4回
2025/08 訪問
リブとロースはTOKYO X✨ 2週ちょいで4.12が4.14に‼︎
横浜市山下町 揚雫
8/7以来。8/14(木)の早朝に目が覚めPCを開けてふと揚雫のTableCheckを見たら何と今日8/23(土)のお昼に1枠空きが‼︎
一瞬「猛暑日の可能性もあるし悩む~!」と思ったけど同時に「コレを逃すといつ行けるかわからないな~‥」とも思い、結果後者のプライオが高く即ポチり、8/14の5:37に予約が完了〜⭐︎
国内のとんかつジャンルで4Pを超す4店の一角、要は四天王!
4.25のとんかつ成蔵、4.21のとんかつ マンジェ、当店4.14の揚雫 (2週間ちょい前の8/7は4.12の今回↑!)、そして4.01のとんかつ ふじ井。
揚雫の読み方は「ヨーダとよんでください」「Y O D A」、また「タイパ、コスパ重視、濃い味、豊富なメニューなど所謂トンカツ感をお求め/ご希望の方には当店はお勧め致しません」。
独学で有名な白い衣のとんかつをマスターされた店主の保坂さんは腰が低く優しい方です。
店名の「揚雫」は、肉汁に"雫"を閉じこみ"揚"げた至極のとんかつに出会えるという意から。
揚雫の通常営業は月火定休を除く水~土が12:30~に4名と18:30~に4名の1日8名。
日曜のみ昼11時~と12:30~、夜18時~と19:30~の其々2枠。
TableCheckでの予約時に注文も決めるのでお店にあるメニューはドリンクのみ。
4月の初訪問時に「特選ヒレ135g」(¥5,100)、前回8/7が「ロース140g」(¥5,000 )だったので、今回は「リブ160g」(¥5,700)で、「定食セット」(¥1,200)は3回とも共通。
珍しくギリギリになってしまい開店の12:30ぴったりに店着w 今日も35℃…
前回頂いたキンキンに冷えたビールが良かったので今日も口頭でエビス小瓶を注文。コップもキンキンに冷やしてくれていて注いでエビスを飲むと「うおぉめちゃくちゃ旨~い!」、この暑さ、冷えたビールめっちゃ旨~いw
ビールを飲みながら待つ事22分、12:52にリブ=リブロース160gと定食セットの香物に塩・山葵の提供。先にとんかつから味わうスタイルなので、ごはんと味噌汁はおっての提供になります。
リブ(とロース)は右端に脂身が多く存在し、右側から左側へ向かって火が入っていくように設計をしているので、右端から食べ進めるのが揚雫お薦めの食べ方。
会計時に店主の保坂さんから聞いて分かりました、リブとロースがTOKYO X~! Xです‼︎
因みにヒレが茨城県山西牧場のクラフトブランド豚「三右衛門」などだそう。
とんかつの右側から頂くと、柔らかい肉質のリブに甘く良質な脂身が舌にとろけまくり、めちゃくちゃ旨~い❣️
白いさっくさくの衣はエアリーで本当繊細、まるで芸術作品のよう。
肉の旨味と甘味を最大限感じられるように研究&計算され揚げられる秀逸なとんかつに本当ヤバい、マジ旨い!
最初塩と山葵、次いで醤油とレモン、そして完熟と中濃の2種ソースで頂くと、好みもあるけど中濃以外はいずれも其々の良さが引き出され美味⭐︎
勿論ごはんと頂くともう最高!!
そして食事が終盤に差し掛かった13:03に味噌汁の提供、今日はしめじとマッシュルームに豆腐と葱、味噌汁も一級品!
本日のデザートは長野県産のシャインマスカットとナガノパープル、美味◎
揚雫ヤバイ旨い、来て良かった、また来よ✨
ご馳走様です♪
2025/08/23 更新
2025/08 訪問
今や国内屈指のとんかつ屋"揚雫"✨
横浜市山下町 揚雫
4/25以来。
2021年4月にオープンした今や国内を代表する完全予約制のとんかつ専門店「揚雫」。
国内のとんかつジャンルで4Pを超す3店の一角、4.25のとんかつ成蔵、4.21のとんかつ マンジェ、そして4.12の揚雫で当店の読み方は「ヨーダとよんでください」「Y O D A」、また「タイパ、コスパ重視、濃い味、豊富なメニューなど所謂トンカツ感をお求め/ご希望の方には当店はお勧め致しません」との事。
白い衣のとんかつでも有名、店主の保坂さんは独学でとんかつをマスターしたというから凄い!
店名の「揚雫」は、肉汁に"雫"を閉じこみ"揚"げた至極のとんかつに出会えるお店。
常時は月火定休で水~土は1日8皿限定(昼4/夜4)、日は水~土の2倍の営業時間なのでおそらく水~土の2倍と思われます。
今日8/7(木)の12:30枠を一昨日8/5(火)の18時過ぎにTableCheckを見たら奇跡的に1枠発見!
唯一、猛暑日だけが気になったんだけど「次いつ行けるかわからないなぁ… うし!」と予約。
前回はJR石川町から歩いたんだけど流石にこの暑さだと無理なので元町・中華街駅の出口1からが近そうだったので歩くと5分程、12:20に店着し保坂さんに「店内で待たせて頂いてもよいですか?」と尋ねると快く「どうぞ~」との事で入店。5分程してソロの方がカウンターに、そして12:30開店直前にカップルが来店されお客さん4名。
TableCheckでの予約時に注文も決めるのでお店にあるメニューはドリンクのみ。最初想定してなかったけどメニューを見るとエビス小瓶が目に飛び込んできたので思わず口頭で注文。
最初にセットされている醤油の他に、中濃と完熟ソースにお水を提供頂いた後、12:30にエビス小瓶の到着。コップもキンキンに冷やしてくれていて注いでエビスを飲むと「めちゃくちゃ旨~い!」、この暑さです、冷えたビール旨い!
そして予約時に注文したとんかつは「ロース 140g」(¥5,000)と「定食セット」(¥1,200)。
因みに前回は「特選ヒレ 135g」(¥5,100)と「定食セット」。
先にとんかつから味わうスタイルなので、12:49にロース 140gと定食セットの香物に塩・山葵が提供。ロース(とリブ)は右端に脂身が多く存在し、右側から左側へ向かって火が入っていくように設計をしているので、右端から食べ進めるのが揚雫お薦めの食べ方。豚は茨城県山西牧場のクラフトブランド豚「三右衛門」。
とんかつの右側から頂くと、柔らかい肉質のロースに甘く良質な脂身が舌にとろけ、めちゃくちゃ旨~い❣️ 白いさっくさくの衣はエアリーで本当繊細、アート作品のよう。肉の旨味と甘味を最大限感じられるように研究&計算され揚げられる秀逸なとんかつは本当ヤバい、マジ旨い!
そしてごはんの提供は12:54で、最初塩と山葵、次いで2種類のソースとレモンでご飯と一緒に頂くともう最高‼︎
ほとんど食べ終わりに近い13:02に〆的に味噌汁の提供、椎茸となめこに豆腐の味噌汁でこちらも流石の味わい◎
前回は山葵と塩が私的にはNo.1で、次点がレモンと醤油、次いで2種のソースが好みだったけど、完熟ソースが思い他Good!
一通り食事が終わったらデザートに道産マスクメロン、めっちゃ糖度高くて「めっちゃ甘くて美味しいですね~」と思わず伝えると、「奮発して用意しましたw」と。
最後に熱々のお茶を提供してくれます。
いやぁ揚雫ヤバイ旨い✨
また来よ!
ご馳走様です♪
揚雫 公式サイト https://sites.google.com/view/tonkatsuyoda0504/%E6%8F%9A%E9%9B%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
おすすめの食べ方
How to eat
【先ずは素トンカツで食す】
トンカツには塩や醤油、ワサビをつけて召し上がってみて下さい。
醤油、ソース、レモンをトンカツの衣に付けるとサクサクの触感を損ねます。
衣を濡らさないように肉断面につけてください。
ソースはキャベツに食べる都度かけます。
一度に全体にかけると葉が萎びてしまいます。
レモンはトンカツにつけてもよいですが塩と共にキャベツに回しかけても美味しいです。
【ロースとリブは右端から食べ進む】
ロースとリブの右端は脂身が多く存在します。
脂は比熱が小さいので、筋肉に比べて冷めやすいです。
出来立てに脂身を味わう方がジューシーで香り高い状態を捉えることができます。
ロースとリブは右側から左側へ向かって火が入っていくように設計をしています。
火入れ具合を数値化すると右端から100%、左隣は98%、その左隣は95%...というような感じです。
つまり提供後の皿の上で火入れが進行していきます。
映える写真を撮るために全ての断面を上面にしてしまうと火入れが未完成になってしまいますのでカット面はくっつけたままで食べ進んでください。
【ヒレ】
ヒレは筋繊維が非常に繊細で乾燥に弱いです。
湿度と香りを逃さぬようにカットせずに提供しております。
大きな塊ですが、とても柔らかいのでかぶりついてみてください。
【早く食べ切る】
豚肉は牛や羊、鴨に比べて水分保持力が弱いです。
筋繊維が太いため毛細管力が弱い、速筋と遅筋の積水力の差によるものです。
したがって出来上がりから食べ終わりまでが時間との戦いになります。
温度、時間における美味
しさの「最高到達点」を狙った調理を
心がけております。
時間経過とともにその「点」から遠ざかってしまいます。
お肉はやや少なめに感じるサイズをオーダーし、出来るだけ短時間で食べ切るとより美味しく召し上がれます。
2025/08/07 更新
2025/04 訪問
常識を覆させられるようなヒレ!揚雫ヤバいですね✨
横浜市山下町 揚雫
2021年4月にオープンした今や国内を代表する完全予約制のとんかつ専門店「揚雫」。
千葉の名店「とんかつ ばんぶー」と並び全国No.4とも言える当店の読み方は「ヨーダとよんでください」「Y O D A」、また「タイパ、コスパ重視、濃い味、豊富なメニューなど所謂トンカツ感をお求め/ご希望の方には当店はお勧め致しません」との事。
白い衣のとんかつでも有名で、店主の保坂さんは独学でとんかつをマスターしたというから凄い! どんな方かと思ったら非常に腰が低く優しそうな方でした。
店名の「揚雫」は、肉汁に"雫"を閉じこみ"揚"げた至極のとんかつに出会えるお店。
因みに上位3店は燕楽出身で南阿佐ケ谷の某店と大阪の2軒。
常時は月火定休で水〜土は1日8皿限定(昼4/夜4)、日は水〜土の2倍の営業時間なのでおそらく水〜土の2倍と思われます。
今年3月よりTableCheckでの完全予約制になったようで、今日4/25(金)12:30の枠を幸運にも4/14(月)の早朝に予約出来ました。
やはり平日の昼でお客さんは4人、ソロの僕ともう1人がカウンター、カップルがテーブルに案内されてました。
場所はみなとみらい線の日本大通り駅より徒歩6分程、元町・中華街駅より徒歩7分程でちょうど両駅の中間地点辺り、僕はJR石川町から歩き14分でした。
TableCheckでの予約時に注文も決めるのでお店にメニューは無し。
ドリンクは当日頼め、食事の提供まで少し時間を要するようだったのでクラフトビール「レッドエール」をオーダー。注文は「特選ヒレ 135g」(¥5,100)と「定食セット」(¥1,200)。
カウンターに"おすすめの食べ方"のQRがあるのでレッドエールを飲みながら読んでいると、12:59に特選ヒレ 135gと定食セットの香物に塩・山葵が、13:01に定食セットのご飯が提供。
とんかつのデリケートさと提供時点で最高に美味しく食べれるように仕上げているので早く食べるのが最適なのを<おすすめの食べ方>で感じたので、味噌汁を待たずに特選ヒレから頂く事に。
手前に置かれた2等分されたヒレを頂くと、衣はすっごくふわふわ感もありつつエアリーで繊細、お肉は常識を覆させられるような柔らかさのヒレでありつつ旨味も抜群、めちゃくちゃ旨〜い❣️
うおぉ〜!と声が出そうな美味しさ‼︎
中濃と完熟ソースに醤油、そして山葵に塩とレモンがあるのでそれぞれ試したら、山葵と塩が私的にはNo.1で、次点がレモンと醤油。塩や山葵でヒレをご飯と食べてももう最高!!
ご飯もめっちゃ美味しく、あきたこまちだそう。
なお後で教えて下さったけど、今週は普段と違うパン粉を使っていて、普段より衣感が全面に出たテイストになっているそうで、凄く衣も繊細さを感じました。来週からまた元に戻すそう。
キャベツも凄く繊細かつ新鮮さを感じ、食べ方も食べる分だけソースを掛け、食べる毎に必要な分のみソースを掛けるのがキャベツをより新鮮かつ美味しく食べれると。
食べ進めていると13:07に熱々の味噌汁の提供、なめこと豆腐に葱、美味〜◎
「ご馳走様です」とお会計と思いきや、デコポンとお茶の提供。
お会計時に聞くと、今日の豚は茨城県山西牧場のクラフトブランド豚「三右衛門」との事。
いやぁ揚雫ヤバイですね✨
また来よ!
ご馳走様です♪
備考:おすすめの食べ方 How to eat
【先ずは素トンカツで食す】
トンカツには塩や醤油、ワサビをつけて召し上がってみて下さい。
醤油、ソース、レモンをトンカツの衣に付けるとサクサクの触感を損ねます。
衣を濡らさないように肉断面につけてください。
ソースはキャベツに食べる都度かけます。
一度に全体にかけると葉が萎びてしまいます。
レモンはトンカツにつけてもよいですが塩と共にキャベツに回しかけても美味しいです。
【ロースとリブは右端から食べ進む】
ロースとリブの右端は脂身が多く存在します。
脂は比熱が小さいので、筋肉に比べて冷めやすいです。
出来立てに脂身を味わう方がジューシーで香り高い状態を捉えることができます。
ロースとリブは右側から左側へ向かって火が入っていくように設計をしています。
火入れ具合を数値化すると右端から100%、左隣は98%、その左隣は95%...というような感じです。
つまり提供後の皿の上で火入れが進行していきます。
映える写真を撮るために全ての断面を上面にしてしまうと火入れが未完成になってしまいますのでカット面はくっつけたままで食べ進んでください。
【ヒレ】
ヒレは筋繊維が非常に繊細で乾燥に弱いです。
湿度と香りを逃さぬようにカットせずに提供しております。
大きな塊ですが、とても柔らかいのでかぶりついてみてください。
【早く食べ切る】
豚肉は牛や羊、鴨に比べて水分保持力が弱いです。
筋繊維が太いため毛細管力が弱い、速筋と遅筋の積水力の差によるものです。
したがって出来上がりから食べ終わりまでが時間との戦いになります。
温度、時間における美味しさの「最高到達点」を狙った調理を心がけております。
時間経過とともにその「点」から遠ざかってしまいます。
お肉はやや少なめに感じるサイズをオーダーし、出来るだけ短時間で食べ切るとより美味しく召し上がれます。
2025/04/25 更新
横浜市山下町 揚雫《TOKYO X ヒレ》
8/23(土)以来4回目の訪問。
10/18(土)の夕方に揚雫のTableCheckを見ると今日10/31(金)の12:30枠が1席空いてるー!予約完了~‼︎ 予約時にメニューも決めます。
4月の初訪問時に「特選ヒレ135g」(¥5,100)、8/7が「ロース140g」(¥5,000 )、前回が「リブ160g」(¥5,700)だったので今回は「TOKYO X ヒレ120g」(¥6,300)、「定食セット」は4回とも共通だけど前回までの¥1,200が¥1,400に少々お値上げ。
現在で約3ヶ月先まで満席との張り紙。
揚雫の通常営業は月火定休を除く水~土が12:30~4名と18:30~4名の1日8名。
日曜のみお昼が11時~と12:30~の2枠と夜が18時~と19:30~の2枠。
国内のとんかつジャンルで4Pを超す6店の一角。4.24のとんかつ成蔵、4.23のとんかつ マンジェ、当店4.19の揚雫 (8/7が4.12で8/23が4.14だったので遠からず4.20台に上がるかも)、4.10のとんかつ ふじ井、4.04のKatsuプリポー、4.01のとんかつ ばんぶー。
揚雫の読み方は「ヨーダとよんでください」「Y O D A」、また「タイパ、コスパ重視、濃い味、豊富なメニューなど所謂トンカツ感をお求め/ご希望の方には当店はお勧め致しません」。
独学で有名な白い衣のとんかつをマスターされた店主の保坂さんは腰が低く優しい方です。
店名の「揚雫」は、肉汁に"雫"を閉じこみ"揚"げた至極のとんかつに出会えるという意から。
3分早く12:27に入店、カウンター席でエビス小瓶を飲みながらとんかつを待つ事13分程、12:48に「TOKYO X ヒレ 120g」がピクルスと薬味と一緒に配膳。
揚雫の場合は先に肉=とんかつを味わい、途中でご飯、食事の後半にお味噌汁が提供されます。
揚雫 公式サイト おすすめの食べ方 How to eat
https://sites.google.com/view/tonkatsuyoda0504/食べ方
「TOKYO X(トウキョウエックス)」は北京黒豚、バークシャー種、デュロック種の3品種を掛け合わせて作られた東京のブランド豚で、上質な脂肪、きめ細かく柔らかい肉質、そして豊かな風味と味わいが特徴で希少な「幻の豚」。
揚雫さんの<おすすめの食べ方>は「ヒレは筋繊維が非常に繊細で乾燥に弱いです。湿度と香りを逃さぬようにカットせずに提供しております。大きな塊ですが、とても柔らかいのでかぶりついてみてください。」
一口二口頂くと、めっちゃ柔らか~い&肉の旨味と甘味がヤバ~い&衣がエアリーでサクッサク繊細、めちゃくちゃ旨~い❣️
すっごくデリケートなとんかつ、あたかも最高品質のアート作品にも似た感じのとんかつでとろけます◎ 塩、山葵、そして個人的に好みの完熟ソースで味わいつつご飯の到着。
ご飯めっちゃツヤッツヤだったので聞くとご飯を変え、山形のつや姫にしたそう。
ヒレと一緒にご飯を味わうともう最高、めちゃ美味‼︎ そしてキャベツを頂くと、キャベツもシャキッシャキ新鮮でめちゃ美味、聞くと長野産。
そして味噌汁は秋らしく椎茸・マッシュルーム・しめじで味噌汁も抜群。
食後に今日のデザートはナガノパープルで皮も全部どうぞ。
めっちゃ美味しかった~✨
ご馳走様です♪