「そば」で検索しました。
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ニセコでの仕事帰り、外国人だらけの賑やかなひらふエリアから離れ、羊蹄山の麓の真狩にある当店へ。 店内で呼び出しのベルを預かり、呼び出しを車内で待つことに。先客も少なく待ち時間は約20分。思っていたより小さなお店だが、店内はシンプルながら随所に店主のセンスを感じさせてくれるインテリア。 外の寒さからかけそばも考えたが、今回はもりそばを注文。細目だが香りとコシも強く、粗挽きの独特の舌触り喉越しが心地よい。美味しい蕎麦を啜っている時に感じる、多幸感(蕎麦High)に包まれた。
2023/03訪問
1回
山形市内で指折りの蕎麦の名店
2024/11訪問
1回
蕎麦前に酔い、絶品手打ち蕎麦で締める大阪の夜
2025/10訪問
1回
色白で艶やかな更科を手繰る悦び
2025/05訪問
1回
2023/03訪問
1回
有馬温泉の夜にふらっと訪れた蕎麦屋。百名店だったのは後から知った。 温泉に泊まる時は、宿で夕食をつけずに地元のお店を数軒ハシゴするのがマイルーティン。よほど食事に定評のある宿は別だが、何を食べたいか、その時の気分で変わるのに、宿に決められたものを食べさせられるのが、どうしても性に合わない。 先客ゼロのガラガラで少し不安だったが、食べ物を食べて不安は吹き飛んだ。蕎麦前の軽い感じで頼んだ料理はどれも美味しく、盛り付けや器も素晴らしい。肝心の蕎麦は普通に美味しいくらいだったが、蕎麦湯まで抜かりない。
2023/12訪問
1回
問屋の多い本町で向かったのは、明治時代創業の老舗マツバヤさん。大好きなキツネうどん発祥の店とのことで、期待感を膨らませ店を訪れた。 昭和の喫茶店のような雰囲気の店内、年齢層は高めで、サラリーマンも多い。おじやうどんというのも有名らしいが、ここは迷わずキツネ…と思ったが、キツネとじうどんなるものを見つけ、おにぎりと一緒にオーダー。 関西にしては色が濃いめのツユ、うどんはわりと細め。甘く炊かれたおあげの上に、ふわふわ卵(かき玉)が乗る。丼を埋めるほどの厚みもある大きなおあげが絶品で、おにぎりとの相性もぴったり。さりげないが欠かせない青ネギがいい仕事をしてる。最後までツユを飲み干して、寒い身体もぽかぽかになった。
2023/12訪問
1回
2年前を思い出しながらの訪問記(2025.4)。 湘南エリアで貴重な本格蕎麦屋で、定期的に利用させていただいていた。座るのはいつも職人さんの仕事が見られるカウンター。テキパキ働く職人達の仕事を見ながら、蕎麦への期待感を高めていく。 キレのあるツユ、香り高く端正な蕎麦。 素晴らしい仕事。 この蕎麦がもう食べられないのは、本当に悲しすぎる。