2回
2022/12 訪問
美味しい南インド料理を渋谷でゆったりと
休日のランチ、南インド料理の気分。
八重洲方面に行くかどうするか…、検索をすると何と渋谷にアーンドラ・ダイニングがあるのを発見。早速行ってみることに。
場所はクアトロのそば、まだ新しいビルの4階です。
エレベーターを降りると右はキッチン、左が店舗、というか全フロアがアーンドラ・ダイニング。
窓が大きて眺め(と言っても渋谷のビル)が良く、広々としたフロア、奥はバーカウンターのようです。
先客は全て外国人。何だか期待が高まります。
休日のランチタイムでも混んではおらず、まだまだ穴場のようです。
アラカルトのメニューもありましたが、まずはベーシックにアーンドラミールスをオーダー。ラッサム、サンバル、ポリヤル、ライタ、チャツネ、パパド、バスマティライス、チャパティ、デザートが固定でカレーを2種類選びます。
どれもとても美味しくて隙がない。個人的にラッサムとチャパティがとても好みで、こんなベーシックなものでも違うもんだなー、と改めて感心。日本人でいうと、ご飯の炊き方と味噌汁の味わいなんでしょうか。とにかくとても好みで、相性の良さを感じて嬉しくなりました。
ぜひ、このクオリティを維持して多くのお客様に愛され、渋谷で末永く繁盛していただきたいです。
2022/12/04 更新
最近インド料理を食べていないかも…と考えていたら無性に食べたくなり、渋谷のアーンドラ・ダイニングに。カレー、エスニック料理系で気になるお店が渋谷には結構ありますが、今日はベーシックな南インド料理が楽しめるこちらに。
ビリヤニ、ドーサのセットと迷いましたが、これまた1番ベーシックなアーンドラ・ミールスに。調べたら前回来たときも同じものを頼んでいた…思考がいつも同じなんだな、きっと。次は絶対ビリヤニにしてみよう。
セットに必ずチャパティがつくのが嬉しい。モチモチでじっくり噛むと全粒粉の味わいが口に広がる。どのお料理も美味しく、それだけで、そして混ぜて食べてあっというまに完食。
デザートは不思議な食感の優しい甘さの黄色いものでした。何だろうとグランドメニューを見てものっていない。調べたらハルワというセモリナ粉を牛乳やお砂糖で煮詰めたものらしいです。こういう新しい体験ができるのも楽しいね。