついているのも悪くないです。仕上げには、割スープ。つけ汁の器を渡して注いでもらうタイプですが、たっぷり飲みたいのでポットだと嬉しいかな。スープ単価が高そうなので難しいかもしれませんが、、、

2022/03/20 更新

3回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

気まぐれ限定「鶏しお大根そば」は大根が染み染み

 お昼時、ちょっと出遅れると、人気店は行列になってしまうことが多いので、いつも早めに出発するように心がけています。でも、この日は諸々で早め出発は諦め、それでも大丈夫そうなお店を検討
 
 駐車場代は別途かかってしまいますが、お店のキャパの大きさによる回転とか、場所とかから、そんなに待たないだろうという想定で伺いました
 
 空気だけでなく風も冷たかったのですが、無事、食券買い待ちのみで、すんなり入れました
 
「気まぐれ限定 鶏しお大根そば」(900円)
 透き通ったスープの上に、どーんと3枚の大根がのっかっている、なかなかインパクトのあるビジュアル。スープは、「鶏」と銘打っているだけあって、鶏の香りがしっかり。ふくよかな旨みも感じられます
 
 細麺ストレートの麺は、小麦の旨みも感じられるもの。これは、スープとの相性からなのかもしれません。しっとり感のある鶏チャーシューも、美味
 
 そして、大根。あー、しっかりみっしり、大根に味が染み込んでいます。ラーメンで大根がメインってなかなかありません(というか初めてです)が、これはあり!
 
「超生姜醤油らーめん」
 生姜がスープに溶けてしまう前に、とスープを飲みましたが、若干移っていたようです。でも、醤油のきりッとした感じと、細麺ストレートが良い組み合わせ
 
 細いメンマ、少し薄めでレアな感じも少し残るチャーシュー、ネギに糸唐辛子、縁にピンと立てたのトッピング
 
 途中から、なし崩し的に生姜がスープに溶けていきますが、きりッとした生姜感。これは身体のポカポカ不可避です

2021/12/16 更新

2回目

2021/05 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気-
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

気まぐれ限定「十穀つけ麺」。そういう麺で、きたのか!

 日曜日のお昼前。仙台駅前、どこで食べようかなぁ、とスマホで検索。日曜日だから、もう金曜日スタートの気まぐれ限定は無いだろうな、と思っていたら、数食分、残っていたみたい。

 久しぶりの東口のくろく。入り口入って左にある券売機で、おぉーっ! なんと新しい。そして使いこなせない(笑)

 お店の人に聞きながら、食券を購入しました

 さて、気まぐれ限定「十穀つけ麺」(900円)ですが、後でTwitterで確認してみたら”九穀グリッツ+小麦の十穀で作った麺をダイレクトに味わえる仕上がりにしました。多分、日本ではどこでも味わえない麺”とのこと。

 でも、そんなことは知らなかったし、仕上がりの写真も大して確認してませんでした。

 なので、まず、つけ汁の提供。醤油ベースっぽい色をした粘り気の「ね」もないようなビジュアル。何よりも、つけ麺のイメージって、つけ汁に具がたっぷり入っている感じだったので、具がない、スープだけ、ってことにちょっとビックリ
 
 これは、麺の器の方に、たっぷり具が入ってくるのかな(前振り)

 そして、次に持ってきた、麺の方。チャーシューが2切。後は、具らしい具もない。ただ、麺のビジュアルに衝撃。こ、こんな麺なのか。

 がっつり平打ちピロピロ麺には、十穀が練りこまれています。てっきり、細かくした粉を麺に練りこんでいるのかなと思っていましたが、粒々状になっていて、ところどころ黒い粒が見られるような感じ

 つけ汁自体は、(当然ですが)それ単体で口に含んでみると、しょっぱさが強い。多少の酸味もあるのかな。もちろん、この特徴的な麺を入れて食べると良いですね

 不思議な食感の麺で、チュルチュルって訳にはいきませんが、箸でつかんでモグモグと食べ進めます。

 ん。柚子が入ってる! スープの底にでも入っていたのか、と思いましたが、麺の方にスライスで入っていました。これ良いですね。スープだと香りが飛んでしまうであろうところ、麺の方にあると、食べる直前まで香りキープ。面白いです


 食後は、スープ割。このスープで割ってからが、また美味しい。ほっこりできる、スープになりました。


 なお、期間限定「濃縮ジロ」(900円)は、くろくで食べる二郎系。200g、300gとも同一料金。400g、500gだと150円増しの1050円でした。

 ニンニク、アブラ、ショウガ、カラメ、トウガラシを全部入れてもらうと写真のように。

 野菜の盛りなんか、心持ち、くろくっぽくお洒落な感じ。でも、乳化しているスープはガッツリ。結構、ブタブタしてたように感じます

 それにしても、二郎系は、なかなか自分では手が出せなくなりました

2021/12/05 更新

1回目

2019/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス-
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

常に変化する仙台駅東口の名店。金曜夜の限定麺は注目!

(2019/7)今週の限定は,「海苔そば」。柔らかなスープに柔らかな麺を合わせた一品とのこと。

 麺は茹で過ぎの柔らかさではなく,モチモチ感を残した平打ち縮れ麺系。全粒粉ではないけど,何か練りこんでいたかも。海苔とスープを一緒に飲むと,海苔の風味のある優しい仕上り。ただ,海苔なしで飲んでみると,そこそこしっかりしたスープ。柔らかなチャーシュー3枚,太めのメンマ3つ,ねぎ,ノリなどのトッピング。美味しい一杯でした。

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(2019/1)今回は,限定「サバ煮干し」。お店のツイッターでは,“気まぐれ限定ですがもう少し調整したいので~”“個性が立った珍しい味のサバ煮干でつくりました。~一杯のバランスを崩して再構築した仕上がり”と載せており,気になって訪問です。

 軽くウェーブがかかった細目の麺に,細切りしたメンマ,ネギ,チャーシュー2枚に海苔。上品そうに見えて,スープはサバの煮干を強く感じます。でも,最初の一口では,節も効いているような,ゆずのような柑橘系のあっさり感もあったような。食べ進めると,麺に絡むスープが美味しい。そして,後半になると,慣れてきたはずなのに,結構エグイぐらいのコクのあるスープのように感じます。相変わらず,攻めている一杯でした。

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(2018/2)自信作という一杯の「味噌スパイスラーメン」。これは食べなければと訪問。

 味噌とはいっても,外見は細切りメンマ,チャーシュー,刻みネギ,煮卵半分のシンプルなもの。確かに味噌っぽい色のスープで,唐辛子らしき赤いものがあります。
 表面にはアブラが浮かんでいて,スープを啜ってみると,やはり熱々でした。味噌,スパイシーさ,煮干しっぽさがありながらも,キリッとした仕上がりのスープ。決してスープの量は多くありませんが,ついつい飲んでしまいます。これに細めのストレート麺が合わさります。

 完成されている味わいで,定番メニューにしても良いくらいでした。

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(2018/1)土曜日のお昼時でしたが,限定が残ってました。今週末は,「オレオ担々麺」(850円)。ちょっとキワモノ系のせいか,半券を渡す時に,好みに合わない方もいらっしゃいますが,みたいな感じで確認されました。

 中太麺に,メンマなどと一緒に,砕かれたオレオが鎮座。しっかりかき混ぜていただきます。辛そうな雰囲気が漂ってます。一口食べてみると,予想していた以上の辛さでむせ返ります。辛さに負けない麺に,メンマも大きめにカットされています。そしてオレオ。
 もっととんでもない仕上がりかと思ってましたが,多少しんなりとしたカカオ生地や,挟んでいたクリームが良い仕事をしています。とんがった辛さをマイルドにさせます。レギュラーメニューだったらどうかと思いますが,限定でのこういった遊びは楽しいですね。

 期間限定のゆず塩ラーメンも,しっかりとスッパさが感じられ,さっぱりした一杯でした。

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(2017/8)週末限定の「長ネギクリーム」(850円)。長ネギをポタージュにして,麺に絡めて食べるという一品。
 カウンターに座り,作業を見ていますが,いつもながら丁寧な作業です。そして提供された器を見てみると,実に美しい仕上がり。うどんのような太めの麺に,角煮やメンマが載っています。「女子受けしそう」とのことでしたが,もうラーメンの範疇ではないです。
 長ネギポタージュが,他にはない味になっています。クリーム部分が少ないように感じますが,味は十分ついているので,このくらいで良いのかもしれません。角煮やメンマが絶妙なアクセントにもなっています。

 そして,夏季限定の「冷やし醤油ラーメン」(900円)。外は暑いし,ここは限定の冷やしで,と注文しました。
 銀色の器に,キレイに盛られたビジュアル。脂っぽくはないけど,しっかりとしたスープです。冷水で冷やされて,一層引き締まったストレートの細麺。レア気味なチャーシューや,ネギ,メンマ,ネギなどのトッピング。カリカリとした小さなツブツブも食感に変化を与えて面白かったです。
 
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(2017/6)週末限定の「銀ダララーメン」。なんと昨年,東京の五ノ神水産で銀ダララーメンを食べたばかり。とても濃厚な,あそこでしか食べれない一杯かと思っていましたが,どのように仕上げているか気になっての訪問でした。

 尻すぼみの器なのでスープは少なめ。銀ダラの濃厚さは感じさせながらもギトギトではないので,ストレートの細麺が合います。匂いをあまり出したくなかったと公式ツイッターで言っていましたが,十分スッキリしています。そうはいっても,口に残る豊かな香りはスッキリじゃないかな。大きなメンマや,濃厚チャーシューはアクセントになっています。

 「つけ麺」は軽くねじりのある太麺。こちらは,節を感じる濃厚なスープについていただきます。若干の辛さが効いています。板のようなメンマや,チャーシューも存在感ありでした。

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(2016/11)ちょっと若者ぶって,油そば(800円)を食べてみました。マヨネーズ・ニンニクはデフォルトのままで。

 中太のコシのある麺をしっかりとかき混ぜていただきます。ガツンとくるニンニクの辛さや,マヨネーズの旨みを感じながら,食べ進めます。
 どうしてもスープが無いのが寂しく感じますが,これが今の味わい方なんでしょうね。

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(2016/7)塩ラーメンは,貝のダシが効いていて,ふくよかで優しいスープ。細めの麺がピッタリです。冷やし醤油ラーメンは,冷水でしめられているせいで,温かいラーメンよりも,麺のコリコリ感が半端ないです。ごま油なのか,冷やし中華的な味わいも感じられ,この暑い季節に良いです。メンマも濃い味で大きい固まりなので,歯ごたえも楽しめます。

 嵐の番組でバナナ坦々麺を取り上げられたせいか,時間をずらしての訪問でしたが,お客さんがいっぱいでした。

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(2015/6)暫く訪問していなかったら,いつの間にか(いつものように)ラーメンが変わったとネットに出ていました。ぜひ,行かなくては。

 メインは「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」のようでしたが,塩ラーメン(750円)にしてみました。ドンブリを目の前に置かれると,しっかりとしたエビの香りが漂います。プラス貝を使った出汁とのことでしたが,旨みとエビの香りが効いたスープに仕上がっています。
 そして,大きく変わったのが麺。しっかりと縮らせた麺で,これまでのくろくメインには無いタイプ。スープとの絡みも抜群です。濃い目に味付けされたメンマ,細長くカットされたチャーシューなどの具も良いアクセントになっています。下の方が締まっている器なのでスープの量は少なめなのは確かですが,しっかりとしたスープでぐいぐい飲んでしまいます。キリッと引き締まっている訳ではないのですが,良い出汁です。

 サービスはいつものように心地良いです。午後8時前後での訪問と,いつもより早めでしたが結構お客さんがいてビックリでした。

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(2013/11)今回も,醤油ラーメン(770円)をいただきます。醤油色の透き通った綺麗なスープの表面には,アブラが浮かんでおり熱々です。麺はプッツンプッツンの固めのストレート。スープは,最初に醤油の風味を感じますが,すぐにスッと抜けていきます。キレッキレの印象。

 味の染みた太めのメンマは柔らかめ。チャーシューは大きめのが一枚。味の濃さなのか,柔らかさなのか,チャーシューだけが,このラーメンにはしっくりこない印象。
 相変わらずの丁寧な接客は心地良かったです。

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(2012/10)常に変化し続けるお店。ここ数年メインだった味噌が無くなりました。個人的に,あまり味噌はお勧めではなかったので良かったような寂しいような。さて,今回はオーソドックスな醤油ラーメンにしてみました。
 きちんと固めの中細麺で,良い感じです。表面の油で,スープは熱々です。コスパが良い訳ではありませんが,やはり美味しいです

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(2010/4)ZEPPのライブ帰りに気まぐれ限定「春の鶏塩らーめん」。白湯スープが美味しく,ほぼ最後まで飲み干しましたが,(上に載っていた桜でんぶはともかく)バニラが効いていたというのは気が付きませんでした。相変わらず,くろくは挑戦しますね。

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(2009/9)気まぐれ限定の「汁なしキーマカリー麺」。具と麺をしっかりと混ぜて食べます。具のキーマカリー部分はダシの効いた辛さが面白いです。細麺でボリュームたっぷりなので,お腹一杯になりました。
 気まぐれ限定で出るという「中華そば」を食べてみたいです。

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(2009/5)いつの間にか,メインだった白と黒が無くなって,味噌(950円)に変わっていました。この味噌は,くろくらしい「味噌ラーメン」らしくないラーメン。
 スープとしての味噌ではなく,味噌ペーストみたいな感じで,好き嫌いが出てきそう。途中で味変できるように生姜のきざみがのっていますが,自分は混ぜなかった方が良かったです。メンマやチャーシューはこれまで同様でした。

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(2008/2)白を注文してみましたが,なんか変わっています。そう,麺が平麺になっています。しかもキレイな平麺ではなく,手打ちっぽい,うねうねのある麺です。今までの麺も好きでしたが,これはこれで良いですねぇ。(白のスープも醤油でしたっけ?)

 なお,黒の方は,これまでと同じようなモチモチの太麺です。無料でトッピングのにんにくと合わせみましたが,にんにくの味・香りに負けないスープと麺でした。

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(2007/9)夏限定の冷たい油そばをいただきました。トッピングも唐辛子やニンニクなどから選べますが,私は卵とショウガ。麺は,どうだっ!! っていう位のコシの強さ。甘辛いタレとの相性もばっちりでした。

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(2006/7)今日は醤油の黒(680円)を試してみました。カウンターに座ったので,ラーメンを作る過程を観察することができましたが,器もキチンと温めているなど,丁寧な仕事ぶりに感心しました。
 しっかり醤油+節系のスープに,先日とは異なり,実にコシのある麺。この麺だったら,結構クセになりそうです。
 
--------------------
(随分、昔)ラーメン屋とは思えない内装の店内。入り口すぐのところに食券販売機があるので,ここで購入してから席につきます。私はあっさり塩の白(680円)を試してみました。あっさりとしたスープに,節の粉末(?)がアクセントになっています。

 アルデンテ気味の麺は悪くはありませんが,個人的にはもう少しコシがあった方が,トッピングにも負けないかと。特徴的なのは,正方形のように幅広いメンマ。しっかりと味の染みたメンマが5枚は入っていたと思います。次は,こってり醤油の黒を試して見たいですね

2021/12/05 更新

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