6回
2024/04 訪問
2度美味しい和えそば
仕事のアポ前にタイミングよく訪問。
限定メニューは無く何を啜るか決めてなかったので、直感でしらすと山のりの山葵和えそば(¥950)を券売機で購入。
全混ぜして平麺を啜ると海と山の具材が口の中に広がって山葵が鼻を抜けて心地よい味で、麺の太さも茹で加減もこだわりを感じます。
形あるものはいずれ無くなるけど、名残惜しみながら麺が無くなったタイミングで鰹節ごはんが配膳されます。迷わずシェイクしてお茶漬け感覚で食べれるので2度美味しい食感と旨みを堪能し完飲、ごちそうさまでした。
変わらない心地よい接客と変わらぬ味、次は限定メニューをチェックして再訪したいと思います。
2024/04/22 更新
2024/03 訪問
貝出汁+オマールバターのハーモニー
仕事で近くを通ったので時間調整して訪問。
メニューは事前に決めてなかったので、店員さんがメニューの説明をしてくださるのがありがたいです。
生姜or煮干しorしらすor貝出汁orTKM...と食欲をそそるメニューばかりで迷うのは当然。
未開拓の生姜もいいけど平麺のみ...昨晩は深酔いし過ぎたので今日は冒険せずに、あっさり貝出汁に溺れながら中細麺を啜りたい衝動に駆られ本能の赴くままに3種の貝出汁潮そば(¥1,100)を券売機で購入。
お供は前回3種の貝出汁潮そばの時に和え玉を食べそびれたので、魚介繋がりのオマールバターの和え玉(¥350)で決まり!
スープは貝のエキス全開で、優しい味と三つ葉のアクセントが効いていて旨みが凝縮されています。
具はレアチャーシュー、蛤、岩海苔、三つ葉、刻みタマネギ、魚粉。
チャーシューは貝出汁全開な丼内でも存在感があり蛤は旨味があってプリプリ食感、岩海苔や魚粉がスープにコクと深みを与えてくれて苦味のないタマネギが良いアクセントで完成されたスープです。
麺は中細のストレート麺。個人的には固茹が好みなんですが、このスープには少し柔めな茹で加減がベストマッチな気がします。
優しいスープを飲んで細めの柔麺を啜っていると、五臓六腑に染み渡りアルコールが浄化されている気分になりました。
丁度食べ終わったタイミングで和え玉が配膳されます。こういうサービスも他には無く心地良い接客です。
全混ぜして啜ると一気に洋風に様変わりし、固茹でしたパツパツ食感がバターの塩味と絡まって納得の味です。
このまま食べるのも勿体ないので、貝出汁へダイブさせると海老と貝出汁のコラボでさらに美味しくなり...直感を信じて良かったと思いながら完飲、完食!ごちそうさまでした。
2024/03/22 更新
2024/03 訪問
全具材の塩梅と洗練された一杯
仕事の合間にタイミングよく行けそうなので訪問。
この日は販売もしているので、駐車場も店内もお客さんで賑わっています。
今日は少し冒険して、しらすと生のりの山葵和えそば(¥950)&オマールとバターの和え玉(¥350)を券売機で購入。
店内で並んで5分、席に案内されて10分程度でご対麺!全混ぜしてから食します。
タレは適度な塩気で、麺を啜ると平打ち麺は喉越しが良く鼻を抜ける山葵の風味が、この日の気温と相まって清々しい爽快感でした。
気持ち硬めの茹で加減で、もっちりとした歯応えを感じられタレも程良く絡み、しっかりとした弾力感も楽しめました。
トッピングは角切りチャーシュー、メンマ、しらす、生のり、刻みタマネギ、三つ葉、ネギ。
チャーシューは割と控えめな味付けで、程良い歯応えがありながら噛む毎に肉の旨味を感じる様な味わいで、タレとの相性も良いです。
メンマは程良い味付けで、シャキシャキとした柔らかめの歯触りです。
しらすはフワッとした食感で、優しい旨味とほのかな塩気があり、生のりは割と控えめな風味ながらも味にアクセントを付けてくれます。
刻みタマネギは辛味はしっかりと抜けていて、シャリシャリとした食感がアクセントになり、三つ葉とネギはどちらも薬味として程良い存在感がありました。
飯割りのご飯は硬めの炊き加減で、削り鰹節と胡麻が程良く香ります。
混ぜて食べると山葵が優しく感じられる印象で、バランスの良い味わいでした。
結構ボリュームがあり一息つく間も無く、オマールとバターの和え玉が配膳されます。
細麺に角切りチャーシュー、カイワレ、刻タマネギが乗っています。
タレはオマール貝の味にバターの甘いコクが麺に絡まって濃くなりがちですが、カイワレ、刻みタマネギであっさり美味しくいただきました、ごちそうさまでした。
次は未開拓の生姜醤油、TKM、金曜日限定メニュー目がけて再訪したいと思います。
2024/03/02 更新
2024/02 訪問
通いたくなる味
煮干し続きの今日この頃。
昨日はドロニボ、今日はあっさり食したい気分なので、未開拓の煮干し中華そば目がけて訪問。
店員さんに全メニューの説明をしていただき、山葵の混ぜそばも捨てがたい...心移りしそうな気持ちを抑えつつ特製煮干し(¥1,250)&所沢醤油ジャンク和え玉(¥300)を券売機で購入。
10分程度でご対麺!
スープは、同じ煮干しでもまた違ったあっさりした雑味のない芳醇な味わい。
胃腸にも優しい旨みがじんわりと染み渡るタイプで、個人的には飲んだ後とか2日酔いに飲みたいスープです。
麺は、見澤食品のパツっとした好みの茹で加減の中細ストレート。煮干しスープとの相性もいいです。
具は、レアチャーシュー、味玉、刻みタマネギ、三つ葉、岩海苔。
シャキッとした刻みタマネギと岩海苔の風味がいいアクセントになっていて、味玉は濃厚な味わいで黄身がトロトロ、チャーシューも薄切りながら存在感のある味でサクッと完食。
抜群のタイミングで和え玉とご対麺!
写真は混ぜた後になりますが、角切りチャーシューと刻みタマネギ、背脂、ブラックペッパーを全混ぜしてそのまま食べると醤油と背脂がネーミングのとおりジャンキーな味わいで中細麺と絡まって美味しいより旨いな感じです。
煮干しスープに投入してもジャンキーな味からあっさり煮干しに包まれて優しい味になり美味しくいただきました、ごちそうさまでした。
2024/02/29 更新
2024/02 訪問
優しい味と凝縮された旨味を堪能
前から行きたかったお店の一つで、念願叶って仕事のアポ前にタイミングよく訪問。
入ってすぐ店員さんがメニューの説明をしてくださり、どれも美味しそうで煮干しorあっさり系で迷って、3種の貝出汁潮そば(¥1,100)を券売機で購入。
席はカウンターとテーブル席がいくつかありますが、店内が広いので落ち着く雰囲気です。
水はセルフ、先ほどのメニューの説明もあって親しみやすい接客です。
スープがガツンと貝のエキス全開で、何を使っているか明記されていないけど蛤、牡蠣etc...旨みが凝縮されています。
具はチャーシュー、蛤、岩海苔、三つ葉、柚子皮、刻み玉ネギ、魚粉。
ローストしたレアなチャーシューは貝出汁全開な丼内でも印象深く、蛤は旨味が良く残っておりプリプリ食感。
岩海苔や魚粉の風味は強めながら、スープが受け止めて味に深みと柚子と刻みタマネギが良いアクセントを与えてくれます。
麺は中細のストレートタイプで、加水は中くらいで少し柔めな茹で加減で伸びやかに仕上がっています。
塩清湯との相性も抜群で、魚貝の旨味を纏めて美味しくいただきました、ごちそうさまでした。
お腹いっぱいで、泣く泣く断念した和え玉。再訪した時は、他メニューと和え玉を食べたいと思います。
2024/02/09 更新
仕事の移動中に久々の再訪となる㐂九八 ~garage~さんへ。都内は40℃に迫る気温の中、埼玉方面に向かう頃には急なゲリラ豪雨に見舞われながら到着。
お目当ては決めていなかったので、券売機のポップを見て限定の山葵かき氷付、和風淡麗つけ麺(麺+スープともにギン冷え)(¥1,000)&オマールバターの和え玉(¥350)のチケットを購入。
器を手にとってから冷たく〆られているあろう麺と別皿に山葵のかき氷で触感、視覚と共に涼しくなります。
麺とスープが冷えているだけあって喉越しも良く、味覚でも涼めて体温が下がっていく感覚です。麺を半分残したタイミングで店員さんから案内された山葵のかき氷をスープに入れながら啜ると、麺のもちもちとかき氷のふわふわ食感が面白く山葵の辛味がさらに清涼感が増します。
完食するタイミングで和え玉が配膳されます。全混ぜして啜ると、エビの旨味とバターのコクにパツパツ細麺が抜群に合います。
つけ麺風に浸けると、冷えた山葵でさっぱりした味に変貌を遂げ、完食する頃には蒸し暑さも吹き飛び丁寧な接客も相まって心も身体もリフレッシュ、ごちそうさまでした。