甘だれさんの行った（口コミ）お店一覧

何度目かのMENSHO TOKYO。 ラム醤油スープつけ麺(¥1000) ※大盛 着丼すると、違和感を覚える。いつもはあるメンマとレモンが載っていない。 店員さんに伝えると、別皿でメンマを持ってきてくれた。絶対に通常のトッピングのときよりも多い量に、相変わらずのサービス精神を感じる。レモンは引き続き忘れられてしまったが、メンマの量に免じて諦めた。 相変わらず一口目の衝撃がすごく、最後まで新鮮な気持ちで食べられる。これが1000円で食べれるのは満足感高いです。 いつも食べているラム醤油つけ麺ではなく、ラム煮干しつけ麺を初めていただいた。 食べてみると確かに煮干しの風味が香るが、やっぱりそれ以上にラムの豊かな香りが広がる。 醤油か煮干しかで大きく味が変わるといった印象はなかったので人それぞれかな〜という感じ。私は醤油かな。 平日12:30ごろ訪問。5人くらいの待ちがあったが、10分も待たずに案内された。 事前に食券を買う方式で、「ラム醤油つけ麺」の大盛りを購入。大盛り(300g)まで無料で、他のつけ麺屋では400gとかを頼んだりするが、無料だということで甘えてしまった。 席について1分くらいで着丼。 早速麺をつけ汁につけて啜ってみる。 すると、ラム感をブワッと感じ、一口目は感動するくらい美味しかった。 正直ここ以外ではあまり見たことのないラムを使ったスープでだいぶ色物感があったのだが、しっかり美味しいんだ、という感動があった。 また、なんというか若干カレーっぽいスパイス感も感じた。 あと卓上にはほうじ茶とか、おそらくシナモンであろうスパイスなど、こちらも他ではあまり見ないものが多く、いろいろと味変して楽しめるのも魅力だと感じた。 もちろんつけ麺にデフォルトで乗っているレモンを絞るとさっぱりと食べれてこれもまた美味しい。 トッピングのメンマやラム肉、豚バラも普通に美味しかった。 一点だけ、ジンギスカンを食べた時に感じる終盤に若干くどくなる感じもしっかり再現されていたが、そこはまあしょうがない部分ではある。 全体の感想としては、オリジナリティの高いつけ麺なのにしっかりと美味しく、さらに大盛り無料、提供も早い、水じゃなくて冷たいお茶、接客も丁寧で総じてすごくホスピタリティが非常に高いと感じた。 ちなみに有料トッピングは全部見たわけではないが、チラッと見えたのが海苔10枚で150円。おそらくこれも他店に比べて結構安い印象。 いい店に出会ったな〜と久しぶりに思えた。味が独特で、数日経った後でも覚えてる味。なんかちょっと変わったラーメンを人に紹介したりする時にぜひおすすめしたい。

桜上水駅から徒歩3分くらいのお店。 昔ながらのといった感じで、店内はカウンターが10席ほど、テーブル席が5席ほど。 食券制ではなく注文制で、あぶらーめん(大盛り)＋半チャーハンセット(¥1200)を注文。 3分くらいで着丼。セットを注文するとスープもついてくるらしい。 まず、油そばから頂く。よく食べるギトギト系の油そばとは異なり香油が効いていて、油そばにしてはさっぱりとしている味。めちゃくちゃ好みの味だった。焦がしネギの風味なども美味しく、しっかり目のチャーシューもちょうどよかった。 続いてチャーハンをいただくと、香辛料がしっかりと効いたパラパラのチャーハンで、こちらもめっちゃ美味かった。豚の端も入っており、満足。 スープは中華風というよりは和風の味付けで、味噌汁に近いような味だった。 結構量が多かったがぺろっと食べられ、油そばを食べた時に感じる食後のくどさもなかった。 ちょっといい値段はするものの近場にあったら足繁く通ってしまいそうないいお店だった。

川口駅から徒歩5分ほどのお店。 祝日14時に訪問し、外待ち2人。 ハイマウントまぜそば(¥1300)の食券を購入。 ※5月の限定メニューとのこと 5分ほどで席に通され、そこから5分ほどしてコールを聞かれるので、「アブラ、エビマヨ、辛味」をコール。 程なくして着丼。 麺の上にヤサイ、豚、スライスチーズ、鰹節、アブラ、フライドオニオン、辛味、エビマヨ、ベビースター、卵黄が載った凄いビジュアル。 早速全体を混ぜ、麺を啜る。 まず感じたのはエビマヨのエビの風味。そこから鰹の出汁感や豚の旨み、辛味が襲いかかる、複雑な味わい。 麺はワシワシとした平打ち麺で、固すぎず食べやすくて美味しい。 ヤサイは柔らかく、ベビースターはサクサクとした食感があり、フライドオニオンは香ばしさをプラスしてくれ、個人的にどのトッピングも美味しかった。 豚は脂身もあるが赤身が多く、結構肉質しっかりなもの。ただ柔らかく、汁に絡めて食べると美味しい。 麺量はデフォルトで300gとのことだが、まぜそばなので重さもなく、ペロリと完食。 総評としては、普通にクオリティが高くて美味しいまぜそば。トッピングが豊富で食べていて飽きないし足を引っ張るトッピングもなく、麺も味も文句なかった。 まぜそばにありがちな生のネギやタマネギが入っていないので、ニンニクさえ増さなければ匂いもそこまで気にならないのもポイント高い。 あと完全に余談だが、このベビースターが、昔駄菓子屋でよく食べていた「ぐるぐるもんじゃ」というお湯をかけて食べる駄菓子の味と食感にめっちゃ似てて当時がフラッシュバックした。

駒込駅から徒歩10分ちょいほどのお店。 休日12:45に訪問し、待ちなし。 油そば(¥1050)、脂生卵(¥90)、焦がしネギ(¥70)の食券を購入。 最近急に寒くなってきたのでラーメンもめっちゃ惹かれたが、迷った挙句気になっていた油そばにしてみた。 待つこと10分ほどでコールを聞かれたので「ニンニク少しラー油」をコールし、着丼。 大量の麺に自家製のラー油、ニンニクとウズラが乗った綺麗なビジュアル。 早速全体を混ぜて麺を啜る。麺は自家製麺らしく、平打ちの太麺でやや柔めの食感。汁の持ち上げがよく食べやすくて美味しい。 汁は二郎系っぽいカエシと胡椒が効いた油たっぷりの汁となっており、二郎系らしさもありながらペペロンチーノのような風味にも感じた。今回ラー油をコールしたため結構辛さが全体に回っていた。あと引くタイプではないが刺激強めなので入れる入れないは重要かも。 豚は小ぶりなものが４.5個入っており、赤み多めだが脂身もしっかりとあり、肉質を感じつつほろほろと解ける感じでめっちゃ美味しかった。 脂生卵に絡めるとマイルドな仕上がりとなり、濃いタレが緩和され美味しかった。 また、焦がしネギと無料サービスの焦がしニンニクはどちらも香ばしさがあり、若干焦げすぎな感じもしたが食感と旨みが追加されて美味しかった。 終盤は脂生卵におすすめだという白だしを一回しして麺を絡めていただいた。うどんのような和風の味わいで美味しかった。 総評としては他ではあまりない二郎系の油そばで美味しかった。 正直麺量普通でもペロリと食べることができ、トッピングが豊富すぎるため試したいものを全部試せないくらいだった。特にお酢は試してみたかったが気づいたら麺がなくなっていた。 結構くどいくらい油が多く味も濃いので人を選ぶとは思うが美味しかった。席が狭く隣席との距離が近いのが少し気になった。

秋葉原駅から徒歩2分くらいのお店。 平日17:30すぎに訪問し待ちなし。開店直後だったがその後すぐに列ができてた。 まぜそば醤油特盛(¥1150)の食券を購入。食券を渡す際にコールを言う方式で「アブラ、チーズ、味濃いめ」をコール。 久しぶりで3度目の訪問なので楽しみにしつつ、待つこと10分弱で着丼。 二郎系まぜそばらしく、ヤサイの上に生卵の黄身が乗っている。 早速ヤサイからいただく。程よくシャキとしており、アブラとカエシがかかっているためしっかりと味がついていて美味しい。 ある程度ヤサイを食べ進め、下から全体を混ぜて麺をいただく。 麺はワシワシとした極太ちぢれ麺といった感じで、味濃いめにしたおかげかしっかりとカエシを吸い上げており美味しい。 豚も脂身多めで柔らかいながらも肉質しっかりでとても美味しい。 途中からチーズ部分をいただく。これは想像通りといった感じで、味変にはなるがパワーアップしてるとはあまり感じなかった。 二郎系とはいえまぜそばなので麺量400gでも食べやすく、割と余裕を持って完食できた。 総評としては、あまり多くない二郎系まぜそばを割と高いレベルで食べれる良いお店。コールにチーズがある点は他店にはあまりなくホスピタリティが高い。欲を言えば卓上調味料がもう少し充実しているとさらに味変ができてよいなとは感じた。 秋葉原の駅すぐのお店(ビルの中にあるので少しわかりにくい)。 店内で並(200g)豚増しの食券を購入。すぐそばにいる店員さんに渡すと早速トッピングを聞かれた。先に聞かれる方式か、と思い、店内の張り紙を見ながら「アブラマシ、ニンニク少なめ、チーズあり、味濃いめ」をコール。接客は丁寧な印象。 少し時間があり、着丼。 デカい塊肉が4つ乗り、どっさりヤサイとアブラ、中央に生卵。 アブラはうっすら味がついている感じ。 ヤサイはシャキめ。 下からガッシリ混ぜ、麺を啜る。確かに二郎系のまぜそばという印象だが、カラメにしてはそんなに味は濃くない、というか普通で優しいくらいだなという印象。カラメにして正解だった。 麺は二郎系にしては細く、啜りやすくて好みに感じた。 ただ、豚が肉質しっかりのものと脂身多めのものが混ざっており、正直4つは多いなと感じた。序盤に片づけていなかったらやばかったかもしれない。 チーズは多すぎず、一部分にのみ掛かっているため、途中の味変にちょうどいい感じだった。 二郎系まぜそばなのに優しめで、食べやすくて美味しいなと感じた。次回以降、豚は増さずに麺300g、コールは今回のもので行きたい。

王子駅から徒歩3分ほど。 訪問時、店内に客は5人くらい。 注文は、彩美卵のまぜそばに限定チャーシュー混ぜご飯。 7、8分ほどで着丼。 卵を割って混ぜようと思ったら思いの外卵が硬めだった。 スープは塩系で鳥の風味も感じられ、他にはあんまりない感じのまぜそばで普通に美味しかった。トッピングも韓国海苔にネギ、茎わかめにチャーシューと独特ではあるが、個人的には好きなトッピング。特に茎わかめは食感が良かった。 チャーシュー混ぜご飯も、私が混ぜご飯好きというのもあるが、ラーメン屋のセットで出てくるご飯にしては本格的で美味しい。 外観とか立地とかでしょうもないラーメン屋っぽく見えるけど、意外にとても美味しかったです。

本キャンに用事があり、その帰りに訪問。 過去に一度来たことがあり、今回は二度目の来訪。 18時過ぎに行ったのだが5限終了と思われる学生が結構並んでいて、入るのに20分ほどかかった。 先に食券を買うシステムで、油そば大盛りを注文。 中は狭く、少しボロい感じ。水も常温で少し悲しい。まあその分値段が安いのでいいけど。 待つこと5分ほどで着丼。 タレがめっちゃ濃く、麺に絡みつくドロドロ感がすごい。 一口啜ると、その味の濃さに衝撃。醤油とアブラの感じが強烈に感じられ、自分は味濃い目が好きなのでよかったが、それでもそのまま食べ続けると味の濃さにやられてしまう感じがしたのでお酢をかけてさっぱりと頂くことに。 カイワレや細めのメンマなどもいいアクセントになり、海苔で麺を巻いて食べるとこれまためっちゃ美味しい。 結局最後まで美味しく頂くことができ、お腹も満腹になりすぎずちょうどよかった。 味は満足。都電ユーザーとしては立地もいいしまた来たい。

横浜駅から徒歩5分ほど。 何回か来ているが、普通に美味しい。横浜駅周辺には二郎系が少ないので、重宝する。 まず二郎系の方は鶏系の出汁がよく効いており、アブラにもしっかり味がついていてヤサイが捗る。チャーシューが特徴的で、柔らかくジューシーな鶏チャーシューで美味しい。 まぜそばも普通に美味しい。ただ、別皿脂はなくてもいいというのと、海苔がちょっと湿気ってて雑に感じた。ただ鰹節などのアクセントが効いていていい。まあまぜそばって結局どこもある程度美味しいからね。 どちらとも、二郎系にしては麺量が少なめなので、お腹が空いていたら特盛でも全然いけると感じた。

早稲田大学出てすぐのところにある、早稲田生なら一回は行ったことある店。自分も3回目くらいだと思うが、前から随分期間が空いた。 入ると満席で数人待ち。ただ回転率が早く、すぐに座ることができた。 注文は油そば大盛り。5分くらいで着丼。 混ぜて一口啜ると、熱々で、ツルツル。油がよく絡んだ太麺。味も何味と言っていいか形容し難いが美味しい。 トッピングの鰹節やネギと一緒に美味しく食べられた。胡椒がかかっているのも良い。 チャーシューは低温調理のレアなやつで、普通に美味しい。 途中で卓上のニンニクをたっぷり入れ、お酢をひと回し。どちらもすごく味変できて美味しい。ニンニクのパンチは油そばによく合うし、お酢も他の油そばよりもよくあっていた気がする。 さらに背脂と、学生なら追い飯も無料なのでサービス満点。追い飯は今回注文しなかったが、油と具材が残るので、それと混ぜると絶対美味しい。 水も冷たいし、文句なし。美味しいです。

新宿駅から徒歩10分ほどのお店。 平日1時半ごろに訪れ店内1人。 こだわりの混ぜ麺セット(¥1200)の食券を購入。 待つこと10分ほどで着丼。 たっぷりのチャーシューに刻み海苔、半熟卵にネギが載っている。 早速全体を混ぜ、麺を啜る。麺は細めの中太麺で出汁感と醤油が効いたスープと絡み美味しい。卵が全体に回るとまろやかな味わいに変わり、これも良い。 チャーシューは脂身多めなもの。美味しいが割と重めな印象。 途中に白飯を挟みつつ、完食。割とスープが多めなので最後にドボンするよりはラーメンをおかずに白飯を食うスタイルが良いと感じた。 総評としては上品かつジャンキーなまぜそば。普通に美味しくいただけたが、次回は塩ラーメンをぜひ食べたい。

東京駅構内のラーメンストリートにあるお店。 平日11時ごろ訪問し、待ちなし。 芳醇ちーゆそば(¥1150)、麺中盛り(¥150)の食券を購入。 提出時に家系のコール(麺の硬さ、油の多さ、味の濃さ)を聞かれるので、「カタメ」をコール。 10分ほどして着丼。 縮れ麺に卵黄、ネギ、玉ねぎ、キャベツ、チャーシュー、角切り豚、揚げ豚が載っている。 早速全体を混ぜて麺をいただく。「硬め」というコール通り歯応えがあり、縮れた中太麺でズルズル啜れてとても美味しい。 味付けは鶏油のおかげで結構ギトギトしているが、鶏や魚介の旨みを強く感じ個人的にはとても好みだった。また卵黄もまろやかになってよかった。 キャベツはラーメン屋では珍しくザク切りだったが、柔らかくて甘みもあり美味しい。玉ねぎ、ネギも特に文句なし。 大判のチャーシューは肉質しっかりだが薄くて柔らかく、タレとの絡みも良い。 ただ、角切り豚はほとんど脂身で微妙だったのと、おそらく揚げた豚だったと思うのだが、これがくどく感じてしまった。食感も思ったよりサクサク感がなく余分だなと感じた。 あと一番気になったのは、麺中盛りにしたのに他店の並盛り程度しかなかったように感じたところ。 総評としては、麺や味付けはとても好みだったが、細部のトッピングや量が個人的に物足りなかった。東京駅という立地もあり値段も割と高めなのも気になるところ。

油そば(トリプル)を購入。 気分で普通量の3倍であるトリプルを注文してしまったが、油そばにしては割とくどくない味付けだったためなんとか完食できた。 卓上の味変調味料は割と豊富で、特にガリマヨが嬉しい。