甘だれさんの行った（口コミ）お店一覧

西川口駅から徒歩3分ほどのお店。 西川口にはいわゆる「ガチ中華」のお店が多い中、こちらのお店は日本人にも親しみやすい担々麺が名物のお店。 このお店は食券制ではなく注文制となっており、でか肉担々麺大盛りに無料サービスの半ライスを注文。 10分弱で着丼。 まず麺が見えないほどの大きな肉塊が4つ載っていることに衝撃を受ける。 実際にでか肉から食べてみると、食べ応えのある鶏もも肉の唐揚げで、衣をスープに浸して食べると特に美味しく感じた。無料のライスもめちゃくちゃ進み、おかずとしてもよかった。 続いてスープ。胡麻の風味としっかりとした香辛料の香りを感じ、味もしっかりとしていてかなり美味しい。辛味も感じられ、後半は汗が出てくるほどだった。 麺は啜りやすい中細麺といった感じで、これといった特徴はないがスープと合ってとても美味しく啜れる麺。 その他のシャキシャキのもやしやそぼろ肉なども美味しい。 でか肉が本当にデカすぎて後半衣がややしんどくなってしまいながら、完食。 確かにでか肉担々麺はめちゃくちゃ美味しかったが、でか肉ではなく普通の担々麺にして餃子などを別で頼む方が美味しく食べられたかな、とも感じた。あと一枚肉少なくてもう少しお値段抑えてくれたらな〜と思いました。

東京駅構内から直接行けるお店。 濃厚つけ麺を購入。 席数が多く提供も早めなので、人気店だがあまり待たずに食べることができる。 スープは王道魚介豚骨。濃厚で美味しい。 麺は太く、若干柔らかめだがコシがある。 ずば抜けて美味しいというほどでもないがクセがなく美味しい。富田の味が気軽に味わえるのはとても良い。

赤羽駅から徒歩5分ほどのお店。 平日19時半に訪れ、店内にはほどほどの客。 注文制で、白味噌らーめん(¥980)、平日夜限定のミニチャーシュー丼(¥400)を注文。 待つこと10分ほどで着丼。 かなり白めのスープに赤のコチュジャンが映える見た目。チャーシュー丼には紅生姜が載っている。 まずはスープを頂く。塩味が強く、味噌の旨味が美味しい。 続いて麺を頂く。自家製麺とのことだが、中太の縮れ麺で柔らかめだがコシがありとても美味しい。 ヤサイはシャキシャキとしているがよく味が染みて香ばしく、これもとても美味しい。 並盛りながらしっかりと食べ応えがあると感じ、個人的にお酢を入れることで旨みが強まり美味しかった。 チャーシュー丼は甘めのタレで味付けされており、チャーシューは端の方がやや硬めに焼かれている。紅生姜がいいアクセントになっている。終盤はスープをかけて食べるととても美味しい。 総評としては、ローカルな雰囲気があって不安だったがしっかりと個性があって美味しかった。 夫婦で経営されているようだったが楽しく話してくれて良かった。 ただ、若干値段が高めかなとは感じた。

赤羽駅から徒歩2分ほどのお店。久々の再訪。 8/25で閉店とのことで、最後にもう一度食べたいと思い足を運びました。 平日20時過ぎに訪問し、先客1人。 味噌まぜそば(¥1140)、大盛り(¥150)、半ライス(¥150)の食券を購入。ニンニクあり、生姜なし、生卵を選択。 待つこと10分ほどで着丼。 豚バラ、角チャーシュー、ニラ、ネギ、ニンニク、生卵が載ったボリューミーなビジュアル。 以前はあったすじこ入りマヨネーズがなくなっており少しショック。 早速全体を混ぜて麺を啜る。 相変わらず濃厚な味噌感を感じ、美味い。麺は中太だがしっかりと濃いスープを纏い、美味しい。 豚バラと角チャーは若干安っぽいものの、ジャンキー感がありこれはこれであり。 中盤からニンニクを混ぜて食べるとパンチが効いてさらに美味い。 卓上のお酢もいい味変になる。 半ライスは珍しい(というか初めて見た)あずきご飯になっていて、最後に残った汁にダイブさせてかきこんで完食。 総評としてはめっちゃ濃い、美味しい味噌まぜそば。他の方の投稿でどみそ出身の店主さんなことを知り、言われてみれば確かに似てると感じた。 相変わらずちょっと高いな〜とは感じてしまったが、美味しいお店が閉店してしまうのは単純に悲しい。ただ最後に行けて良かったです。 赤羽駅から徒歩2分くらいのところにあるお店。 暖簾をくぐった先に扉があり、少し外観から店がわかりにくいところにある。 祝日17時過ぎごろに訪問し、店内3人ほど。 他のレビューを見てまぜそばが美味しそうだなと思い、味噌まぜそば(¥1140)、大盛り(¥200)の食券を購入。 購入する際にニンニク、ショウガ、マヨネーズの有無と生卵or温泉卵を選べたので、ニンニク、マヨ、生卵を選択。 待つこと10分弱ほどで着丼。 たっぷりの豚バラに角チャーシュー、ネギ、もやし、ニラ、魚粉がデフォルトであり、ニンニクチップ、明太マヨ、生卵がトッピングされている。二郎系のようなジャンキーな印象。 早速全体を混ぜて麺を啜る。しっかりとした濃厚な味噌感とマヨネーズの酸味、コクが合わさり、とても美味しい。明太子じゃなくとびこだなと食べてわかった。 麺は啜りやすい中太麺。 豚バラやチャーシューもくどくなく、ニンニクがフライされているおかげで辛さがなくて旨みをしっかり感じられた。 意外と終盤まで美味しく、最後に残ったタレまで食べ切ってしまった。正直ライスをぶち込んで食べたら最高だったと思う。 総評としてはかなりありだなと思った。味噌のまぜそば自体そこまで多くないし、何よりライスが合う。二郎系のようなジャンキーさも個人的にはくどさがなくて良かった。ただ若干値段が高めなのは気になった。

新宿駅から徒歩3分ほどのお店。 平日20時に訪問し、空席あり。 注文制で、炙り焼豚ご飯セット(¥1230)を注文。 細麺、太麺を選べたので太麺をお願いした。 10分ほどで着丼。 早速スープを一口いただく。生姜やネギが香る醤油ベースの美味しいスープ。火傷するくらいしっかり熱い。 続いて麺。縮れ中太麺だが、大衆的なものという印象。 チャーシューは若干角煮のようなやや甘めな味付けがされている。 卓上の胡椒やお酢を駆使して完食。 チャーシュー丼の方は豚がだいぶ薄くカットされている。味付けは炭の風味を感じられ、甘めの焼き鳥のようなタレがついている。非常にシンプル。 総評としては、普通に満足できるレベルのラーメン。 とりたてて美味いということはないが、別に不味くもなく普通に食べられる。真隣の鳳仙花が混んでいたためこちらに訪問したが、別に悪くはなかった。

赤羽駅から徒歩3分くらいのところにあるお店。 平日21:30ごろに訪問し、店内2人ほど。 辛ラーメン(¥950)、特盛(¥100)の食券を購入。辛さは2辛を選択。 待つこと10分ほどして着丼。 スープはしっかり赤みがかっており、麺やチャーシューにどことなく「昔ながら」感を感じる。 早速スープを頂く。 魚介と豚感を感じるあっさりとしたスープ。2辛だが結構控えめに感じたので辛さを求める人には少し物足りないかも。悪い意味に捉えないでほしいが、昔よく食べていたバーミヤンの魚介つけ麺を思い出した。それほどオールドスタイルなラーメンだと個人的には思った。 麺はツルツルとした中太ストレート麺。 その他具材もシンプルなタイプ。 総評としては、やはり昔ながらのラーメンという印象。好きな人は好んで食べそうだなと感じるが、独特なラーメンが多い今、個人的に少しシンプルだと感じてしまった。

さいたま新都心のコクーン2内のフードコートにあるお店。 白丸元味(¥850)、Bセット(¥290)を注文。 意外にも一風堂は人生初で、初めてがフードコートというのはどうかと思うが、待つこと3分ほどで着丼。 早速スープを一口頂く。豚骨の臭みが強いまろやかな口当たりのスープ。熱々じゃないのが残念。 続いて麺。細麺は柔らかく茹でられており、啜りやすいが食感はイマイチ。個人的に硬めが良かった。 チャーシューはベーシックなもの。 キクラゲのネギは食感がよく、風味も加わって美味しかった。 ちなみにフードコート限定？のBセットは餃子とライスのセットになっており、290円と安いが餃子は一つが小さかった。 総評、老若男女が食べるフードコートのお店としてはいいと思う。ただラーメン屋としてみるとスープの熱さや麺の硬さなどクオリティは正直低いと感じた。