いっちーぐるめさんが投稿したSTORIARE(東京/小川町)の口コミ詳細

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いっちーぐるめ

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STORIARE大手町、小川町、竹橋/イタリアン、イノベーティブ

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 4.3
1回目

2026/01 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

和の心が紡ぐイタリアン。「お出汁」で始まり深まる、季節の物語

神田の情緒と大手町の洗練が交差する中間地点。ビジネス街の喧騒がふと途切れる静寂の地に「STORIARE」はある。生産者からこだわり、日本の四季とイタリアンの技法が織りなすコースは、一皿ごとに新しいページをめくるような高揚感に満ちていた。

コースの導入部は、イタリアンとしては意表を突く「自家製のお出汁」。ワイングラスではなく温かい器で供される液体は、深い香気で胃袋を優しく撫で、これから始まる宴への準備を整えてくれる。続く「カニクリームコロッケ」は、炭を纏った黒い球体というビジュアルインパクトもさることながら、サクッとした衣の中から濃厚なベシャメルと蟹の甘みが溢れ出す瞬間の幸福感がたまらない。

「マスカットと水牛モッツァレラ」の瑞々しい果実味を経て、「カルパッチョ」へ。ここでは和の調味料がイタリアンとして見事に成立する精妙なバランスに感嘆した「メカジキのソテー」のふっくらとした火入れと続き、メインディッシュは「蝦夷鹿のロースト」。赤ワインとスグリのソースが持つ果実の酸味が、鹿肉特有の鉄分を含んだ旨味をエレガントに引き立て、噛みしめるほどに赤ワインが進んでしまう。

締めの「スペシャリテのパスタ」で腹の底から満たされ、最後は美しい「デザート」と「小さなお楽しみ」の小菓子でクールダウン。最初から最後まで、和の安らぎと洋の華やかさが渾然一体となった素晴らしい構成だった。

都会のエアポケットのようなこの場所で、季節の移ろいを感じる贅沢。大切な誰かと物語を共有するには、これ以上ない舞台と言えるだろう。

ごちそうさまでした。

お店からの返信

STORIARE

2026/02/02

ご来店、そして素敵な口コミをありがとうございます。
お料理の流れや和の要素を取り入れた構成まで、しっかり味わっていただけたことを嬉しく思います。

自家製のお出汁から蝦夷鹿のロースト、スペシャリテのパスタまで、最後までお楽しみいただけたようで何よりです。
季節ごとに表情が変わるコースですので、また違う時期にもぜひお越しください。

またお会いできるのを楽しみにしております。

2026/01/18 更新

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