「汁なし担々麺」で検索しました。
1~10 件を表示 / 全 10 件
再再訪。 1.2回目は普通のワンタン麺にしたが、それともう一つ山椒の方も味わいたいと思い、今回は訪れた。また、今回はそれに加えてマヨチャーシュー丼というのも頼んだ。 ラーメンが来る少し前にマヨチャーシュー丼が着丼。ライスに玉ねぎ、細切れのチャーシュー、海苔、マヨネーズのシンプルなものだが、普通に美味しかった。 玉ねぎが辛くなく、海苔も効いていて箸が進むやつ。 そのあと山椒ラーメンが来た。スープを一口飲むと、結構山椒の香りが広がって美味しい。ただ、正直に言うと麺との相性は微妙で、うまく絡まってない印象。普通の方が調和が取れていて美味しいと感じた。 その日の夜、なんともう一度訪れた。昼に券売機で見た台湾まぜそばが気になってしまって、王子には他にめぼしいラーメン屋がないので、来てしまったのだ。券売機をよく見たら台湾まぜそばではなく、台湾まぜそばと坦々麺を合わせた坦々まぜそばというラーメンだった。これと、またマヨチャーシュー丼を頼んだ。坦々まぜそばは、メインは坦々麺。胡麻の風味が強い本格派。辛さはそんなにないため、スムーズに食べ進められる。台湾まぜそば感を感じられるのは上に乗っている濃厚な卵の黄身くらい。僕自身、坦々麺が超好きと言うわけではないので、そこまで美味しさや他店との違いが見えなかった。これも、普通のワンタン麺には劣るかなと言う感じだった。ただ、普通のワンタン麺は激うまなので、また来たい。 王子駅から徒歩10分くらいのお店。 二回目の来店。一週間くらい前に行き、久しぶりに印象に残るような美味しい店だったため、すぐにもう一度来訪。 順天高校の向かいにあり、王子駅からは5.6分だが、途中の階段が少ししんどい。 店内は綺麗めで、店員さんの接客もとても感じがいい。前回食べて、もう少し多めでも良さそうだったので、今回はラーメンにワンタン(エビ×2、肉×2)、チャーシューのトッピング。麺量は注文時に並か中かを選べるため、中を選択。 5分ちょいで着丼。まずビジュアルが綺麗。スープからいただくと、魚介や鰹、昆布の味のほかに、生姜の旨みが広がり、とても美味しい。見た目からすると結構薄味なのかなと思ってしまうが、見た目以上に濃い味。ただ、全くしつこくなく、いくらでも飲めちゃうやつ。 続いて、麺を啜る。いわゆるピロピロ系と呼ばれる縮れ麺で、割と歯応えがある感じで美味しい。他とよくマッチするような麺で、主張しすぎないところがいい。 チャーシューはレアな感じだがどことなくスモーキー?な風味も感じられ、美味しい。 最大の特徴であるワンタンは中身がみっちり詰まっており、満足感がある。肉ももちろん美味しいが、それ以上にエビがめっちゃ美味しい。月並みだがプリップリで口の中で弾ける。他店との明確な差別化点であり、これを理由に今後も訪れたいと思えるくらいには美味い。 味玉は他店よりも甘味が強いような気がして、これまた美味しい。そして、意外に上に載っている青梗菜?がシャキシャキしていて美味しい。 全てが完成度高く、満足感があるのにあっさりしているため、食後の胃もたれ感は全くない。 ひとつだけ要望としては、個人的にチャーシューに粗挽きめの胡椒をかけて食べるのが好きなのだが、卓上にある胡椒がホワイトペッパーである点が惜しいと思った。これがブラックペッパーであれば個人的には完璧だと思った。 今後も積極的に訪れたいと思える味でした。ごちそうさまでした。
2020/12訪問
2回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店
湯島、上野広小路、上野御徒町/担々麺、汁なし担々麺
上野御徒町駅から徒歩5分くらいのところにあるお店。 11時半ごろに訪問し、1席だけ空席あり。 黒つゆなし担々麺(¥1100)、大盛り(¥150)、半ライス(¥50)を購入。 食券を渡す際に辛さと痺れを聞かれたので、張り紙におすすめとあった「辛さ3痺れ2」でお願いした。 10分弱ほど待ち、着丼。 ぱっと見は黒さは感じなかったが、混ぜてみると下の方に黒胡麻スープが溜まっており、あっという間に全体が黒くなった。 早速麺から頂く。スープの味付けは見た目通り黒胡麻の風味が強めで、味噌の旨味もしっかりと感じられた。最初は刺激が物足りないと感じたが、食べ進めるうちに徐々に辛さと痺れが周り、最終的にはおすすめの通りで正解だった。 麺は硬めの縮れ中太麺。スープとよく絡むタイプで食べ応えがあり美味しい。 ひき肉はしっかり味付けがされており、水菜や小エビもいいアクセントになっていた。 終盤は味変で卓上の酢をかけて完食。 残った汁に対するライスの量がピッタリで、汁にライスをダイブさせて混ぜて頂いた。半ライスは個人的に大正解、ご飯との相性最高。 総評としては、完成度の高い一杯でした。個人的に汁なし担々麺でよくみるナッツがあまり好みではないので、ナッツが入っていないのがむしろ良かった。あと他店で感じる余計な酸味などもなく、完成されているなと感じた。 白胡麻の汁なしや担々つけ麺などもメニューにあったので、色々と試してみたいと感じました。
2024/12訪問
1回
平日21時すぎに訪問し、店内0人。 やけに空いてるなと思いつつ、いつも通り大盛り汁なし担々麺(¥1330)、半ライス(¥80)の食券を購入。 5分ちょいで着丼。 全体をかき混ぜて啜る。安定の旨みでとても美味しい。ニンニクチップをかけてよりジャンキーにして味わういつものスタイルで食べ進め、終盤はお酢でさっぱり完食。 いつもミニライスなのだが今日は半ライスにしたが、思ったより具が余らなかったのでやはりミニライスでいいなとは感じた。 赤羽駅から徒歩5分ほどのお店。 休日18時に訪問。 今回初めて台湾まぜそば大盛り(¥1480)の食券を購入。 5分ちょいで着丼。 見た目はオーソドックスなものだが、ほうきぼしといえばのそぼろ肉が乗っている。 早速全体を混ぜて麺を啜る。程よく辛く、ベースの旨みをしっかりと感じる。台湾まぜそばといえばのニンニクもよく効いている。 ただ、全体的に普通という印象は否めなかった。 メンマは台湾まぜそばとしては珍しいが、硬くて小さくて正直微妙だった。 総評としては、この店でわざわざ食べる価値はないかなという印象。台湾まぜそばとしてよくある一般的な味付けでその割に結構な値段がするし、やはりこの店は汁なし担々麺を食べるべきだと個人的には思いました。 赤羽駅から徒歩5分ほどのお店。 人生で100回以上は来ていると思うが、久しぶりに訪問。 平日20時半ごろ訪問し、待ちなし。 汁なし担々麺(¥1080)、大盛り(¥250)、ミニライス(¥40)の食券を購入。 5分ちょい待って着丼。 汁なし担々麺は平皿タイプのお店も多いが、このお店は深めのラーメン丼ぶり。 肉味噌にナッツ、もやし、揚げ麺、青梗菜が載る個人的に完成されたビジュアル。 全体を混ぜて麺を啜る。 肉味噌の甘味と胡麻の香りが口に広がる。他の汁なし担々麺と比べると辛さ、花椒の痺れは控えめな反面甘味と旨みが強い、日本人好みな味。 私はここに卓上のニンニクチップを入れて食べるのが好みで、ニンニクの旨みも追加されてどんどん啜れる。 他にも卓上調味料は豊富で、お酢に辛味、ラー油に胡椒、山椒などがあるため自分好みに味変が楽しめる。 具材にも余計なものはなく、特に食感の変化が心地よい。 最後には肉味噌が余るのでミニライスを投入して完食。 総評としては安心と信頼の汁なし担々麺。大盛りにライスでもまだ食べれる、そんな食欲を刺激する味。 昔赤羽店にいらっしゃった、私が高校生の頃に毎回サービスをしてくれた女性店主の方にまた会いたいです。 行った回数は100回を超えていると思う、多分富士丸と並んで人生で一番行っているラーメン屋です。高校の時からずっと通い続けていたのだが、なぜか最近コロナで自粛になってた頃から遠ざかり、ここ半年くらい行っていない。別に飽きたとかではないのだが、なんか行かなくなってしまった。店主さんがいた時は認知されてて毎回行くたびに「毎度ありがとうございます!」と言ってくれてなんかそれもよかった。いなくなってからも一年位行ってたと思うが、他の店員さんは認知してくれず、それももしかしたら離れた原因としてあるのかもしれない。 まあそれはさておき、ラーメンについてである。ほうきぼしといえば汁なし坦々麺で、自分もここではほぼこれを食べている。何回か普通の坦々麺もいただいたことがあるが、これはまあ普通だった。それ以上に汁なしが特徴的で、美味い。 トッピングはもやし、ナッツ、揚げ麺、青梗菜、細切れチャーシュー、肉味噌。特に、後半3つが美味い。麺を啜り終わった後にこれらが少し残るのだが、最後にトッピング類をかき集めて食べる時が至高。ここにライスを加えてももちろん美味い。 麺は中太麺で、啜りがいのあるタイプ。そこらへんに売られている麺とはもちろん全然違い、食べ応えがあって美味しいやつ。毎回欠かさず大盛りにしています。 最後にタレ。タレはラー油ベースのものだが、辛味はそこまで強くなく、麺やトッピングに絡んでそれらを引き立たせている。濃いめの味付けで自分好み。肉味噌などとも良く合う。 しっかり腹に溜まるけど、全然こってりしていないのでいくらでも食べれるなーと毎回思う。毎回腹8分目くらいまで食べれて、ちょうどよく午後に臨めるし、またすぐに来たくなる。 しばらく疎遠になってたけど、そろそろまた訪れたいなと思ってます。
2025/12訪問
8回
大塚駅から徒歩2分ほどのお店。 平日12時前に訪問し、待ちなし。 汁なし担々麺(¥1100)、麺大盛り(¥150)の食券を購入。 辛さと痺れをそれぞれ3段階で選べたので、両方1で注文。 待つこと10分ほどで着丼。 麺の上に二種のネギ、肉味噌が乗ったシンプルなビジュアル。 早速全体を混ぜて麺を啜る。 麺は柔らかすぎず硬すぎずのちょうどいい麺。 スープは汁なしにしては結構多く、ゴマ感はそこまで強くは感じず、ラー油の風味と山椒系の香り、味噌感を感じた。 この日は特に暑く、店内も若干暑めだったこともあり汗だくになりながら夢中で麺を啜った。 食べ終わってスープや肉味噌、ネギが結構余ったので、ここにライスをダイブさせて食べたらめっちゃ美味しいんだろうなと思った。 総評としては普通に美味しい汁なし担々麺。全体的にバランスが良く、シンプルながら割とハイレベルにまとまっていたと思う。 次はライスと食べたいと思ったのと、冷やしカレー担々麺とかいう美味しそうなメニューもあったのでその辺りも試してみたいです。
2025/07訪問
1回
神田駅から徒歩1分ほど。 赤羽店は死ぬほど通ったが、神田店は初めて。 汁なし坦々麺大盛りを注文。 トッピングなどは赤羽店と変わらず。 唯一麺が少し違う感じがした。赤羽よりもちもち感というか水っ気が多い気がした。量もちょうど良く、腹がちょうど7.8割になる感じ。 ただ大盛りにしてもまだ余裕がある感じがある。これにプラスして半ライスをつけてちょうど良さそう。
2022/07訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2025 選出店
秋葉原、岩本町、末広町/ラーメン、つけ麺、汁なし担々麺
ほん田、秋葉原の方に二回目の訪問。 東十条の方は結構行ってるが、ここは二回目。前回同様結構並んでいた。 先に食券を買う方式で、今回は特製醤油ラーメンとチャーシュー丼を注文。計1800円。 待つこと15分くらいで店内に入り、そこから5分ほどで着丼。 まずスープを一口頂くと、醤油と鶏の出汁感が口に広がり、何杯でも飲みたくなる味。 さらに麺を啜ると、固めでこれまた美味しい。ただ一本一本が長くて啜るのに少し苦労した。 肉は東十条の方が美味しいかなという印象。鶏とかは正直そこまでだった。鴨はさすがに美味しいけど。 セットで頼んだチャーシュー丼も、美味しいタレがかかっていてパクパク食べられた。トッピングの海苔で麺を巻いて食べると絶品。 すごくおいしかったが、1800円は流石に高い。これで富士丸2杯食べれる考えると、それには勝てないかなと思う。 例えばカネキッチンヌードルとかはやし田とかも似た醤油ラーメンを出してるが、そことかよりは明らかに美味しいのはわかる。ただ高い。 値段も加味して考えると、無理して再訪するほどのところではないかなと思った。 友人2人と訪問。日曜の夜で、外の待ちは15人くらい。 醤油の大盛りを注文。 1発目に麺を啜ったときの美味さは衝撃的。ツルツルの麺と深みのある醤油スープがうまい。個人的に醤油は特段好きというわけではなく、店ごとの違いがあまりわからないのだが、ここのスープはしっかりと奥深さを感じた。単純な醤油じゃなく、鶏の出汁もしっかり効いていて美味しかった。 さらに、麺が昆布水に浸っているのでそのままでもいけるし、すだちや藻塩もついているので味変も楽しめる。 チャーシューもあのほん田の鴨チャーシューのままで、美味しかった。 おいしかったが、積極的にまた行きたいかと言われると秋葉原という立地などを含めてうーん、、という感じ。
2021/07訪問
2回
川口駅から徒歩5分ほどのお店。 休日12時ごろに訪問し、空席あり。 汁なし担々麺(¥980)、大盛り(¥150)、ご飯中(¥150)を注文。辛さと痺れを選べたので、どちらも「普通」にした。 待つこと10分弱ほどで着丼。 中太麺に肉そぼろ、青梗菜、ナッツ、白ゴマと載っている。 早速全体を混ぜて食べる。 麺は柔らかめ。 タレはゴマの香りが立っていてお酢がしっかりと効いている印象。日本人の好みに合わせつつも本格派な味付けだと感じた。 痺れは「普通」で注文したが、結構花椒の痺れが強く、冷たい水を飲むと舌に痺れを感じて気持ちが良い。辛さはそこまで感じなかった。 最後は具材が残るので、そこにライスを投入して完食。 個人的に柔めな麺があまり好みではないが、それでも普通に美味しかった。 トッピングについては白ゴマが少し余計に感じたのと、毎回思うけど担々麺に入りがちなナッツ、これいるかな。
2024/11訪問
1回
池袋駅東口を出て徒歩3分くらいのところ。 池袋のラーメン屋は結構行っており、行ってない中で評価が高めだったこちらに訪問。 土曜12時に訪れ、待ちは2人。 注文は日式坦々麺角煮付きと小ライス。 辛さと痺れが選べるが、初めてということでどちらもおすすめの3で頼んだ。 卓上に麦茶が置かれているのがいいなと思いつつ、待つこと5分くらいで着丼。 汁なしではあるがそこそこ汁はあり、しっかりと混ぜてから麺を啜る。 麺は日式ということで中太でもっちりとしていて、美味しい。 スープは胡麻の風味が感じられ、辛さ、痺れともにちょうどいい。辛さはもしかしたら4でもいいかもと思った。汗はかくだろうけど。 トッピングは肉味噌と水菜、そしてちっちゃいエビが特徴的。肉味噌のコッテリ感、水菜、エビの食感が楽しめ、十分なトッピング。 そして別皿の角煮もいただく。あまり角煮に詳しくないのでわからないが、つけてあったスープが薬っぽい中華っぽい本格的な味付けで、肉自体はジューシーで柔らかく、美味しかった。ただこれを担々麺と一緒位食べる意図はよくわからず、値段も安くないので、次回以降は頼まなくていいと感じた。 麺を食べ終わり、ライスを残ったスープにぶち込んで楽しむ。かなりスープが濃く感じられ、角煮を食べたからかもしれないが重く感じた。 ゴマ感が強く、最後までさっぱり食べる系のラーメンではないのでしょうがないかもしれないが、食べ終わりに美味しいという感想よりもしつこさを感じてしまった。最初のインパクトが良かっただけにもったいない。 ともあれ、池袋で坦々麺は珍しいので今後もそういう口になれば訪れる可能性はあり。
2021/05訪問
1回
鶴見駅から徒歩5分ほどのお店。 18:00から店内満席で、外にも少し並びができており、地元の人からの人気を感じた。 汁なし担々麺を注文。 感想としては、汁なしと言いつつそこそこ汁はあった。そして店内にも注意書きがあったが、かなり辛く、普通に汗ダラダラになるやつだった。 そこまでは全然よかったのだが、ちょっと個人的に残念だった点が、味つけが甘めなところ。なんの甘みなのかわからないが、この甘みさえなければ美味しいのにな、って思った。 個人的に再訪はないかな、オリジナリティはあってとてもいいと思います。
2022/05訪問
1回
江古田から徒歩5分くらいのお店。 平日昼12時過ぎに来店し、外待ち5人ほど。 10分くらい並ぶと店内から店員さんが声をかけてくれたので入店し、そのタイミングで食券を購入。 汁なし担々麺(¥1050)、大盛り(¥150)を購入。 着席して10分経たないくらいで着丼。 中太麺に辣油たっぷりの汁、そぼろ肉と青梗菜というシンプルな具材ながら上品な見た目。 さっそく全体をよく混ぜて啜る。 花椒がしっかりと効いていて旨味もしっかりと感じる美味しい味付けで、モチモチの麺も相性抜群。 他の汁なし担々麺と違うなと感じるのはお酢の風味をだいぶ感じる点。食欲をそそり、するする食べられてよかった。唐辛子系の辛さはそこまで強く感じないが、食べれば食べるほど花椒の痺れを感じ、食べ終わる頃には汗が吹き出すほどだった。 大盛りがちょうど良く感じたが、ライスが抜群に合うんだろうな〜とは感じた。 とてもおいしかったです。