2回
2021/10 訪問
関東・関西・白焼の三位一体攻撃❗️
創作うなぎ料理、うな刺しなどちょっと変わったうなぎを楽しめる『川昌』さん。
TV番組などでも取り上げられている松伏町の有名店です。
今日は親びんと休みが被り、特にお昼近い時間になっていたので、何処に遊びに行く代わりに、うなぎを食べに行こうと言うことで整いました ^o^
でも月曜日はお休みのお店が多く、ご近所では折り合いつかず、ちょっと離れてるけど『川昌』さんに決定!
初訪問のお店です。
とても良い雰囲気のお店。
醤油蔵を改装したそうで、風情があります。
店内は、実家が近くの石川遼さんをはじめ、芸能人・著名人の色紙がいっぱいでした。
さて、メニューを拝見。
魅力的なメニューが沢山あります (*゚∀゚*)
お初なのでうな重をいただくことに。
親びんは『東と西のうな重 上』
私は『白東西重 上』
にしました。
私のは関東風・関西風・白焼きを同時にいただけると言う何とも面白いうな重。
こちらのタレはすっきりしていて、後味良いですね。
そして、関東風は全体的にうなぎがふっくら柔らか、関西風は外側が焼きの香ばしさがあり、中はふっくら。とても美味しかったです (๑˃̵ᴗ˂̵)。
ただ、関西風はうなぎのしっぽの細い方が、焼きが入りすぎて中のふっくら感に欠けて味が濃くなってしまっていたところが少し残念。
白焼きは関東風になっていると思います。そして山葵と醤油でいただくのですが、これが美味い (๑>◡<๑)
白焼きが好きになりました。
総合してこのうな重は食べ比べが面白いし、どれも美味しいので、偏ってどれか食べたくなくなると言うこともなく、常に三位一体攻撃で楽しませてくれる優れものですね *\(^o^)/*
因みに、親びんも美味しく、雰囲気が良いので気に入ったようです。あと、しっぽの方から食べて行くタイプなので、私が気になったとこは全然気にならずで、むしろご飯がタレで少しベチャ感があったとこを気にしておりました。
雲丹とうなぎのひつまぶし、うな刺しは次回チャンスがあれば試してみたいです♫
2022/11/30 更新
お祝いの席にこちらを使わせていただきました。
とは言ってもかしこまった会ではないやつです。
皆好きなものを頼みます。
私はマイレビさんのコメを見てかねてより気になっていたこちらの一品を注文しました。
そう、『雲丹とうなぎのひつまぶし』
名古屋で食べて以来、私の中ではひつまぶしのイメージが悪く、脂っこくて、味が濃いと言うイメージになっていたので、かなり悩みましたが、これがスゴイ!
一口食べて、一撃でした。
一撃で黒目が自分でも大きくなったのがわかります。
「やっべー、これ旨すぎる(*˘︶˘*).。.:*♡」
自然と口からこぼれます。
親びんにニヤニヤが気持ち悪いと言われましたが、仕方ないです。
雲丹とうなぎのこの組み合わせは反則的な旨さでした。
頃合いをみて、卵を割ってみましたが、これまた旨い。
私のひつまぶしに対する悪しきイメージも一掃してくれました。
次来たら、オーソドックスな食べ比べができる『白東西』か、この『ひつまぶし』か、悩み多きおじさんになりそうです ^o^