6回
2023/10 訪問
「どぜう鍋」を語る前にまずは食うべし。『駒形どぜう 本店』夜③
喉が渇いた時はやっぱり「アサヒスーパードライ」がうまくて「どぜうさき鍋」よりも「どぜう鍋」がやっぱり少しうまいと感じた記録。
【2023年10月の旗日】
今日は勝負に少しだけ勝った!
よし!うまいものを食べて酒を飲もう!
善は急げ!17時ちょいと前に店の前に到着。
引き戸を開けると入れ込み座敷には八割くらいの入りで空席はある。
一人である事を告げると座敷の一番奥の端が空いている。ラッキー!
入れ込み座敷の一番奥で胡座いて、直ぐ注文。
・アサヒスーパードライ中瓶¥830
・どぜうさきなべ¥3,100
そしてこれは欠かせない、
これを入れると美味さが増すんだよな。
・ささがきごぼう¥600
どぜうなべよりもこちらの方がうまいとも言えるのでこれも頼まないと!
・味噌田楽¥600
おっ!短冊のしながきは手元にある品書きにないものがあるな。ではこれも食べよう。
・どぜう唐揚げ¥1,600
直ぐに「アサヒスーパードライ中瓶」到着。
うん、喉が渇いた時に特にうまいよな。
火鉢にのせられた「どぜうさきなべ」と「ささがきごぼう」が到着。
ささがきごぼうをのせ、更にたっぷりのネギをのせてから、上から少しだけタレを追加してネギがしんなりするまで待ちましょう。
「味噌田楽」は相変わらずのうまさだな。
もう2皿食べたいくらいだ。
ネギがしんなりしてきたので「どぜうさきなべ」を実食。うまいねー!
日本酒だな。
・ふり袖 たれ口 一枡 ¥1,150
「どぜう唐揚げ」はもまずまずのうまさだ。
「どぜうさきなべ」もいいが「どぜうなべ」の方がより好みだな。どちらもとてもうまいね!
どぜうさきなべ、ささがきごぼう、アサヒスーパードライ中瓶
どぜうさきなべ
どぜうさきなべ
どぜう唐揚げ
味噌田楽
ふり袖 たれ口 一枡
【2023年10月の旗日】
【2023年10月の旗日】
【2023年10月の旗日】
【2023年10月の旗日】
2023/10/30 更新
2023/04 訪問
「どぜう鍋」を語る前にまずは食うべし。『駒形どぜう 本店』
日曜日の夜に食べたうまい「どぜう」の記録。
【2023年4月の日曜日】夜②
18時30分ちょいと前、店先に行列は無い。
日曜日の夕方から夜は浅草周辺の店は観光客が退けている事もあり比較的すんなり入れる。
引き戸を開けると風情ある入れ込み座敷には、、、
おっ!ほぼ満席か!と思ったが、空いているところがある。セーフ!
夜は一階の座敷だけでイス席はありませんがとの事。
やっぱり座敷の方が雰囲気は味わえるから。まぁ、ゆっくりするならイスもいいんだけれどもね。
おっ!アサヒマルエフの瓶ビールがある。
こりゃはじめてだ!
・アサヒ生ビール マルエフ 中瓶 ¥830
・どぜうなべ¥3,000
・ささがきごぼう¥600
・みそ田楽¥600
すぐに、アサヒ生ビール マルエフ が到着。
では、かんぱ〜い。うん!うまい!
そして、
火鉢に乗せられたどぜうなべ、たっぷりのネギ、「ささがきごぼう」が到着。
店員さんは以前は着物に襷掛けの姿だったが、、、
その姿の店員さんはいなかった!
ちょいとさびしいね。
「召し上がり方はご存知ですか」
と丁寧に聞かれるので
「あったりめーだぜ」 とはもちろん言わず
「はい、大丈夫です」 とボソリと返答。
まずは「ささがきごぼう」をたっぷりのせて、その上にネギもたっぷりのせる。
ネギが多少しんなりするまでしばし待つ間に「みそ田楽」を頬張る。
こんにゃく、とうふに良い塩梅で甘い柚子みそがとてつもなくうまい!
主役の「どぜうなべ」を凌駕するうまさなんだな。
もう1皿追加!したいくらいでだ。これも絶品!
「どぜうなべ」が良い頃合いになったら、ネギ、ごぼう、どぜうをつかんで実食。
うん、うまい!やはり絶品
次は山椒を振って、パクリ。
山椒の味と香りにどぜうなべの割下の良い塩味が引き立つようになり更にうまさが増す。
日本酒を頼もう。
そして、もちろんネギを追加だ。
・ふり袖 たれ口 一枡¥1,150
塩が付いてくるので枡の角にちょこんと塩をのせて、
クイっと!う〜ん!なんとも言えずうまい!
どぜうをパクリ、
酒をクイっと、
みそ田楽をパクリ、
酒をクイっと、
塩を手の甲にのせてペロリ、
日本酒をクイっと、
最高だね。
あ〜やっぱりうまいよなー。大満足!
2023/04/26 更新
2022/08 訪問
日曜日の夜に『駒形どぜう 本店」の入れ込み座敷で絶品「どぜうなべ」を食す。夜①
日曜日の夜に食べられるうまいものは!
老舗そば屋もいいが昼に蕎麦前とそばを食べたからな。それではここにしようっとの事で『駒形どぜう 本店』へ
【2022年8月の日曜日】夜①
18時少し過ぎ店の前に行列は無い。
日曜日の夕方から夜は浅草周辺の店は観光客が退けているので空いている事が多い。
引き戸を開けると風情ある入れ込み座敷には半分に満たない客。予想通り、正解だ!
・アサヒプレミアムドライ豊醸 中瓶 ¥920
・どぜうなべ¥2,200
・ささがきごぼう¥500
・みそ田楽¥600
すぐに、アサヒプレミアムドライ豊醸が到着。
では、かんぱ〜い。
火鉢に乗せられたどぜうなべ、続いてたっぷりのねぎ、ささがきごぼうが到着。
店員さんは「召し上がり方はご存知ですか」
と丁寧に聞かれるので
「あったりめーだぜ」
とはもちろん言わず
「はい、大丈夫です」
とおやじはボソリと返答。
まずは「ささがきごぼう」をたっぷりのせて、その上にねぎもたっぷりのせる。
ネギが多少しんなりするまでしばし待つ間に主役の「どぜうなべ」のうまさも凌駕する「みそ田楽」を頬張る。
こんにゃく、とうふに甘さと良い塩梅の柚子味噌がとてつもなくうまい!
もう1つ追加注文したいくらいでだ。これも絶品!
「どぜうなべ」が良い頃合いになったら、ネギ、ごぼう、どぜうをつかんで実食。
うん、うまい!やはり絶品
次は山椒を振って、パクリ。
山椒の味と香りにどぜうなべの割下の良い塩味が引き立つようになり更にうまさが増す。
日本酒を頼もう。それとネギを追加だ。
・ふり袖 たれ口 一枡¥1,150
おっ!塩が付いてきた。
まずはそのままクイっと!
おー、甘みというより旨みがあるとてもうまい酒だ!こりゃ塩が合いそうだ。
それでは枡の角にちょこんと塩をのせてクイっと。
う〜ん!なんとも言えずうまい!
これは今度からは毎回頼む事になりそうだな。
どぜうをパクリ、酒をクイっと、みそ田楽をパクリ、酒をクイっと、塩を手の甲にのせて、ペロリ、日本酒をクイっと、最高だね。
あ〜、うまかった!大満足。
2023/04/21 更新
2021/11 訪問
最寄り駅は都営浅草線浅草の『駒形どぜう 本店」の入れ込み座敷で絶品「どぜうなべ」を食す。
何かうまいものを食べに行こう。
おやじ同士の昼飲みでうまいものはこれだな。っとの事で『駒形どぜう 本店』へ
11月の土曜日、11時少し前に店の前へ。
おっ、既に待っている人々が10人くらい4組。
ほどなく、店内へ案内される。
今回はおやじの飲みの相棒の希望で入れ込み座敷へ。
入れ込み座敷の二番手だ、では写真をカシャっと。
・アサヒプレミアムドライ豊醸 中瓶 ¥900
・なべ定食¥3,410
(どぜうなべ、田楽、どぜう汁、お新香、ご飯)
・ささがきごぼう¥450
すぐに、アサヒプレミアムドライ豊醸が到着。
では、かんぱ〜い。
くぅ〜、午前中から飲むビールはたまらない。
ちなみに相棒ははじめから日本酒「富翁」だ。
火鉢に乗せられたどぜうなべ、続いてたっぷりのねぎ、田楽、ささがきごぼうが到着。
店員さんは着物に襷掛けの姿で「召し上がり方はご存知ですか」と丁寧に聞かれるので、
あったりめーだぜ。
とはもちろん言わず、
「はい、大丈夫です」
とおやじ二人はボソリと返答。
どぜうなべに、まずはささがきごぼうをたっぷりのせて、その上にねぎもたっぷりのせる。
しんなりするまでしばし待つ間に主役のどぜう鍋のうまさも凌駕する田楽を頬張る。
こんにゃく、とうふに甘さとしょっぱさの良い塩梅の柚子味噌がとてつもなくうまい!追加注文したい!
どぜうなべが良い頃合いになったら、ねぎ、ごぼう、どぜうをつかんで実食。
うん、やはりうまい!
次は山椒を振って、パクリ。
ビールが進む。
山椒の味と香りにどぜうなべの割下の良い塩味が引き立つようになり更にうまさが増す。
ビールが無くなったが酒の追加は、、、相棒から「富翁」を一杯だけおすそ分け。
店員さんにご飯(銀シャリ)の準備をお願いすると、ほどなくどぜう汁、お新香、ご飯が到着。
おひつに入ったツヤツヤふっくらの銀シャリを茶碗によそい、ねぎを一掴みどぜう汁に入れる。
まずは程よく味が濃くなったどぜうをおかずに銀シャリを頬張る。
炊き上がり具合も良く、とてもうまい銀シャリだ。
酒も合うが、銀シャリでも当然うまい!
そして、どぜう汁をズズズっとすする。
どぜう汁の味噌味でまた銀シャリが食べたくなる。
ここで、お新香をつまんでパクリ。とてもうまいんだな。これで日本酒を飲んでも良いな。
どぜうなべ、田楽、酒の組み合わせはやっぱり最高だな。そしてうまいご飯(銀シャリ)が加わる贅沢さ。
あ〜、うまかった!大満足だ。
2021/12/21 更新
2021/07 訪問
最寄り駅は都営浅草線浅草で土用に食べる"にょろ"にも負けず劣らない、うまい"にょろ"がたっぷりの「どぜう定食」を『駒形どぜう 本店』で食す。
今日は旗日、お休みだ。
昼飯はビールとうまいものを食べに出かけよう。
しかし、今は店ではビールは飲めなかった。
まあそれは仕方ないな。
では、土用でもあるしスタミナ補給という事で、本所吾妻橋にあるうなぎの有名店へ行くと開店前であるにもかかわらず、既に行列が出来ていた。
そりゃそうだよな、当然、並ばない。
予定変更だ。っと言う事で、"にょろ"つながりで『駒形どぜう 本店』へ。(過去に3回訪問あり)
11時ちょっと過ぎに店に到着。行列は無い。
入口の戸を開けると、入れ込み座敷には2組ほど。
一人である事を告げると座敷と椅子席のどちらがよろしいですかとの事なので、椅子席にした。
風情があるのは入れ込み座敷だが、楽なのは椅子なんだよな。
2階に上がり、靴を脱いで椅子席へ。
テーブルの数は半分くらいに減らされおり、ゆったり広々だ。先客は3組。
品書きを見て、
どぜう鍋、ささがきごぼう、ノンアルコールビールをもらおうか、いや、訂正だ、酒を飲む訳ではないのでこちらにしよう。
・なべ定食¥3,410
(どぜうなべ、田楽、どぜう汁、お新香、ご飯)
・ささがきごぼう¥450
・アサヒドライゼロ¥600
すぐに、ノンアルコールビールが到着。
では、一人でかんぱ〜い。
まあ、うまいが物足りない事は否めないな。
そして火鉢に乗せられたどぜう鍋と一式、田楽、ささがきごぼうが到着。
店員さんは着物に襷掛けの姿で「召し上がり方はご存知ですか」と聞かれるので、こうだよね?
と確認。OKだ。
ご飯一式も持って来てもらう事にした。
どぜうなべに、ささがきごぼうとねぎをたっぷりのせたら、しんなりするまで待つ。
その間に田楽を食べる。
こんにゃく、とうふに甘さとしょっぱさの良い塩梅の味噌ダレがやけにうまいな。
これまで3回来ており、酒の肴として、どぜうなべ、柳川なべ、くじらベーコン、鯉のあらい、どぜう骨せんべい、などを食べたのだが、田楽は初めて食べた。
こんなにうまいものを食べていなかったのは後悔だ。
どぜうなべが良い頃合いになったので、ねぎ、ごぼう主役のどぜうをつかんで実食。うん、やはりうまい!
次は山椒を振って、パクリ。
山椒の味と香りにどぜうなべの割下の良い塩味が引き立つようになり更にうまさが増すな。酒があれば、もっとうまいんだよな。
ご飯(銀シャリ)を食べよう。
おひつに入ったツヤツヤふっくらの銀シャリを茶碗によそい、ねぎを一掴みどぜう汁に入れる。
どぜうなべをおかずに銀シャリを頬張る。
炊き上がり具合も良く、とてもうまい銀シャリだ。
そして、どぜう汁をズズズっとすする。
どぜう汁の味噌味でまた銀シャリが食べたくなる。
お新香もおいしいね。
おひつの銀シャリは茶碗2.5〜3杯分はあるが、全部食べてしまった。あ〜、うまかった!
酒があれば、べらぼうにうまいんだけどな。
アルコール解禁が待ち遠しい。
2021/07/28 更新
振替休日の夜に食べたうまい「どぜう」の記録。
【2025年2月の振替休日】夜④
土日にあまり酒を飲まなかった。
うまいもので酒を飲もう!
それなら「どぜう」がいいな!
とのことで『駒形どぜう 本店』へ
16時半ちょいと過ぎ、入れ込み座敷には空きあり!この時間に来ること大正解!
先ずはビールだね。
・アサヒプレミアム熟撰(中瓶)¥920
手元のおしながきにはないが、壁に掛かっている短冊のおしながきにある。
・玉子焼き¥860
なべもうまいが小生はこちらの方が更に好みの
・味噌田楽 ¥600
そしてもちろん
・どぜうなべ ¥3,300
こちらがあると更にうまくなる
・ささがきごぼう ¥650
もちろん日本酒を飲んだね。
・ふり袖 たれ口 一枡 ¥1,200 計二枡
この「ふり袖 たれ口」はこちらでしか飲んだことがないんだけれど、とてもうまいよね!
「どぜう」はこちらの店だけでなく何度も食べているが「なまず」は食べたことがなかった!
次は「なまずなべ」を食べに来よう!