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先日いただいた卵チャーハンと麻婆豆腐は、本当に最高の一言でした。まず卵チャーハンは、ふわりと広がる玉子の香りとパラリと仕上がった米粒の軽やかさが絶妙で、口に入れた瞬間に「これぞ王道」という安心感と幸福感が広がりました。しっかりとした味付けなのに重たさがなく、最後まで飽きずに食べられる完成度の高さに感動しました。 一方の麻婆豆腐は、花椒の香りとピリッと痺れる辛さがアクセントになり、濃厚なタレが豆腐にしっかり絡んでいて、白いご飯が欲しくなるような旨辛さでした。辛さの奥にコクがあり、ただ刺激的なだけではなく、食べ進めるたびに深みを感じる味わいで、チャーハンとの相性も抜群。まさに夢の組み合わせでした。 そして何より心に残ったのは、店員さんの優しいご対応です。実はうっかり財布を忘れてしまい、お会計の際に慌ててしまったのですが、嫌な顔ひとつせず「大丈夫ですよ」と笑顔で声をかけてくださり、ATMまでお金を下ろしに行く時間を快く待ってくださいました。そのお心遣いがとてもありがたく、料理の美味しさと合わせて、忘れられない体験となりました。 改めまして、美味しい料理と温かい接客に心から感謝いたします。ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、最後まで気持ちよく食事を楽しませていただけたことにお礼申し上げます。また必ず伺いますので、その際はぜひよろしくお願いいたします。
2025/09訪問
1回
セルリアンタワー東急ホテル内にある「鉄板焼 桜」にて、5月限定のディナーコース「桜寿 OUJU ~ホテル開業24周年記念~」をいただきました。店内は高級感がありながらも落ち着いた雰囲気で、窓側の席からは夜景も楽しめるラグジュアリーな空間。目の前で料理人の方が一品一品丁寧に焼き上げてくださるライブ感があり、特別感のあるディナータイムを演出してくれます。 コースは全8品。季節感を大切にした前菜から始まり、新鮮な魚介の鉄板焼き、そしてメインの特選和牛ステーキは、香ばしく焼き上げられた表面と中のジューシーさのコントラストが絶妙でした。ガーリックライスも香り豊かで、〆まで手を抜かない完成度の高さを感じます。デザートも見た目・味ともに華やかで、最後の一皿まで大満足でした。 サービスも終始丁寧で、料理の説明やタイミングも完璧。価格は29,000円と高めですが、記念日や特別な日にふさわしい価値ある内容でした。鉄板焼きの魅力を存分に味わいたい方におすすめです。再訪確定のお店です。
2025/05訪問
1回
日本料理おか村でのコース料理は、まさに至福の体験でした。入店した瞬間から、洗練された和の空間に心が和み、落ち着いた雰囲気が漂っています。コースは旬の食材をふんだんに取り入れた構成で、見るからに美しい盛り付けが目を引きます。 まず、前菜から始まるコースは、色とりどりの小皿が並び、まるでアートのよう。新鮮な魚や地元の野菜が絶妙なバランスで組み合わされており、一口食べるごとにそれぞれの味わいが楽しめました。特に、ひとつの皿に使われている調味料や香草も工夫されていて、口の中で調和が生まれる瞬間に感動しました。 続いて、刺身盛り合わせが登場。新鮮さが際立つ魚たちの味わいは、それぞれの食材の良さを最大限に引き出すかのようで、特にトロの滑らかさには驚愕。これをわさびとともに楽しむ極上のひとときは、まさに日本料理の真髄を感じさせます。 煮物や焼き物も一品一品丁寧に作られ、素材の味が生きています。特に、炊き合わせの美しさには目を奪われました。根菜や魚が優しいだしで煮込まれており、心温まる味わいが広がります。そして、焼き物の香ばしさは食欲をそそり、最高の状態で提供されるその技術には脱帽です。 最後のデザートまで、手を抜くことなく、口あたりの良い甘さが印象的でした。季節感を大切にした仕立てで、食後の余韻を大切にしているかのよう。全体を通して、心のこもったサービスも素晴らしく、料理をより楽しむための演出が随所に見られました。 日本料理おか村での食事は、目でも楽しめる美しいコースで、五感を満たしてくれる特別な体験でした。また足を運びたくなること間違いなしです。
2025/03訪問
1回
551の豚饅は、まさに日本のソウルフードとも言える存在です。創業者の孫が手がける東京豚饅は、その伝統を受け継ぎながらも、新たな魅力を加えた逸品といえます。一口頬張ると、ジューシーな豚肉と絶妙な味付けが広がり、懐かしさと新鮮さを同時に感じることができます。 まず、皮の部分は絶妙な厚みと柔らかさ。蒸し上げられた饅頭は、もっちりとした食感を保ちながらも、口の中で優しく崩れていきます。この皮が、具材の旨味をしっかりと包み込んでいて、そのバランスが素晴らしい。豚肉はもちろん、新鮮な野菜や香辛料の風味もしっかりと感じられ、口の中でハーモニーを奏でるかのようです。 さらに特筆すべきは、たれの存在。甘辛いタレが、饅頭の味を引き立てるだけでなく、全体を一つの完成された味わいに仕上げています。このタレはクセになる味付けで、ついついもう一口、もう一口と手が伸びてしまいます。 この東京豚饅は、551の良さをしっかりと継承しつつ、独自のアレンジも加えられています。「551の味は外せないけれど、また新しい味わいを楽しみたい」という方にはぴったりの一品です。特に、厳選された素材が使用されているため、風味や香りにも一層こだわりが感じられます。 豚饅というシンプルな贈り物に対して、創業者の孫としてのプライドと熱意が込められているのを感じます。まさに、551の味の伝統を受け継ぎ、さらなる進化を遂げた結果が、この東京豚饅なのです。自身のルーツにしっかりと根ざしつつ、現代の食文化にもマッチした豚饅は、一度食べればその魅力に惹かれ、何度でも訪れたくなることでしょう。 この東京豚饅は、ただの食べ物ではありません。思い出や家族の絆を感じさせる、心温まる一品として、多くの人々に愛され続けることでしょう。ぜひ一度、この特別な味を堪能してみてください。
2024/12訪問
1回
八百屋さんが手がけるイタリアン弁当は、ただのランチを超えた極上の食体験です。新鮮な野菜を使った惣菜たちは、風味豊かで、毎回食卓を賑わせてくれます。その中でも特に印象的なのが、手作りのラザニア。層を重ねたパスタはもちもちとした食感で、たっぷりのリコッタチーズとミートソースの絶妙なバランスが口の中で広がります。濃厚なのにしつこくなく、思わずおかわりしたくなる美味しさです。 そして、ローストポークも見逃せません。じっくりと焼き上げられた豚肉は、外はカリッと、中はジューシーで、肉本来の旨みがしっかりと感じられます。付け合わせの季節野菜のグリルも香ばしさと甘みが引き立っていて、一緒に食べることでさらに豪華な一品に仕上がります。特製のソースも味を引き締め、全体の調和をとっています。 もう一つの魅力は、スパイシーなカレー。八百屋さんならではの新鮮な野菜がふんだんに使われており、カラフルな見た目だけでも食欲をそそります。ココナッツミルクのまろやかさとスパイスの香りが絶妙に絡み合い、一口食べるごとに心が和むような優しい味わい。野菜の甘さとスパイスの辛さが絶妙で、毎回違った味わいを楽しめるのも嬉しいポイントです。 このイタリアン弁当は、手頃な価格でありながら、素材の良さと調理技術の高さを感じさせる一品ばかり。八百屋さんという背景から、季節ごとに変わる惣菜や新鮮な野菜を使ったメニューは、飽きることなく楽しむことができます。毎日のランチが楽しみになるお弁当で、家族や友人にも薦めたくなるオススメの一品です。 最後に、特筆すべきはそのコストパフォーマンスの良さ。こんなに美味しくて満足感の高い料理が、この価格で楽しめるなんて信じられません。ぜひ一度、八百屋さんのイタリアン弁当を体験してみてください。口いっぱいに広がる美味しさが、あなたの日常に特別な余韻をもたらしてくれることでしょう。
2023/05訪問
1回
ジューシーなステーキは、口の中でとろけるような柔らかさがあり、肉の旨味がしっかり味わえます。焼き加減も絶妙で、外は香ばしく、中はレアの素晴らしい食感。でも一番の魅力は、その余韻。噛むほどに広がる肉の風味が、心地よい満足感を与えてくれます。シンプルな塩だけでも十分美味しいですが、特製ソースを添えるとさらに楽しみが増します。友人や家族との食事には最適な一品ですね。
2024/11訪問
1回
食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
新宿、新宿三丁目、新宿西口/居酒屋、焼き鳥、日本料理
億万鳥者のこのコースは、最初の一皿から心を掴まれる圧倒的なインパクトがあった。写真の一面に広がる極薄カットの肉は、まるで芸術作品のようで、提供された瞬間に場の空気が変わる。口に運ぶと驚くほど軽やかで、肉の旨味と脂の甘みがじんわりと広がり、噛むほどに幸福感が増していく。添えられた薬味や塩の使い方も秀逸で、素材の良さを一切邪魔せず、むしろ引き立て役に徹しているのが印象的だった。見た目の豪快さとは裏腹に、味わいは繊細で上品。その後に続く料理への期待感を一気に高めてくれる、まさにコースの主役級の一皿。話題性だけでなく、本物の美味しさがしっかりと伴っており、「特別な日に選びたい店」として強く記憶に残る、大満足のコースだった。
2025/11訪問
1回
つけ麺を食べる度に、その奥深い魅力に引き込まれることが多いですが、今回の梅カツオつけめんにはまさに予想を裏切られる感動がありました。初めてこのつけ麺を見た時、梅とカツオの組み合わせに少し戸惑いましたが、食べてみるとその味わいは期待以上でした。 まず、つけ汁のとろみと香りが印象的です。濃厚さの中に優しさが感じられ、梅の酸味が効いていることで、さっぱりとしていて食べやすくなっています。カツオの旨味がしっかりと感じられ、特にその出汁の風味が食材一つ一つを引き立てていると感じました。このバランス感覚は、なかなか他では味わえないものです。 さらに、つけ麺の麺自体も素晴らしいものでした。しっかりとしたコシとモチモチ感があり、つけ汁と絡むことでより一層美味しさが引き立ちます。しっかりとした小麦の香りも感じられ、食べているうちにどんどんスロットルが上がってしまいました。 特に、梅がもたらす爽やかな後味がクセになり、濃厚でありながらも重たさを感じさせないのが素晴らしいポイントです。あっという間に完食してしまい、もう一杯食べたい衝動に駆られました。このつけめんは、食べるたびに新しい発見があり、また食べに来たいと思わせる不思議な魅力があります。 全体的に、梅カツオつけめんは単なるつけ蕎麦という枠を超え、食の楽しさを再認識させてくれる一品です。感動しながら舌鼓を打つことができ、本当に幸せな時間でした。次回は友人を連れて、ぜひこの味を共有したいです。
2025/04訪問
1回
築地の隠れ家居酒屋に訪れた際、まずその雰囲気に圧倒されました。外観は一見地味ながらも、間接照明が温かみを感じさせ、木の温もりが心を和ませます。メニューには新鮮な海鮮料理が豊富に揃い、特に刺身盛り合わせは見た目も美しく、鮮度抜群でした。一口食べると、口の中でとろけるような旨味が広がり、思わず笑みがこぼれました。 また、季節ごとの特別メニューもあり、旬の食材を味わえるのが嬉しいポイントです。スタッフの方々も親切で、料理の説明を丁寧にしてくれたのも印象的でした。日本酒の種類も豊富で、料理とのペアリングを楽しむのもお勧めです。静かで落ち着いた空間で、友人とゆっくり語りながら食事を楽しむことができ、大満足のひとときでした。築地の新鮮な海の幸を堪能できる隠れ家居酒屋、ぜひ再訪したいと思います。
2025/03訪問
1回
土曜日のランチに開催される寿司イベントは、まさに夢のような体験でした。全ての寿司が100円という太っ腹な企画は、財布を気にせずに好きなだけ楽しめる機会です。寿司と言えば高級なイメージがありますが、これだけの価格で本格的な寿司が味わえるとは、まさに鬼コスパです。 店に入ると、まずその華やかなカウンターに目を奪われます。新鮮なネタが並ぶ様子は、食欲をそそります。まるで寿司の祭典に招待されたかのような気分を味わいながら、早速注文を開始しました。取り皿に敏感に乗せていく寿司たちは、見た目にも美しく、さまざまな種類が並ぶ中から、自分の好きなものを選べるのは贅沢そのものです。 実際に食べてみると、高級寿司屋で出てくるような鮮度と味わいが広がり、驚かされました。シャリはふんわりとした食感で、米の甘さが絶妙に引き立っています。ネタはトロ、サーモン、貝類など種類豊富で、どれも新鮮そのもの。特にトロの握りは、口に入れると蕩けるような脂の甘さが広がり、至福のひとときをもたらします。 まさに死ぬほど食べたくなり、最初は10貫、次に15貫、気がつけば30貫にまで達しました。それでも、3000円という驚異的なコストパフォーマンスには満足感さえ覚えます。一口ごとに変わる味わいを楽しみながら、友人とも盛り上がり、笑顔が絶えません。 このような贅沢を楽しめる機会はなかなかないので、ぜひまた来たいと思いました。高級な寿司の味を常に手軽に楽しめるこのイベントは、コスパだけでなく、心まで満たされる素晴らしい体験です。土曜日のランチに、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。最高の味の寿司が、100円であなたを待っています。
2023/10訪問
1回
最近よく伺っているお気に入りのお店です。 こちらの餃子は本当に唯一無二で、香り・食感・味のバランスが素晴らしく、他では代わりがききません。これまで何度も通っています。 ただ、以前は接客が少し機械的で、料理が抜群なだけに「もう少しだけ温かみがあれば…」と感じることもありました。 しかし、今回久しぶりに伺ったところ、黒髪ぱっつんの綺麗な女性スタッフの方がホールに入り、接客が見違えるほど良くなっていて驚きました。 • とりわけの提案 • お水の気配り • 他スタッフさんへのさりげない指示 • 食後のハーブティー提供 • 食器下げのタイミング どれも自然で丁寧で、押しつけがましくないのに温度のある接客でした。 「居心地の良さ」をきちんと作れる方だと思います。 餃子は元々文句なしの美味しさなので、今回の接客で「また通いたい」という気持ちがさらに強くなりました。 この雰囲気が今後も続くと、お店としてもっと愛される存在になると思います。応援しています。 餃子とモツ煮の定食をいただくと、まずその見た目に食欲がそそられます。焼きたての餃子はこんがりとした焼き色が美しく、外はパリッと中はジューシー。ひと口かじると、肉汁がジュワっと溢れ出し、旨味が口の中に広がります。特に、この餃子はニンニクやニラを使用していないため、素材の味を純粋に楽しむことができ、どなたでも気軽に食べられるのが魅力です。もたれや後味が気になることもなく、何個でも食べられそうな軽やかさがあります。 モツ煮もまた絶品です。柔らかく煮込まれたモツは、旨味がしっかりと染み込んでおり、一口食べるごとにホッとするような温かさを感じます。味噌や醤油のバランスが取れたスープは、モツとともに絡むことで深いコクが生まれ、ほっこりと心も温まります。ご飯との相性も抜群で、モツ煮のタレをかけてご飯を頬張ると、贅沢な満足感が広がります。 さらに、ニンニクやニラを使わないことで、餃子とモツ煮それぞれの味が際立ち、お互いを引き立て合うのが素晴らしいです。この組み合わせは、食べる人にとって非常に嬉しい配慮です。食事を終えた後も、しつこさを感じず、すっきりとした後味が残るのもポイントです。まさに、最高の餃子定食に出会えた瞬間でした。この定食は、何度でも食べたくなるような魅力を秘めています。
2025/11訪問
2回
かもめんたるマキオさんが店主を務めるカレー屋「マキオカレー」。その名を聞いただけで期待感が高まります。店内に一歩足を踏み入れると、温かみのあるインテリアと心地よいスパイスの香りが広がり、まさにカレー好きにはたまらない空間が広がっています。店員さんには、牧野ステテコさんの姿もあり、ユニークな雰囲気を醸し出しています。 カレーのメニューは多彩ですが、今回は看板メニューのスパイシーなカレーを注文しました。その瞬間から、待っている間も期待が高まります。ついに運ばれてきたカレーの盛り付けは非常に美しく、色とりどりのスパイスが織りなす模様が目を引きます。ライスの周りには、新鮮な香草やちょっとした彩りの野菜が添えられ、まるで芸術品のようです。 一口食べると、最初に感じるのは絶妙なスパイスのバランス。辛さは引き立つものの、どこか心地よいまろやかさもあり、スパイシーさが喉を刺激します。しかし、決して辛さだけが際立つわけではなく、旨味も感じられ、このカレーが手間暇かけて作られたものであることがわかります。香辛料の香りが広がり、どこか懐かしさも感じる味わいが、心を惹きつけます。 ルーは濃厚でありながら、さらりとした舌触り。スパイスの余韻が口の中に残り、次の一口を求めてしまいます。特に印象的なのは、その見た目の美しさ。カレーの盛り付けは丁寧で、彩りも豊か。食欲をそそるだけでなく、五感を満たしてくれる一皿です。 このカレーを口にすると、芸人さんたちが適当に作ったものでは決してない、真剣に取り組んだ結果が反映されていることがわかります。食べる楽しさはもちろん、カレーを通じてここの地方の文化や、人々の思いが感じられるような、温かい気持ちになることができました。リピート必至のクセになるカレー屋、マキオカレー。次回は他のメニューにも挑戦してみたいと思います。スパイシーで本格的なカレーを求めている方には、ぜひ一度足を運んでほしい場所です。
2024/03訪問
1回
ステーキ丼は、豪華で満足感のある一品です。柔らかなステーキがご飯の上にたっぷりとのったこの料理は、見た目にも楽しませてくれます。肉のジューシーさと香ばしさがご飯と絶妙に絡み合い、一口ごとに旨みが広がります。さらに、タレやソースの風味が加わることで、味の深みが増し、食欲をそそります。 ご飯の粒立ちも良く、ふっくらとした食感がステーキの肉厚と相まって、一緒に食べるときの満足感は格別です。そして、トッピングとしての野菜やネギ、温泉卵などがあれば、彩りも豊かになり、さらに美味しさがアップします。特に温泉卵を絡めると、クリーミーな味わいが加わり、全体のバランスが取れた贅沢な一皿になります。 また、家庭で作る場合も簡単にアレンジが可能で、自分好みの焼き加減やトッピングを楽しめるのが魅力です。特別な日のご馳走としても、疲れた日のご褒美としても最適です。何より、しっかりとしたボリューム感があり、食べた後の満足感は抜群です。今後も多くの人に愛され続ける料理であり、毎回新しい味の発見があるのも楽しみです。
2024/02訪問
1回
食べ放題、異常なコスパで最高の味!? 以前から気になっていたお店、緊急事態宣言中は家に篭ってたので、久々の外食。 食べ放題だから味はしれているだろうと高をくくって入店するも、海老の踊り食いからミニいくら丼を食べてあまりのクオリティの高さに驚愕。。その後食べ放題のお寿司をこれでもかと堪能。中トロ、ノドグロ、サーモン、ホタテ、など回っていない高級寿司と同等、それ以上の美味しさに感動。最後まで本当に食べ放題でこの金額で大丈夫なのかと心配しながらいただきました。 ご主人に話を聞くと元豊洲でお勤めされておりコネクションが豊富とのこと。また二日後にリピート予約してしまいまた。
2021/11訪問
1回
希いろの牡蠣味噌ラーメンは、一口目から衝撃的なおいしさ。牡蠣の濃厚な旨味が味噌のコクと完璧に溶け合い、スープはまさに“飲み干したくなる一杯”。牡蠣特有のクセは一切なく、むしろ上品で奥深い余韻だけが残る。香ばしさと甘みのバランスも秀逸で、麺にしっかり絡み、箸が止まらない。具材との相性も抜群で、完成度の高さに驚かされる。季節限定と言わず、何度でも味わいたくなる名作ラーメンだ。 「希いろ」開店、心よりおめでとうございます。 むかんでの日々を知る者として、そして一杯のラーメンを通して心を動かされた一人の客として、この瞬間を心から祝福します。あの限られた厨房の中で、何千という湯気を浴び、何百というスープを味見し、納得がいくまで寸胴を覗き込んでいたあなたの背中。その姿を思い出すだけで、この開店の報せには胸が熱くなります。 むかんの味を支えていた日々。スープの香り、麺の張り、丼に落とす一滴の油。そのどれひとつも妥協せず、ひたすら“旨い”を追求していた姿勢は、職人としての信念そのものでした。そして今、「希いろ」という名を掲げ、自らの旗を立てたその決意に、ただただ敬意しかありません。 初めて「希いろ」の一杯を口にした瞬間、衝撃が走りました。 あのむかん仕込みの骨太なスープの輪郭を残しながら、明らかに違う。香りの立ち上がりが柔らかく、口に入れた瞬間の旨味の広がりがまるで音楽のように層を成して押し寄せてくる。動物系と魚介のバランスが奇跡的で、深みがありながら軽やか。飲み干しても重たくない。まさに“最高に美味しい”という言葉が、これほど自然に口をついて出る一杯はそうそうありません。 麺をすする度に、研ぎ澄まされた職人の感覚が伝わってくるようです。 湯切りの音、チャーシューを置く手の動き、ネギを散らす瞬間。すべての所作に無駄がなく、そこに積み上げてきた年月の重みが感じられる。けれど、決して気取ってはいない。ラーメンはあくまで日常の食べ物であり、でも最高に美味しい瞬間を届けることができる――その信念が丼からあふれ出ていました。 「むかん」という名店の魂を受け継ぎながら、「希いろ」として自分の色を加える。その難しさを、きっと誰よりも理解していたはずです。師匠の背中を追いながらも、自分の道を見つけなければならない。その葛藤と努力の末に生まれた一杯は、単なるラーメンではなく、“人の生き方そのもの”を感じさせる味になっていました。 店名「希いろ」に込められた想い―― “自分の色を信じ、希望を込めて歩む”。 その言葉の通り、あなたのラーメンには“まっすぐな希望”が詰まっています。見た目はどこまでも美しく、香りは優しく、味わえば確かな芯の強さを感じる。流行や派手さに流されず、愚直に「本当に美味しいもの」を追求する姿勢。その純粋さが、多くの人の心を掴んで離さないのだと思います。 そして何より嬉しいのは、「希いろ」のラーメンを食べた人が、誰もが笑顔になって店を後にしていること。スープの余韻に包まれながら、自然と「また来たい」と思わせる。そんな店が作れるのは、技術や経験だけではありません。お客さんの一杯一杯に“ありがとう”を込める気持ちがあるからこそです。 むかん仕込みの誠実さ、そして自分の色を信じ抜いた勇気。 そのすべてが、この「希いろ」の味に宿っています。 最高に美味しい一杯を作り続けることは、簡単ではありません。 でもあなたなら、きっとその“美味しさの真ん中”を一生見失わないでしょう。 これから先、どんな季節も、どんな日も、あなたの作るラーメンが誰かの心を温めていく。 その光景を思うだけで、こちらまで幸せな気持ちになります。 今日という日を迎えられたことに、心からの敬意と感謝を。 そして、これからもずっと――あなたの一杯を応援しています。 開店、本当におめでとうございます。 最高の一杯を、最高の笑顔で。 「希いろ」のこれからに、無限の希望を込めて。