マシッソヨ探検オッパさんが投稿した諭吉そば(千葉/松戸)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

日本在住13年目韓国人サラリーマンのレストランガイド

メッセージを送る

マシッソヨ探検オッパ (30代前半・男性・東京都) 認証済

この口コミは、マシッソヨ探検オッパさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

諭吉そば松戸/ラーメン、そば、カレー

1

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.6
1回目

2025/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.6
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.6
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【松戸】今日の探検成果:青い香りと肉の旨味に包まれる一杯

土曜の昼、オープン直後に店に到着。暖簾をくぐると、先客は一人だけ。まだ静かな空気が流れていて、昼の喧騒が始まる前の落ち着いた時間に席に着けたのが少し嬉しい。こういう“はじまりの雰囲気”を味わえるのも探検の醍醐味。

注文したのは「諭吉チャーシュー麺」。丼が運ばれてきた瞬間、まず目に飛び込んでくるのは豪快なネギの山。スープは澄んだ醤油色ながら、ひと口すすると想像以上に深い。醤油のキレに動物系のコク、さらに油の香ばしさが合わさって、じわじわ舌に残るタイプ。レビューで「蕎麦屋のラーメンと思えない」と言われていたが、確かに納得。

麺はうどんのように太めで、もっちりとした弾力。スープをしっかりまとって持ち上げるので、一口ごとにスープの旨味が直撃する。すすっているうちに気づけば夢中になり、箸が止まらない。チャーシューは厚みがありながらも柔らかく、肉の旨味が噛むほどに広がる。ネギの清涼感がアクセントになって、重たさを感じさせないのも嬉しい。

サイドに頼んだ「ミニ明太かつお丼」は、小ぶりながら存在感抜群。明太子の塩気とピリッとした辛さ、そこにかつおの旨味が重なり、ご飯がさらさらと進む。単体でも十分楽しめるし、ラーメンと交互に食べると口の中がリセットされてまたスープが恋しくなる。そこに「サッポロ黒ラベル」を一口。昼間からちょっと背徳感のあるご褒美時間。

食後は食券を買い足して「サントリー黒烏龍茶」で〆。脂の余韻をすっと洗い流し、最後まで満足感が続く。まさに探検の締めにふさわしい一杯。

※入口の貼り紙には「土曜日はラーメン・ご飯もののみ。蕎麦/うどんは平日のみ」との案内。つまり、今日は偶然にも“ラーメンデー”に当たったわけだ。出る頃には客席が次々と埋まり、店内は一気に活気づいていた。

Instagram:aki_cc

  • 諭吉チャーシュー麺:950円

  • ミニ明太かつお丼:380円

  • サッポロ黒ラベル:350円

  • 諭吉せんべい

  • 黒烏龍茶:200円

2025/09/07 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ