酒と飯さんが投稿した恵比寿 鮨 藤(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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恵比寿 鮨 藤恵比寿、代官山、中目黒/寿司、日本料理、海鮮

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

恵比寿でじっくり味わう熟成と技。大トロ三枚付けが圧巻の「鮨 藤」

恵比寿の鮨 藤でお任せコース22,000円と日本酒ペアリングを注文。
序盤から最後まで、大将の技と素材の良さがしっかり伝わる構成。

最初は蒸し鮑。
ふわっと柔らかく、濃厚な肝ソースが奥深い旨みを作る。後半にこの肝ソースへシャリを落として食べると一気に完成系の味になる。

続いて淡路島の真鯛。
八日寝かせたことで繊細な甘さが引き出され、噛むほどに旨みが滲む。
太刀魚の手巻きは備長炭で炙った香ばしさが海苔の香りと合わさり、シャリと一体で食べると力強い余韻が残る。
白子の茶碗蒸しはとろけるような舌触りで、ふわっと広がるコクが心地いい。
くじらのお造りは、食感も良く、一週間寝かせた玉ねぎ麹の甘みとごま油が広がる上品な仕上がり。

ここで握りへ移る。
春子鯛の昆布締めは香りが清らかで、軽やかだが芯のある旨さ。
北寄貝は火入れが絶妙で、歯ごたえと旨みの両立が素晴らしい。

余市のあん肝はねっとりと濃厚で、山椒の香りで後味が締まる。
渡り蟹の醤油漬けは卵黄とシャリを混ぜ合わせることで濃厚さがぐっと増し、蟹の旨みが立ち上がる。
鰆の天ぷらは衣が軽く、大根おろしと出汁の餡が全体をまとめ上品。
もずく酢は酸味がやわらかく、箸休めに最適。

ここから握りの後半へ。
大トロ三枚付けは圧倒的な主役。
脂が滑らかに溶けてシャリと融合し、口の中で“消える”ような一体感。
小肌はほどよい締め加減で香りが立つ。
ぶりの漬けは大根おろしが爽やかに味を持ち上げ、とても良いバランス。
馬糞雲丹は雑味なく濃厚で、旨みがふわっと広がる。
越前蟹は味噌と和えることで深みが増し、蟹の旨さを余さず楽しめる。
鰯は小骨が多い部位だが丁寧に細かく包丁を入れてあり、ほどけるように滑らか。
すみいかは香りが良く、甘みがしっかり伝わる。
車海老はレアめの火入れでぷりっとした食感と甘さが際立つ。そしてでかい。

巻物に入り、干瓢巻きは香りがよく甘さも上品で締めにふさわしい。
玉子は芝海老と山芋のすり身が入ったしっとりタイプで、甘さ控えめの上質な余韻。
味噌汁は滋味深く、今日のコースをゆっくり落ち着かせてくれる。

全体を通して、大将の丁寧な仕事と素材へのこだわりが一貫して感じられる店。
日本酒の種類も良いものが豊富で、ペアリングもとても良かった。
大トロ三枚付けは今日のハイライトで間違いない。

2025/11/30 更新

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