まみこまみこさんが投稿したda Uma（埼玉/北与野）の口コミ詳細

da Uma さんのInstagramに
焼き茄子に松の実を詰めて秋刀魚の網焼き〜
の写真をみたら
うまうまウーマさんに行きたくなってしまって
予約して行くことにしました

ちょうど
マイレビ様のレビューで
某》炉端diningで
（そこ、とっても美味しいのだけど）
焼き茄子をたのんだら
揚げ茄子で出てきたって
reviewだったので
それは残念だわねって話してたばかりの時
だったので
余計　焼き茄子を
松の実に合わせて
秋刀魚に絡ませて網で焼く
って絶対、食べてみたいと思っちゃってねっ〜


炉端焼きダイニングで
焼き茄子を食べたくて頼んだら
揚げ茄子が出てきちゃったら
ショックなんですよねっ

揚げ茄子なら頼まなかったのにって
揚げ茄子がお好きな人にはわからない感覚かも
しれませんがっ

揚げ茄子がお好きでも
焼き茄子を楽しみたい時に揚げなすが出てきたら
揚げ茄子頼んだんじゃないのにって
思う気がするんですけどっ〜


さて
Umaさん〜
彼はそういう、マガリダケみたいなことは　
絶対しないTYPEです
お料理に対して一途なので
その一途さが仇になり
誤解も受けるかも知らませんが

接客のヨイショはできないけど
偽善はなしってことで〜


ただ、ディナータイム
アラカルトでのオーダーの時
professionalなアタマで対応しちゃうので
オーダーするのが難しい方もおられる
かもしれません


ダーダーダーとメニューを言うので
アタマの悪い、わたくしは
スマホでビデオにして
彼の作りたいものが並ぶ言葉を
とりあえず、録画して
こちら側（お客様側）も
アラカルトメニューをちゃんと把握
吟味してから
自分の要望を伝えます

これが！絶対、彼とメニューを相談する時に
スムーズに伝わり合いますし
彼への疑問も抱かずにすむので
ウィンウィン！理想〜おすすめ！です


わたくしは、こうやって食べログを
レビューしたいので
前は手書きで美味しかったポイントを
メモをしたりしてたんだけど
Umaさんの場合　とってもいいですよ！

こちら側の食べたいものを
相談もしやすくなります

今回頼んだ
無花果のフリットは
無花果に生ハムを巻いてからの
フリットなのですが
生ハムだけでやく
ゴルゴンゾーラも一緒に巻いて
とか、具体的なアレンジも
聞き入れ、で、可能になります

お肉料理も
牛ハラミをたのんだのですが
メニューにも、元々の提案にも
なかったのだけど
牛はないの？ってたずねたら
『牛はハラミ肉だけはあります』という
話になり、焼いてもらうことになったり
なので
とってもアットホームに対応してくれる
素晴らしいお店なんですよっ！


八方美人のお店だと
表面的にはいい感じだとは思うのですが
臨機応変、厨房の冷蔵庫の中までは展開しません


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆生ビール2 きめ細かい泡　クリアなビール
◆スパークリングワイン
◆アイスコーヒー


【グリーンサラダ】
ふわふわ〜今回のドレッシング
今回のドレッシングとのからみかたはダイナミックな感じ〜

【焼きたてウマウマUma パン】
久しぶりでペース早めだったかなっ食べちゃった〜焼きたてでいつも美味しいですが香りが良かった〜
　　

【無花果生ハムゴルゴンゾーラフリット】
無花果フリットと生ハムとの塩みと旨味とが混ざって美味しい上に、ゴルゴンゾーラのブルーのピカンテな帰りととろけちゃってるゴルゴンゾーラが
無花果と混ざり合う感じが絶妙でした！フリットの表面の薄めのパキッとした食感が更に加熱された
無花果の柔らかさがマッタリーノでして
今年の秋の無花果料理で最高レベチでしたっ〜


【焼き茄子と松の実の詰めて秋刀魚の網焼き】
じっくり焼いただろうな、甘みのある焼き茄子に
松の実のビタミンE独特の甘み風味
美味しい秋刀魚の美味しい焼き加減の網焼きに
ドカンと詰められており　フレッシュトマトに極近いようなリコピンの香りふんだん、酸味が美味しいトマトソースにすだちを絞るわけ〜
素晴らしい逸品でした( ・∇・)／


【仔牛のリードボー】
すごい濃厚でコッテリなリードボーですっ
乳腺の部位なので、無花果フリットを食べた後
だったから、ちょっとヘビーだったかもっ
だけど、すごい美味しいのです〜( ＾∀＾)！


【牛ハラミ】
いい感じでローズマリーが効いてて
めちゃくちゃボリューミ〜です
脂が少なめでかなり、わたくし好みでした


今回も大変、美味しいdinner timeを
過ごせました〜ご馳走様でしたっ
( ・∇・)／☆★☆★☆


※メニューが変わっていたので
新メニューの写真　添付しておきます

この季節
ズッキーニのお花をモッツァレラと合わせて
フリットで出してくれたりするお店が多い
のですが
今回のda UmaさんのFlower zucchini frit
最高に美味しいズーキーニのお花のお味に
舌鼓〜感動しましたっ
☆*:.｡. (・∀・)o .｡.:*☆


もちろん〜オーダーしたメニュー
すべて美味しかったですけどっ〜


◆生ビール
◆スパークリング（Malvasia supmante)
◆ブラッドオレンジ

【黒鯛のカルパッチョ】
【地蛤ズッパ】
【《フリット》花ズッキーニ　目光フリット　ふきのとう】
【ホロホロ鳥の香草バターソテー】


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


【黒鯛のカルパッチョ】
黒鯛　わたくしは大好きなオサカナなのですけどUmaさんの黒鯛のカルパッチョは
彼らしいハーブやスパイス、香味野菜の使い方、が
大変オリジナティ？に溢れていて
潔いのに繊細で
Peru料理を食べて日があまり、経ってなかったせいか、Peru国のセピーチュのイタリアンバージョンのようなっ〜
相変わらず、素晴らしいmariageで
カルパッチョ美味しいですよda Umaさんわっ

【地蛤ズッパ】
こないだも食べたのですが
あるという事なので
また〜オーダーしてしまいました

前回と同じく（菜の花とかではないですけど）

良い火加減で〜良いお出汁と香りのアロマで〜

（（（前回の地蛤と季節の野菜のスープ仕立て
みてくれると幸いです〕〕〕


【ホロホロ鳥の香草バターソテー】
ホロホロ鳥に紫人参のソテーも入れ込んでおり
ホロホロ鳥の（生肉状態や焼けていく過程の〕独特のカラーと紫人参を合わせて香草で焼き色してる所がUmaさんは、補色の使い方とか　
カラー学の世界も知ってる方なのかな？
って思ったりしました

ホロホロ鳥の質感を表現しつつ
パサパサはなく、
バターでしっとりまとまっていて
そして
香草が纏っていて
ホロホロ〜美味しかったですっ〜


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


やはり、
季節の食材をちゃんと感じられる
イタリアンは最高に好きです❤️

それも、
繊細な香りのバリエーション〜
mariageをそれぞれのお皿で
違いを感じられるので
食材でオーダーを選べるところが
嬉しいですねっ
やっぱウーマさんはウーマ星から
与野に降りてきたのかと思いました笑

もーねっ
最高❤️アッパレ〜です

何もかもパーフェクト
その中でも今回は
白子のムニエルがお気に入り〜
あっでも
ぜーんぶ激うま〜うまうま〜Uma
でしたっ


愛犬家ソムリエさんが
Umaに行って美味しそうなお料理を食べながら
お料理に合わせたワインの説明が
美味しそうで美味しそうで〜


ソムリエの方って
Aromaに敏感ですよね


ソムリエの勉強ってめちゃくちゃ大変で
お友達がソムリエになりたい人がいたので
ちょっとだけ、
大変な雰囲気を知っているんです
スクールの教科書？本？
を見せてもらったけど
ごっつ〜で、凄かった〜


でも実際は本の知識ではなく実践で
努力するとかの話じゃないのかな


愛犬の如く鼻が敏感なのかなって
思うんですね

Aromaに対してブレない
凄い絶対値があるのかなっ
と思います


意外とわたくしも敏感な方かなって
思うのだけど
AromaだけじゃなくSmellの方も敏感なので
めちゃくちゃ困っちゃうなあ〜なんですが

なので
かごはかごや
プロに身も心もシゲキックス！
委ねましょう〜


とにかく
ソムリエさんのレビューを拝見していたら
Umaに行きたくなってしまい
早速〜予約をしました


Instagramに
うずらのリピエノが載っていたので
まだ、あったら頼みたいなあ〜とか
思いながら何個か国道を横切り
荒川を越え
さいたま市へと〜
埼大前を通り　16号を越えて
ん〜
片道１時30分は軽く越えちゃうねっ

それでも行きたいUma☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◆キリン一番搾り
◆ノンアルコールビール
◆ブリュ　Malvasia spumante
　　〜シュパシュパ〜酸味とコクもちょうど良い感
　　　　《18人の子供の夢》　《ババル》

【グリーンサラダ】
【豚レバーパテ】
【地蛤と春野菜のスープ仕立て】
【白子のムニエル】
【うずらのリピエノ】


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【グリーンサラダ】
敢えてグリーンサラダをオーダーします
グリーンの一枚一枚のフワッフワ感　
ドレッシング感覚ではなく　オイルと味の
マリアージュの絶妙感を味わうという
グリーンサラダは
本来のサラダを味わえるのです


【豚レバーパテ】
Umaのレバーパテは深くて香りが良くて
濃ゆいんです
あれば必ずorderするmustな好物です


【地蛤と春野菜のスープ仕立て】
正に《春》ですね
立派な地蛤がボコっボコっボコっと
ギリギリの加熱っぷりで見事にぷりっぷり〜
地蛤独特の甘みと香りがひろがります
春野菜の〜グリンピース・菜の花・そら豆
凄いなあと思ったのが、その３種類共々の
独特の香りが　それぞれ、マリアージュされて
グリンピースと地蛤
菜の花と地蛤
そら豆と地蛤

なんでしょうかね
グリーンピースの春っぽい青さと甘みと蛤の食感
菜の花の食感と香りと苦味と蛤
特に、そら豆と蛤の香りのマリアージュが
そら豆の独特の鼻に抜けるような香りと
凄い合ってる感じに思いましたっ
『へえー　ウーマさん、そら豆の香りと蛤　マリアージュせせちゃつの〜すごいじゃん』

で、何故か全部が整ってズッパになっちゃってて
ズッパ♪ズッパ♪ズッパ♪〜
vòngole HAMAGURI zuppa☆


【フランス産ホワイトアスパラ】
フランス産のフレッシュなホワイトアスパラは
太いのにスージーさは一切、ありません

ゆっくりゆっくり焦がしバターでソテーしており
バターの芳醇な風味と、独特のホワイトアスパラのほろ苦みのマリアージュもいい感じです、

そして半熟の卵の黄身とパルメジャーノレジャーノのコクを合わせてトロットロに合わせながら
ホワイトアスパラの食感を楽しめました〜美味☆


【白子のムニエル】
勿論〜お寿司屋さん〜日本料理屋さんの白子ポン酢大好きなんです

ですが
わたくし　Umaさんの
白子のムニエル　最高峰に好きだって思いました

ゆっくりバターの風味豊かで芳醇な香りと白子の
メイラード効果
それだけでも美味しいのですけど
それだと　いたってシンプルです
バターがどれだけ香るか、の
フィナンシェみたいな感じですね

そうじゃないんですね
ある意味プッタネスカとムニエルが
複雑に絶妙に白子をデコレーションしてる
というかっ
それがオリーブだったりケパーだったり
ハーブだったり〜
白子を包み込むように
カポションカポションしてる
んですね
香ばしくほろ苦く〜そしてほんのり甘く〜
糖を足してる雑な甘さじゃないのですよ！
それが素材の追求、アレンジ〜
そこに最高峰と感じちゃったのが
松の実ですねっこれがこれがUma Uma WORLD

完成度が素晴らしい！


【うずらのリピエノ】
うずらって美味しいのですけど
基本、たんぱくな気が今までしていたのです

美味しいんですよっ

食感も良いですっ

でも痩せた味〜というかっ


その、うすらの特徴を活かせちゃいつつ
濃厚で、美味しいを凝縮させたような
うずらの概念を覆す逸品さ〜でしたっ

きのこ　燻製モッツァレラ　香味野菜　ハーブ
鶏のムースと混ぜ合わせ、詰め合わせたうずらの
塊をローストしており
詰め合わせ方は凄いパンパンに詰め込んでる感じで
濃厚さを表現しつつ、ウズラの肉質の食感を
口にホロっと感じるタッチがあります
表面のローストは、かなり気をつかって
ゆっくり濃ゆくローストしているので
パリッと感のある美味しいやつ！

うずらの骨からの出汁で作ったソースでいただきました〜芽キャベツもめちゃくちゃ味変でしたねっ〜


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


あらためて
Umaさんの腕の良さに感動です、

美味しいなあ〜☆*:.｡. o((・∀・))o .｡.:*☆Uma★

da UmaさんのInstagramの
沖縄アグーのグリル（ランチタイム）を
拝見したら
凄い食べたくなっちゃって
当日、予約してから行きました

運良く、最後の残　450gがあったので
同伴者と2人でシェアしようと
アグーグリル　450g をお願いしました


他にも気になるメニューはいっぱいあったのですが
その中から、Uma chefと相談しての
orderです

chefは前に頼んだメニューも覚えててくれてたり
これ以上は量的に多すぎるかな〜等
結構、バランス的にorderするメニューを
コーディネートしてくれるので
嬉しいです♪

勿論、こちらの要望第一ですけどっ〜

というか
はじめてだと、どう対応していいのか
わかりずらいかも知れませんっので
はじめはコースから頼んでみるのも
Umaさんの雰囲気がわかって
いいかも知れませんっ〜


◆生ビール
◆ブラッドオレンジ
◆スパークリングワイン　ボトル


【鶏パテ（トスカーナ風）クロスティーニ】
【ラディッキオタルティーボ＆自家製メカジキの生ハム　《ヴェネトの冬》】
【生ハム＆洋梨＆マスカルポーネ】
【牡蠣グラタン】
【沖縄アグーのグリル　450g】


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【鶏パテ（トスカーナ風）　クロスティーニ】

鶏のレバーを自家製アンチョビ　ケパー　香味野菜（人参　玉葱　セロリ）やherb（ローズマリー　セージ　月桂樹）でトスカーナ風のパテに仕立てた
クロスティーニです
絶妙な香りと濃厚なレバーパテがカリッとカリカリのクロスティーニに仕上がっており
Umaさんの美味な代表作と言っていいでしょう


【ラディッキオタルティーボ＆自家製メカジキの生ハム《ヴェネトの冬》】

ラディッキオはチコリの赤紫チコリって例えましょうか
タルティーボは晩生であり、遅めの冬のヴェネトの地方の冬のイタリア野菜って感じといえば
いいかしらっ

チコリって日本でもかなり高いですけど
イタリアでも高級な野菜として楽しむらしいです
シャキシャキな食感とほろ苦みが強めのメカジキの自家製生ハムの燻製の香りに大変、合っています
あっ　でも、Umaさんのメカジキ生ハム　
燻製がけはとっても繊細で個人的には
フュメ感を感じましたっ〜
塩抜き感もいい感じでネガティブなにおいがまったくない上品な風味〜
フェンネルの茎（ウィキョウ）の香りや
パルメジャーノもしっかり効かせていますが
メカジキの自家製生ハムのネガティブなしの
深い風味とコクと塩みにかなり感動です☆

オイル漬けにして売ってたら良いのにって〜☆


良い感じで発酵と柔らかい燻製感があり
アグーを食べにきましたが
こちらの自家製メカジキ生ハムに感動する日でも
ありましたっ


【生ハム＆洋梨＆マスカルポーネ】

わたくしの好きなものをわかってくれてて（笑）の
chefのオススメです☆
しっとり生ハムに洋梨の甘さと香りぷんぷん！
に、マスカルポーネっ
1番の食べ時の洋梨だと実感しました

洋梨の食べ頃の時って凄い短いのです〜

それが台風の目に近いぐらい、
食べ頃の中の食べ頃でして〜

オススメしてくれてとってもラッキーでした
( ・∇・)／


【牡蠣グラタン】

牡蠣グラタンがあると必ず頼んじゃいます〜
（もし、その時の食材で、おすすめのグラタンがあったら悩むかも知れませんが）
ホワイトソースに芳醇なバターの香ばしさが香り
ブラウンマッシュルームが効いた美味しいグラタンの牡蠣〜なわけでして
美味しいに決まってるやつですっ笑


【沖縄アグーグリル　450g】
限りなくアグーを味わえるアグーグリルです〜
やはりInstagramの写真のビビビビビ〜は
裏切らなかったですっ〜
ローズマリー等の香草の使い方は
強すぎず、弱すぎず、で〜『grill！』って
お口の中でグリったherbがアグーと共に騒ぎます

ハヤトウリのソテーは、シャキシャキでほんのり甘く、ハヤトウリ独特の青い淡い味
ブロッコリー煮のディップは、イカワタのような
アンチョビのような、魚醤のような〜
あまりにも複雑な美味しさなのでして
味変化してわたくしには見破れませんでした笑笑笑

食べ飽きてたブロッコリーがこんなに美味しく変わるんですね〜ほんのり甘いtasteなんですっ〜


Instagramの沖縄アグーをみて
アグー目的で行ったのですが
すべてが、完璧！に美味しかったですっ〜

アグーも素晴らしかったのですが
メカジキの自家製生ハムのセンスの良さに感動
しましたし
洋梨　
ラディッキオタルティーボ
の食材そのもの、にも感動しました


やはりUma chefの腕はかなり良いなあって
再確認いたしました〜


ただ、
彼は、作り手、の魂がとっても強い方なので

イタリアメニューを知らないと、
なかなかorderが難しいかも知れませんので
（前にも少し書きましたが）
course料理を頼んでみて
おまかせしちゃうと良いかも知れませんっ
( ・∇・)〜是非是非

当日無理かな〜と思いつつ
電話をかけてみたら
スポン！
予約が取れたので
友達とda UmaにGOGOです


あらっ
ワンオペじゃない〜

可愛らしい清潔感のある女性が
いましたっ


やはり
追求すると
飲食は清潔感が1番
大切な気がします

飲食だけではなく
歳と共に
男女共に身だしなみ、というか
清潔感が1番
美しい気がします


da Umaに入るなり座るなり
Umaさん
スペイン産の
ガリシア栗豚の肉の塊をお披露目

ガルシアではなくガリシア
ガリみたいです


イベリコ豚が黒豚で
ガリシア栗豚は白豚

栗をたべてる豚さんだということ〜

『じゃあ、そこの上のあたりのガリシア栗豚を
炭火焼きにしてもらいましょう』


栗豚の見せてくれた部位を指定しちゃって
焼いてもらうことに〜


☆☆☆☆☆ line up ☆☆☆☆☆

《生ビール》
《ノンアルコールビール》
《スパークリングワイン》
《ブラッドオレンジジュース》

【しまあじカルパッチョ】
【フォッカチャ】
【グリーンサラダ】
【帆立とマッシュルーム】
【牡蠣グラタン】
【ガリシア栗豚　炭火焼き】


【しまあじカルパッチョ】
しまあじと美味しいフルーティなオリーブオイル、ディルの香り　紫玉ねぎ、トマトの甘みのマリネージュが絶妙です　

あえたてのLive感の中の、しみしみ感が
かなりヤバみです
　

【フォッカチャ】

フォッカチャそのものが結構しっかりしています

しまあじのカルパッチョや
帆立とマッシュルームのソースを
しみしみにして食べました

好きなんです
しみしみが実は〜


【グリーンサラダ】
相変わらずふわっとフワッフワのグリーン　
レッドチコリー（キクニガナ）の
ほんのり葉先のほろ苦みと柔らかいしゃくしゃく感
美味しいですね


【帆立とマッシュルーム】
バターの香ばしい甘い香りがソテーしてる音と共に店内に充満してました

いい感じで脱水された旨味の閉じこもってる帆立と
フレッシュホワイトマッシュルームのバターソテー
美味しいに決まってます


【牡蠣グラタン】
あると必ずオーダーする牡蠣グラタン
オーブンで焼いた時のこびりついた美味しい茶色のところを剥がして食べたいやつ〜
なんで取れないんでしょうねっ笑

お下品にはしたくないけど
ここ、が凄いたい感じの〜
がついてる
そんな剥がせない茶色いのが出てくるお店が
かなり少なくなったコンニチ〜
貴重ですよねっ！

もちろん牡蠣とホワイトソース
美味しかったですよっ笑


【ガリシア栗豚　炭火焼き】

理屈抜きで美味しい☆
イベリコ豚と同じような風味と甘み
栗を食べ尽くした豚はイベリコ豚に似てるような
独特の風味があります
エレガント
そして肉の層がとても良いです
そして
上品な味です


イベリコも好きなのですが
ガリシア栗豚の方が
白い味というか？
なんと表現しようかな
ホワイティ〜！なんて表現で
伝わるかな？

もしかしたら
ガリシア栗豚のホルモンは
かなり期待できそうな気がしましたっ


栗を食べた豚
その豚を食べたワタクシ
さて
ワタクシのお肉は
どうなってるんでしょうか〜笑


相変わらずUmaさん
腕が良くて美味しかったです〜

淡々と料理に夢中になってるところは
相、変わらずでしたが
女性スタッフがいてくれるようになり
更に料理に集中して作ってるだけのことがあって
大変、おいしかったです〜

集中よ〜

違うんですねっ
( ・∇・)／

アバッキオ（ローマのIGP認定のミルクラム）を半身
UMAさんが購入したということを
sight様のレビューで知ることができまして


まだミルクラム〜UMAにいるかな？！
って思いまして
早速、アバッキオが残ってるかを確認してから
予約してゆきました


アンヨ（PAYA）と他のお肉の部位がまだあるみたいで
どんな料理なの？と聞いてみたら
スコッタディート（グリル）ではなく
ブロディタート（煮込み）だということでして


って何を言ってるかわからなくなるよねっ〜笑


アバッキオ　ブロディタートは
ミルクラムのローマ風煮込み
のことです？

って？言ってしまっていいのかしら？　　


多分、良いと思います


本当はグリルチックが食べたかったのですが
了解して、UMAに向かいました


金曜日
ほぼ予約が入ってたところに
カウンターにも飛び込みのお客様がいらしたので
満員御礼です

ワンオペながらも
マイペースで、どの席にも
いいタイミングで料理を提供してました

落ち度なく、丁寧に作ってました


〜さて
今回のline upです〜


レバーペーストやグリーンサラダは
いつも食べたいグランドメニューです
その時だけとメニューがあると
そちらを優先しますが
いつでもオーダーしたい
定番メニューです


◆生ビール
◆スパークリングワイン

【レバーペースト】

【グリーンサラダ】

【甘海老のda uma風oil煮〜アヒージョ〜アマビエPower〜】

【舌平目のムニエル】

【ミルクラム〜乳飲み子羊のローマ風煮込み　アバッキオ　ブロディタート〜abbachio brodettato】


◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️


【レバーペースト】
かっちんこっちんのバキバキの美味しい板に
濃厚レバーペーストがのっており
素晴らしい食感の違いとレバーのコクとクリーミーさ
小麦の香りを味わいます


【グリーンサラダ】
水滴一切なし、のふわり〜とした
バルサミコ酢の香りプンプンの　美味しいサラダです

綺麗に同行者と分けて、提供してくださいます
大皿にのせて取り分けるのは
カジュアルなお店で
しっかり、一つのディッシュにのせて
その、サラダのデリケートさを頂く
という意味があります

なので
トングで取り分けるとか
ザクザクあえる
とか、は
野菜を傷つけてしまったりするので
ちゃんとしてるシェフは
シルバーではあえません

シーザーサラダのように
ドレッシングで合える、という工程ではなく
オリーブオイルをかける、が
根本的なサラダなので
一つの大皿にのけてくることは
原則的にはないことなのです


【甘海老のda Uma風オイル煮　アマビエソース★】

『アマビエソース』って勝手に名前にしてしまって
すみません　
あまりにも美味しくて美味しくて〜
Powerが漲ってくるような美味しいoilでして〜


これを食べたら疫病なんかへっちゃらだよ！
みたいなエネルギーを体に注いでいるような〜
『ENERGIA〜❤️』


このソース？オイル？ソース？オイル〜笑
とても複雑、高度な深みにハマってしまう
ソースなんですっ
ランダムにほのかに甘い部分もあって
だからUMAさんに
この甘さは何？と尋ねたら
『甘海老の甘みです　お砂糖等は一切使ってないです』
それにもびっくりなのです謎です謎
まったく連想が湧かない〜

そして甘海老が美味しいということは決まってますが
ブラウンマッシュルームの独特の香りとソースの入り方が劇的に美味しくて美味しくて〜嬉泣

今、レビューを書いてる時も
思い出してしまい、あー美味しかったなあー
と、食べたくなっちゃうぐらい
ブラウンマッシュルーム好きには堪らかったです〜


【舌平目のムニエル】
タイムとバター風味のコントラストが
楽しかったです
舌平目は意外と硬めのしっかりした身の肉づきでした
崩れない〜


【abbacio prodettato 乳飲み子羊ローマ風煮込み】

ローマの認定アバッキオの乳飲み子羊の
大きな足の足とその他の肉を煮込んだ
ブロディタート（フリカッセーラ）です

アバッキオの特徴、骨が目立つ特徴も　しっかり
しつつ、驚くほど、臭みは一切なし

ワタクシ、ヤギや羊のあんよを
買ってきて煮込んだことがあるのですが
あんよって、想像以上に臭いがするんです

で、何度も煮汁を取りかえたりして
煮終わっても、やはりにおいがするので
白湯スープはかなり無理な感じ

だからスパイスやジンジャーを使って
カレーにするのかなって思ったぐらいでした


そんなに煮込んでクタクタになってることもなく
コラーゲンはとっても甘くてピンク色
帰りがけにUMAさんに尋ねたら
『アバッキオだから、まったく臭わないんです』
とのことでした


◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️

すべて美味しかったです〜

アバッキオは岩手の小岩井農園で
一度食べたかな？な記憶なので
とっても曖昧

アバッキは
なかなか食べれないので
食べれて大変良かったです


今回の1番のお気に入りは
《アマビエ★オイル？ソース？》です
口にすると劇的な感動と
身体中に入ってゆくようなdopamine〜
満足さが元気を漲らしてくれ
とってもENERGIA〜でしたっ〜
( ・∇・)／aroma❤️

わたくし　
オナゴの割に
シャコ入れが意外と得意ですし
（モニターやミラーのおかげです）
シャコが大好きです


〜というか
そんなコトを言いつつも
そこまでの自信はなくて
シャコはお寿司屋さん、日本料理でしか
食べたことがなく
つまみで食べる蒸シャコ　
握りの時の煮切りを塗ったシャコ、しか
食べたことがないです

で
それなのに
『岡山産のシャコは甘くて肉厚で美味しかった』って
言っちゃってましたっ〜


つまり
和食でしかシャコを食べたことがなく
シャコを食べれるからグソクムシのグリルを食べれる、んじゃないかな？
って思ったりするレベルです


そう言われてみれば
最近ずっと、シャコをたべてなかったです〜


そんなレベルですが
エビやカニよりも甘みがあって、濃厚な感じ？


こんな
美味しいシャコを
（美味しくないシャコもあるね〕
どうやらda Umaでシャコ料理が今ある、
とマイレビ様が
アップしてくださいました


マイレビ様のレビューだと
わたくしがみたことのない
トマトソースでいただく
シャコのパン粉揚げ
シャコパンの写真をあげられてました


まっしぐらにUmaに電話です


『シャコはありますか？
タコじゃなくてシャコですよシャコ』
カツレツ悪いシャコタン口調で尋ねてみたら
『シャコあります』
とUma口調〜笑

で
『ズッキーニの花は咲いている？』
と尋ねたら
『ズッキーニの花もあります』
とのこと

早速、da Uma in与野にＧＯです〜


シャコも花ズッキーニも食べたかったのです

そして
仏》ビゴール豚も食べたかったのです


ビゴール豚も幸いな事にメニューにありました

◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎

◆生ビール
◆スパークリングワイン
◆赤デキャンタ
◆アイスコーヒー


【石鯛カルパッチョ】
【グリーンサラダ】
【花ズッキーニのフリット】
【シャコパン粉】
【ハチノスのフリット】
【仏》ビゴール豚のグリル】　


【石鯛カルパッチョ】
丁寧に脱水させた石鯛は、とてもしまっていて
フグやヒラメのような食感
旨味も濃縮されています
エキストラバージンオイルのオリーブの青々強い香りと
ケパーの香りがフワッと〜
紫玉葱やトマトなどがアメジストやルビーのように
キラキラキラキラ〜☆ 宝石を散りばめたような美しさ
そして、綺麗なだけでなく美味しいわけ、なんです〜


【グリーンサラダ】　
Umaさんの影の大主役でもあるグリーンサラダ
絶妙なバルサミコ酢の酸味といいフワリ感といい
シンプルな大変、美味しいサラダです


【花ズッキーニのフリット】
ワタクシ、ズーキーニは花が好きなんです笑

鼻の中にモッツァレラが閉じ込められており
ほんのり〜アンチョビで塩加減をプラスされてます
ズッキーニの黄色い柔らかいmellowなバランスが
たまらないですねっ

白ワインのような風味が奥底に感じたので
Umaさんに尋ねたら
フリットするコロモにビールを足しているとのことで
間違ってしまいましたっ〜


ほろ苦みは白ワインではなくてビールだったのですねっ

ビールと白ワイン、間違っちゃったけど、
油であげちゃってるのに風味でアルコールに気づくって
ワタクシって凄くないですか？ﾅﾝﾁｬｯﾃ〜ﾏ、ｲｯｶ~笑〕


ズーキーニはかぼちゃの仲間ですが
1番、ズッキーニのお花が、かぼちゃっぽさを味わえるような気がします〜


【シャコパン粉】　　

美味しい☆★☆★☆絶品☆★☆★☆
ソースもヤバすぎました、、

こいこいこいこいこい、きちゃいましたね
どうしましょう、、ね
食べないとわからないですよね、
説明無理です

シャコの身は全体像からして
ほんの少しの身です
そして、甲殻は、痛くて硬い
お行儀、悪いですが、甲殻をかじってみたら
死んでるのにトゲトゲしい体が
口の中をパンチしてくる感じです

ですが
半端なく美味しい〜
コク、コク、コク、三昧出来るほど
こんなコクがパンチの中からジワリ〜と〜

トマトソースにもしかしたら
シャコエキス出てるのかなって思うぐらい
深みのあるコクでしたっ

シャコは何を食べているんだろうか？

旨味が凝縮されたような美味しさです〜


もし
仮に
グソクムシとシャコが同じように美味しかったら
相当、グソクムシって美味しいかもしれませんよっ〜

食べたことがないからワタクシの推測ですが


でも。まだ、グソクムシの生きてる映像をテレビで
みると、食べれないかなっ〜（慣れちゃえば）

1匹が3000円ぐらいって言ってたかなっ
高いみたいですけど〜

って話をシャコにバックしますが


見た目はすごいので怖いですが
シャコパンチは半端なく美味しかったです〜☆


【ハチノスのフリット】

ハーブなどを使って下処理をしており
臭みがなく、旨みを閉じ込めております

ぶあつめのハチノスを
スティックの大きさでカット
かなり大きめのレモンカットを添えてくれたのですが
たっぷり絞りかければかけるほど
美味しいフリットでした


【仏》ビゴール豚の炭火焼きグリル　　400g】
とっても柔らかくて美味しい豚です
普通の豚と思ったら大違いです笑

赤身の部位も美味しいですが
脂がとっても美味しくて〜笑

沖縄のミネラル塩が
とっても脂を甘くさせており
絶品でした


◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎◽︎

美味しかったです
ご馳走様( ・∇・)／シャコパンチ

アイルランド産
ヘアフォード　リブロースの炭火焼きがある
とのことで
早速、de Umaさんに確認してから
予約して行きました


☆☆ オーダーしたline up ☆☆

◆生ビール
◆VIAFRANCIA

【ヒラメのカルパッチョ】
【アスパラソバージュとアオヤギのフレーゴラ】
【ヘアフォード　リブロース炭火焼き　約500g】
【ジロール茸のパスタ】


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


【ヒラメのカルパッチョ】
マリアージュ〜馴染んでおり、ヒラメが熟してます
美味しい状態での提供です　


【アスパラソバージュとアオヤギのフレーゴラ】
アスパラソバージュはフレッシュなゼンマイの水煮、
こごみ、うるい、の様なツルッと滑っとした
春の葉物ではない、新芽の、優しい系統の山菜の様な食感が楽しいです

柔らかいほのかな香りがして、
今年、早すぎて食べ損ねてしまった
山菜を食べれたような感じです

でも和の山菜だけでなく
ちゃんと西洋、欧風の新芽の香りもします〜


アオヤギのみの白ワイン多めのポワレのような
貝のズッパ、貝は貝でも、マテ貝の風味にも？
似てる気がします

アスパラソバージュとの相性が良いですねっ

そして、そこに、白いいくらの大きさのキャビアのような粒々、フレーゴラが眩く、散りばめてる風に
ディッシュされてるのですが

フレーゴラはパスタ生地を細かく、粒々状態に丸め
敢えて、炒めて？表面を香ばしくさせてから
和えて、いて、
はじめ、クスクスの様に出してくるのかな？
って思ってたのですが

想像は間違っておりまして
まったく、違うディッシュでした

フレーゴラ、大変、小麦の風味と食感がよい！

素敵なフレーゴラ料理であり
アオヤギソバージュ、ズッパと
馴染み合ってました


この、合わせっぷりは、
UMAの世界であり
あらためて彼は宇宙人、天才だと思いました


【ヘアフォード　リブロース炭火焼き】
《赤身の牛肉は和牛に越したことがない》
と思ってきたのですが

その概念を覆すぐらい
大変、ヘアフォード　リブロースの赤身は
大変美味しいお肉だと舌鼓♡
感動しました


もちろん、日本の牛は大変、美味しいです〜
もちろん、日本の牛が大好きです〜

ですが
ヘアフォードの赤身は大変、大変、
美味しかった〜☆


コク、うまみ、食感、深いんです

そしてキメが細かくまったりしております


こればかりは、食べてみないと
わからないことだと思うので
いくら、ワタクシが美味しかった美味しかった
と言ってもわからないのかなって
書いてて思います、、

ん〜
マグロでいうと
生マグロの鉄火と　普通の（普通が難しいけど）鉄火
との違いかな？

生マグロのの赤身の美味しいのにあたると
舌にとろん〜と、吸いつくような質感で
溶けるような美味しさで水っぽくなくて
旨味がある、みたいな感じですけど

そんな感じの牛の赤身です〜

伝わったかなっ〜(^◇^;)


【ジロール茸のパスタ】
ジロール茸〜たっぷり使っており
ジロール茸の旨味がソースになって
大変美味しかったです\(//∇//)\


ポルチーニ茸とジロール茸に目がなくて
わたくし、トリュフよりも
ポルチーニ茸やジロール茸に目がないんです〜

季節になるとポルチーニ茸のメニューも
UMAさんにあるので
そちらもかなりおすすめです〜

これぞ、香りを楽しむパスタです


ヘアフォード目的で今回は行きましたけど
すべてが良かったです〜

最高に美味しくて祝福の時を過ごせました
(・∀・)／aroma☆☆☆☆☆

いつも、期間限定というか
グランドメニュー意外のメニューばかり
頼んでいた感じだったので

メニューレパートリーを増やした
基本の基本、
グランドメニューから今回
アラカルトでchoiceしてみました


グランドメニューをみていたら
Umaさんのカルパッチョを
食べたことがなかったことに
気がついてしまいました〜笑

今回はいただいてみましょうっ！


◆スズキのカルパッチョ
◆レバーペースト
◆水牛モッツァレラのカプレーゼ
◆豚フィレのカツレツ
◆羊のランプステーキ

◆生ビール
◆スパークリングｗ
◆デキャンタ赤　harf
◆アイスコーヒー


【スズキのカルパッチョ】
スズキが苦手だったのですが
Umaさんに覆されました
カルパッチョって結構
ガーリックや胡椒などで
奇抜な香りで味を整えさせてたり
（今はなき牛肉の場合は特にそうだったけど〕
Umaさんは奇抜な香りは意外と抑えめ♬

ＥＸＶ-oilの青い香りとディルの青さとで
スズキの旨味と甘みを浮き上がらせる感じ〜
フレッシュな優しいカルパッチョで
エレガントでしたっ〜

何故、今まで食べなかったんだろうっ


【レバーペースト】
濃厚でフレッシュなレバーペースト
バキバキガリガリな食感
相変わらず美味しい〜


【水牛モッツァレラのカプレーゼ】
モッツァレラ　中じゅるじゅるミルキー
今回のトマトは酸味が多めで濃いめでずっしり〜


【豚フィレのカツレツ】
ミラノ風カツレツ＝コトレッタ

ワタクシ　
ミラノ風カツレツは
日本の《とんかつ》には敵わない
と、ずっと思ってきたので
コトレッタを敢えてオーダーすることは
なかったのですが
Umaさんのコトレッタは別モノでしたっ〜

ミラノ風カツレツは
豚肉をたたいて、たたいて、
たたきのばし、薄くした豚肉に
薄めのコロモ（パルメジャーノも含め〕をつけ
少ない油（バターやオーリブオイル〕で
ソテーするように揚げるのですが
ハムカツというか、、
ペロンペロンな感じが
日本のとんかつって凄いな〜になっちゃうような？

あまりハムカツを好んで食べない方なので
そう思うのかも知れません


Umaの豚フィレのカツレツは
豚肉はかなり肉厚なのに、
凄い手間暇をかけられており
たたいて、たたいて、
それがミルフィーユのようになるぐらいの
しっとり、した空気感があり
豚肉、そのものが美味しすぎる！

その豚肉の美味しさを、薄いころもで
閉じ込めてるようなカツレツ！
って、感じるぐらい豚肉の仕上がりが
素晴らし買ったのです♬

かといって
薄い、ころもは、バターの香りたっぷりで
食感もよく、豚肉の柔らかい食感に
ザクザクと細かく混じり合うのです〜

はじめて
イタリアのミラノカツレツ＝コトレッタ
とってもとっても
美味しいって感じたメニューでした〜


【羊のランプ肉ステーキ】
羊好きですし、
Umaさんの羊料理は美味しいので
リピートメニューです〜笑

熟しているお肉なのでしょう
甘いチーズのような香りがしました♬

付き添いの野菜の煮込んだようなソテーを
自家製のパンにディップしてパクッと食べたら
おやきのような〜
凄い美味しい組み合わせになりまして
羊と交互にいただきました


□□□□□□□□□□□□□□□□

グランドメニューってやはり
グランドにするぐらいの
万度、食べたいメニューになってますねっ！


今回の特に感動したメニューは
ミラノカツレツ＝豚フィレのカツレツ☆★☆★☆
(・∀・)／aroma

今夜の晩御飯は何を食べようかなっ〜
da Umaに向かいます☆
晩御飯といえど
ワタクシは夜、なるべく、飯、は
取らないようにしてるので
晩御◯ですがっ〜
◯は何が入るのかしらっ〜


今日の◯は　ほろ苦みaroma
でしたっ〜☆★☆★☆


すべて
パーフェクトで美味しかったですが
とくに
サボイキャベツのロールキャベツに
舌鼓の連打でしたっ

今までワタクシが産まれてきてから
食べたことのない味のロールキャベツでした


◆生ビール
◆ウーロン茶
◆スパークリング
◆赤ワインデキャンタ


【帆立　ブラッドオレンジのサラダ】
お皿が届いた時に、とっても帆立の焼けた香ばしい香りが漂います〜aroma〜☆
春菊の苦味と帆立の焼けた香り〜
ブラッドオレンジの酸味と甘みと香りは
チャツネみたいな効果があります〜　

コリンキー（ラデイッキオタルティーボ）の
柔らかくもあるシャキシャキ感に
柔らかい春菊の春の青い苦味
ふわっと香るパダーナチーズも入り　
複雑であり、絶妙なバランスを表現してあり
Uma〜ってファーストから大満足♬


【めひかりフリット】
まずはそのままっ
めひかり独特の美味しさをパクッとやってしまった後レモンをたくさん絞って、
別のめひかりの美味しさを味わいます

フリットより天ぷら派なのですが
Umaさんのフリットは積極的に
あれば食べたいと思っています


【サボイキャベツのロールキャベツ】

サボイキャベツのほろ苦みがしっかり〜
ほろ苦みなんです！このロールキャベツの
全体の美味しさを包んでいるのはっ〜
しっかりした中身をこんなに封じ込めてる
ただ、巻いてるだけの、ロールキャベツではなく
《食べたことがない》絶品のロールキャベツでした


【牛タンとギアラ煮込み】
これもとても素晴らしいかった〜
牛タンはふわっとキュるっと柔らかく
ギアラの絶妙な脂と旨味がソースになっており
奥深い野菜の旨みもソースに溶け込んでいる感じです
細かい人参が入ってるのですが
なんでうちの人参がこう、いい感じにならないのかなって思いながらいただきました


【鴨ロースト】
焦がし具合が香ばしく、何故かチャイナ感のある
鴨ローストでした
レバーかなっ？濃くのしっかりした濃厚な粒々感のあるソースが焦がし風味のしっかり目の鴨とあわせてあり、同行者の赤ワインと合ってそうでした


　　　ご馳走様でした〜

今日のUMAさんはノリノリ☆でしたっ

午後4時過ぎ
知人と食事をしに行く話になり
UMAに行こうかなって思っていたら偶然
da UMAさんの Instagramがあがり
２杯のカニが暴れるように動いている映像が出たばかりだったので、
UMAに行くことにしました


ワタクシ　
そんなには、カニクイザルではないのだけど
活きた蟹からなら食べれそうだし
知人も喜びそうなので〜

確認したら蟹パスタ食べたいという事なので
予約を入れました

17:30に電話を入れたらUMA星人、
電話対応してくれました

営業時間外だと、
ワンオペなので
電話に出れない時がありますし
予約をしないと入れない事もあるので
予約するのがよろしいかと思います

さて
メニュー表が前回から新しくなったので
今回はゆっくりメニューを拝見して
ゆっくり決めることが出来ました

◆生ビール
◆自家製辛口ジンジャーエール
◆スパークリングワイン
　
◆レバーペースト　
◆カプレーゼ
◆ヤリイカバルサミコ
◆テッポー小腸トマト煮込み
◆羊ランプ肉のロースト
◆蟹一杯分の蟹パスタ


オーダーです

□□□□□□□□□□□□□

【レバーペースト】
濃厚なレバーの風味と旨味が閉じ込められています　

ゴウゴツがガリガリの薄いバケットに
のせて食べたいです！

レバーペーストでワインのんでたら
交互にルーティンにどハマり、
とまくなっちゃうやつですね〜笑


【カプレーゼ】
以前もレビューであげましたが
上質なカマンベールは熟しており　
トロンと〜ちょうど食べ頃です

ザクザクのカットの完熟トマト

青い香りがパーンと広がる
エクストラバージョンオリーブ

この３つがすべて良いと
美味しいに決まってます


【ヤリイカバルサミコ】
ヤリイカは子持ちでど真ん中のあたりが美味しいです

濃厚なバルサミコ酢で作ったソースは
酸味も結構しっかりしたソースで
とってもビールに合いました


【テッポー小腸トマト煮込み】

トリッパを、いつも、頼むのですが
今回、トリッパではなく
テッポー小腸のトマト煮込みを
オーダーしてみました


これはこれは☆★☆★☆
激ウマUMA

トリッパも、もちろん、美味しいのですが
UMAさんのテッポー小腸の組み合わせ方は
かなりセンスが良い極めてるねっ☆★☆★☆
食感　脂の違い、ROSSOとの絡み合わせ方

旨味と脂身の香りがトマトの旨味と酸味に絡み合い
大変、おいしかったです


【活蟹パスタROSSO】

ROSSOでオーダーしましたっ

蟹一杯分の蟹をふんだんに使ってくれたので
まったく臭みなし！
臭みとは真逆、
むしろ良い香りが
ロッソパスタソースに溶け込み
大変美味しいパスタをいただけました


□□□□□□□□□□□

大変美味しく食事が出来て
UMAさんにしてよかったです！


ご馳走様でしたっ　(・∀・)／aroma

歳の近い友達と3人でda Umaに行ってきました

ワタクシと智ちゃんはBordeauxの赤ワイン
Ｎ君は運転手なので自家製ジンジャーエール
オーダーです


料理にアーダコーダ
うるさい3人です
うるさいと言っても
ドコドコ産のナニナニとか
あまり、気にせず
美味しいか美味しくないか、の
judgeしかしないのですが

そんな3人なので
楽しく食事ができるのですけどっ〜

da Umaさん
ground menuがかわりました！

sightさまから、話には聞いてましたが
限定メニューで人気のあるメニューが
groundに導入された感じです〜

ちょうどOpenして2年目とのことですから
増やしたのでしょうか？


さて
3人で食事なので
今回はアラカルトも良いのだけれど
Umaさんにお任せしてしまいましたっ〜

仕切るわけではないし
ワタクシのオーダーのクセも出てしまいますからっ


◆Bordeaux

◆バッカラマンテカート
◆鰹のカルパッチョ
◆自家製パンチェッタとロマネスコチーマディラーパのクタクタ煮
◆白インゲンの〇〇〇〇〇〇〇〇ｽﾐﾏｾﾝ席を外しました
◆ラデイッキオタルティーボ・フェンネルバルブ燻製メカジキ生ハムサラダ　　
◆イタリア産白ホワイトアスパラ　自家製パンチェッタのグリル　バッサーノ風
◆鹿むね肉ドルチェフォルテ　
◆レモンパスタ
◆雲丹パスタ


【バッカラマンテカート】
北イタリア・ヴェネツィアの定番のアンディパスト
バッカラとは塩漬けした干鱈を水でもどし、ミルクで柔らかく炊き、オリーブオイルでペーストにしたディップです　干鱈の独特の風味、旨味がバケットに
オリーブオイルと混ざって口いっぱいにひろがり
とても赤ワインに合います〜スタートから深め♬


【鰹のカルパッチョ】
冬の脂ののった鰹にフェンネル（ディル？〕の
青々しいな香りがエキゾチックですし、
紫玉ネギの甘みとシャキシャキな食感がメリハリがあって美味しいです


【自家製パンチェッタとロマネスコチーマディラーパのクタクタ煮】

クタクタ煮って〜笑
クタクタってどうなんだろうって思ったら
なかなか高度！！！！
細かく砕けてるロマネスコの食感と甘みと香り
自家製パンチェッタの脂と香り

地味なようでかなり高度です

クタクタはクタクタでダメなことが多いので〜
クタクタという名称ではない気がする〜笑


【ラデイッキオタルティーボ・フェンネルバルブ燻製メカジキ生ハムサラダ】
ラデイッキオタルティーボはコリンキー
ラデイッキオタルティーボの柔らかいのにフワフワな独特のシャクシャク、
なのにみずみずしい食感で白いフレッシュなほのかな甘み〜
メカジキ生ハムの塩加減とほんのりしたスモークさを
フェンネルの根で柔らかい香りをあわせてる感じ

フレッシュさが繊細でかなり奥行きがあります


【イタリア産白アスパラガスの自家製パンチェッタグリル　バッサーノ風】
まず、自家製パンチェッタの発酵と旨味、出来が良い
白アスパラガスの質、味も食感も良いので
この白アスパラガスに、グルグルと螺旋に巻いたパンチェッタの脂がグリルで優しく焼けて
バッサーノチックになってるのだから
美味しいに決まっちゃってます！


【鹿むね肉ドルチェフォルテ】
これがねっ〜
複雑なのです〜
お皿がきた瞬間にシナモンとココアのアロマが
お皿からふわっと〜
智ちゃんとワタクシは思わず
シナモン〜
って叫びましたー
Umaさんはふざけてシナモンですか？
っていうから
シナモンっていったら
仕方ない、シナモンです♬と
カカオとシナモンが湯気でくると
凄いですねっ
鹿むね肉のにおいなどはまったくせず
赤ワイン使ってないと思うけど
赤ワインのような？
じゃあこれはチョコなのかなっ〜
シナモンって凄いPowerがありますねっ
つまりキハツパワーです〜
オレンジピールも感じるのですが
縄張り意識の強いシナモンちゃんが陣取ってます〜
オレンジピールも強いのに〜

甘めなのですがスパイシーですし
カカオで深いコクになっているので
とっても赤ワインに合います〜


【レモンパスタ】
レモンの香りが　なんだか甘くないのに甘いんです
レモンチェロを口に含んだ時のような
ような甘いaromaな感じのパスタ〜
mellowなyellowな〜limoneneな〜
これっ女性は好きです〜


【雲丹パスタ】
黄色は黄色でも雲丹の黄色っ
あの山吹色の濃い黄色
ふんだんに雲丹が入っていて
お腹いっぱいなのに
食べれちゃうやつ
雲丹ってつみぶかい〜


□□□□□□□□□□□□□□□
誘ったのがワタクシだったので
智ちゃんやＮ君が大変喜んでくれたので
嬉しく思いましたっ


なかなか日本人が食べたことのないような？
ワタクシも知らなかった料理ばかりで
なんてレビューに料理を表現していいか
戸惑ったぐらい
ポピュラーじゃないイタリア料理を食べたので

きっと？
旅行にちょっと行っただけでは
食べれないような
お料理だったのかなっ

なかなかない経験の料理でした

楽しかったですし
美味しかったです

美味しいローストポークがある
ということで
うまうまな
だ、うーま
UMAさんにGO GOよ♬


同行者が飲むので
ワタクシは烏龍茶です〜

赤ワインが好きなので
UMAさんの美味しいお料理で
ワインが飲めないのは
ある意味、残酷ですがっ〜

さて
サラッと本日のピックアップメニューを
ダダダダダとダウーマさん
サラッと言うので
2回目からはメモ用紙を持って行ってます


グランドメニューもありますけど
本日のメニューはメニューに書いてないので


メモるようにしたらUMAさん
ゆっくり言ってくれるようになりました笑


◆生ビール
◆烏龍茶
◆ROMEO
◆赤ワイン　デキャンタ

【グリーンサラダ】
【ツナと白インゲンのサラダ】
【ワカサギのフリッタ】
【アオリイカの墨煮】
【レバーソテー】
【トリッパ（塩）ビアンコ】
【ローストポーク】


【グリーンサラダ】
グリーンサラダは万度オーダー
美味しいんですmustです
フレッシュなextra virgin oilの青々しい香り
酸味と塩のバランスが素晴らしい


【ツナと白インゲンのサラダ】
ツナと白インゲン、紫玉葱、
かなりコクのある風味はアンチョビでしょうか？
アンチョビだとして、も、
まったく臭みがないのはなぜ？

大変病みつきになる味でびっくりしました
美味しい〜

【ワカサギのフリッタ】
ワカサギは子持ちのワカサギです
濃いなあ〜
岩塩にイタリアパセリぱらっとがけ
そこにレモンを絞っただけなのに
これがとても乙〜
美味しいなあ〜

【アオリイカの墨煮】
一口、墨煮のソースを口にすると
笑いが出ちゃいました〜笑

カブ〜

カットカブも入ってるんだけど
イカスミの墨ソース自体がすごいカブの味が
口いっぱいにひろがってきました
カブですこの墨煮は


【レバーソテー】
レバーソテーが美味しいって
sight様から聞いてたんだけど
本当、食べてみないと
この美味しさは伝えられませんっ
干し葡萄を効かせたソースは
もうチャツネですよっ


【トリッパ塩ベース（ビアンコ）】
トリッパを頼んだら
UMAさん、塩で出してきましたよっ塩ベース
さあ、どれだけ、ハチノスを美味しく
あらわしているのかなっ〜
一口、パクッとパクついてみると
臭みなどのネガはなく
旨味が凄いハチノスにしっかり
のこってます〜
このベースがあるからこそ
ロッソ、トマト煮のトリッパが
美味しくなるのですねっ〜
塩攻撃〜笑


【ローストポーク】
どうやってこのローストポーク作るの？
って思わず言ってしまいました〜

ローストポークって
チャーシューでしょ？

まったくまったく
違います〜

最近は、ラーメンやつけ麺のチャーシューも
かなりレベルが上がりましたけど
あれはチャーシュー

UMAさんはローストポーク〜

爽やかな素敵な香りがして
なんだろうなんだろう
と気になっていたら
『○リンゴです』と話してきてくれました

ワタクシも宇宙人になってUMAではなくUSI
五臓の五個ぐらい、胃袋が欲しいです〜

どうやら
sight様情報だと
12月24日はカウンターは空いてる
ということですが
テーブルが良いなあ〜


なので
今日行こう！と思い
当日予約して
UmaにGOです〜


オーダーしたメニューが
結構　butterを使ったメニュー
をchoiceしてまして

今回はbutterの使い方の違いを
勝手にUmaで堪能してた
〜ということは
Umaさんにも内緒です〜♬


今宵も
サラッと塩対応のUmaさんが
ちょっと口角をあげて
本日のメニューを
呪文の如く、述べます


今宵のワタクシの同伴者は
メモをとってくれました


◆生ビール
◆ノンアルコールビール
◆スパークリング　ROMEO
◆デキャンタ赤ワイン

【オマール海老アメリケーヌ】
【オニオングラタンスープ】
【パン】
【グリーンサラダ】
【白子ソテー】
【メカジキのムニエル】
【ギャラトマト煮込み】
【サルティンポッカ】


【オマール海老アメリケーヌ】
口腔の奥行きの奥の方に、
バターの中にキャラメリーゼの香りが
ふわっとひろがるアメリケーヌは優しく
温度が下がる上でミルキーな風味もしてくるから
不思議です〜　オマール海老の食感もなかなか
ソースをからめてたべると美味しかったです〜


【オニオングラタンスープ】
パンの香ばしい焦がした風味が
ふわっと口にひろがります

かなり香ばしく焦がしています〜

乳化したオニオンスープがパンと一緒に
口に含むとクリスマス前のスープって感じで
良い感じです〜

【パン】
今日のパンは、しっとりして柔らかいです
フェンネルの香りがランダムに入っており
料理の合間に口に含んだり、アメリケーヌやオニオングラタンスープを含ませて食べたり
Umaには大必需なパンです〜


【グリーンサラダ】
爽やかなドレッシングが箸休めのようです
箸休めではまったくないですがっ〜笑


【白子ソテー】
絶品！！！！
白子のバターソテー
ソテーと一言で括って言っても
焼き具合のなんて素晴らしい事！
そしてバターがねっ
ケパーと（どうしてこんなにほろ苦いかわからなかったのですが）苦味の結構効いたプチグリーンオリーブの苦味が利いており
プッタネスカバターなんですよっ！

昨日プッタネスカで、かなり不発弾な思いをしたばかりだったので
この偶然たる、白子ソテーのバタープッタネスカと言えるようなソテーが
最高に美味しかった！！！！！

ちょっとなかなか出さない5.0

発酵酸味の実にbitterをアクセントにした
butterの使い方と濃厚な白子の焼き具合

こんなLIVEな表現力に感動です！100点です！


【メカジキのムニエル】
本当はメカジキの違う料理だったのですが
ムニエルをお願いしてみたら
オッケーをしてくれました
塩対応の顔のまま
サラッと『良いですよ』
行ってくれましたありがとう☆

大きな大きなメカジキドカーンと
やってきましたムニエル〜
エマニエルムニエル〜なんちゃって〜♡
だって
ふわっとバターがひろがる
まったく魚のネガティブなにおいのない
ふわっと白身の
女性名詞みたいなムニエルなんです〜

プレーンバターでのムニエルです


ムニエルのシンプルながらの
バターづかいも
ウーマは宇宙人、天才です☆★☆★☆


【ギャラトマト煮込み】
美味しい！
ギャラの臭みはなく
ギャラの美味しい香りも旨味もベスト！
トマトソースにまざりあってます！


【サルティンポッカ】
重なり合ってしっかりしつつ
とっても上品で
冷たくなっても美味しそうな感じなので
御節に入っててもいい感じです〜


□□□□□□□□□□□□□□□

あまりにも美味しくて
おなかパンパンで〜笑
パスタをたのめなくなりました〜


Uma〜師走〜走ってます〜
( ・∇・)butter bitter〜LOVE〜LIVE〜aroma

どうやら
Uma chefがキレキレ！だということで〜
UMA WORLDにGO GOです〜笑


sight様の情報だと
カルネサラータを知り合いのイタリアンから
伝授してきたばかりで
Uma脳内がキレキレ状態だったらしい〜との
レビューを拝見


これはこれは
ノリノリモードのUma chefの頃合いに　
絶対食べたいわけ、なんです〜


だって元々、Umaなんですから〜
今でしょ！
タイミングは待ってくれません


ノリノリでキレキレの時のUma chefの料理は
どうなってるんだか〜笑

《ノリノリでキレッキレの時に行かねば！》


予約して行きました

予約した時
『もしかしたら、料理の提供がおそくなってしまう可能性があるかもしれませんが、よろしいですか？』

もちろん〜
『かまいません』
です〜

行った時には奥にお客様がいました
最終的にフルでお客様がいらしてました

ワンオペなので大変そうでしたが
流れが良かったので
然程
料理の提供が遅れるってことは
ございませんでした〜

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生ビール
アイスティ
スパークリング
赤　デキャンタ

【カルネサラータ】
【グリーンサラダ】
【アオリイカと菜の花のジェノベーゼ】
【牡蠣のグラタン】
【太刀魚のコンフィ】
【牛すね肉の白ワイン煮】
【ペペロンチーノ】


【カルネサラータ】
カルネサラータは
牛もも肉の　スパイスとの塩漬けの事です

ワタクシ
カルネサラータってなんだか
お恥ずかしながら
知りませんでした

牛の生食がうるさくなかった頃
カルパッチョを必ず頼んでましたけど


先に行ってしまうと
牛のカルパッチョより美味しい！
そして
生ハムよりフレッシュな感じで
美味しい！です〜


オーダーが入ってから
chefは厨房で
ドンドン、タンタン、ドン、タンタン♬と
大工さんのようにお肉をたたいています〜
和太鼓のようです〜

一口、
カルネサラータを口に含むと
塩の塩梅がすこぶる良い！

濃くもなく薄くもなく〜

きめ細かいスパイスが奥深いです

そして、和太鼓の様にたたいてたので
カルネサラータ　しっとりまったり
舌に吸い付く様な質感
牛なの？って思うぐらいトロンーな柔らかさ〜　
自分でもﾅｲﾌとﾌｫｰｸでカルネサラータを崩して
かけてある青い香り高いｴｸｽﾄﾗﾊﾞｰｼﾞﾝOIL を
絡めて食べれば食べるほど
カルネサラータが油と混ざり合い
ナッツの様な甘みの青さが、相乗効果され
絶妙な美味しさになりました〜

御自分、各々でも、お皿の上で
マナーの悪くない範囲内で
小さな和太鼓をシルバーの音をたてず
カルネサラータをたたいてオイルを馴染ませて
食べてみてください〜

めちゃくちゃ美味しいですよっ！


【グリーンサラダ】
今日は胡椒をガリガリかけて食べてみました
ただでさえ美味しいグリーンサラダのドレッシングがエキゾチックになりましたよっ〜


【アオリイカと菜の花のジェノベーゼ】


前回はアオリイカリピエノをいただいて
めちゃくちゃシーフードの表現が素晴らしく
思いましたが
今回のアオリイカの表現は
まったくリピエノとはまた違う顔つきでした〜

アオリイカの焼き方を変えてメリハリをつけています
アオリイカのゲソの部分は
かなり香ばしく、よく焼き〜
海の家の様な香ばしさです〜
イタリア菜の花のジェノベーゼにあえてある
アオリイカは、加熱時間がかなり短く
アオリイカの甘みがいっぱいでコリコリしています

イタリア菜の花のジェノベーゼソースは
菜の花のやんわり〜な香りとほろ苦みがジェノベーゼされており、アオリイカを包み込んでいて
大変美味しい〜
紫玉ねぎのスライスと、食感を楽しませようとした
カットの仕方のフレッシュなカブの甘みが
さりげなくアクセントになっています〜


【牡蠣のグラタン】
前回も頼んで美味しかったのですが
また頼んでしまいました〜笑
今回はマッシュルームだけでなくいくつかのフンギの食感がグラタンに入っていてクリームソースやバターの香りとの調和がまた違っていて楽しかったです〜
ホワイト系もかなり〜♡


【太刀魚のコンフィ】
sight様が言ってた意味が食べてみてわかりました
唸るほど絶品です〜笑

ワタクシは混ぜて食べるのではなく
層を意識して食べたかったので
ミルフィーユのケーキを食べるようにして
食べました

そうなんです
ドルチェではない
料理のガトー感、なんです〜


上から
ふっくらしたとろける太刀魚
とろける様でもちゃんとカタチはとどまっております

太刀魚が太刀魚なのに
ふわっとした蒸しあげた穴子や鰻を連想しながら
鱈をも感じます

もちろん、鱈ではないですよ
でも柔らかきフワッとした食感に
鱈みたいな質感を舌の上に感じます

ワタクシの感想は
そんな出鱈目ではないと思います〜筈です〜笑

太刀魚の下、ポテトピューレとの間に挟まれた
茄子はかなり白ワインで弱火で？風味よく仕上がっていて、アダルティさえ感じるナスの深いコクを感じます〜その、アンジュレーションを
下のポテトピューレ（ちょっとクスクスの粒子ような
感じもした？〕とミルフィーユして口の中で混ぜ合わせました

凄いです、、、Uma chefは宇宙人


【牛すね肉の白ワイン煮】
ダイナミックな牛すね肉の断面を
白ワイン、ポルチーニ、レモン.レモンピール、等で
煮込んでいます〜
牛すね肉の肉味とコラーゲンたっぷりのドロドロ感が
ずっしりとーダイナミックなボリュームです


【ペペロンチーノ】
今日はニンニクがあるので
ペペロンチーノできますよ！
とのことだったので
ペペロンチーノいただきました〜

美味しいのだけど
上の↑↑↑↑↑↑
牛すね肉でおなかがいっぱいになってしまい
おなかがはち切れて
眠るライオンみたいになってました〜


ガーリックがオリーブオイルに
香り良くうつっており
美味しいペペロンチーノでした〜


いやあ！
本当
キレっキレの
腕と脳内とセンスに
溺れてしまいそうでした〜
Uma WORLD キレ★キレっ〜
(・∀・)aroma☆★☆★☆

海の表現に絶句しちゃい猪に噛みついちゃいポルチーニ茸の深みに脳内とろけちゃいました

ドーパミンがゆだれと同じく出ちゃうので
洗脳されそうで怖いです〜笑


◆生ビール
◆自家製ジンジャーエール
◆スパークリングワイン
◆デキャンタ赤ハーフ　


【カプレーゼ】
トマトの質　モッツァレラのトロンとしたミルキーな風味にエキストラバージンオイルの青々しい爽やかな香り〜
美味しいしっかりみっちりしたフォカッチャで〜


【グリーンサラダ】
酸味強目のサラダでオイルとのバランスがよい！　


【あなごのフリッター】
アナゴには白ワインが効いていて深いです〜
ふわっとほんのり濃くがあり、濃くが甘いんです〜
めちゃくちゃ美味しい〜エレガント♪


【アオリイカのリピエノ】
アオリイカの中にはしっとりクリーミーなジャガイモが詰められており、アオリイカのグリルが甲の部分と
脚の部分の食感のアンジュレーションが
楽しい〜
楽しくて美味しい〜

そしてじゃがいものとろみ感と、白インゲン豆のとろけ感との違いのアンジュレーションもかなり楽しめ
絶品でしたっ


【北海ホタテとマッシュルームのバターソテー】
北海ホタテは少し干しているのでしょうか？
バターの力だけでなく、素材のホタテが
とても濃いのです
そしてバターソテーの仕方も反面をしっかり
バターでブラウン気味に焦がしバターをかけながら
ソテーして食感をいかしてソテーして、
そしてマッシュルームとのバランスも
かなり丁寧につくりあげられており
大変、美味しい


【仔猪のスペアリブのグリル】
猪ってこんなに美味しかったっけ？
って思いました

臭みはなく上品な味
骨からペロンと剥がれ
質感がつるんとしている

猪の概念が変わりました〜


【仔猪と豚のミルク煮】
右側が豚肉　真ん中が猪　左側が猪ロース
と言って食べ比べさせていただきました

ワタクシ豚肉と猪って似て非なるもの〜
違いますねっ！
そしてワタクシ、猪好きです〜


【ポルチーニ茸のパスタ】
お腹いっぱいになって
パスタ食べれないかなって思ったのです

隣の席の方が
ポルチーニ茸のパスタを頼んでいたので

『ポルチーニ茸はいつまでですか？』
と尋ねたら
『今日で終了です〜　
これからは白トリュフになるので』

ワタクシ、白トリュフよりも
断然、ポルチーニ茸が好きなのです

これを逃したら
ポルチーニ茸はない、のかあ、、

『じゃあポルチーニ茸パスタお願いします』


ポルチーニ茸は別腹
ポルチーニ茸は別腹
と何度か唱えながら
出来上がるのを待ちます

かなりお腹いっぱいだったんだけどっ〜

今年はなんか
あまり美味しく
大好きなポルチーニ茸を食べてなかったので〜


きましたポルチーニ♪


凄いボリュームいっぱいのポルチーニ茸♡

UMAさん
『もうこれで終わりなのでたくさんたくさん〜
のせちやいました』
無口でニヒルな顔して嬉しいじゃないのっ〜


べらぼうにポルチーニ茸の量！
生から使って作ったポルチーニ茸は
大きなエリンギを2個ぐらい使ってる量です

なんだかイカワタペーストでも使ってるような
深いコク
なのでUMAさんに聞いてみたら
まったく、イカワタはつかってなく
ポルチーニ茸と玉ねぎ、ガーリック、唐辛子で
ソテーしたところにパスタをからめただけ〜
とのこと

『え？この色はポルチーニ茸と玉ねぎだけ？』
と尋ねたら
『そうです〜凄いでしょっ』
ん〜ん〜
凄すぎます♪

こんな凄いコクとポルチーニ茸を堪能したのは
産まれて初めてです〜


UMA WORLDにどハマりしちゃいました
( ・∇・)☆★☆★☆

sight118様のレビューを拝見し
大変、da Umaに興味を持ちまして
早速、与野のイタリアン
da Umaに予約して行ってみました♬


電話対応からして

シェフは頑なで、限りなく職人肌〜

黙々、淡々と料理を造るタイプです〜


ワタクシにはかなり心地良い、距離感ですが
お話したい方

『料理だけじゃ嫌〜お話したいのっ』
って
シェフとお話したい方は
Umaは無理だと思います〜笑


シェフはまだ若くって
筋肉質、がっちりしていて
YES NOハッキリしてて素敵な方ですよっ


システムというか
ワンオペなので
アラカルトオーダーを
先に
少しづつオーダーするのではなく
すべてオーダーします


パスタを食べるか、量的にどうか、と
悩んでいたら
『じゃあ、食べれたら
後でオーダー』
ということで

パスタだけは臨機応変で
後からオーダーできました(๑･̑◡･̑๑)！


メニュー表のメニュー以外の
今日のおすすめは
ホワイトボード等はなく
シェフは口頭で説明します


さて〜

1stドリンクは
スパークリングから〜

ワタクシは運転なので
アイスティにしました


ただ、テイスティング（ティースプーン2杯ぐらい）
食べログにどんな泡なのか、書きたかったので
スパークリングを一口、ふくんでいたら
ちゃんと
シェフが
『運転なので口に含まないでください』
と言ってくれました

大変、申し訳ありませんでした

《言えるシェフ》
言えない方が多いので
素晴らしいことです〜自分でやっておきながら〜


◆プロセッコ・DOC・ロメオ　bottle
（スパークリングワイン）
◆アイスティ
◆デキャンタ赤　


【水牛モッツァレチーズのカプレーゼ】
【レバーペースト】
【グリーンサラダ】
【牡蠣グラタン】
【直腸・小腸のトマト煮込み】
【豚バラ・ロース・ほほ肉　UMA風煮込み】
【鶏の白ワインとフンギのパスタ】


パーフェクトに美味しい！


◆水牛モッツァレラ
トロンとした口当たりと乳の風味、ハーブと岩塩の利かせ方がエレガント
アメーラのようなトマトもなかなか〜

◆レバーペースト
レバーコクと滑らかさ〜
まるで硬いお煎餅のようなバケットの食感と小麦の味もなかなか〜

◆牡蠣グラタン
牡蠣も美味しいのですが
フンギ・マッシュルームの味の使い方が
最高に上手です〜彼は
UMAのフンギィかもしれませんよ！
ホワイトソースももちろん（笑


つけてくれたバケット
外、カリッとして
中ふわっとしてめちゃくちゃ美味しい！

売ってくれないかなっ〜笑


◆豚の直腸・小腸のトマト煮込み
トリッパの塩煮込みが悩みましたが
ロッソが食べたかったので
ハチノスではなく
直腸・小腸の方をチョイスしました

直腸・小腸の旨味を出せており
トマトの風味と酸味もまじわっております
お米でしょうか？まろみと旨味を出すために
もしかしてお米を少しアクセントで入れてるような
気がしました〜

そして
da UmaさんオリジナルのUMA ホットオイルの
美味しいこと〜美味しいこと〜
飲めますこのオイル♬
飲んではいけませんが
飲めます〜

なんの唐辛子を使ってるかわかりませんが
（ガーリックも入ってて、アーリオオーリオかもっ）
これ、茹でパスタにこのオイルだけでも
美味しいでしょう〜


◆豚のバラ・ロース・ほほ肉の塩ベースの煮込み（UMA風とでもいうのかなっ）

香味野菜と共に豚の3種の部位を煮込んでいます〜
卵も入ってます〜ごぼうや玉ねぎ、じゃがいも、カブ
人参、などの根野菜
個人的にロースの煮込みの黒胡椒の入り方が好きで
完成度が好みでしたが
豚バラも豚ほほ肉もなかなか美味しくって
豚のほほ肉には、ごぼうの香りがaromaで入り込んでおり、ほほ肉の質感と合っていました

カブもこれ以上加熱したらなくなっちゃうぐらい
柔らかくて
本当はも少し食感がある方が好きなのですが
色々な野菜のエキスと豚肉のお出汁が染み込んでいて
この柔らかさ、ありだな！って思いました

豚バラは、一緒につけてくれたパセリのジェノベーゼの青々しいパセリの香りをディップして食べ
大変爽やかな爽、層になりました


◆鶏の白ワイン煮フンギのパスタ
白ワインの沁み沁みになったちょっとオイリーな
クリームにキノコ（フンギ）がたっぷり効いていて
柔らかめのアルデンテの（7.5mぐらいかな）
パスタとめちゃくちゃ絡み合っていて
口に含んだ時
止まりました〜笑　美味しくて〜笑
この時点でめちゃくちゃお腹いっぱいで
苦しいぐらいだったのに
美味しくてねっ〜笑


すべての料理がオープンキッチンの厨房で
Live、臨場感いっぱいで
出来上がってくるわけです〜

シェフ＝UMAさんは
まるで油絵を描くように
芸術家肌のような感じで
キャンパスに絵をえがくように
料理を作ってる感じ〜


フンギィなUMAに出逢えたなぁ
って感動しました


大変、キラリ★と
センスを感じられた
美味しいお店です〜


○○産の□□を使った◎◎とか
何処何処でやってた方のマニュアルを
すべて受け継いでるだとか
（da Umaの事はまったく知らないです）
そういう見方ではなくって
腕が良いなって


UMA級って面白くないですか( ・∇・)？


素晴らしいお店を紹介していただきました
与野に住んでいたら
頻繁に通いますねっ

UMA美味で埼玉でワタクシの中で名店
となりました〜
( ・∇・)☆★☆★☆