りりすけ【グルメ日記】さんが投稿した鮨 一(東京/渋谷)の口コミ詳細

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酒カス代表。

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鮨 一渋谷、代官山/寿司、海鮮、日本料理

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2024/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

渋谷の隠れ家お鮨屋さん。

【POINT】
・渋谷に佇む隠れ家お鮨屋さん。
・完全予約制の特別感◎
・数々の美味しいお鮨と厳選された
 日本酒を楽しめる◎

【REPORT】
〜お任せコース ¥19,000〜

「1. カボチャの茶碗蒸し」
・コース1発目のお料理は
 かぼちゃの茶碗蒸しです。
 茶碗蒸しとすり流しの合体系です。
 かぼちゃの優しい甘みが美味しいです。
 秋を感じる逸品です。

「2. 里芋 黄身酢」
・ねっとりとした食感が美味しい里芋。
 さっぱりとした黄身酢と一緒に頂きます。
 リンゴジュースも使用されているそうで、
 フルーツのさっぱり感も感じます。

「3.焼物 秋刀魚」
・焼物で出てきたのは旬の秋刀魚。
 皮目のパリパリ感が美味しいです。
 食べやすい一口サイズになっており、
 秋刀魚の中にはマグロの酒盗が入っています!
 隠し味が美味しすぎる。
 上にちょこんと乗った大葉ペーストが
 爽やかです。

「4.蓮根とゲソ」
・こちらはなめろうのようなツマミです。
 日本酒などのアテにもバッチリですしお鮨と
 お鮨の間の箸休めとしても良いです◎
 選ばれた食材が、レンコンとゲソという
 食感の良い最強コンビなのも素敵です◎

「5.新イカ」
・新イカは、スミイカの新子だそう。
 見た目からまず美しいですよね。
 ぷつんぷつんと歯切れが良いですが、
 ねっとりとした甘みもあります。
 シンプルに塩で頂きます。

「6.ハタ」
・こちらはお醤油で頂きます。
 煮切り醤油には昆布を使っているそうです。
 白身魚は淡白なイメージがありましたが、
 こちらのハタは噛めば噛むほど旨味が
 広がります。

「7.小肌」
・小肌ファンの方も多いのではないでしょうか。
 かくいう私もです。
 他のお寿司ももちろん美しいですが
 軍を抜く美しさです。
 酢締めも酸っぱすぎない感じが
 とても良かったです◎

「8.赤貝」
・イチオシの赤貝です。
 シャキシャキ食感が最高です。
 オレンジ色も鮮やかですごく綺麗です。
 分厚いですが新鮮なので、
 歯切れも良くストレス無く頂けます。
 ストレスどころかハッピーすぎますね。

「9.鰆 青梗菜ソース」
・焼物で「鰆」が、出てきました。
 火入れもばっちりの為、ぱさついておらず
 しっとりとしていて美味しいです。
 鰆の下にいるのは、鮮やかな緑色が美しい
 青梗菜ソースです。
 とろみがあり、
 野菜の清涼感を感じるソースです。

「10.中トロ」
・みんな大好き中トロです。
 赤身と大トロの間の1番良いところ。
 これぐらいの脂の乗り具合が
 1番美味しいです。
 隠し包丁も入っており、
 さらに柔らかくしっとりとして
 美味しかったです。

「11.カマス 白子餡」
・炙った香ばしいカマスに、
 とろとろの白子餡の組み合わせ。
 さらに海苔で巻かれており風味爆弾です。
 ちょっと大きいかもしれませんが一口で
 食べることを強くおすすめします◎
 口いっぱいに広がる口福感を
 是非感じてください。

「12.鮑の蒸し煮 肝ソース
13.シャリ玉」
・柔らかく煮込まれた鮑が登場。
 なんと5時間も煮込んで作っているそう。
 黄色のソースは鮑の肝です、濃厚過ぎて
 これだけでもお酒がすすんじゃいそう。
 鮑を食べた後余ったソースはシャリと一緒に
 リゾット風にして頂きます。

「14.カワハギ」
・上品な甘みのあるカワハギ。
 ちょこんと上に乗っているのは
 カワハギの肝です。
 お魚で肝も食べられるのは珍しいですよね。
 お肉の肝と違って臭みやクセはありません◎

「15.しめ鯖」
・シャリよりもネタが分厚いです。
 驚きの逸品。
 小肌同様酸っぱくなりすぎでおらず
 程良い酸味です。
 これだけの分厚さだと、
 しめ鯖の旨みを存分に味わえます。

「16.甘海老」
・最初何か分かりませんでした、
 なんと甘エビです。
 甘エビ3匹分を叩いたものだそう。
 タタキで頂くのは初めてですが、
 甘エビ特有のねっとりさを
 より感じることができました。

「17.雲丹」
・最後のお寿司は雲丹でした。
 最高のフィナーレです。
 あえて海苔で巻いていないので、
 雲丹の旨味をダイレクトに
 感じることができます。
 磯っぽさよりも甘みの印象が強い
 最高の雲丹でした。

「18.海老出汁のお椀」
「19.大和芋入りの玉子」
「20.わらび餅」
・海老出汁のお椀は、旨味が
 凝縮されておりとっても
 美味しかったです。
 大和芋入りの玉子は優しい
 甘みでまるでデザートの様でした。
 甘すぎないところも個人的には好みです。
 デザートはわらび餅です。
 とろっとろ食感が最高でした。

2024/10/15 更新

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