tarokaja3さんの行った（口コミ）お店一覧

お盆の最中、税コミ3000円台のランチを４人分、食べログから予約。満席直前滑り込みで取れた。以前はファッショナブルなチャイニーズレストランだったが、今はフレンチメインに。コースを頼んだが、最初のサラダのビジュアルでもうノックアウトされた。見た目だけでなく、食材と味付け（ドレッシング）の絶妙なコントロールがなされている。魚、肉ともにメインディッシュの選択に幅があるのも良い。プチデザートはおかわり自由なのだが、頻繁にオファーしてくれるのが嬉しい。接客も申し分なし。いい気分でかつお腹いっぱいで帰路につけた。リピート確定である。ワインやビールを含めても4000円台前半で堪能できて素晴らしい。

５ヵ月ぶりの来店。普段は梅田〜京橋がテリトリーなのでこちらまで出ることは少ないが、出たら必ずここに寄る。昼なら定番の「百楽ランチ」。小海老の天ぷらが絶品で、辛子を溶いた醤油を少し漬けて白ご飯と食べると涙が出そうになるほどだ。もちろん、酢豚も鶏からもスープも搾菜も、どれ一つとっても老舗の旨さ。 最後に無料で提供される温かいジャスミン茶で心まで暖まった。 また来ます。 六十年以上前、上本町の本店に家族で行ってからのファン。団欒の中華の記憶はここがルーツ。上本町やあべの、そして奈良に行く機会があればそれぞれのお店に立ち寄るようにしていた。今回は久々の天王寺。 でも、昔と味は変わらず、感動する。この店の名菜ばかりが並ぶ「百楽ランチ」が素晴らしい。接客の良さも老舗ならでは。もちろん、また行きます。

やっぱりこの味が懐かしい

コスパは最高！

平日午前11時半に入店。先客は三組。すいている。一人なのでカウンターへ。この店定番の麻婆豆腐ランチ。 　スープの上品なまろやかさはミシュラン店のゆえか。麻婆豆腐の辛味とよく合う。リッチなたたずまいの麻婆豆腐は町中華との違いを主張する（私はどちらも大好物なのだが）。途中、テーブルの山椒を加えて味変。一気に汗が出た。でも、深い味わいは変わらない。 　ライスは粒立っていて、柔らかいご飯が好きな人は合わないかも。私は硬めのご飯が好みなので満足満足。 　シューマイが一つ付いてくるが、何もつけずに食べられるように味を調整してある。 　ランチなのに贅沢な中華の気分。ご馳走様でした。

勤務先の事務室の方々がよく行かれるというので初訪問。11時半の開店前で六人ほどの待ち。 一人なのでカウンターに座って名物料理の「海老のピリ辛ソース定食」1000円（税込）を注文すると、三分ほどで出てきた。エビチリとは違う独特のソースがたっぷりとした海老天の衣に染みて、美味い。インデアンカレーと同様、いい意味での中毒性のある味。これなら半月ほどしたら「また食べたいなぁ」となるだろう。 　庶民の胃袋を支えて来た町中華の正しい姿だと感じた。

１１時半に入店。席数も多く広い店。他に三組ほど先客がいる。 だいぶ前に開業していた大阪駅バルチカ０３だが、通過することがほとんどで、今日はこの店が最初の入店となった。他にもチェーン店を出しているのだが、その前を通るたびに気になっていた名物焼きそばのランチセットを注文。 外見は「ソースを塗る前のモダン焼き」なのだが、中はあんかけ焼きそば。それを包む焦げたそばのおかげで、独特の食感となっている。 具の多いことで味は豊か。１００円プラスして大盛りにしたが、お腹いっぱい。普通盛りで充分だろう。 点心も、汁気たっぷりで美味しい。 また来ます。 ご馳走様。

ボリュームがあと一息。

　ゴールデンウィーク間の平日、午後12時半頃に入店。先客は２組。バル地下０３の５階なので、ここまで登って来る客も少なめなのだろう。（大抵は３、４階の行列ができる店に引っかかっているようだ。） 　５階は居酒屋メインのフロアだが、ランチメニューはどの店も充実している。いいものをリーズナブルに食せるのはありがたい。特にこの店はその代表格。 　若い女性スタッフ（うち一人はシェフ）が一生懸命切り盛りしている。 　広い窓からの眺望は新しいオオサカを見られて気分良く食事ができる。「飲み」の時間帯なら美しい夜景となるのだろう。 「薬膳」と名乗っているが、辛気臭い感はなく、ボリュームたっぷりの豚角煮定食はしつこさがなく、味もほんのり甘いので大満足。ザーサイが付いて来るがこれだけでもご飯（おかわり自由）が二杯は食べられそう。 追加で一品（小）のエビチリを頼んだが、チリソースがたっぷりでこちらもご飯二杯は軽い。 　メニューも豊富なので、今度はじっくり夜を楽しみに訪れたい。ご馳走様でした。

並ばなくて良いならアリ。