「つけ麺」で検索しました。
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草加駅から徒歩30分ほどのお店。車で訪問。 平日11時過ぎで外待ち2人。記帳制だったので記帳して待つと店内で食券を買うよう案内される。 特製白醤油らぁめん(¥1280)、和え玉(¥250)の食券を購入。 程なくして着席し、10分弱で着丼。 鶏油の張った澄んだスープに整えられた麺、4枚のチャーシュー、つくね、穂先メンマ、海苔、味玉、ネギが乗っている。 早速スープを一口頂く。めっちゃ美味い。塩味強めの醤油スープに動物系と貝の出汁の旨みが口いっぱいに広がる。カルテットスープと説明書きにはあったが、まさにその通りで深みのある味だった。また、表面の鶏油の主張も強めで割ともったりとした口当たりになっていた。 続いて麺。こちらもこだわりの自家製麺で、つるつるとした中細ストレート麺で美味しい。小麦の甘味も感じるし、何よりスープの持ち上げが良くしっかりと旨みを感じる。 チャーシューは4枚で、内2枚がスモーキーな吊るし焼きチャーシュー、1枚が角煮のような甘い味付けの豚、1枚が柔らかい鶏チャーシューとなっており、全部美味しかったが、これはまあ名店の中では並といった印象。つくねも軟骨がコリコリとしておりジューシーで美味しかった。 穂先メンマも柔らかいが食感が良く、ネギもシャキシャキとしておりアクセントに良かった。 味玉はかぶりついた瞬間黄身がどろっと溢れ出し、ここまでの茹で加減は初めてというくらい最高な茹で加減だった。 終盤にスープを飲むと今までなかった海老の旨みが感じられ、飲むタイミングで感じ方が変わるスープってすごいなと感動した。 和え玉の方はうっかり箸を入れてから写真を撮ったため若干トッピングが崩れているが、甘め醤油の和風な味付けとなっており、さながら和風パスタのように感じられた。この手の和え玉は結構パンチに欠ける印象があるが、これは結構味も濃く、ラーメンとはガラッと味が変わるので新鮮に食べられる。終盤はお酢をかけて美味しく頂き、最後はラーメンのスープに浸して完食。 思わずスープも完飲してしまった。 総評としては、かなりレベルが高く好きなラーメン。今まで食べた醤油ラーメンの中でトップレベルで美味しかった。醤油ラーメンであり塩ラーメンのようでもある味わいで、しっかりと出汁の旨みが感じられるし終盤まで飽きが来ず、全トッピングのレベルも高かった。 欠点は営業時間が昼のみであることと、かなり立地が悪いところ。それでも退店時には列ができていたのでやはり相当だなと感じた。
2025/10訪問
1回
新宿駅から徒歩5分ほどのところにあるお店。 平日10:50に訪問し、待ち7人。 順番に食券購入を促される。 海老つけ麺肉増(¥1250)、大盛り(¥150)の食券を購入。 11時の開店と同時に席に案内され、10分ほどで着丼。 ビジュアルは結構シンプルだが、キャベツのトッピングがやや珍しい。 早速麺をスープにつけて一口啜る。 海老の風味と香ばしさを感じる豚骨魚介系のスープ。しっかりと海老感は感じるが強すぎるということもなく、調和が取れていると感じた。 麺はストレートの中太麺。もちもちとしておりスープをしっかりと持ち上げてくれる。 スープの中にゴロッとしたチャーシューと大きなメンマが2つ入っていた。特にメンマは切り方が独特で、柔らかいが食感もよく、とても美味しい。 トッピングのチャーシューは鶏と豚。鶏は柔らかくてパサつきはなく、豚は結構肉質しっかりなタイプ。どちらも普通に美味しい。 キャベツは絶妙な茹で加減でシャキッとしているが茹でが甘いといった印象もなく、とても良かった。 スープの量はギリ足りたが、欲を言えばもう少し欲しかった。 総評としては、人気が頷ける完成されたつけ麺。海老つけ麺自体珍しめでもあり、混んでいてもいく価値はあると思う。 また、店員さんたち全員の印象もよく、接客を担当されていた韓国の女性の方が外国人には英語を使って話しておりすごく素敵でした。
2025/04訪問
1回
大塚駅から徒歩2分ほどのお店。 平日13時過ぎに訪問し、店内満席。 つけそば(¥1000)、麺大盛(¥150)の食券を購入。 神田の名店わいずの系列とのこと。また外に謎にカウンターの外席があってそこで食べてる方もいた。 待つこと5分ちょいで着丼。 小さめな器にたっぷりの具材が載っている黒いスープに麺線が整えられた美味しそうなビジュアル。 早速麺をスープにつけて啜る。めちゃくちゃ美味い。スープは鰹と煮干しのコクをものすごく感じ、甘みも感じる醤油ベースのスープ。加えて黒胡椒がしっかりまぶされておりスパイシーさもある。 麺は中太ストレートでスープとよくマッチし、すごく喉越しがよくてめちゃくちゃ美味しい。 スープには大量に細切れチャーシューとメンマ、ひき肉が入っており、チャーシューは脂身が割と多めのもので柔らかいので食べやすくて美味しい。メンマも量味ともに文句なし。 飽きることなく卓上調味料も使わず完食。 だいぶスープが濃いので珍しくスープ割りをもらい最後まで美味しくいただいた。 総評としてはめちゃくちゃ美味しいつけ麺。自分がこういった丸長系のオールドスタイルなつけそばをあまり食べないからかもしれないが美味しかった。どこかで似た味を食べたな〜と考えて、三茶のめん和正を思い出した。味はもちろんアクセスも良く値段も割とお手頃で接客も別に悪くない、非の打ち所がないお店に感じた。だいぶ味が濃いので人を選ぶかもしれないが、個人的には是非再訪したいお店だと感じた。
2025/11訪問
1回
秋葉原駅から徒歩5分のヨドバシカメラ8階にあるお店。 休日13時ごろ訪問し、ちょうど満席。 特製中華そば(¥1130)の食券を購入。 無料でライスをつけられるのでお願いした。 待つこと5分ほどで到着。 表面を覆うほどのチャーシューに卵黄が載る珍しいビジュアル。 早速スープを一口いただく。美味い。かなり素材の甘みが全面に出た味で、生姜の良い香りもふわっと感じる塩味主体のスープ。この甘みがとても美味しい。 ちゃん系特有の塩味がありつつ、ラーショっぽい雰囲気もある。 麺は中細ストレート麺でやや硬めな茹で加減で美味しい。スープにもよく絡む。 チャーシューは薄切りで脂身が程よく美味しい。ちゃん系と比べて一層薄いなという印象。 途中で卵黄を崩して麺と啜るとまろやかさがプラスされる。 大量に載ったちゃん系といえばのネギもシャキ感がプラスされ、香りもよく美味しい。 最後はスープをライスにかけ、胡椒をかけて海苔で巻いて美味しくいただいた。 危うくスープを完飲しそうなほど美味しかった。 総評としては、意外に新感覚な味わいで個人的にかなり好きなラーメン。結構しょっぱいので人を選ぶとは思うが、この塩味と甘みのバランスがとてもよかった。 ヨドバシの8階、フードコートの一角というあまり期待できない立地だったが予想以上に美味しかった。秋葉原はラーメン激戦区だがどこも混んでおり、そんな中でここは穴場だと感じた。
2025/09訪問
1回
2回目の訪問。 方南町駅から徒歩5分ほどのところにあるお店。 平日12時前に訪問し、店内待ち4人。 濃厚らーめん(¥1000)と替玉(¥100)の食券を購入。麺は太麺の大盛りをコール。 前回はマー油入りの方を注文したので、ベーシックなラーメンにしてみた。 前回と異なる部分だけ記載していく。 スープは相変わらずかなり濃厚で豚骨の旨味が強く、口当たりがマイルドなのでとても飲みやすい。マー油がない分コクが抑えめだが、個人的にはマー油入りの方が好みに感じた。 替玉は硬さが選べたので固めで注文。 100円とは思えないボリュームで、太麺を味わった後にパツッと切れる細麺はまた違った雰囲気を感じられてとてもよい。スープが濃厚なので入れたばかりの麺にもしっかりと絡み、美味しい。 終盤は卓上のレモンの風味が効いたお酢をかけて美味しく完食できました。 方南町駅から徒歩5分ほどのところにあるお店。 平日12時過ぎに訪問し、店内満席で待ち3人。 濃厚ラーメン黒(¥1100)を購入。 麺は太麺と極細麺から選択ができ、太麺の場合は大盛りが可能とのことで、今回は太麺の大盛りを選択。 着席して10分弱ほどして着丼。 黒いマー油が広がり、中央には大判のチャーシューがトッピングされている。 早速スープから頂く。 かなり濃厚なスープで豚骨の旨味を強く感じる。ほんのり豚骨臭さもあるがむしろマイルドでガンガン飲めるタイプ。 麺は一般的な家系ラーメンくらいの中太麺で、豚骨ラーメンにしては太めだったが濃いスープとは相性が良く感じた。 マー油は焦がしニンニクの風味も感じ、スープにコクが生まれてすごく良かった。 レアチャーシューは大判かつ厚みがあり、しっとりとしていてこれもすごく美味しかった。 豚骨ラーメンといえばのキクラゲやネギも文句なし。 総評として、個人的にめちゃくちゃ好きな豚骨ラーメンだった。完成度が高く、文句のつけどころが特にない。卓上調味料も豊富で、太麺なら大盛り無料なのも嬉しい。 細麺の替え玉やライスなんかも食べても良かったなと思った。
2025/02訪問
2回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
後楽園、春日、水道橋/つけ麺、ラーメン、油そば・まぜそば
何度目かのMENSHO TOKYO。 ラム醤油スープつけ麺(¥1000) ※大盛 着丼すると、違和感を覚える。いつもはあるメンマとレモンが載っていない。 店員さんに伝えると、別皿でメンマを持ってきてくれた。絶対に通常のトッピングのときよりも多い量に、相変わらずのサービス精神を感じる。レモンは引き続き忘れられてしまったが、メンマの量に免じて諦めた。 相変わらず一口目の衝撃がすごく、最後まで新鮮な気持ちで食べられる。これが1000円で食べれるのは満足感高いです。 いつも食べているラム醤油つけ麺ではなく、ラム煮干しつけ麺を初めていただいた。 食べてみると確かに煮干しの風味が香るが、やっぱりそれ以上にラムの豊かな香りが広がる。 醤油か煮干しかで大きく味が変わるといった印象はなかったので人それぞれかな〜という感じ。私は醤油かな。 平日12:30ごろ訪問。5人くらいの待ちがあったが、10分も待たずに案内された。 事前に食券を買う方式で、「ラム醤油つけ麺」の大盛りを購入。大盛り(300g)まで無料で、他のつけ麺屋では400gとかを頼んだりするが、無料だということで甘えてしまった。 席について1分くらいで着丼。 早速麺をつけ汁につけて啜ってみる。 すると、ラム感をブワッと感じ、一口目は感動するくらい美味しかった。 正直ここ以外ではあまり見たことのないラムを使ったスープでだいぶ色物感があったのだが、しっかり美味しいんだ、という感動があった。 また、なんというか若干カレーっぽいスパイス感も感じた。 あと卓上にはほうじ茶とか、おそらくシナモンであろうスパイスなど、こちらも他ではあまり見ないものが多く、いろいろと味変して楽しめるのも魅力だと感じた。 もちろんつけ麺にデフォルトで乗っているレモンを絞るとさっぱりと食べれてこれもまた美味しい。 トッピングのメンマやラム肉、豚バラも普通に美味しかった。 一点だけ、ジンギスカンを食べた時に感じる終盤に若干くどくなる感じもしっかり再現されていたが、そこはまあしょうがない部分ではある。 全体の感想としては、オリジナリティの高いつけ麺なのにしっかりと美味しく、さらに大盛り無料、提供も早い、水じゃなくて冷たいお茶、接客も丁寧で総じてすごくホスピタリティが非常に高いと感じた。 ちなみに有料トッピングは全部見たわけではないが、チラッと見えたのが海苔10枚で150円。おそらくこれも他店に比べて結構安い印象。 いい店に出会ったな〜と久しぶりに思えた。味が独特で、数日経った後でも覚えてる味。なんかちょっと変わったラーメンを人に紹介したりする時にぜひおすすめしたい。
2024/12訪問
5回
祝日14:30来店、約40分待ち。 先に食券を買って店員さんに整理券を貰い、店前で待って整理券の番号が呼ばれたら入店する方式。 他の口コミで人気そうだったネギチャーシュー麺の大盛りとネギチャーシュー丼を購入。 店の前には呼ばれ待ちの客が散り散りに立っており、ゴールデンウィークだったからか、家族連れや大学生っぽい人が目立った。 40分ほどして呼ばれ、着席。そこから5分ほど待って、着丼。 実はラーショ自体初めてのため、一番美味しいと評判の当店の味を他店と比較して書くことはできないが、感想を述べたいと思う。 まずスープは背脂たっぷりではあるがそんなにくどくない豚骨醤油のスープで、他ではあまり味わったことのない甘味(旨み?)を奥に強く感じ、めちゃくちゃ美味しかった。 麺は細すぎない細麺といった感じで啜りやすく、また長めに感じた。自家製麺とのことだったが普通に美味しかった。 そしてチャーシュー。見た目は特別美味しそうには見えないが、めっちゃ美味しかった。柔らかくも肉質がしっかりしていてご飯が進みそうな味だった。 ネギもあまり辛くなくラーメンに爽やかさをプラスしてくれ、トッピングして良かったと思った。 海苔は磯感たっぷりで、中盤で麺と一緒に食べるとラーメンの味変に最適だった。 ワカメについては若干蛇足に感じたが、まあOK。 そしてネギチャーシュー丼についてだが、こちらもめちゃくちゃ美味しかった。この手のラーメン屋の小ぶりな丼でここまで美味しいと感じたのは初めてくらい。おそらくチャーシューをごま油とかが効いたタレか何かに浸しているっぽく、ラーメンのチャーシューとは別の味わいだった。またたっぷりのネギに加えて海苔も入っており、めっちゃ美味しかった。これだけでも満足なくらい。 今回ラーメンについては大盛りにしたが、正直同行者の丼を見た感じ並盛りでも十分すぎる麺量だと感じた。これが550円っていうのが驚き。安すぎる。 他のラーショを味わったことがないのがちょっと残念ではあるが、こんなに美味しいのか、と驚いた。これは遠方からでも通う価値がありますわ、、
2024/04訪問
1回
赤羽駅から徒歩5分ほどのお店。 平日18時前に訪れ、店内3人。 注文制で半肉入りつけそば(¥950)、大盛り(¥100)を注文。 学生のときに一度行き、それ以来開店時間が結構シビアなこともあり足が遠のいていた。 厳かな雰囲気の中待つこと5分ほどで着丼。 早速麺をスープにつけていただく。 スープは煮干し強めのさらっとした魚介豚骨系。味はとても美味しいがつけ麺としては濃さが少し物足りず、若干麺との絡みが微妙に感じた。 麺は中太ストレートですすりやすく、程よく硬くて美味しい。 スープの中には刻まれたチャーシューがたくさん入っており、硬めで噛み応えがあるが細かいので美味しくいただけた。 メンマも柔らかめで美味しい。 卓上には基本的な調味料のほかに魚粉と生の刻み玉ねぎが置かれており、ルールが紙に書いて貼られていた。魚粉と玉ねぎについては1〜3杯は無料、それ以降は杯数によってお金がかかるシステム。 魚粉を2杯、玉ねぎを1杯かけて味変を楽しんだ。 最後の方は卓上の豆板醤や白ごま、お酢を入れて美味しく完食。 最後の方に店主さんが割りスープを提供してくれて、それで割ってスープまで完飲した。 最後に料金を支払うと店主さんが来るの初めて?と声をかけてくれ、高校のとき一度だけ、と答えると、店の明かりが切れてたら閉店だから気をつけてねと言ってくれた。もしかしたら来店時すでに消えていた?確認不足でした。 総評としては、美味しくてコスパもいいが行くのが難しいお店。常連さんに愛される、オールドクラシックないい煮干しつけ麺だった。営業時間ももはや常連さんのために営業してるくらいの勢い。 連れがラーメンを食べていたが、そっちの方が麺にしっかり味が染みていて美味しかった。つけ麺にしてはちょっとスープの濃さが弱いとは感じたが、味はしっかり美味しかった。
2025/10訪問
1回
蓮根駅から徒歩1分のお店。再訪。 らあめん塩(¥1000)、ヒレカツ2個ご飯(¥650)の食券を購入。 待つこと10分ほどでラーメンが到着。 チャーシュー2枚、穂先メンマ、つみれ、青ネギというトッピング。 早速スープを一口頂く。 鶏の出汁に貝の旨みと苦味を感じる塩味を含んだスープ。しっかりと旨みを感じるが強すぎない味わいでとても美味しい。 続いて麺。ツルッとした食感で硬さは感じない、いい意味でそうめんのような癖のない味と食感。スープとの相性も良い。 二種類のチャーシューは、一つは脂身がしっかりとしたジューシーなもの。脂身の味がとても美味しく感じた。もう一つは赤身の肉質しっかりタイプ。 ネギはシャキシャキとしておりアクセントになり美味しい。 つみれはジューシーでしっかりと味がついており美味しい。 穂先メンマも文句なし。 特にスープが美味しく、ほぼ完飲で完食。 ヒレカツご飯の方は濃厚なソースが付いており、かけて食べると衣が薄めで肉質しっかりとした食べ応えがあり、ソースも含め美味しかった。それでいて柔らかく、これだけでも十分満足できそう。 総評としては、魚介の奥深い味わいのスープが印象的な美味しい塩ラーメン。 前回は平打ち太麺のつけ麺を頂いたが、個人的には細麺のラーメンの方が美味しかった。スープの味をダイレクトに味わえるのが良かったです。 今回はカツ丼も頼んだので値段が結構行ってしまったが、満腹になれました。 蓮根駅から徒歩1分ほどのお店。 平日19時前に訪問し、店内満席。 味玉つけ麺大盛(¥1400) 塩・平打ち麺の食券を購入。 メニューが豊富でトッピングなども多そうだった。 待つこと10分ちょいで着丼。 澄んだスープに味玉と青ネギ、麺にはチャーシューと穂先メンマ、つみれが載っている。 早速麺をスープにつけていただく。 麺はモチっとした平打ち麺。 スープは鶏と魚介の旨みを感じる塩味の強いスープ。スープ単体で飲むと生姜の香りがふわっと香り、かなり美味しい。 チャーシューは吊るし焼きとのことだが、結構赤み多めで噛み応えがあり、肉の旨みをダイレクトに味わえて美味しい。 メンマは臭みはなく、香りが良くて美味しい。 つみれはハーブのような風味で味変にめっちゃいい。 卵は真っ赤卵とのことで、茹で加減が最適で若干半熟の硬めなもの。味も美味しい。 麺が太く、塩スープの絡みが少し物足りないとは感じたが、美味しく完食。 総評としては、一つ一つの具材のレベルが高く、スープや麺も単体でとても美味しいつけ麺。 ただ、平打ち麺の塩スープとの絡みが微妙に感じてしまった。 メニューが多いしチャーシュー丼なども気になったのですごく再訪はしたいが、次は絶対細麺にします。
2025/08訪問
2回
新橋駅から徒歩5分ほどのところにあるお店。 平日11時過ぎで外待ち6人。 特製つけ麺(¥1700)の食券を購入し、麺量は大を選択。 他の口コミであるように回転率は確かに悪めだが、11:35ごろに入店できその後すぐ着丼したので、思っていたよりは悪くないなと感じた。 お盆の上にスープ、麺、トッピングがそれぞれ載っており、高級感のあるビジュアル。特に麺は非常に丁寧に盛られている。 早速麺をスープにつけていただく。 スープは甘味があり、魚介と豚の旨みを感じる濃厚な魚介豚骨スープ。若干ゴマのような香りも感じた。 麺は硬めの中太麺で、若干短めで非常にすすりやすく喉越しが良い。とても美味しい。 チャーシューは鶏、豚バラ、豚ロース?の3種類。鶏は低温調理されたもので、しっとりとしていた。 豚バラは肉厚かつ柔らかくて美味しい。豚ロース?は独特な硬めの食感だった。 メンマは甘めで柔らかく、それとは別で筍も載っていてそれがとても好みだった。 味玉はまあ一般的かなと感じたが、個人的に衝撃を受けたのが海苔。おそらく2枚を合わせてるもので、スープに浸してもなお食感がバリバリとしており、かつ磯感が一般的なものに比べて強く感じて美味しかった。 普段はあまりスープ割りは好きではないが、ここは特別とのことだったのでスープ割りを注文。 出汁で割られたスープのほか、薬味の海苔と三つ葉、そしてひとつまみ程度の梅ご飯が出てきた。 特に梅ご飯は非常に爽やかで美味しく完食できました。 総評としては、一つ一つの具材のレベルが高いと感じた。 回転率の悪さは多少気になるが、それだけ丁寧に作っているんだと納得はできた。値段もこの具材であれば納得という感想です。
2025/02訪問
1回
12時前くらいに訪問し、空席あり。 食券制で、「焼豚生姜醤油ラーメン」と「大盛り」の食券を購入。 待っている間に満席になり、外にも待ちができていた。 店内は狭めかつ暑め。一番奥の席だったが結構暑かった。 5分ちょいほど待って着丼。綺麗なビジュアル。 早速スープから頂く。生姜をしっかりと感じ、醤油もしっかりと感じるがキリッとしすぎずマイルドで整っていると感じた。 続いて麺。醤油ラーメンにしては少し太めの麺で自分好み。 そして豚。角切りの豚とスライスした豚が大量に入っており、味は肉質しっかり目で少しスモーキーな感じがしてめっちゃ美味しかった。 そのほかメンマも美味しく、青梗菜、ナルト、葱も美味しかった。 トータルでめちゃくちゃ好きなラーメンだった。ご飯にも合いそうだなと感じた。細麺の醤油ラーメンは個人的にあまり好きじゃなく、そういった点からもこのお店は良かった。 ただ、生姜が使われてることと店内が暑めだったことで結構暑かった。どっちかというと冬に食べたいラーメンだと感じた。
2024/06訪問
1回
再再訪。 1.2回目は普通のワンタン麺にしたが、それともう一つ山椒の方も味わいたいと思い、今回は訪れた。また、今回はそれに加えてマヨチャーシュー丼というのも頼んだ。 ラーメンが来る少し前にマヨチャーシュー丼が着丼。ライスに玉ねぎ、細切れのチャーシュー、海苔、マヨネーズのシンプルなものだが、普通に美味しかった。 玉ねぎが辛くなく、海苔も効いていて箸が進むやつ。 そのあと山椒ラーメンが来た。スープを一口飲むと、結構山椒の香りが広がって美味しい。ただ、正直に言うと麺との相性は微妙で、うまく絡まってない印象。普通の方が調和が取れていて美味しいと感じた。 その日の夜、なんともう一度訪れた。昼に券売機で見た台湾まぜそばが気になってしまって、王子には他にめぼしいラーメン屋がないので、来てしまったのだ。券売機をよく見たら台湾まぜそばではなく、台湾まぜそばと坦々麺を合わせた坦々まぜそばというラーメンだった。これと、またマヨチャーシュー丼を頼んだ。坦々まぜそばは、メインは坦々麺。胡麻の風味が強い本格派。辛さはそんなにないため、スムーズに食べ進められる。台湾まぜそば感を感じられるのは上に乗っている濃厚な卵の黄身くらい。僕自身、坦々麺が超好きと言うわけではないので、そこまで美味しさや他店との違いが見えなかった。これも、普通のワンタン麺には劣るかなと言う感じだった。ただ、普通のワンタン麺は激うまなので、また来たい。 王子駅から徒歩10分くらいのお店。 二回目の来店。一週間くらい前に行き、久しぶりに印象に残るような美味しい店だったため、すぐにもう一度来訪。 順天高校の向かいにあり、王子駅からは5.6分だが、途中の階段が少ししんどい。 店内は綺麗めで、店員さんの接客もとても感じがいい。前回食べて、もう少し多めでも良さそうだったので、今回はラーメンにワンタン(エビ×2、肉×2)、チャーシューのトッピング。麺量は注文時に並か中かを選べるため、中を選択。 5分ちょいで着丼。まずビジュアルが綺麗。スープからいただくと、魚介や鰹、昆布の味のほかに、生姜の旨みが広がり、とても美味しい。見た目からすると結構薄味なのかなと思ってしまうが、見た目以上に濃い味。ただ、全くしつこくなく、いくらでも飲めちゃうやつ。 続いて、麺を啜る。いわゆるピロピロ系と呼ばれる縮れ麺で、割と歯応えがある感じで美味しい。他とよくマッチするような麺で、主張しすぎないところがいい。 チャーシューはレアな感じだがどことなくスモーキー?な風味も感じられ、美味しい。 最大の特徴であるワンタンは中身がみっちり詰まっており、満足感がある。肉ももちろん美味しいが、それ以上にエビがめっちゃ美味しい。月並みだがプリップリで口の中で弾ける。他店との明確な差別化点であり、これを理由に今後も訪れたいと思えるくらいには美味い。 味玉は他店よりも甘味が強いような気がして、これまた美味しい。そして、意外に上に載っている青梗菜?がシャキシャキしていて美味しい。 全てが完成度高く、満足感があるのにあっさりしているため、食後の胃もたれ感は全くない。 ひとつだけ要望としては、個人的にチャーシューに粗挽きめの胡椒をかけて食べるのが好きなのだが、卓上にある胡椒がホワイトペッパーである点が惜しいと思った。これがブラックペッパーであれば個人的には完璧だと思った。 今後も積極的に訪れたいと思える味でした。ごちそうさまでした。
2020/12訪問
2回
新宿地下ラーメンの期間限定の出店に訪問。 実店舗よりは値段が割高で味も多少落ちるのだとは思うが、『とみ田やほん田を輩出した』との謳い文句に惹かれて訪問。 濃厚鶏豚骨魚介つけ麺(¥1200)、大盛り(¥150)の食券を購入。 待つこと10分弱で着丼。 王道でとても美味しそうなビジュアル。 早速麺をスープに軽くつけていただく。 まず柚子がふわっと香り、その後スープの旨みが口に広がる。スープは名前の通り豚骨と魚介の主張がどちらも強く、鰹ベースの魚粉と豚骨の深み、背脂感が感じられるドロッとしたもの。強い旨みに加えて酸味も少しあり、とても美味しかった。 麺は極太ストレートでしっかりと締められており、喉越しが良くてこちらも美味しかった。 スープにはチャーシューとつくねが入っており、チャーシューは脂身多めの薄切りの豚、つくねは鶏で意外にしっとりしていて味変によかった。 その他ネギや海苔なども文句なく、大盛だったがぺろっと食べれて完飲までしてしまった。 総評としては王道な豚骨魚介つけ麺で普通にクオリティが高く美味しかった。値段が割高なことと卓上調味料がないことを除いては特に不満もなく、ぜひ一度実店舗でも食べてみたいと感じた。
2025/11訪問
1回
日暮里駅から徒歩3分ほどのお店。 平日12時過ぎに訪問し、待ち2人。 鶏白湯らーめん(¥1030)、大盛り(¥130)の食券を購入。 店内が薄暗く、ヒノキの香りがしておしゃれだな、と思いながら待つこと10分ほどで着席し、すぐに着丼。 白髪ネギに糸唐辛子、鶏チャーシュー3枚に茎わかめというシンプルながら十分なトッピング。 早速スープをいただく。 鶏の濃厚な味と塩味を感じるまろみがある美味しいスープ。 続いて麺。硬めで小麦感を強く感じる美味しい麺。一般的な麺より短めで食べやすい。 鶏チャーシューはおそらくもも肉で柔らかく甘めの味付けがされていてとても美味しい。これが3枚入ってるのは嬉しい。 珍しい茎わかめは食感がよい。味はほぼしない。 白髪ネギは若干の辛味がアクセントになって美味しいし、あまり臭さが残らない感じもしてよかった。 終盤は卓上のトッピングも使って美味しく完食。胡椒、一味、お酢、ラー油があったが、特に一味が美味しかった。 総評としては、非常にレベルの高い鶏白湯。量も大盛りでちょうどよく、デフォルトでも十分なトッピングで満足感が高い。特に悪いところも見当たらず、美味しかったです。
2025/07訪問
1回
新宿駅東口から徒歩5分ほどのお店。 平日20時に訪問し、待ちなし。 金目鯛つけ麺(¥950)、大盛(¥150)の食券を購入。 待つこと5分ほどで着丼。 早速麺をスープにつけていただく。 啜った瞬間焼き鯛の香りが口いっぱいに広がる。口当たりはあっさりしているものの鯛を含め濃厚な出汁の旨みと強めの塩味を感じ、麺に味が負けない。 麺は細めの中太麺で、やや硬めだがもっちりとしていて美味しい。 スープには豚バラ、玉ねぎ、青ネギが入っていたが、個人的には青ネギに若干青臭さを感じてしまった。 チャーシューは低温調理の豚ロースで美味しく、穂先メンマは下味がしっかりと付いていてめっちゃ美味しかった。 麺量も大盛りでちょうど良く、最後まで美味しく完食。 総評としては、非常にレベルの高い鯛出汁つけ麺。こういったあっさりとしたスープは味が単調になりがちだが、終盤まで飽きずに食べられた。今回はつけなかったが味玉はめっちゃ相性いいと思う。 青ネギが微妙だったのと、卓上に調味料が一切なかったため、せめて胡椒くらいは欲しかったなとは感じた。ちなみにこのお店ははやし田グループとのこと(初めて知りました)。
2025/06訪問
1回
川口駅から徒歩5分ほどのお店。 祝日14時に訪問し、外待ち2人。 ハイマウントまぜそば(¥1300)の食券を購入。 ※5月の限定メニューとのこと 5分ほどで席に通され、そこから5分ほどしてコールを聞かれるので、「アブラ、エビマヨ、辛味」をコール。 程なくして着丼。 麺の上にヤサイ、豚、スライスチーズ、鰹節、アブラ、フライドオニオン、辛味、エビマヨ、ベビースター、卵黄が載った凄いビジュアル。 早速全体を混ぜ、麺を啜る。 まず感じたのはエビマヨのエビの風味。そこから鰹の出汁感や豚の旨み、辛味が襲いかかる、複雑な味わい。 麺はワシワシとした平打ち麺で、固すぎず食べやすくて美味しい。 ヤサイは柔らかく、ベビースターはサクサクとした食感があり、フライドオニオンは香ばしさをプラスしてくれ、個人的にどのトッピングも美味しかった。 豚は脂身もあるが赤身が多く、結構肉質しっかりなもの。ただ柔らかく、汁に絡めて食べると美味しい。 麺量はデフォルトで300gとのことだが、まぜそばなので重さもなく、ペロリと完食。 総評としては、普通にクオリティが高くて美味しいまぜそば。トッピングが豊富で食べていて飽きないし足を引っ張るトッピングもなく、麺も味も文句なかった。 まぜそばにありがちな生のネギやタマネギが入っていないので、ニンニクさえ増さなければ匂いもそこまで気にならないのもポイント高い。 あと完全に余談だが、このベビースターが、昔駄菓子屋でよく食べていた「ぐるぐるもんじゃ」というお湯をかけて食べる駄菓子の味と食感にめっちゃ似てて当時がフラッシュバックした。
2025/05訪問
1回
新宿御苑前駅から徒歩5分ほどのところにあるお店。 平日12時過ぎでちょうど満席。 2種のワンタン麺(¥1200)、麺大盛(¥150)を購入。 10分ほど待ち、着丼。 かなり良いビジュアル。黄金色のスープにワンタンが4つ、レアチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギが載っている。 早速スープを掬っていただく。 鰹と煮干しの風味を強く感じる塩味の強い醤油ベースのスープ。めちゃくちゃ美味い。 麺はパツッと切れる細麺で、これもめちゃ美味い。 チャーシューはレアで若干ローストが入っているような風味を感じ、卓上の黒胡椒がよくあって美味しい。 ワンタンは豚×2、海老×2の構成。豚は豚感をしっかり感じられ、海老は身がゴロッとしている。どちらも優しめで、ツルッとして美味しいがややインパクトに欠ける印象。 終盤にかけて麺が柔くなり、チャーシューに熱が入ることでややパワーダウンしてしまったが、美味しく完食。 総評として、レベルの高いラーメン。特に出汁の旨みたっぷりのスープが印象的。具材もいずれも不満点はなく、麺も美味しい。ワンタンがもっと濃い味付けだとより好みだな〜と感じた。あと全体的にお上品めなので、味玉を載せるといいアクセントになるな〜と感じた。 値段もこの立地のラーメン屋としては全然悪くないと思います。
2024/12訪問
1回
カレーまぜそば(¥850) 川口駅から少し歩いたところにあるお店。 店構えがあまりラーメン屋っぽくなく、主張も控えめなので一瞬気づけなかった。 休日13時ごろに行き、店内ちょうど満席。 店内に食券機はあったが故障していて、待ちの間に店長さんに注文を聞かれたので「まぜそば」を注文。 デフォルト(並盛り)で300gと十分な量があり、トッピングも豊富に載っているようだったので特に追加もせずまぜそばを注文した。 少し待って着丼。 ビジュアルがいい。食欲をそそる見た目だと感じた。 トッピングはほぐし豚に辛豚、玉ねぎ、メンマ、ネギ、魚粉、海苔。そして別提供の生卵。 早速下からガッツリ混ぜ、麺を啜る。鰹の出汁感を強く感じる奥深い味。麺は中太麺で啜りやすい。 辛豚のおかげで結構全体的に辛味が周り、しっかり辛め。まぜそばにしてはスープが多めだが、ほぐし豚や玉ねぎが結構多いのでスープに浸った具材を掬って食べてもすごく美味しい。 ただ、他のまぜそばで感じるような「甘味」をあまり感じず、ほんのちょっとスープに物足りなさを感じた。個人的に、例えばトッピングにフライドオニオンなどがあれば、あるいはスープに味の素や動物系の脂などを使えばこの物足りなさは解消されるんだろうな〜なんて思いながら食べ進めていた。 しかし、中盤で生卵を別皿に割って溶き、麺を卵につけてすき焼き風にして食べたところ、めっちゃ美味かった。足りないと思っていた甘味が卵によって補われた感じがあり、中盤の味変に最適だと感じた。 300gなのにすごくボリュームがあり、満足だった。 この時代に850円でこの麺量、加えてトッピングの数、別皿の生卵までついていて、素晴らしい店だった。 大盛りにすると500gになるというのもあり、普通に並盛りでよく、トッピングも増す必要がない優良店です。
2024/11訪問
2回
赤羽駅から徒歩3分ほどのお店。 休日12時半に訪れ外待ち6人。 久しぶりに訪れたが相変わらずの人気ぶり。 つけめん(¥1050)、麺中盛(¥50)、崩れ味玉のマヨチャーシュー丼(¥350)の食券を購入。 今回こそはラーメンを!と思うが結局つけめんを選んでしまう。 並び中に食券を店員さんに手渡し、その際に冷盛、熱盛を選べるので冷盛でお願いした。 毎度思うが提供に関しては遅め。一つ一つの工程を丁寧にやっている様子が伺える。 13時過ぎごろに着丼。 麺線がしっかり整えられており、上品なビジュアル。 早速麺をスープにつけていただく。 スープはほどよくドロっとした豚骨魚介系のスープで美味しい。 麺はしっかり水で締められており、硬めの茹で加減。歯応えがあり、表現として正しいか分からないが麺の喉越しがとてもよい。 ほん田系列特有の刻み玉ねぎがスープに入っており、小ネギとともに風味と食感が良い。 レアチャーシューが2枚入っており、スープに浸ってないので冷たいが、それがむしろ美味しく感じる。胡椒を振って美味しくいただく。 チャーシュー丼の方はチャーシューに甘めのソース、マヨネーズに崩された味玉が乗るもの。チャーシューが軽く炙られていてとても美味しい。味玉は麻薬卵のような味わいで食欲が進む。 最後はスープをかけて雑炊のようにして完食した。 相変わらず完成度の高いつけ麺。今回食べて、スープやトッピングはもちろん、麺もしっかりと美味しいなと感じた。いつも熱盛を食べることが多かったが、冷盛がすごく良かった。 赤羽駅から徒歩3分くらいのお店。 平日夜21時くらいに訪問し、外待ち4人。 つけ麺(¥1050)、麺大盛(¥250)の食券を購入。 少しして席に通され、10分ほどで着丼。 一目で麺量の多さに衝撃を受ける。夏海は何度も訪れたことがあり、今回久しぶりに訪問したが、ここまでの多さじゃなかったと思う。前は大盛りじゃなかっただけ、、? 食べ切れるか不安になりながら、早速麺をスープにつけていただく。 スープはほん田系列お馴染みの豚骨魚介で、豚と鰹や煮干しの旨みが強い。多めに入っているタマネギも美味しい。 麺はストレートの中太麺で、小麦の甘みを感じる。 チャーシューは低温調理で、胡椒との相性が良い。ほん田系列はやはりチャーシューが美味い。 とりあえず半分くらい夢中で食べ進める。そこから胡椒、一味を使い味変をしていく。確かに量はすごく多いのだが、くどさは無く意外にズルズル食べ進められる。 最後はお酢をスープに入れ、麺、スープともに完食。 総評としては、味は文句のない王道の豚骨魚介系。 超お腹いっぱいではあったが、美味しく食べられた。麺中盛は50円ということもあり、次回から麺量には気をつけます。 何回も訪れている、赤羽の夏海。ほん田系列のお店で、頻繁に限定メニューを出しているのが特徴。自分はあまり限定メニューは注文しないが、、、。 今回もいつもの魚介豚骨つけ麺大盛りにチャーシュー。魚介つけ麺のほん田が東十条に無くなった今、この味はなかなか希少かもしれない。 麺は鰹系の味がほのかに香り、小麦の甘さも感じられる中太麺。 スープは魚介豚骨で、ドロドロしすぎずサラサラしすぎずちょうど良い。大盛りにすると一杯まで無料でおかわりが可能。トッピングはネギ、細切れチャーシュー、メンマとシンプル。これぞ魚介豚骨つけ麺といった、完成された一杯。 美味しく完食です。
2025/10訪問
5回
大宮駅から徒歩5分ほどのお店。再訪。 休日19時すぎに訪問し、待ち二人。 つけ麺大400g(¥1250)を購入。 毎回まぜそばを選んでしまうが、今日は初心に帰ってつけ麺にした。 待つこと10分くらいで入店し、すぐに着丼。 スープの中に大盤のチャーシューが入っており、刻み玉ねぎ、ネギ、海苔、魚粉、ナルトが載っている。 早速麺をスープにつけ、啜る。 スープは王道の豚骨魚介で魚粉感と豚感を強く感じ、ちょうど良いドロドロ加減で美味しい。 麺ら中太の自家製麺。つけ麺にしては太すぎず、しっかりとスープを持ち上げてくれる程よい硬さの美味しい麺。 魚粉を溶かすとより風味が強くなり、美味しい。 豚チャーシューは柔らかく、程よく脂身もあり美味しい。 個人的に玉ねぎが美味しい。よく刻まれており、柔らかくて辛味も控えめで美味い。 大盛りだとスープのおかわりが無料になるので、途中でおかわりさせてもらった。おかわりのスープには海苔、玉ねぎが入っており、一杯目より若干薄く感じる。 満腹になりながら完食。 やはり狼煙は美味しい。スープは完成度が高く、何より自家製麺が美味しい。 大宮に来ると毎回ここに来てしまう癖はなんとかしたい。 大宮駅から徒歩5分ほどのお店。 個人的に大好きなお店で、近くに来たら必ず寄ってしまう。 日曜14時過ぎに訪問し、外待ち15人ほど。 店員さんに案内されて食券購入へ。 カレーまぜそば特盛(¥1230)、白飯(¥100)の食券を購入。 並びから30分ほどで入店し、程なく着丼。 チャーシュー、ほぐし豚、フライドオニオン、海苔、魚粉、チリペッパー、極太メンマ、ネギ、玉ねぎ、卵黄、そして美味しそうな自家製麺。 早速全体を混ぜて麺をいただく。もっちりとしつつ歯応えのあるストレートな太麺。小麦感もしっかり感じられ、やはり狼煙はこの麺が旨いと感じた。 味付けはしっかりとカレー風味が効いており、魚介の出汁感やフライドオニオンの旨みも感じられる。 食べ応えがあるが重さはさほどなく、ズルズル食べ進められる。 チャーシューは適度に脂身もある柔らかいタイプ。玉ねぎとネギの辛みも良い。 そしてメンマは極太で臭みがなく美味しい。 途中で白飯も食べつつ、カレーに浸った海苔でご飯を巻いて食べると最高に美味しかった。 最後白飯を残ったつけ汁にダイブさせて食べ終えたが、流石に特盛に白飯は結構腹パンだった。 総評としては、やはり美味しい。今回は気分でカレーまぜそばにしてみた。もちろん文句なく美味しいが終盤少しだけ飽きを感じ、つけ麺が恋しくなった。狼煙は浦和などにもあるが、大宮が美味しいと思う。ピークタイムを避けたつもりが結構並びがあったので、流石に人気だなと感じました。 大宮駅から飲み屋やラブホが立ち並ぶ通りを進んでいくとポツンとあるのがこの狼煙。 大宮が通り道だった学生時代も行ったし、卒業してからもわざわざここに食べに2、3回訪れた。そのくらい美味しい店。大宮は美味しいラーメン屋が多いけど、ここは間違いなく一番だと思う。一番最初に北大宮の本店に食べに行った時はつけ麺を食べて、そん時もスープがドロドロでめっちゃ美味かった記憶があるが、それ以上にまぜそばがめちゃくちゃ美味い。カレー味のまぜそばもあってそれもものすごく美味いのだが、カレー味のないプレーンのまぜそばが毎回食べたくなってしまうのである。胃が3つあればまぜそば、カレーまぜそば、つけ麺を楽しめるのになあ。 ということで、今回もまぜそばを注文。外待ち5人くらいで、10分ほどで店内に入り、5分ちょいで着丼。 トッピングは玉ねぎ、ネギ、魚粉、フライドオニオン、豚カス、唐辛子、海苔、メンマ、チャーシュー卵黄とたくさん載っている。特に豚カスや玉ねぎ、ネギが美味しく、最後に底に溜まるトッピングを掻き込む時が至高。ただ強いて言えばメンマが異常にぶっとく、あまりメンマが好きではない自分としてはもう少し細い方がいいなーと毎回思ってしまう。 トッピングもさることながら、狼煙の一番の特徴は麺。これがとにかくメッッチャうまい。固めで歯応えがあり、食べ応え抜群。味も小麦の風味がしっかりとしていてめちゃうまい。個人的に麺だけで言うならラーメン屋の中でも一番なんじゃないかと思ってしまう。 まぜそばはだいたいどの店もそこそこ美味い理論があるが(私が勝手に言っているだけだが)、この店は全然違う。完成度が高すぎる。つけ麺もカレーまぜそばも美味いけど、たまにしか来ないのでその辺にあまり手を出せないのが残念。赤羽あたりに新店舗出して欲しい!