つな1007さんの行った（口コミ）お店一覧

ドレッシングやソースも美味しい、わずか8席のハンバーグ専門店 土曜日の11時頃に店頭の予約用紙に名前を書きに行きました。記載しているとお店の方がチェックして一巡目に案内でできるので、11時20分に来るようにと教えてくれます。どうやら一巡目の最後のようでした。11時20分に戻って、注文するとお店に入れてもらえます。 ◇炭火焼ハンバーグランチ　スタンダード　¥1,400.- 160gのハンバーグにじゃがいも・キャベツ・いんげんとにんじんのグラッセがのったプレートに、サラダ・スープ・ライスがつき、ハンバーグソースが1種類選べます。まず、すぐに出たサラダのドレッシングが美味しくて驚きました。レタス・トマトやラディッシュとスタンダードなお野菜に、塩気も酸味も角が無く優しいドレッシングがかかっています。私的には今まで出会った中で一番美味しいドレッシングでした！スープはスタンダードな野菜コンソメスープです。ハンバーグは俵型のハンバーグが半分で開かれて、真ん中からプレートで熱せられた状態で出てきます。中がトロリと柔らかくて、火のはいり具合がちょうど良いハンバーグです。ソースはデミグラスを選択しました。何もつけなくても塩気があって美味しいので、デミグラスはあまり使わないかと思っていましたが、このソースがやっぱり美味しい！こちらもトガったところがいっさい無く、ハンバーグにかけてご飯と合うのはもちろんのこと、じゃがいもやお野菜にかけても美味しいデミグラスソースでした。 カウンターぐるりで8席に対してお店の方が3人いらっしゃっるので、入店から退店までスムーズです。その一方、猫舌で食べるのが遅い私は少しプレッシャーで焦りました・・・・が、また近いうちに食べに行きたいと思うほど味が良くコスパも良いお店でした。

お値打ちランチで飛騨牛がゆったりと楽しめる、コスパ抜群のお店 予約をしていなかったので平日のオープン直後に行き、すぐに案内していただけました。 ◇飛騨牛ハンバーグ170g ¥2,530.- 旬菜サラダ・パンorライス・珈琲orルイボスティーが付きます。この旬菜サラダだけでもお値打ち！と思うほど美しく美味しいサラダでした。野菜だけでも蓮根・水菜・食用鬼灯・トマト・レタスなど種類がたくさんあるのに、海老・卵・チーズ・蕎麦米・豆なども入っていて、ドレッシングも素材の邪魔をすることがなくて、とても豪華で美味しいサラダでした。パンは2種類あり、どちらもほんわり温かくて、小麦粉の香りが香ばしくて良いパンでした。メインのハンバーグは柔らかいのに、粗い挽き肉も混じっているので、しっかり噛みごたえもあります。野菜好きにも肉好きにもオススメできる大満足のランチセットでした。 ◇本日のスープ　今が旬飛騨桃の冷製スープ　¥770.- デザートとして、最後にもう1杯飲みたいと思うほど後味も香りも良いスープで、本当に追加して良かったと、自分の判断力を褒めました。このスープを飲むためにまたこの季節の高山に来たい！と思うほど、お皿舐めたいほど甘く美味しいスープでした。 あまり大きなお店ではありませんが、天井が高くてゆったりしています。トイレも男女別なこともポイントが高いです。メニューの説明を丁寧にしつつも、落ち着いた接客も感じが良く、高山へ行く友達などに教えたくなる素敵なお店でした。

野菜が美味しい家庭的なイタリアン 日曜日に予約もしていないのに、12時頃行きました。案の定並んでいましたが、1組だけだったので待つことにして、15分くらいで案内していただけました。 ◇野菜畑のサラダ　¥950.- レタス・水菜・にんじん・きゅうり・大根・紫大根・トマトなど、おおぶりにカットされているので、ひとつひとつを味わえます。オリーブオイルと胡椒がかかっていますが、別にニンニクの効いたドレッシングもついてきます。このドレッシングも素朴な味で美味しいのですが、お野菜の味が濃くておいしいので、個人的にはそのまま食べる方が好みです。 ◇マルゲリータ　¥1,200.- 一口目で甘くて驚きます。トマトソースも甘いのですが、他にも甘くしてあるのかしら？その対比のように辛味オイルはなかなか辛めです。生地がパリパリのクリスピーで、モッツァレラチーズが一面に乗っていて食べやすいピッツァでした。 ◇ペスカトーレ　¥1,400.- こちらもトマトソースで被ってしまいましたが、まったく異なる味で楽しめました。帆立・アサリ・ムール貝・イカなどシーフードの具材がゴロゴロと入っていることも贅沢感があり満足しました。こちらにも辛味オイルが合います。シーフードの美味しさもトマトソースも吸った、どちらかというとちょい柔らかめのパスタも最後まで美味しかったです。 ◇ベリーのタルト　¥500.- デザートはメニューが無く、ショーケースを覗き込んでオーダーするシステムです。タルトが3種類ほどと、プリンとティラミスが並んでいました。サクサクのタルトもカスタードクリームも甘めですが、溢れ落ちるほど乗った旬の終わりの苺やブルーベリーの酸味と合わさって良いバランスでした。 並び始めてすぐに後ろに5〜6組並ぶほどの人気店なので、満席で店員さんは忙しそうでした。決して無愛想ではなくシンプルで親切な接客です。メニュー数が多く他にも食べてみたいお料理がたくさんありました。

ハレの日に利用したい、味も接客も丁寧だけとお値打ちな洋食屋さん 日曜日のオープン直後の11時過ぎに行きました。予約無しでギリギリに入ることができましたが、後の方は待たれていたので、予約したほうが良さそうです。待つ場合は順番が近くなると電話で呼び出していただけるようでした。 ◇洋食弁当　¥2,750.- ハムで仕切ったお重に、エビフライ・白身魚のフライ・カニクリームコロッケ・ゆで卵・ポテトサラダ・ブロッコリー・トマト・ビーフシチュー・ハンバーグが詰まっていて、サラダとコンソメスープとパンかライスが選べます。しかも！パンかライスはお代わりできるというかなりお値打ちランチです。サラダはさっぱりしたグリーンサラダでコンソメスープは上品な味です。カニクリームコロッケはサクサクの衣の中にトロリとしつつもしっかりと蟹の身を感じられるさすがの贅沢な味でした。フライにはタルタルソースとケチャップが別皿で用意されていますが、個人的には手作りのケチャップが甘くて優しくてとても気に入りました。パンにつけてもブルスケッタのようで美味しいケチャップです。ハムで仕切っただけで、ビーフシチューが侵食してフライ類がドロドロになっていないことも嬉しいです。ビーフシチューには小さいサイズのみっしりとしたハンバーグと、トロトロのビーフがあり、同じ味でもその対比で飽きさせません。まずはこのランチでお気に入りの味を見つけて、次回からは専門メニューにするのも良いかと思いました。お代わりは断熱しましたが、バケットも小麦粉の香りが良い美味しくていつまでも噛んでいられると思いました。 ◇雪室ポークステーキ150g ¥1,980.- こちらもお代わりできるパンかライスにサラダがつきます。お肉が美味しいとは思いますが、そのお肉を引き立てる絶妙な塩加減もさすがだと思いました。また、ソテーに添えてあるキャベツの千切りにかかっているドレッシングはグリーンサラダのドレッシングとは異なる少しスパイシーなドレッシングでポークステーキとも合うようになっていることも感心しました。 ◇プリンセット　¥660.- しっかりとした卵味の硬めのプリンに、ほろ苦いカラメルソースという懐かしのプリンです。和三盆とココアのペカンナッツショコラが1個づつ添えられているのも嬉しいポイントだし、このペカンナッツショコラがプリンの後でも存在感を出せる美味しいデザートでした。 老舗の洋食屋さんらしい、丁寧な接客も居心地が良く、清潔感があり、トイレも広くて使いやすく、両親やお友達とのちょっとした食事会などで使いやすいお店だと思います。

さすが！オムライスは美味しかった！！ 土曜日の11:20頃に行ったら、すでに10人並んでいましたが、カウンター7席くらいのお店だったので回転しそうだなぁど、15分ほど待ってランチしました。 ◇オムライス　¥800.- 見た目も美しいオムライスに、具が無いナポリタン？とキャベツの千切りにマヨネーズがかかったサラダと、ワカメのお味噌汁が付いてきます。オムライスは美味しかった！バターの風味がきいた卵は薄いのにしっとりしているし、中のチキンライスも意外にも上品な塩加減で、しっとりしているけど油っこくないパラパラ具合。薄味好みなので、個人的にはケチャップがかかっていない部分が美味しかったんですが、ケチャップの酸味ともよく合うオムライスでした。付け合わせの具が無いナポリタン？は柔らかくて油っぽいスパゲティが、オムライスが美味しいだけに悲しい・・・・ 並んでいる間にどんどんオーダーを聞いておいて、席に着いたらお金を支払っていただくシステムで、お店の方は愛想はないけれど、テキパキしていて気持ちが良いです。味的にもボリューム的にも私にはスパゲティ不要なので、スパゲティ抜きのオーダーを受けてくれそうだったら、また行きたいと思いました。

何を注文してもハズレがなく美味しいけど、狭苦しく感じます。 GoTo EATを利用してディナーに行きました。 6時の予約で早めに着いたので、一番客だったのですが、帰る頃には満席で、人気のほどがうかがえました。 ◇鯛のカルパッチョ 鯛がもっちり、ソースはさっぱりで美味しかったです。 ◇トスカーナ風レバーパテ レバーの生臭さがちょうど良い加減でした！ ◇アスパラとスカモルツァチーズのソテー 初めて食べたスカモルツァチーズは、モッツァレラチーズを燻製したようなチーズで、とっても好みのチーズでした。これを抜くとイタリアンっぽさが無くなってしまうかもしれませんが・・・・バルサミコが無い方が好みでした・・・・ ◇トリッパのトマト煮込み トマトソースがとても美味しくて、レバーパテやオムレツにもかけて綺麗にいただきました！ ◇黒トリュフのオムレツ トリュフの香りがとても良かったです。 ◇プッタネスカ パスタのアルデンテは好ましいのですが、薄味好みとしては、オリーブの実と合わせるとかなりしょっぱかったです。 ◇鶏もも肉の悪魔風 皮がパリパリでしたが、身は少しパサつき気味でした。 ◇ティラミス スポンジに洋酒が効いていて良い香りで美味しかったです。 空いている時にオーダーをしたので、料理の説明も丁寧に対応していただきましたが、店員さん3人だけで満席を回すのは大変そうで声をかけずらくなり、狭苦しく感じる距離感でした。 機会があったらまた行ってもいいかなぁと思いました！

タモンで数少ない7時から開いている、朝食に最適な卵料理の人気店

かなりこってりの、名前通りの飲めるハンバーグ 以前、ランチタイムど真ん中の平日12時半頃にうかがったら満席で、予約無しでは入れませんでした。今回もスケジュールが不確かで予約ができなかったので、平日の11時半オープン直前からお店の前でスタンバイしてみました。私の前後にそれぞれ1組づつ同様にスタンバイされていて、無事に入れました。牛の箸置きがリアルなんだけど可愛いくて気に入りました。 ◇飲めるハンバーグ御膳　レギュラー　¥1,280.- おろしポン酢・デミグラス・チーズ&デミグラスの3種類があり、おろしポン酢を選択しました。ご飯・赤出汁のお味噌汁・サラダ・前菜までついてこのお値段なので、お値打ちです。サラダはシンプルなグリーンサラダに少し甘味もあるドレッシングが多めにかかっていました。前菜は牛肉のお寿司とポテトサラダと海藻の和物の3種類です。牛肉のお寿司はミシッとした酢飯に牛肉の脂が甘く感じられて美味しかったです。ポテトサラダはポン酢味の箸休めにちょうど良いクリーミーさでした。海藻の和物は濃いめの味付けでご飯のお供にぴったりできにいりました。メインのハンバーグは見た目からテラッテラで、もやし炒めが添えてあります。ふわっと形成されたハンバーグを熱々の鉄板で好みの焼き加減に仕上げて食べるようにとのこと。ふわふわで脂たっぷりなので名前の通りに2〜3口噛むだけですぐに分解されて飲めます。ポン酢の酸っぱさは柔らかくてこってりしたハンバーグをたべやすくしてくれるのですが・・・・普段から、焼肉はカルビ！鮪は大トロ！と、胃腸が丈夫でこってり好みの私でも、半分くらい食べたところでちょいと飽きを感じてしまったほどの脂たっぷりでした。 ゆったりとしたテーブルで、和服の店員さんが丁寧に接客してくれることを鑑みても、かなりのお値打ちランチでした。お肉自体の味は良かったので、機会があったら焼肉でも利用してみたいと考えました。

贅沢な気持ちで、ホテル洋食が楽しめます。 予約時間よりも早めに行って、富士屋ホテルの美しい建物とお庭を見学してからのランチです。オリジナルの外したマスク入れも用意されています。 ◇富士屋クラブサンドウィッチ　¥3,025.- Cセット＋¥2,299.-にして、サラダ・スープ・ドリンクを付けました。サラダは富士屋ホテルオリジナルのトマトのドレッシングをかけてくれます。スープはコーンスープで、クルトンは別盛りで出してくれるところはさすがです！メインのクラブサンドはやっぱりパンが美味しくて、ベーコン・チーズ・鶏肉のハムなど具も絶妙で良い感じでした。添え物のフライドポテトは太めで、塩分弱めです。ピクルスは蓮根・みょうが・パプリカ・きゅうりなど合間にさっぱりいただきました。 ◇チキンカレー　¥3,146.- 大きなチキンがゴロゴロと入っているせいか、カレーはフォークで食べるのが富士屋ホテル流だそうです。コクがありつつも、さっぱりめのカレーです。 ◇アップルパイ　¥1,089.- 温かいか冷たいか選べます。こちらもパイ生地が美味しい！そして、中のアップルはシナモンとカルダモン？が効いていてなんならカレーよりもスパイシー？！賛否がわかれそうですが、私はとても好みです。 美しい建物や、このお値段も混みで富士屋ホテルを満喫できた気がします。凄く美味しくてまた食べたい！と、いうよりも・・・・富士屋ホテルのファンとして、また利用したいと思います。

雰囲気も味もアメリカンなベーカリー併設レストラン

豊富なメニューの穴場カフェ

お城でいただくアナ雪世界観のセットメニュー

駅直結ビルの地下にあるノスタルジックな喫茶店 新橋で時間が空いたのですが、地上には出たく無い気分でウロウロしていたところ、店頭の食品サンプルに惹かれてお茶することにしました。 ◇プリンアラモード　¥800.- 食品サンプル通りのビジュアルにニヤニヤして、スプーンから持つかフォークから持つか、大人なのに悩んでしまいます。プリンはしっかりと固め、バニラアイスにはバニラビーンズのつぶつぶが入っています。フルーツは、バナナ・リンゴ・メロンはフレッシュで、ミカン・パイン・桃・チェリーは缶詰と絶妙な組み合わせです。食べ終わった後に生クリームのベタっとした甘さと油っぽさが口の中に残るのも懐かしく、後悔はなかったです！ 狭くて、なんだか薄暗くて、テレビがついていて・・・・と、雰囲気も味も子供の頃に大人に連れて行ってもらった喫茶店で、なんだか幸せな空き時間を過ごすことができました。

テーマパークで雰囲気を味わいました。 ディズニーシーはフードワゴンは軒並み閉まっていて、レストランもアトラクションもちらほらお休みしています。が、入場人数を絞っているということもあり、ランチ時でも空いていました。 ◇ポークのオーブン焼きソフトドリンク付　¥1,350.- しっかりした味付けのしょっぱめポークに、目玉焼きとコーンとメキシカンライスが付いています。メキシカンライスはポークとの対比か、ちょっと甘め。あまり見かけないので、もの珍しく食べ進めました。 ◇シェフのおすすめセット　¥1,580.- こちらもしょっぱめのローストビーフが2枚に、しっかりした味の和風ソースがかかっています。骨つきソーセージは安定の味ですし、骨つきというところに気分が盛り上がります。デザートはアップル&シナモンのクランブルケーキです。ケーキの上には生クリームとミッキーのグローブを模ったホワイトチョコレートが乗っていて、ディズニー気分を上げてくれます。 全体的に冷めていても、しょっぱくても、テーマパークのレストランなので、キャストの方がにこやかにハキハキと対応されていることや、内装・盛り付けで、気分は盛り下がりません。