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2025/10訪問
3回
東岩槻駅から徒歩3分くらいのところにあるお店。車で訪問。 休日11時20分ごろに記帳し、その時点で50人ほどの待ち。 13:50ごろに番号が呼ばれ、入店。結果2時間半待ちだったが、記帳制なので車内でゆっくり待つことができてよかった。 しょうゆチャーシューメン大盛(¥1650)、味玉(¥120)、半ライス(¥130)の食券を購入。 さらに持ち帰り用のチャーシュー切り落とし(¥300)も購入した。 なかなか来れない超名店なので出費は厭わない。 少しして席に通され、そこから10分弱ほどして着丼。 かなり濃そうなスープに綺麗な味玉、大量のチャーシューに味が染みていそうなメンマと完成された圧倒的なビジュアル。 早速スープを一口いただく。ブワッと生姜が香り、甘味がありつつキリッと立った醤油味が広がる。正直並の醤油スープとはレベルが違うと一口目で感じた。 麺は縮れた太めの中細麺で、スープがすごくよく絡む。醤油ラーメンによくあるストレート麺ではなく太めの縮れ麺なので、ズルズルと啜れ、小麦の味も感じやすい。 チャーシューはおそらく腕肉、肩ロース、バラ肉などのミックス。肉質しっかりだが柔らかく、これだけ量があってももたれなかった。 あとメンマがすごく美味しかった。甘めの醤油で味付けがされており、これだけで酒がごくごく飲めそう。 味玉も最高で、しっかりと味が染みており、卵黄も超濃厚。 半ライスも十分な量で、チャーシューに胡椒をバシバシかけて頂いた。 総評としては、今まで食べた醤油ラーメンの中で文句なしで一番美味しかった。この全体的に醤油の甘さが効いた味が特徴的だと思ったが、これがとにかく刺さった。中毒になる味。一般的な醤油ラーメンはもっとあっさりしており、スープも澄んでいて酸味や塩味、醤油のキリッと感が際立っていると思うが、こちらは油!甘み!醤油!という感じでライスともよく合い、とてもよかった。これだけ人気なのも頷ける味でした。
2025/02訪問
1回
王子神谷駅から徒歩10分ほどのお店。 神谷本店は2回目の訪問。 平日19時頃訪問で、外待ち2人。やはり平日だとそれほど混んでいなくて助かる。 ラーメン(¥980)、ブタカスアブラ(¥50)、ゆで卵(¥120)の食券を購入。 ほどなく入店を促され、5分ほどでコールを聞かれたので「ちょいヤサイちょいアブラニンニク少し」をコールし、着丼。 これぞ富士丸といったクタ野菜と味付きアブラの神ビジュアル。ヤサイの量が梶原店より全然多く、キャベツの割合も若干多く感じた。 早速アブラのかかったヤサイから頂く。最高のクタ食感としょっぱいアブラは非常に相性がいい。やっぱりヤサイは富士丸が一番うまいと思う。 続いてスープを一口頂く。梶原よりは非乳化な印象で、醤油のキレもありつつ豚の旨みとうま味調味料の甘みを感じられてめちゃくちゃ美味い。 麺は硬めに茹でられたワシワシの太麺。安定の美味しさ。ヤサイの量が多く麺に到達するまで時間がかかったがしっかり硬かった。 豚もかなり大きく、肉質しっかりなタイプ。胡椒をかけて食べると特に美味い。 ワシワシ麺をズバズバ啜り、後半は別皿アブラにつけて食べ、さらにそこに一味と白ゴマ、お酢などを入れて味わった。 梶原は諸事情により卓上に白ゴマを置かなくなってしまったが、本店はいまだに置いてくれていて嬉しい。 最後まで美味しく啜れました。 総評としては、文句なしの美味しさ。数年前に訪れたときは麺量がだいぶ少なく、表層のアブラが多かったりとあまり良い印象ではなかったが、今回は最高だった。 私にとってホームは梶原だが、梶原とはまた違った印象でこれぞ富士丸という味でした。 西早稲田以外全富士丸に行ったことがあるが、神谷は他と比べてあまり特徴がないというか、控えめな感じがした。表面の油が多めなのと、麺が少なめだと感じた。
2025/04訪問
2回
大宮駅から徒歩5分ほどのお店。再訪。 休日19時すぎに訪問し、待ち二人。 つけ麺大400g(¥1250)を購入。 毎回まぜそばを選んでしまうが、今日は初心に帰ってつけ麺にした。 待つこと10分くらいで入店し、すぐに着丼。 スープの中に大盤のチャーシューが入っており、刻み玉ねぎ、ネギ、海苔、魚粉、ナルトが載っている。 早速麺をスープにつけ、啜る。 スープは王道の豚骨魚介で魚粉感と豚感を強く感じ、ちょうど良いドロドロ加減で美味しい。 麺ら中太の自家製麺。つけ麺にしては太すぎず、しっかりとスープを持ち上げてくれる程よい硬さの美味しい麺。 魚粉を溶かすとより風味が強くなり、美味しい。 豚チャーシューは柔らかく、程よく脂身もあり美味しい。 個人的に玉ねぎが美味しい。よく刻まれており、柔らかくて辛味も控えめで美味い。 大盛りだとスープのおかわりが無料になるので、途中でおかわりさせてもらった。おかわりのスープには海苔、玉ねぎが入っており、一杯目より若干薄く感じる。 満腹になりながら完食。 やはり狼煙は美味しい。スープは完成度が高く、何より自家製麺が美味しい。 大宮に来ると毎回ここに来てしまう癖はなんとかしたい。 大宮駅から徒歩5分ほどのお店。 個人的に大好きなお店で、近くに来たら必ず寄ってしまう。 日曜14時過ぎに訪問し、外待ち15人ほど。 店員さんに案内されて食券購入へ。 カレーまぜそば特盛(¥1230)、白飯(¥100)の食券を購入。 並びから30分ほどで入店し、程なく着丼。 チャーシュー、ほぐし豚、フライドオニオン、海苔、魚粉、チリペッパー、極太メンマ、ネギ、玉ねぎ、卵黄、そして美味しそうな自家製麺。 早速全体を混ぜて麺をいただく。もっちりとしつつ歯応えのあるストレートな太麺。小麦感もしっかり感じられ、やはり狼煙はこの麺が旨いと感じた。 味付けはしっかりとカレー風味が効いており、魚介の出汁感やフライドオニオンの旨みも感じられる。 食べ応えがあるが重さはさほどなく、ズルズル食べ進められる。 チャーシューは適度に脂身もある柔らかいタイプ。玉ねぎとネギの辛みも良い。 そしてメンマは極太で臭みがなく美味しい。 途中で白飯も食べつつ、カレーに浸った海苔でご飯を巻いて食べると最高に美味しかった。 最後白飯を残ったつけ汁にダイブさせて食べ終えたが、流石に特盛に白飯は結構腹パンだった。 総評としては、やはり美味しい。今回は気分でカレーまぜそばにしてみた。もちろん文句なく美味しいが終盤少しだけ飽きを感じ、つけ麺が恋しくなった。狼煙は浦和などにもあるが、大宮が美味しいと思う。ピークタイムを避けたつもりが結構並びがあったので、流石に人気だなと感じました。 大宮駅から飲み屋やラブホが立ち並ぶ通りを進んでいくとポツンとあるのがこの狼煙。 大宮が通り道だった学生時代も行ったし、卒業してからもわざわざここに食べに2、3回訪れた。そのくらい美味しい店。大宮は美味しいラーメン屋が多いけど、ここは間違いなく一番だと思う。一番最初に北大宮の本店に食べに行った時はつけ麺を食べて、そん時もスープがドロドロでめっちゃ美味かった記憶があるが、それ以上にまぜそばがめちゃくちゃ美味い。カレー味のまぜそばもあってそれもものすごく美味いのだが、カレー味のないプレーンのまぜそばが毎回食べたくなってしまうのである。胃が3つあればまぜそば、カレーまぜそば、つけ麺を楽しめるのになあ。 ということで、今回もまぜそばを注文。外待ち5人くらいで、10分ほどで店内に入り、5分ちょいで着丼。 トッピングは玉ねぎ、ネギ、魚粉、フライドオニオン、豚カス、唐辛子、海苔、メンマ、チャーシュー卵黄とたくさん載っている。特に豚カスや玉ねぎ、ネギが美味しく、最後に底に溜まるトッピングを掻き込む時が至高。ただ強いて言えばメンマが異常にぶっとく、あまりメンマが好きではない自分としてはもう少し細い方がいいなーと毎回思ってしまう。 トッピングもさることながら、狼煙の一番の特徴は麺。これがとにかくメッッチャうまい。固めで歯応えがあり、食べ応え抜群。味も小麦の風味がしっかりとしていてめちゃうまい。個人的に麺だけで言うならラーメン屋の中でも一番なんじゃないかと思ってしまう。 まぜそばはだいたいどの店もそこそこ美味い理論があるが(私が勝手に言っているだけだが)、この店は全然違う。完成度が高すぎる。つけ麺もカレーまぜそばも美味いけど、たまにしか来ないのでその辺にあまり手を出せないのが残念。赤羽あたりに新店舗出して欲しい!
2025/08訪問
5回
草加駅から徒歩30分ほどのお店。車で訪問。 平日11時過ぎで外待ち2人。記帳制だったので記帳して待つと店内で食券を買うよう案内される。 特製白醤油らぁめん(¥1280)、和え玉(¥250)の食券を購入。 程なくして着席し、10分弱で着丼。 鶏油の張った澄んだスープに整えられた麺、4枚のチャーシュー、つくね、穂先メンマ、海苔、味玉、ネギが乗っている。 早速スープを一口頂く。めっちゃ美味い。塩味強めの醤油スープに動物系と貝の出汁の旨みが口いっぱいに広がる。カルテットスープと説明書きにはあったが、まさにその通りで深みのある味だった。また、表面の鶏油の主張も強めで割ともったりとした口当たりになっていた。 続いて麺。こちらもこだわりの自家製麺で、つるつるとした中細ストレート麺で美味しい。小麦の甘味も感じるし、何よりスープの持ち上げが良くしっかりと旨みを感じる。 チャーシューは4枚で、内2枚がスモーキーな吊るし焼きチャーシュー、1枚が角煮のような甘い味付けの豚、1枚が柔らかい鶏チャーシューとなっており、全部美味しかったが、これはまあ名店の中では並といった印象。つくねも軟骨がコリコリとしておりジューシーで美味しかった。 穂先メンマも柔らかいが食感が良く、ネギもシャキシャキとしておりアクセントに良かった。 味玉はかぶりついた瞬間黄身がどろっと溢れ出し、ここまでの茹で加減は初めてというくらい最高な茹で加減だった。 終盤にスープを飲むと今までなかった海老の旨みが感じられ、飲むタイミングで感じ方が変わるスープってすごいなと感動した。 和え玉の方はうっかり箸を入れてから写真を撮ったため若干トッピングが崩れているが、甘め醤油の和風な味付けとなっており、さながら和風パスタのように感じられた。この手の和え玉は結構パンチに欠ける印象があるが、これは結構味も濃く、ラーメンとはガラッと味が変わるので新鮮に食べられる。終盤はお酢をかけて美味しく頂き、最後はラーメンのスープに浸して完食。 思わずスープも完飲してしまった。 総評としては、かなりレベルが高く好きなラーメン。今まで食べた醤油ラーメンの中でトップレベルで美味しかった。醤油ラーメンであり塩ラーメンのようでもある味わいで、しっかりと出汁の旨みが感じられるし終盤まで飽きが来ず、全トッピングのレベルも高かった。 欠点は営業時間が昼のみであることと、かなり立地が悪いところ。それでも退店時には列ができていたのでやはり相当だなと感じた。
2025/10訪問
1回
十条駅から徒歩2分ほどのお店。 平日18:30に訪問し、空席あり。 ラーメン中(¥1050)、生たまご(¥50)の食券を購入。 ニンニクのいい香りが充満する中、まるで作品を作りあげるかのように丁寧に作ってくれている。 10分弱でコールを聞かれたのでヤサイチョイ増し、アブラ、ニンニク少しをコール。 着丼し、早速ヤサイから頬張る。ヤサイはシャリホク食感でキャベツが沢山入っていて美味しい。 アブラはしっかりと味染みしておりヤサイとの相性がとても良い。スープをかけてヤサイを食べるとさらに美味しい。 続いてスープを一口いただく。スープはガッツリ非乳化で生姜がふわっと香り、キレのある醤油を感じられてとても美味しい。旨みもふんだんに溶け込んでいる感じがした。 続いて麺を啜る。ワシワシとしたちぢれた太麺となっており、超好みな麺。富士丸に近く、小麦感をよく感じられる。 豚は大判のものが2枚入っており、脂身は少なめで赤みしっかりなタイプ。ギュチ感があり胡椒との相性抜群。 生卵との相性もよく、非乳化なのであまりもたれずあっという間に完食。 思わずスープを完飲しそうになるくらい美味しかった。 総評としては、久しぶりに二郎系でめっちゃ美味しいと思えるお店だった。今まで自分は乳化が好きだと思っていたが、非乳化の良さに気づくことができた。醤油のキレをダイレクトに味わえるのに加え、食後も怠さを感じないのがとても良い。というか、非乳化ではありながら全体的にどこか大好きな富士丸感があるような気がした。 店主さんの接客もとても丁寧でこだわりを感じられ、とにかく満足。営業にムラがあるらしいのでそこだけは気をつけたい。
2025/12訪問
1回
大塚駅から徒歩2分ほどのお店。 平日13時過ぎに訪問し、店内満席。 つけそば(¥1000)、麺大盛(¥150)の食券を購入。 神田の名店わいずの系列とのこと。また外に謎にカウンターの外席があってそこで食べてる方もいた。 待つこと5分ちょいで着丼。 小さめな器にたっぷりの具材が載っている黒いスープに麺線が整えられた美味しそうなビジュアル。 早速麺をスープにつけて啜る。めちゃくちゃ美味い。スープは鰹と煮干しのコクをものすごく感じ、甘みも感じる醤油ベースのスープ。加えて黒胡椒がしっかりまぶされておりスパイシーさもある。 麺は中太ストレートでスープとよくマッチし、すごく喉越しがよくてめちゃくちゃ美味しい。 スープには大量に細切れチャーシューとメンマ、ひき肉が入っており、チャーシューは脂身が割と多めのもので柔らかいので食べやすくて美味しい。メンマも量味ともに文句なし。 飽きることなく卓上調味料も使わず完食。 だいぶスープが濃いので珍しくスープ割りをもらい最後まで美味しくいただいた。 総評としてはめちゃくちゃ美味しいつけ麺。自分がこういった丸長系のオールドスタイルなつけそばをあまり食べないからかもしれないが美味しかった。どこかで似た味を食べたな〜と考えて、三茶のめん和正を思い出した。味はもちろんアクセスも良く値段も割とお手頃で接客も別に悪くない、非の打ち所がないお店に感じた。だいぶ味が濃いので人を選ぶかもしれないが、個人的には是非再訪したいお店だと感じた。
2025/11訪問
1回
秋葉原駅から徒歩5分のヨドバシカメラ8階にあるお店。 休日13時ごろ訪問し、ちょうど満席。 特製中華そば(¥1130)の食券を購入。 無料でライスをつけられるのでお願いした。 待つこと5分ほどで到着。 表面を覆うほどのチャーシューに卵黄が載る珍しいビジュアル。 早速スープを一口いただく。美味い。かなり素材の甘みが全面に出た味で、生姜の良い香りもふわっと感じる塩味主体のスープ。この甘みがとても美味しい。 ちゃん系特有の塩味がありつつ、ラーショっぽい雰囲気もある。 麺は中細ストレート麺でやや硬めな茹で加減で美味しい。スープにもよく絡む。 チャーシューは薄切りで脂身が程よく美味しい。ちゃん系と比べて一層薄いなという印象。 途中で卵黄を崩して麺と啜るとまろやかさがプラスされる。 大量に載ったちゃん系といえばのネギもシャキ感がプラスされ、香りもよく美味しい。 最後はスープをライスにかけ、胡椒をかけて海苔で巻いて美味しくいただいた。 危うくスープを完飲しそうなほど美味しかった。 総評としては、意外に新感覚な味わいで個人的にかなり好きなラーメン。結構しょっぱいので人を選ぶとは思うが、この塩味と甘みのバランスがとてもよかった。 ヨドバシの8階、フードコートの一角というあまり期待できない立地だったが予想以上に美味しかった。秋葉原はラーメン激戦区だがどこも混んでおり、そんな中でここは穴場だと感じた。
2025/09訪問
1回
2回目の訪問。 方南町駅から徒歩5分ほどのところにあるお店。 平日12時前に訪問し、店内待ち4人。 濃厚らーめん(¥1000)と替玉(¥100)の食券を購入。麺は太麺の大盛りをコール。 前回はマー油入りの方を注文したので、ベーシックなラーメンにしてみた。 前回と異なる部分だけ記載していく。 スープは相変わらずかなり濃厚で豚骨の旨味が強く、口当たりがマイルドなのでとても飲みやすい。マー油がない分コクが抑えめだが、個人的にはマー油入りの方が好みに感じた。 替玉は硬さが選べたので固めで注文。 100円とは思えないボリュームで、太麺を味わった後にパツッと切れる細麺はまた違った雰囲気を感じられてとてもよい。スープが濃厚なので入れたばかりの麺にもしっかりと絡み、美味しい。 終盤は卓上のレモンの風味が効いたお酢をかけて美味しく完食できました。 方南町駅から徒歩5分ほどのところにあるお店。 平日12時過ぎに訪問し、店内満席で待ち3人。 濃厚ラーメン黒(¥1100)を購入。 麺は太麺と極細麺から選択ができ、太麺の場合は大盛りが可能とのことで、今回は太麺の大盛りを選択。 着席して10分弱ほどして着丼。 黒いマー油が広がり、中央には大判のチャーシューがトッピングされている。 早速スープから頂く。 かなり濃厚なスープで豚骨の旨味を強く感じる。ほんのり豚骨臭さもあるがむしろマイルドでガンガン飲めるタイプ。 麺は一般的な家系ラーメンくらいの中太麺で、豚骨ラーメンにしては太めだったが濃いスープとは相性が良く感じた。 マー油は焦がしニンニクの風味も感じ、スープにコクが生まれてすごく良かった。 レアチャーシューは大判かつ厚みがあり、しっとりとしていてこれもすごく美味しかった。 豚骨ラーメンといえばのキクラゲやネギも文句なし。 総評として、個人的にめちゃくちゃ好きな豚骨ラーメンだった。完成度が高く、文句のつけどころが特にない。卓上調味料も豊富で、太麺なら大盛り無料なのも嬉しい。 細麺の替え玉やライスなんかも食べても良かったなと思った。
2025/02訪問
2回
江古田から徒歩5分くらいのお店。 平日昼12時過ぎに来店し、外待ち5人ほど。 10分くらい並ぶと店内から店員さんが声をかけてくれたので入店し、そのタイミングで食券を購入。 汁なし担々麺(¥1050)、大盛り(¥150)を購入。 着席して10分経たないくらいで着丼。 中太麺に辣油たっぷりの汁、そぼろ肉と青梗菜というシンプルな具材ながら上品な見た目。 さっそく全体をよく混ぜて啜る。 花椒がしっかりと効いていて旨味もしっかりと感じる美味しい味付けで、モチモチの麺も相性抜群。 他の汁なし担々麺と違うなと感じるのはお酢の風味をだいぶ感じる点。食欲をそそり、するする食べられてよかった。唐辛子系の辛さはそこまで強く感じないが、食べれば食べるほど花椒の痺れを感じ、食べ終わる頃には汗が吹き出すほどだった。 大盛りがちょうど良く感じたが、ライスが抜群に合うんだろうな〜とは感じた。 とてもおいしかったです。
2024/10訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
後楽園、春日、水道橋/つけ麺、ラーメン、油そば・まぜそば
何度目かのMENSHO TOKYO。 ラム醤油スープつけ麺(¥1000) ※大盛 着丼すると、違和感を覚える。いつもはあるメンマとレモンが載っていない。 店員さんに伝えると、別皿でメンマを持ってきてくれた。絶対に通常のトッピングのときよりも多い量に、相変わらずのサービス精神を感じる。レモンは引き続き忘れられてしまったが、メンマの量に免じて諦めた。 相変わらず一口目の衝撃がすごく、最後まで新鮮な気持ちで食べられる。これが1000円で食べれるのは満足感高いです。 いつも食べているラム醤油つけ麺ではなく、ラム煮干しつけ麺を初めていただいた。 食べてみると確かに煮干しの風味が香るが、やっぱりそれ以上にラムの豊かな香りが広がる。 醤油か煮干しかで大きく味が変わるといった印象はなかったので人それぞれかな〜という感じ。私は醤油かな。 平日12:30ごろ訪問。5人くらいの待ちがあったが、10分も待たずに案内された。 事前に食券を買う方式で、「ラム醤油つけ麺」の大盛りを購入。大盛り(300g)まで無料で、他のつけ麺屋では400gとかを頼んだりするが、無料だということで甘えてしまった。 席について1分くらいで着丼。 早速麺をつけ汁につけて啜ってみる。 すると、ラム感をブワッと感じ、一口目は感動するくらい美味しかった。 正直ここ以外ではあまり見たことのないラムを使ったスープでだいぶ色物感があったのだが、しっかり美味しいんだ、という感動があった。 また、なんというか若干カレーっぽいスパイス感も感じた。 あと卓上にはほうじ茶とか、おそらくシナモンであろうスパイスなど、こちらも他ではあまり見ないものが多く、いろいろと味変して楽しめるのも魅力だと感じた。 もちろんつけ麺にデフォルトで乗っているレモンを絞るとさっぱりと食べれてこれもまた美味しい。 トッピングのメンマやラム肉、豚バラも普通に美味しかった。 一点だけ、ジンギスカンを食べた時に感じる終盤に若干くどくなる感じもしっかり再現されていたが、そこはまあしょうがない部分ではある。 全体の感想としては、オリジナリティの高いつけ麺なのにしっかりと美味しく、さらに大盛り無料、提供も早い、水じゃなくて冷たいお茶、接客も丁寧で総じてすごくホスピタリティが非常に高いと感じた。 ちなみに有料トッピングは全部見たわけではないが、チラッと見えたのが海苔10枚で150円。おそらくこれも他店に比べて結構安い印象。 いい店に出会ったな〜と久しぶりに思えた。味が独特で、数日経った後でも覚えてる味。なんかちょっと変わったラーメンを人に紹介したりする時にぜひおすすめしたい。
2024/12訪問
5回
祝日14:30来店、約40分待ち。 先に食券を買って店員さんに整理券を貰い、店前で待って整理券の番号が呼ばれたら入店する方式。 他の口コミで人気そうだったネギチャーシュー麺の大盛りとネギチャーシュー丼を購入。 店の前には呼ばれ待ちの客が散り散りに立っており、ゴールデンウィークだったからか、家族連れや大学生っぽい人が目立った。 40分ほどして呼ばれ、着席。そこから5分ほど待って、着丼。 実はラーショ自体初めてのため、一番美味しいと評判の当店の味を他店と比較して書くことはできないが、感想を述べたいと思う。 まずスープは背脂たっぷりではあるがそんなにくどくない豚骨醤油のスープで、他ではあまり味わったことのない甘味(旨み?)を奥に強く感じ、めちゃくちゃ美味しかった。 麺は細すぎない細麺といった感じで啜りやすく、また長めに感じた。自家製麺とのことだったが普通に美味しかった。 そしてチャーシュー。見た目は特別美味しそうには見えないが、めっちゃ美味しかった。柔らかくも肉質がしっかりしていてご飯が進みそうな味だった。 ネギもあまり辛くなくラーメンに爽やかさをプラスしてくれ、トッピングして良かったと思った。 海苔は磯感たっぷりで、中盤で麺と一緒に食べるとラーメンの味変に最適だった。 ワカメについては若干蛇足に感じたが、まあOK。 そしてネギチャーシュー丼についてだが、こちらもめちゃくちゃ美味しかった。この手のラーメン屋の小ぶりな丼でここまで美味しいと感じたのは初めてくらい。おそらくチャーシューをごま油とかが効いたタレか何かに浸しているっぽく、ラーメンのチャーシューとは別の味わいだった。またたっぷりのネギに加えて海苔も入っており、めっちゃ美味しかった。これだけでも満足なくらい。 今回ラーメンについては大盛りにしたが、正直同行者の丼を見た感じ並盛りでも十分すぎる麺量だと感じた。これが550円っていうのが驚き。安すぎる。 他のラーショを味わったことがないのがちょっと残念ではあるが、こんなに美味しいのか、と驚いた。これは遠方からでも通う価値がありますわ、、
2024/04訪問
1回
土曜20時ごろに訪問し、外待ち4人。 立地があまり良く無いため車で行ったが、立地の割にしっかりと賑わっている印象。 先に食券を買い、列に並ぶスタイル。少ししたら店員さんが食券をもらいに来るので、その際に麺量を伝える。麺量を少なめ、半分にすると生卵のサービスを貰えるという旧富士丸スタイル。自分は麺量を少なめにし、生卵をサービスでもらう。それに別皿アブラの食券を追加で渡した。 着席して少ししてコールを聞かれる。「ちょいヤサイ、ちょいアブラ、ニンニク少し」をコール。 富士丸から独立した店とのことで比較が多くなってしまう点はお許しください。 数年前に行った時より明らかに美味しくなったと感じた。ヤサイのクタ感が上がり、スープもまろやかだがしっかり豚骨感も感じられ、富士丸よりライトに感じたのでごくごく飲めた。 麺は富士丸よりさらに若干太めで啜りごたえがあり、ブタはほろほろ感が強くめちゃくちゃおいしかった。 別皿アブラは富士丸より若干豚の風味を強く感じた。僕は富士丸では毎回、一味と白ゴマを別皿アブラの麺にぶっかけて食べるのだが、No.11にも卓上に一味、白ごまがあるので、そのカスタムもすることができ、実際に美味かった。 富士丸との違いとして、トッピングにメンマ、うずら、ナルトがある点が挙げられるが、いずれもおいしかった。メンマは味変になるし、うずらは個人的に好きなので増したいくらいで、ナルトもほんのり魚介の風味を感じれていいアクセントになった。 少し気になる点としては、コールでニンニク少しにしても結構量があり、また、増したヤサイの上に盛られるので、早々にニンニク感がスープ全体に行き渡ってしまうのが個人的には気になった。ニンニク少しコールのときはもう少し少なめで、かつ隅っこの方に盛ってくれると尚良いと感じた。 富士丸梶原の前の店主さんが今店長をやっているらしいということを藤丸現店主さんに聞き、車で訪問。 ラーメンとアブラ、ヤサイを注文。麺量は少なめにし、サービスで生卵を頂いた。 率直にいうと、富士丸によく似ていた。 クタめのヤサイはアブラと絡めると美味かった。ただ、富士丸よりは芯があるように感じられ、味染みも富士丸よりしみていないように感じた。 麺は富士丸より少しつるっとしていて、富士丸と二郎系の中間くらいのゴワゴワさ。 スープは富士丸よりマイルドな感じ。悪くいうとカラメが薄く、パンチに欠けているように感じた。 総じてとてもおいしかったのだが、富士丸信者の私としては富士丸のちょい劣化というような雰囲気で、まだ明確な差別点が見つからなかった。まあ食べやすい、優しいという点では差別化されているとは思うが。 アクセスが悪いのであまり行く機会はないかなといった感じだが、1年後くらいにまた訪れ、現時点からの進化を味わってみたいと思った。 おいしかったです。ごちそうさまでした。
2023/12訪問
2回
赤羽駅から徒歩5分ほどのお店。 平日18時前に訪れ、店内3人。 注文制で半肉入りつけそば(¥950)、大盛り(¥100)を注文。 学生のときに一度行き、それ以来開店時間が結構シビアなこともあり足が遠のいていた。 厳かな雰囲気の中待つこと5分ほどで着丼。 早速麺をスープにつけていただく。 スープは煮干し強めのさらっとした魚介豚骨系。味はとても美味しいがつけ麺としては濃さが少し物足りず、若干麺との絡みが微妙に感じた。 麺は中太ストレートですすりやすく、程よく硬くて美味しい。 スープの中には刻まれたチャーシューがたくさん入っており、硬めで噛み応えがあるが細かいので美味しくいただけた。 メンマも柔らかめで美味しい。 卓上には基本的な調味料のほかに魚粉と生の刻み玉ねぎが置かれており、ルールが紙に書いて貼られていた。魚粉と玉ねぎについては1〜3杯は無料、それ以降は杯数によってお金がかかるシステム。 魚粉を2杯、玉ねぎを1杯かけて味変を楽しんだ。 最後の方は卓上の豆板醤や白ごま、お酢を入れて美味しく完食。 最後の方に店主さんが割りスープを提供してくれて、それで割ってスープまで完飲した。 最後に料金を支払うと店主さんが来るの初めて?と声をかけてくれ、高校のとき一度だけ、と答えると、店の明かりが切れてたら閉店だから気をつけてねと言ってくれた。もしかしたら来店時すでに消えていた?確認不足でした。 総評としては、美味しくてコスパもいいが行くのが難しいお店。常連さんに愛される、オールドクラシックないい煮干しつけ麺だった。営業時間ももはや常連さんのために営業してるくらいの勢い。 連れがラーメンを食べていたが、そっちの方が麺にしっかり味が染みていて美味しかった。つけ麺にしてはちょっとスープの濃さが弱いとは感じたが、味はしっかり美味しかった。
2025/10訪問
1回
西早稲田駅から徒歩10分ほどのお店。 平日12時ごろに訪れ、待ちなし。 ラーメン少な目300g(¥1100)、ブタカスアブラ(¥100)の食券を購入。 待つこと5分ちょいでコールを聞かれるので、「ちょいヤサイ、ちょいアブラ」をコールし、着丼。 他の富士丸と比較しても一段とスープが乳化しているように感じる。 まずはスープを一口いただく。いや、美味い。ド乳化スープはまったりとした口当たりで、アブラの甘みと魚介の旨味を感じる。 続いてヤサイ。変わらずクタ食感だが、やや味染みが物足りなく感じる。とはいえ美味しい。 そして麺を啜る。これも美味い。製麺は直系富士丸とは異なるみたいだが、富士丸より縮れとワシ感が控えめで平打ちストレート気味な太麺。歯応えがあるが柔めに感じる食感で、どことなくひばりヶ丘二郎を連想させる。しかもどういうわけか麺を啜るとスープ直飲み以上にカエシの味が際立つ印象があり、しっかりと味がついていて美味しい。 豚はドデカい塊で載っており、赤身が多くやや味染みが物足りない印象。胡椒をバシがけして食べる。 卓上には今では梶原店の卓上からは消えた白ゴマがあり、久しぶりの再会にテンションが上がった。 しっかりと最後まで完食。 総評としては、非常に美味しい一杯。 梶原店は死ぬほど訪れており今回富士丸の中で最後の初訪となった西早稲田だったが、想像以上に美味かった。 悪い噂がある時期もあった店舗なのでどうかと思っていたが、富士丸らしさを受け継ぎつつ特にスープと麺が個性がありとても良かった。 東浦和の富士丸はスープに深みがないという印象で、しかも独自の限定を出しまくっていてあまりいい印象はないのだが。こちらは空いているのも含めていいなと感じた。
2025/09訪問
1回
蓮根駅から徒歩1分のお店。再訪。 らあめん塩(¥1000)、ヒレカツ2個ご飯(¥650)の食券を購入。 待つこと10分ほどでラーメンが到着。 チャーシュー2枚、穂先メンマ、つみれ、青ネギというトッピング。 早速スープを一口頂く。 鶏の出汁に貝の旨みと苦味を感じる塩味を含んだスープ。しっかりと旨みを感じるが強すぎない味わいでとても美味しい。 続いて麺。ツルッとした食感で硬さは感じない、いい意味でそうめんのような癖のない味と食感。スープとの相性も良い。 二種類のチャーシューは、一つは脂身がしっかりとしたジューシーなもの。脂身の味がとても美味しく感じた。もう一つは赤身の肉質しっかりタイプ。 ネギはシャキシャキとしておりアクセントになり美味しい。 つみれはジューシーでしっかりと味がついており美味しい。 穂先メンマも文句なし。 特にスープが美味しく、ほぼ完飲で完食。 ヒレカツご飯の方は濃厚なソースが付いており、かけて食べると衣が薄めで肉質しっかりとした食べ応えがあり、ソースも含め美味しかった。それでいて柔らかく、これだけでも十分満足できそう。 総評としては、魚介の奥深い味わいのスープが印象的な美味しい塩ラーメン。 前回は平打ち太麺のつけ麺を頂いたが、個人的には細麺のラーメンの方が美味しかった。スープの味をダイレクトに味わえるのが良かったです。 今回はカツ丼も頼んだので値段が結構行ってしまったが、満腹になれました。 蓮根駅から徒歩1分ほどのお店。 平日19時前に訪問し、店内満席。 味玉つけ麺大盛(¥1400) 塩・平打ち麺の食券を購入。 メニューが豊富でトッピングなども多そうだった。 待つこと10分ちょいで着丼。 澄んだスープに味玉と青ネギ、麺にはチャーシューと穂先メンマ、つみれが載っている。 早速麺をスープにつけていただく。 麺はモチっとした平打ち麺。 スープは鶏と魚介の旨みを感じる塩味の強いスープ。スープ単体で飲むと生姜の香りがふわっと香り、かなり美味しい。 チャーシューは吊るし焼きとのことだが、結構赤み多めで噛み応えがあり、肉の旨みをダイレクトに味わえて美味しい。 メンマは臭みはなく、香りが良くて美味しい。 つみれはハーブのような風味で味変にめっちゃいい。 卵は真っ赤卵とのことで、茹で加減が最適で若干半熟の硬めなもの。味も美味しい。 麺が太く、塩スープの絡みが少し物足りないとは感じたが、美味しく完食。 総評としては、一つ一つの具材のレベルが高く、スープや麺も単体でとても美味しいつけ麺。 ただ、平打ち麺の塩スープとの絡みが微妙に感じてしまった。 メニューが多いしチャーシュー丼なども気になったのですごく再訪はしたいが、次は絶対細麺にします。
2025/08訪問
2回
二回目の訪問。 平日16時過ぎに訪問し、店内2人。このお店に待ちなしで入れるのはありがたい。 味玉辛味噌ラーメン(¥1080)、ミニ豚丼(¥400)の食券を購入。 前回チャーシューを増してくどく感じてしまったため、味玉のみにしてみた。 相変わらず提供が早く、5分しないくらいで着丼。 スープにラー油、唐辛子が浮いており、たっぷりのもやしとネギにメンマ、そして味玉。 早速スープから頂く。濃厚な味噌と爽やかな辛みがよく合う。唐辛子が加わったことで前回頂いた味噌ラーメンよりさっぱりと食べれる印象。辛すぎるという感覚はなく、ビジュアルのわりにむしろ控えめな辛さだと感じた。 硬めの中太ストレート麺とも相性がいい。 そしてチャーシューは2枚入っていたが、ちょうどいい量。しかも前回より脂身が少ないように感じ、正直めっちゃ美味かった。 味玉は甘めで口直しに良かった。 スープまでほぼ完飲して完食。 そしてミニ豚丼の方は蒲焼のような焼き鳥のような甘めの味付けでご飯が進む。ラーメン屋の丼物としてはちょっと珍しめの味付けで、これだけでも全然いけるなという感じだった。 寒い日の辛味噌ラーメンは体に沁みた。美味しかったです。 池袋西口から徒歩5分くらいのところにあるお店。 休日18時訪問で待ち4人。 店員さんの案内とともに入店し、食券を購入。 ・味玉チャーシュー味噌ラーメン(¥1350) ・半ライス(¥100) 回転がすごく早く、着席から3分ほどで着丼。 トッピングはチャーシュー、もやし、ネギ、メンマ、味玉。味噌ラーメンといえばのビジュアル。 早速スープを一口いただくと、すごく濃厚で甘味があり、味噌のコクと旨みを感じた。 続いて麺。これぞ味噌ラーメンという黄色く固めの太麺で、めちゃくちゃ美味い。 ネギやもやしも濃いスープとの相性がよい。 ただ、チャーシューが結構脂身の多いバラチャーシューで、個人的には苦手なタイプ。絶対に後に残すときついやつだと思って最初の方に5枚全て食べたが、正直めっちゃくどかった。もちろん好きな人は好きなんだと思うが、脂身がきついのと、この脂がスープに周り、全体的にくどめになってしまった感じがした。 麺を完食し、残ったスープを半ライスにかけて美味しく平らげた。 総評としては、チャーシュー以外はすごく美味しい味噌ラーメンだと思うが、普段二郎系とかよく食べててもくどいと感じてしまった。回転も早く接客も丁寧でよかったので、次回はチャーシューは増さず、辛味噌にもトライしてみたいです。
2024/12訪問
2回
12時前くらいに訪問し、空席あり。 食券制で、「焼豚生姜醤油ラーメン」と「大盛り」の食券を購入。 待っている間に満席になり、外にも待ちができていた。 店内は狭めかつ暑め。一番奥の席だったが結構暑かった。 5分ちょいほど待って着丼。綺麗なビジュアル。 早速スープから頂く。生姜をしっかりと感じ、醤油もしっかりと感じるがキリッとしすぎずマイルドで整っていると感じた。 続いて麺。醤油ラーメンにしては少し太めの麺で自分好み。 そして豚。角切りの豚とスライスした豚が大量に入っており、味は肉質しっかり目で少しスモーキーな感じがしてめっちゃ美味しかった。 そのほかメンマも美味しく、青梗菜、ナルト、葱も美味しかった。 トータルでめちゃくちゃ好きなラーメンだった。ご飯にも合いそうだなと感じた。細麺の醤油ラーメンは個人的にあまり好きじゃなく、そういった点からもこのお店は良かった。 ただ、生姜が使われてることと店内が暑めだったことで結構暑かった。どっちかというと冬に食べたいラーメンだと感じた。
2024/06訪問
1回
大師前駅から徒歩5分ほどのお店。 めっちゃ久しぶりの来訪でテンションが上がる。 平日23時ごろ訪問し、店内1人。 ラーメン半分(¥1050)、ブタカスアブラ(¥100)の食券を購入。 飲み終わりで訪れたのでコールは控えめに「アブラ」にした。 ビジュアルを見て感動を覚える。かつての梶原を彷彿とさせるド乳化スープになっていた。 早速ヤサイからいただく。相変わらずクタクタで美味い。 続いて豚を食べる。こちらはややパサめではあったがまあ美味しい。 そしてスープを一口飲む。これは美味い!いや美味すぎる!本当にひと昔前の梶原の味。店主さんも昔梶原でやられてた方だと一目で分かったが、今はオリバーヌードルでやられてるカトさんやこの方の富士丸ラーメンが本当に好き。ド乳化したスープは豚の出汁感がすごく出ておりカエシのバランスも最高。 麺ももちろん美味しく変わらず味。昔に比べると一回り細くなり太さも整っているが、美味しい。 飲んだ後だったが美味しすぎてぺろっと完食してしまった。 総評としては久しぶりに感動する富士丸のラーメンだった。今の梶原はカエシが強く微乳化なスープで、美味いんだがアブラやベースのパンチがあまり感じられない。ただこれはマジで美味しかった。この味を求めにわざわざ西新井に行きたいと感じる一杯でした。 梶原の方には週一くらいで行くのだが、こちらには何度目かの来訪。 毎回西新井に行く時は0時ギリギリに行くので最終ロットになってしまい、隣で助手さんが賄いを食べている笑 今回もラーメン半分、ゆで卵、別皿アブラ、サービスでヤサイ増しを注文。 トッピングはニンニク少しとアブラちょいマシ。 店主さんの麺をお湯からあげる動作の一切の無駄のなさに感心しながら待っていると、10分くらいで着丼。 まずは山盛りに盛られたクタヤサイをアブラを絡めて頬張る。ヤサイの味、アブラの味ともに梶原より薄め。個人的にはジャンキーな梶原の方が好きだけど、優しい味でこれはこれで美味い。というか普通に美味い。 後半になると豚がキツくなってくるので、先に半分食べる。しっかりした柔らかい豚でこれも美味い。そのあと、富士丸お馴染みのゴワゴワ麺を夢中で啜り続ける。もう最高。途中でアブラにつけてつけ麺風でいただくのもまた至高。 梶原の方だとネギを毎回サービスしていただくので少し物足りない感があったが、そこはしょうがない。 途中からいつもの別皿アブラ、ラー油、白ゴマで食べ進め、最後に胡椒をがっつりかけた豚を食べて終了。 めちゃくちゃ美味しかった。 梶原と比べると味の濃さがまろやかで、梶原よりも麺が美味しいように感じた。それぞれ個性があるので、また訪れたいと思います。ごちそうさまでした。