2回
2024/05 訪問
五感で味わうLupi32、美熊野牛と雲丹パスタの至福コース
【Lupi32|阿佐ヶ谷】
今月時点での食べログ評価:3.60(2025年11月時点)
(訪問:2024年5月/夜)
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◆訪問日・時間帯
平日ディナータイムに予約。初訪問。
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◆混雑状況
カウンター中心の店内はほぼ満席。
炎を間近で感じられるライブ感が印象的。
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◆注文メニュー
・おまかせコースをベース
•青森県シャモロックのコンソメ(スープ)
•生しらす 唐墨 青海苔チップス(小皿)
•ヤングコーン グアンチャーレ(小皿)
•氷室メークイン(フリット)
•鰹 春菊 クレームドゥーブル ハーブ(前菜)
•伊バッサーノ産ホワイトアスパラ サフラン マリーゴールド(前菜)
•北海道産雲丹と伊産唐墨のフェデリーニ(パスタ)
•美熊野牛の薪焼き(肉)
•マルゲリータ(ピッツァ)
•カモミールと栗の蜂蜜のジェラート(デザート)
・ドリンク 8杯ほど
合計:37,850円 / 2人
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◆味・見た目・ボリューム
全体を通して完成度が高く、特に雲丹パスタと美熊野牛の薪焼きは圧巻。
雲丹と唐墨の塩気と旨味が絡み合い、パスタの一皿とは思えない重厚感。
薪焼きの牛は外パリ中しっとりで、香ばしさが鼻に抜ける。
ピザのマルゲリータは生地が軽く、香り豊かでバランス抜群。
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◆価格・コスパ
この内容なら価格以上。
高級イタリアンの中でも“体験としての価値”が強い。
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◆店内の雰囲気・接客
オープンキッチンのカウンター席で、調理の熱気を感じる劇場型スタイル。
シェフも柔らかい雰囲気で、程よい距離感の接客。
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◆おすすめポイント・気になった点
・薪焼き×イタリアンという独自性
・食材の扱いが丁寧で、香りの出し方が秀逸
・ワインペアリングも試したい
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◆総合評価(★5段階)
★★★☆☆(4.0)
リピート:◎特別なディナーにおすすめ
2025/11/10 更新
【Lupi32|阿佐ヶ谷】
今月時点での食べログ評価:3.60(2025年11月時点)
(訪問:2025年11月/夜)
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◆訪問日・時間帯
平日ディナータイムに予約。約1年半ぶりの再訪。
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◆混雑状況
オープンキッチンのカウンター席中心で、ライブ感のある雰囲気。カップル中心、予約推奨。
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◆注文メニュー
・おまかせコースをベース
•美熊野牛のコンソメ(スープ)
•洋梨 ゴルゴンゾーラ ポルチーニサブレ(小皿)
•インカの目覚め モンタージオ トリュフ(フリット)
•馬肉 ブッラティーナ 柿(前菜)
•鰆 茄子 ヒラマサ茸 ツルムラサキ(前菜)
•雲丹と唐墨のフェデリーニ(パスタ)
•美熊野牛の薪焼き(肉料理)
•水牛マルゲリータ(ピッツァ)変更
・ドリンク6杯ほど
・記念日プレート(2,200円)
合計:38,480円 / 2人
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◆味・見た目・ボリューム
やはり完成度が高い。前回印象的だった◎ピザ、◎雲丹パスタ、◎美熊野牛の薪焼きは変わらず健在。
ピザは通常のマルゲリータを水牛モッツァレラに変更し、濃厚さと旨味が格段にアップ。変更オススメ。
薪の香りがふわっと広がるメインの牛は、外はパリッと中はしっとり。
火入れの技術が光る一皿。
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◆価格・コスパ
高価格帯だが、内容・演出・味ともに納得感あり。
コースの完成度を考えればコスパは十分。
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◆店内の雰囲気・接客
炎が踊る薪窯の前で調理を眺められる“劇場型レストラン”。
シェフも気さくで会話も弾み、記念日プレートの演出も細やかで心温まる。
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◆おすすめポイント・気になった点
・ピザと雲丹パスタ、美熊野牛は必食
・記念日プレートのクオリティが高く、見た目・味ともに満足度◎
・席数が限られるため、予約必須
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◆総合評価(★5段階)
★★★☆☆(4.0)
リピート:◎特別なディナーにおすすめ