「担々麺」で検索しました。
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食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店
湯島、上野広小路、上野御徒町/担々麺、汁なし担々麺
2024/12訪問
1回
西川口駅から徒歩3分ほどのお店。 西川口にはいわゆる「ガチ中華」のお店が多い中、こちらのお店は日本人にも親しみやすい担々麺が名物のお店。 このお店は食券制ではなく注文制となっており、でか肉担々麺大盛りに無料サービスの半ライスを注文。 10分弱で着丼。 まず麺が見えないほどの大きな肉塊が4つ載っていることに衝撃を受ける。 実際にでか肉から食べてみると、食べ応えのある鶏もも肉の唐揚げで、衣をスープに浸して食べると特に美味しく感じた。無料のライスもめちゃくちゃ進み、おかずとしてもよかった。 続いてスープ。胡麻の風味としっかりとした香辛料の香りを感じ、味もしっかりとしていてかなり美味しい。辛味も感じられ、後半は汗が出てくるほどだった。 麺は啜りやすい中細麺といった感じで、これといった特徴はないがスープと合ってとても美味しく啜れる麺。 その他のシャキシャキのもやしやそぼろ肉なども美味しい。 でか肉が本当にデカすぎて後半衣がややしんどくなってしまいながら、完食。 確かにでか肉担々麺はめちゃくちゃ美味しかったが、でか肉ではなく普通の担々麺にして餃子などを別で頼む方が美味しく食べられたかな、とも感じた。あと一枚肉少なくてもう少しお値段抑えてくれたらな〜と思いました。
2023/10訪問
2回
西馬込駅から徒歩1分ほどのお店。 平日12時半頃訪問し、店内ほぼ満席。 担々麺(¥1050)、大盛(¥100)の食券を購入。 辛さを小〜大の3つから選べたので中辛でお願い。 券売機横にセルフの無料トッピングが置いてあり、各種調味料やニンニク、揚げニンニク、山椒などを取ることができた。 待つこと5分ほどで着丼。 早速スープを一口いただく。スープはゴマが香るなあっさりタイプ。カツオベースの出汁も感じ、飲みやすい。ただ、中辛にしたがほとんど辛味を感じないというのが率直な印象。 麺は細めかつ固めで、歯応えと小麦感があり美味しい。 中心には肉味噌、もやし、ネギ、揚げニンニクが載っており、これを溶かすと辛味が結構広がり、これは確かに中辛かと納得。 また、この揚げニンニクがとてもよく、言ったらマー油のような感じでコクと旨みがグンと追加されて美味しい。 スープにも謎の中毒性があり、ほぼ完飲してしまった。 総評としては、普通に美味しい担々麺。個人的には麺と揚げニンニクがとても良かった。西馬込駅周辺にはここしかラーメン屋がないが、十分美味しいと思えるお店だった。
2025/11訪問
1回
大塚駅から徒歩5分ほどのお店。 店頭にあるタブレットでの事前予約が必須で、平日9時半時点で11時の枠のみ埋まっていた。12:30枠を予約。 12:30に訪れ、10分ほど外で待ち、入店。 坦々つけ麺(¥1500)、チャーシューご飯(¥500)の食券を購入。 そこからまた10分ほど待ち、着丼。 高級感のあるビジュアル。 早速麺をそのままいただく。麺はトマトソースにつけられていた。ちなみに麺が非常に細いためか麺同士がくっついており、加えて一本が長いので少し食べにくい。 続いてスープにつけていただく。スープは担々麺では珍しくかなりサラッとしており、ゴマの風味と唐辛子の辛味、お酢の酸味が強い。また、出汁感も強く、オリジナリティが高い。一方で花椒系の痺れはやや物足りなく感じたが、卓上にはしっかり花椒があるためそこはお好みで調整可能。 スープには小ネギやゴマのほか、担々麺ではお馴染みのそぼろやナッツも入っているのだが、スープがサラサラだからか底に沈んでしまっているのが勿体なかった。 チャーシューは担々麺では珍しい低温調理の鶏となっており、しっとりとしていて良かった。青梗菜は定番だが、海苔も担々麺では珍しく感じた。 最後までくどさはなく完食。 チャーシュー丼はかなり高級感があったが量が少ない。 低温調理の薄切り豚チャーシューが重ねられており、マヨネーズにバジルという味付けでとても美味しかったが、量は物足りなかった。 総評としては、高級感のある担々麺屋さん。ビジュアルはいいし味も悪くないが、2000円という値段に見合うかと言われると微妙に感じた。完全予約制というところも相まって再訪は難しいなと感じた。
2025/06訪問
1回
神田駅から徒歩1分ほど。 赤羽店は死ぬほど通ったが、神田店は初めて。 汁なし坦々麺大盛りを注文。 トッピングなどは赤羽店と変わらず。 唯一麺が少し違う感じがした。赤羽よりもちもち感というか水っ気が多い気がした。量もちょうど良く、腹がちょうど7.8割になる感じ。 ただ大盛りにしてもまだ余裕がある感じがある。これにプラスして半ライスをつけてちょうど良さそう。
2022/07訪問
1回
蕨駅から徒歩5分ほどのお店。 休日(GW)に訪れ、外待ち4人。 先に食券を購入する方式だったため、特製濃厚鶏そばの大盛りともちもち水餃子を購入。 15分ほど待ち、入店。 店内はやや狭めで、店員さんがワンオペで忙しそうに営業していた。 着席から5分ほどで着丼。 溢れそうなほど泡立ったスープ、綺麗なビジュアルだなーと思いながらまずスープをいただく。 鶏の出汁がしっかりとした鶏白湯スープ。かなり塩味を強く感じた。表面は泡立っているが、その下はまろやかなスープが広がっていた。 麺は硬めの細麺。スープにとろみがあるため、よく絡んで美味しい。 続いてチャーシュー。低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシューがそれぞれ2枚、3枚で載っている。豚チャーシューはまあよくあるやつで美味しく、黒胡椒がよく合うタイプ。鶏チャーシューが結構珍しいもので、しっかりとガーリックのような下味がされており、しっとりとしていてめっちゃ美味しかった。 そのほか太めのメンマや味玉についてはまあよくある感じ。普通に美味しい。 水餃子についてはおっしゃる通りもちもち且つつるつるで、タレも美味しかった。5、6個入っていて十分な量だった。 自分が鶏白湯をそこまで食べたことがなかったというのもあり、普通にレベルが高いなと感じた。 ただ結構塩味が強いので、人によってはしょっぱすぎるかもなとも感じた。
2024/05訪問
1回
川口駅から徒歩5分ほどのお店。 休日12時ごろに訪問し、空席あり。 汁なし担々麺(¥980)、大盛り(¥150)、ご飯中(¥150)を注文。辛さと痺れを選べたので、どちらも「普通」にした。 待つこと10分弱ほどで着丼。 中太麺に肉そぼろ、青梗菜、ナッツ、白ゴマと載っている。 早速全体を混ぜて食べる。 麺は柔らかめ。 タレはゴマの香りが立っていてお酢がしっかりと効いている印象。日本人の好みに合わせつつも本格派な味付けだと感じた。 痺れは「普通」で注文したが、結構花椒の痺れが強く、冷たい水を飲むと舌に痺れを感じて気持ちが良い。辛さはそこまで感じなかった。 最後は具材が残るので、そこにライスを投入して完食。 個人的に柔めな麺があまり好みではないが、それでも普通に美味しかった。 トッピングについては白ゴマが少し余計に感じたのと、毎回思うけど担々麺に入りがちなナッツ、これいるかな。
2024/11訪問
1回
池袋駅東口を出て徒歩3分くらいのところ。 池袋のラーメン屋は結構行っており、行ってない中で評価が高めだったこちらに訪問。 土曜12時に訪れ、待ちは2人。 注文は日式坦々麺角煮付きと小ライス。 辛さと痺れが選べるが、初めてということでどちらもおすすめの3で頼んだ。 卓上に麦茶が置かれているのがいいなと思いつつ、待つこと5分くらいで着丼。 汁なしではあるがそこそこ汁はあり、しっかりと混ぜてから麺を啜る。 麺は日式ということで中太でもっちりとしていて、美味しい。 スープは胡麻の風味が感じられ、辛さ、痺れともにちょうどいい。辛さはもしかしたら4でもいいかもと思った。汗はかくだろうけど。 トッピングは肉味噌と水菜、そしてちっちゃいエビが特徴的。肉味噌のコッテリ感、水菜、エビの食感が楽しめ、十分なトッピング。 そして別皿の角煮もいただく。あまり角煮に詳しくないのでわからないが、つけてあったスープが薬っぽい中華っぽい本格的な味付けで、肉自体はジューシーで柔らかく、美味しかった。ただこれを担々麺と一緒位食べる意図はよくわからず、値段も安くないので、次回以降は頼まなくていいと感じた。 麺を食べ終わり、ライスを残ったスープにぶち込んで楽しむ。かなりスープが濃く感じられ、角煮を食べたからかもしれないが重く感じた。 ゴマ感が強く、最後までさっぱり食べる系のラーメンではないのでしょうがないかもしれないが、食べ終わりに美味しいという感想よりもしつこさを感じてしまった。最初のインパクトが良かっただけにもったいない。 ともあれ、池袋で坦々麺は珍しいので今後もそういう口になれば訪れる可能性はあり。
2021/05訪問
1回
鶴見駅から徒歩5分ほどのお店。 18:00から店内満席で、外にも少し並びができており、地元の人からの人気を感じた。 汁なし担々麺を注文。 感想としては、汁なしと言いつつそこそこ汁はあった。そして店内にも注意書きがあったが、かなり辛く、普通に汗ダラダラになるやつだった。 そこまでは全然よかったのだが、ちょっと個人的に残念だった点が、味つけが甘めなところ。なんの甘みなのかわからないが、この甘みさえなければ美味しいのにな、って思った。 個人的に再訪はないかな、オリジナリティはあってとてもいいと思います。
2022/05訪問
1回
上野御徒町駅から徒歩5分くらいのところにあるお店。 11時半ごろに訪問し、1席だけ空席あり。 黒つゆなし担々麺(¥1100)、大盛り(¥150)、半ライス(¥50)を購入。 食券を渡す際に辛さと痺れを聞かれたので、張り紙におすすめとあった「辛さ3痺れ2」でお願いした。 10分弱ほど待ち、着丼。 ぱっと見は黒さは感じなかったが、混ぜてみると下の方に黒胡麻スープが溜まっており、あっという間に全体が黒くなった。 早速麺から頂く。スープの味付けは見た目通り黒胡麻の風味が強めで、味噌の旨味もしっかりと感じられた。最初は刺激が物足りないと感じたが、食べ進めるうちに徐々に辛さと痺れが周り、最終的にはおすすめの通りで正解だった。 麺は硬めの縮れ中太麺。スープとよく絡むタイプで食べ応えがあり美味しい。 ひき肉はしっかり味付けがされており、水菜や小エビもいいアクセントになっていた。 終盤は味変で卓上の酢をかけて完食。 残った汁に対するライスの量がピッタリで、汁にライスをダイブさせて混ぜて頂いた。半ライスは個人的に大正解、ご飯との相性最高。 総評としては、完成度の高い一杯でした。個人的に汁なし担々麺でよくみるナッツがあまり好みではないので、ナッツが入っていないのがむしろ良かった。あと他店で感じる余計な酸味などもなく、完成されているなと感じた。 白胡麻の汁なしや担々つけ麺などもメニューにあったので、色々と試してみたいと感じました。