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追い鰹そば・白醤油（大盛）
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追い鰹そば・アップ
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大判のチャーシュー
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細い全粒粉ストレート麺
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抜群のスープ
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柚子を散らして
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麺と一緒にずるずる
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卓上
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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外観
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看板はなく提灯だけ
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今日のランチは京都。
久しぶりに京都で仕事、四条烏丸までやって来た(*'ω'*)
わざわざ早めの電車に乗って、10時過ぎには烏丸駅に到着。
さぁて、仕事の前にランチを食べるぞ(*^-^*)
店は昨日から決めてある。
まっすぐ猪一離れさんにやって来た。
開店30分前なのに店の前にはもう6人がいる(ﾟДﾟ;)
列に加わって開店を待っているとどんどん列がのび、開店時には30人ほどが並んでいた。
その９割以上がインバウンド客だから、ココは本当に日本なのかわからなくなるほどだ(◎_◎;)
開店数分前、スタッフの可愛い娘が順に注文を聞いていく。
流暢な英語で談笑しながらメニューを説明したりもしている。
今や京都では英語が話せなきゃ商売もしにくいんだろうな。
つけ麺が食べたかったのだが、メニューにない(-_-;)
追い鰹そばの白醤油を麺大盛（1400円＋200円）を注文してさらに待つ。
おっ、開店だ(^^♪
カウンターは６席、テーブルは10席かな。
一巡目で入店できたので、おひとり様の私はカウンターに座って一息つく。
目の前の厨房には５人のスタッフ、みんな若いが調理も接客もとても丁寧だ。
卓上には粗挽き胡椒、粉山椒、黒七味、祇園七味、とろろ昆布が置いてある。
先にオーダーが通っているので、それほど待つことなく着丼。
もう見た目でうまいのがわかる(#^^#)
澄んだ綺麗なスープに薄い鰹節が踊る。
大きなチャーシュー、いい色に染みたタケノコ、小口切りのネギ、海苔、別に盛られた柚子。
これは凄いな！
スープをひとくち。
はい、う・ま・い(≧◇≦)
あっさりとした雑味のない魚介系スープ。
とても上品なおすましといった感じで、動物系の味はまったくしない。
こりゃあいいぞ(*'▽')
麺を引き出す。
やや細いストレート麺をずずっ。
これも、う・ま・い!!
加水率低めの全粒粉麺、小麦の香りとしっかりとしたコシが楽しい。
レンゲにスープを少しすくって原了郭の粉山椒・黒七味を順に試してみる。
山椒がいい。
山椒好きなのもあるが、このスープを邪魔するものはいらない。
爽やかな香りだけでじゅうぶんだ。
おぼろ昆布も試してみたが、せっかくの鰹の風味が飛んでしまう。
この繊細な味、外国の皆さんにわかるかなぁ。
麺をある程度楽しんだらタケノコをぱく。
ボリボリとした歯ごたえ、しっかりと出汁の染みたタケノコはそのまま一品料理として出せるほどだ。
大判のチャーシュー、薄くスライスされていてふわっとした食感。
柔らかくて甘みのある肉質、これもうまいぞ。
麺を海苔で巻いてぱく。
う～ん、この海苔も美味しいのだが鰹の香りを打ち消してしまう。
私はなくてもいいかな。
別盛の柚子をポンと放り込んでみる。
爽やかな香りはこのすっきりとしたスープによく合うぞ(^O^)
牛肉の入った豪華なラーメンもあったが、このスープを楽しむには肉の脂は余計だ。
シンプルな追い鰹ラーメンを選んで正解だったな٩( ''ω'' )و
大盛にしたのだが麺の量は1.5玉だな。
ずるずるすすると、みるみる減ってしまう。
なくなって欲しくはないが・・・なくなった(´；ω；`)
もう１杯おかわりをするには財布に痛いし、外に待ち客がいるのもわかっている。
残ったスープをゆっくりと味わいながら飲む。
ぷは～
きれいさっぱり完食。
さすが京都を代表する実力店。
この味は忘れられないや(´▽｀*)
ご馳走様でした。