この口コミは、タカサキサイレンスⅡさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数：4.5
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料理・味 -
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|サービス -
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|CP 4.5
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［ 料理・味-
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| 酒・ドリンク- ］
ステマと言われようが宣伝する
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店舗
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ラーメン380円は驚異
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お酒のお供
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セットメニュー
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いかにも昭和の風景
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間違ってついてきたセット
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モヤシ 500円
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2024/09/04 更新
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茨城県境町、古河市は昔ながらの食堂・中華屋の宝庫。
その中でこちらを選んでみた。
到着は12時を過ぎていたが・・・おばちゃん一人、客席でたそがれていた。自分がはいるとびっくりしたようだった。しっかりメニューチェック・・・とはいえ事前学習済。モヤシラーメンをお願いした。10分くらいでお盆登場・・・「あれ？頼んでないんだけど」と言うと「煮干しラーメン」のセットです」と・・・どうやらセットが付く煮干しラーメンと「もやし」と間違ったらしい。
おばちゃん「煮干しと聞き間違えた」と厨房に連絡。さらにセットを目の前に置いて行った。
その豪華なこと。おかず4品にご飯・・・カジキのぶつ切り、卵焼き、韓国のり、お新香いっぱい。それだけでもおなか一杯になる。続いてモヤシラーメン。
中華屋ならではのスープ、具沢山で大きな丼。ごま油か？あんかけか？野菜がきらきら光る。
味わいは作り手の？年齢で薄味・・・しかし麺に驚愕！佐野ラーメンみたいな不揃い平打ち面なのだ。シャキシャキのモヤシとヘロヘロの手打ち麺。このマッチングはすばらしい。さらに・・・
お勘定の時「うちの間違いですから」と500円しか受け取らなかった。
太っ腹でない。昭和の人間の「すべて間違ったこちらが悪い」という責任の取り方だ。
だからこそ、こんなおばちゃんのいる店を「いい店だ」と宣伝してしまう。