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2022/12訪問
1回
店内は自然光が差し込み明るくて開放感があります。 接客は親しみやすい雰囲気の方々ばかりで気持ちよく食事ができました。 メインの豚料理を写すのを忘れてしまいました。あはは。どのお料理も塩分が強くなく、飽きずに最後のデザートまですんなりいけました。お昼からガッツリ食べたいかたには足りないかもしれません。 英国やオーストラリアだとグリークレストランには気軽に行ける環境なのに日本は店舗が少ないからこういうおしゃれな感じのレストランしかないのかな。 日本人にも好まれる味だと思うから普通に予約せず入れる定食屋さんみたいなお店が増えたらいいなと思いました。
2025/06訪問
2回
明るい店内でカウンター席は椅子が座りにくいが美味しいランチ。
2025/02訪問
1回
用事が済んで、家族と新宿で待ち合わせしなくてはならず。せっかくなのでテイクアウトしかしたことがないデリカテッセンの喫茶スペースを利用。 これまで宿泊か上層階で食事か喫茶だったため、地上階での喫茶は初めてです。 デリカに勤務する女性の方々は明るくハキハキした感じで印象は良かったです。 パークハイアットができたばかりの頃は皆が上層しか利用しないため、低層階のショップは暗い照明で数も限られたパンと菓子類しか置いていなかったと思います。無機質な雰囲気だったお店は25年経つと少しずつ変わっていくのですね。 高層階の眺めはなくても外に植えられた小さな木々が揺れるのを見ているとぼんやりできて心地良いです。 客層も静かで大声でさわぐかたもおらず、リラックスできました。 ペイストリーショップで自分が食べたいケーキを選んで、デリカテッセンの階まで持ってきて下さるから便利です。初期はそういうことができず帰り際に何か買う程度だったと思います。 ハーブティはホテル独自のブレンドだそうです。 お菓子はチョコレート、キャラメル、ホールウィートのタルト生地、マカデミアンナッツがごろっと入っていました。 あまーいミルク味のマークス&スペンサーのビスケットを食べたような味わい。今度は家族と来て、違う味を2個頼んで、半分ずつ分けて2種類、味わいたいです。 帰り際、家族用にデリカでアボカドとマグロの寿司とキャロットラぺのサンドイッチを購入。サンドイッチには野菜がたっぷりで男性でもお腹が満腹になったそうです。(夫談) マグロとアボカドロールは水でさらしていない生の細ネギをたくさん入れており、せっかくの太巻き(?)がネギ臭くて夫にも私にもいまいちな味でした。 生ネギではなく、しその葉か癖がない葉っぱ系のほうがいいです。もしくは無理に彩りのためにネギを寿司にいれるのは止めてほしい。薄切りキュウリでもよかったのに。 最後に注意です。化粧室が地下1階になり、わざわざ店内を出てエレベーターで下の階のを利用。脚が悪いかたや杖をついているかた、眼が見えないかた、育児中、荷物が多いかた、高齢者には使いにく狭いトイレの個室です。 昔から疑問です。パークタワーはホテルの管轄ではなくても、地下まで移動しないとトイレがない設計というのは変ですよね。 外界から玄関に入り、エレベーターまであれだけ広いスペースがあるなら地上階にまず障がい者やベビーがいるかたもダイパーを変えられる大きめトイレをせめて2つ設置できそう。その他通常の男女トイレを最低3個室ずつ用意しても良さそうです。 懸念の地下トイレは古びた感じで清潔な印象はないです。トイレ個室にはせめてシート用の除菌スプレーか紙製シートなどが欲しいけど、置いてなかったです。自分で消毒液を持っているから良かった。
2023/02訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/ケーキ、カフェ
しっかり甘さもあるフランス菓子。1個頂ければ満足します。焼き菓子やクロワッサンも美味です。平日でもケーキは消えていく速度が早いです。電話で残数を聞いてから向かわないと遠方のかたはがっかりするかも。現在はイートインする場所が隣にあったThe Agnes Hotelだったけど閉業したため、テイクアウトをするかケーキ屋に向かって右手にあるギャラリーカフェが営業していれば、ケーキ持ち込み可能です。ギャラリーで飲料だけを注文すればケーキを食べていいそうです。 2020年に閉業したThe Agnes Hotel and Apartments。ホテルの創業時から利用していたので、ここのケーキ類は館内のティーラウンジでよくいただきました。 最初のころより種類もずいぶん増えて、一個一個が可愛らしく、華やかな印象になりました。 暗くて道に迷った私。たった1年半、お店まで歩いていないだけで迷うなんて恥ずかしい。
2023/02訪問
1回
都立家政駅と野方駅周辺には地元のかたに愛され、毎週通っても安定した美味しさを提供できるパン屋さんが幾つかあります。そのうちのひとつがこちらのNayuta Bakery.店員さんの笑顔が素敵で、気持ちよい接客です。 店内は簡素で、ウッディな内装です。甘くないパン類、具材が入ったオカズ系パン、ドライフルーツ、ナッツ、クリーム系のものはセンターカウンターに設置。シンプルだけど小麦の香りが良い食パン系は入った右手に。そしてロールパンは左手に設置されています。 思い返せば、このベーカリーへも香港から本帰国して3年間、通っているのだけどあまり他人には教えたくないのが本音。 自分は画像を撮るのに食べログへは、書き込みせず、画像は溜まっていくのです。 10年近く住んでいた香港時代のものも何も整理してないほど、溜まっています。 正直、他人に教えたいとか、自分の好きなお店をわざわざ公表したいって本音では思っていないんだと思います。なぜなら、他人が私の好きなお店を好きとは限らないうえに、大勢がベタ誉めしているお店へ言ってメニューにがっかりすることもあります。 やはり味覚や視覚などは各自が持つ感覚が大事ですよね。みんなそれぞれ違うもんね、味覚は。そして、いいな!と思う視点も違う。 たとえ長年定評があっても、もしくはコメが悪評ばかりの低評価であっても、好きなお店は好きなんだということですね。 昨日、私は茄子やお肉などがたっぷり入ったパンとコーヒー風味のパンを「石子と羽男」の見逃し配信を見ながら頂きました。家族はアボカドホットドックと食パンを焼いてバターとフランス産ハチミツたっぷり塗って満足そうでした。 ドラマは最後のエンディングの3人ハグが良かった…そしてNayuta Bakeryの惣菜パン、甘いパン、食パンもいつも通り美味しかったです。食品、全部は写していませんが過去のがでてきたら再度アップします。 現金決済が基本です。paypayだと手数料発生するから注意が必要です。
2022/09訪問
1回
お料理はどれも丁寧に作られたものだと思われます。 不思議だったのは食べログから予約のメニューだとワンドリンクついてくるのにそのままお代わりも含めた4ドリンク請求になっていました。あとでお店へ聞こうと思いつつ、数ヶ月経ってしまいました。 事前に韮やニンニク、生の玉ねぎ、ネギ系の刻みものに関して、食すと腹痛や膨満感があるとお伝えしたところ、同席した娘と違う内容の飾り付けや内容で提供して頂けました。大変、助かりました! 帝国ホテルやペニンシュラ、パークハイアットなど大手のホテルですと直ぐ対応してこのような稀な食の困り事にくださるものの、国内個人レストランだとなかなか理解して下さらないため、このような応対は安心して海外の友人にも薦められるレストランだと感じました。 店内は思ったほど広くはないため、このようなコロナ禍ではこちらのお店は着席前にお化粧室にて手洗いを推奨されており、好感を持ちました。 個人的には日本人が一般的に好む普通のタオルより、使い捨てペーパータオルのほうがSARSやノロウィルスに苦労した国では推奨されているので、使い捨てのほうがより一層安心かと思います。
2021/09訪問
1回
19時から開始のEarl of East Candle Work Shopの前に静岡県産ほうじ茶を頂きました。漢方薬を服用した直後は珈琲や紅茶、日本茶じゃないほうが自分は体調が良いのです。 だから、カフェインが少ないほうじ茶がメニューにあるのは嬉しいです。 スモーキー過ぎるわけではなく、柔らかな焚き火の香りがして、すっきりした後味でした。 記念にkinto240mlのタンブラーを注文しておいて良かったです。ほうじ茶を淹れる前に、スタッフさんが洗浄もして下さり助かりました。
2023/05訪問
1回
コロナ前より更に店内にコーヒー豆袋がたくさん置かれておりました。 店内でお一人、喫茶をされているかたはいらっしゃいました。以前から感じていたのは豆の購入で利用されるお客様が多いです。 人によっては店主と合わないかたもいらっしゃるようです。 デパートの売り場、商店街の小売店、喫茶店、有名レストランなどもそれぞれ個性があります。それが楽しくもあり、時々落胆したりするんですよね。 日本以外にも今までいろんな自家焙煎の珈琲店で購入してきましたがどこでも、がっかりした事は運が良いのかありません。 今回の豆は、自分がよく買うお菓子にあっていました。また基本的にミルクや豆乳などもいれないから、ブラックで飲む用としても良かったです。
2023/04訪問
1回
ヴィンテージな英国パブのミニチュア版ぽさが好きです 1度は2次会として、2度目はお昼喫茶店利用、3度目は軽く飲むため。 前のお店を知らないため、予備知識ない自分達には便利なお店です。 少量のおつまみでさくっと飲んで帰宅できて満足でした。 英国に長く住んでいた夫はむこうのパブはだいたいが立って飲むのが主流で嫌だったそう。私は未成年時に英国に住んでいたから、パブのランチタイムで未成年Okしか利用したことがなかった。親と一緒だからOkだったんでしょうか?むかーしの80年代の話だしね。パブのランチはパイやロースト系が多くてかざりっけ無いけど、美味しかったです。
2023/02訪問
1回
普段はこの駅を降りると駅近くの小さな喫茶店「ジャックと豆の木」か「ルーブル」へいきます。 けれど今日は「ジャック…」で海賊ホットサンドを頂いたあと、まだ小腹が空いていました。 それで以前から気になっていたジェラートを食べに。 入店するとチャイムがなり、店主が出ていらっしゃうました。ケーキは殆ど残っておらず、お値段もお手頃です。なんとサバランもある! ジェラートをオーダーする前にチョコレートロールのようなケーキとサバランを購入しました。 ご高齢でもしかしたら母よりちょっとだけ年下では?って思いました。足取りはゆっくりではあるけどまだ現役職人という気迫を感じます。 また気の利く返答をされるので介護で疲れた自分は癒されました。 不揃いなチョコレートチップが入ったバニラのジェラートをお願いしました。普段はカップ派だけどここはコーンに。北欧デザイン風の葉っぱ模様がついたコーンなのです 人気のチョコチップジェラートのようで、私で無くなりそうな量でした。隅々まで深くほってこんもーりとのせてくださいました♥️「たっぷりのせたよ」と。 店内のゴミ箱は蓋が開きにくいから外のゴミ箱を使ってくださいとお声をかけてくださり、私が店内ベンチで食べている間、さっと工房へ入っていかれました。 ジェラート、甘すぎず美味しい。外は冷たい風。中も洋菓子店だから涼しいのだけど、美味しいものを食べると寒さなんて忘れるんですね。 サバランが持って帰る途中、自分がバランスを 崩してしまい、中のシロップがでてしまい綺麗には見えないのが作って下さったかたには申し訳ないです。 飾りっけない盛りかたですがこれが美味しかったです。 家族が食べたチョコケーキも昔ながらのチョコケーキで良かったそうです。平成後期になってからは有名ショコラティエがこぞってシングルオリジンや原産地にこだわった素敵で濃厚なチョコケーキも増えました。それも勿論、美味しい けれども自分や家族は、昭和生まれです。時おりこういう昭和レトロ洋菓子が食べたくなるんです。 今度ジェラートは娘にも食べさせたいなと思います!
2023/02訪問
1回
昨年と今年明けたばかりより、来訪者が増えているようで食パン系が無くなる速度が早くなってきました。以前はお昼を食べて散歩をして夕方15時過ぎでも余裕で買えたのに現在はもっと早く出向かないと困る時があります。 喫茶エリアも3組いました。2階のレストランはまだ使えないのでしょうか? 2階の窓ガラスから桜に花びらが舞っているのが見えました。 不思議なことに、甘いもの系のパンは在庫はまだ沢山残っていました。よもぎの桜風味のものやあんパンに桜の葉を刻んだものを入れて工夫されたようです。 けれど塩気やスパイシーなお惣菜系パンの方がもっと減っていました。甘いものって飽きてしまうから、しょっぱいものや辛味あるもののほうが個人的には好きです。 今回はうつしていないけどチョコレートのクグロフ、6枚切り食パン「ベルセ・ブラウン」(関東産小麦粉・イースト・食塩だけで焼いた)と画像に撮った「チョコレートクロワッサン」の3点とも美味しかったです。 初めて買ったチョコレートクロワッサンはチョコの生クリームとチョコチップが間にはさまれており、美味しかったです。「ベルセ・ブラウン」は素材が簡素だから少しだけ焼いてスープにひたして食べるのもいいです。(バターつけなくても私は平気。スープさえ美味しければ) カレー粉で炒めた挽き肉とトマトとチーズをのせたパンピザにしても合いました。やっぱり、自分は食パンに砂糖や糖分が加わっていないほうが好み。 私は伝統的な桜餅などは好き。けれど、パンやマカロン、ケーキに桜の葉を塩漬け風に味付けしたものはあまり好きではないのです。なぜだろう。出来ればあんパンはつぶ餡が好きで、何も特別な具材も不要で、簡素なあんパンが一番かな。生クリームが入ったあんパンもなぜか苦手なんです。 桜の花びら自体には香りはほぼなく、葉に香りがあるのです。 ただ本物の桜の葉を使って香りを持続させるには自然な香りでは足りなくて、香料が必要です。何でも、昔からあるメニューのほうが飽きないのかもしれない。あとでパンの画像は追加します。 こちらで喫茶したあとに、新製品のチョコレートパネトーネと食パン購入。 チョコレート好きには嬉しい。カカオの香りがして甘味はあまり感じないから、甘いパン系よりお総菜系が好きな自分にはちょうど良い味でした。香りが高いお茶屋さんで製造しているほうじ茶と頂くとダージリンやアッサムとはまた違った香ばしさがあります。それがチョコレートやドライフルーツ、ナッツと合っていると思いました。 2021年ごろから喫茶部門を利用していますが滅多にお客様もおらず、感染防止対策もされておりよかったです。しかし、本日行くと家族連れやお子さまもおらっしゃって賑やかな雰囲気でした。お店の経営を考えるとこのくらい週末は入って欲しいから喜ばしいことです。 パンも惣菜系より、簡素な出で立ちの食パンがいいです。 このお店は平成のころ、高島屋さんにも喫茶室があったのです。評判があまり良くなくて気の毒でした。確かに食事はいまいちで高島屋の地下食堂のほうが美味しかったです。ただ混雑しているのが苦手であれば、あの店舗は落ち着いてお茶できました。 紅茶はポットに淹れてくれるため、嬉しいです。 なぜか日本は英語圏の(中国や香港含め)紅茶専門店みたいに、さし湯をいれたピッチャーがないのでしょう。残念です。自分で濃度を変えられないと茶葉によっては苦味が強く困ることがあります。 香港のホテルみたいにピッチャーがなくても、お湯をどんどんポットに足してくださるサービスが欲しいなと思います。紅茶や緑茶も、中国茶同様正しく淹れれば2煎目も美味しいのに。
2023/04訪問
3回
自宅近くに欲しいお酒とおつまみがリーズナブルなビストロ 急に夜、外食することになり電話して、運良くラストのテーブルを確保してもらいました。 テーブル全て予約でうまっていました。 筋があったためお肉(メガネ?)がフォーク&ナイフで切りにくかったです。もしかしたら海外で見かけるギザギザなステーキ用ナイフなら良いのかもしれません。 半年くらい前は細めのフレンチフライズだったのですがここ最近何度か、訪れると出されるのはUK特有のChips(皮付きポテトフライズ)になっています。 個人的には皮つきのほうが好きなので嬉しいです。ただ、皮つき太めのChipsにはワインヴィネガーと塩が合いそうです。 アミューズは野菜たっぷりで色彩もきれいなテリーヌした。美味しかったです。 アンチョビとベーコンのパスタはあっさりしていてイタリアンというよりも、和風っぽい味付けで〆にはぴったりでした。 ドリンクのコロナビールにライム(もしくはリモーネ)がないと言われたのはちょっとだけ残念でした。 コースは1名から予約できるのでお腹が空いているときは色んなものを食べられてお酒もすすみます。 最初から最後まで、安定したお料理の数々。どんどん消化してしまいました。 チョコレートとアイス以外の甘いものはあまり沢山は食べない派です。 強いていえば食後はチーズのほうが好きなのです。しかし、こちらは甘さ控えめなデザートでサクッと食べ終わってしまいました。食後酒を飲みつつ、マダムからの愉快なお話を聞いているとあっという間に時間が過ぎていきました。 シェフとマダムのお二人が奏でる二重奏が、お料理を更に印象深くしているのかもしれません。
2023/04訪問
2回
こちらはキャッシュレス決済不可です。 そして席はお支払いが済んでから、オーナー自らが指定されるため、そのやり取りでお気持ちが合わないお客様もいらっしゃるかもしれません。 オーナーのかた、お一人で運営されておられるようです。だから万札や5000円札は止めて小銭も準備されておくのが無難です。 (ドリンクの飲みかけは手提げ袋かバッグ、鞄に入れて入店しないと注意される場合もあるとgoogle reviewで読みました。) そして120分制というのがルールのようです→こちらに関しては私も賛成。 猫舌ではあるけど、自分が自宅にいたって珈琲や紅茶だけで終わるのに、2時間もかからないです。 ケーキや軽食だって皆さん、2時間もかけて食べないですよね。放置したままおしゃべりするのは食べ物や飲料にも可哀想ですものね。 2時間かかるのはそれなりのレストランで前菜、メイン、デザートを食べる時でしょう。私も食べるのは遅いほうですが勤務中のお昼休みのお弁当は20分ー30分で終わります。 お一人で静かに過ごしたいかた、カップルや友達と足休めに暫し、滞在できそうな喫茶店です。 ただ店内に響くような大声で笑ったり、激論をかわす場所ではありません。 例えをいえば図書室で静かに、じぃっと読書ができないかたは向いていない喫茶店。 私は珈琲のマイルドブレンドで家族はビターと小さなプリン。食事制限中の男子には良いサイズ。 私が食べたチョコレートケーキはミルクチョコっぽい味です。 以前、伺った時はデザートプレートのようなものを頼んだけど、専門店のお菓子と比較すると普通の味です。それで今回はあえて頼む必要はないと思いました。 珈琲は舌に残る不快な苦味はなく、程よい苦さと良い香りで美味しかったです。
2023/05訪問
1回
私が玉ねぎ、ネギ、にんにく、韮などで不調、頭痛、お腹をこわすことがある話を事前に相談したところ、コースにそのようなものを使わず、ご準備してくださったのには感謝しかありません。食べた後、不調もなく気持ちよく眠れました!(カレーなどよく煮込んで原型がないものは平気なことが多いのですが…大好きな薬味だったので残念です) 国内では幾つかの高級ホテル、著名なレストランでも、1週間前に頼んでも、玉ねぎやにんにく、ネギに関しては理解されないことが多いのです。ただ単に、嫌いで食べないのでは?と誤解されて悲しく思う場合もありました。 娘が今でも、昨年のルグドゥノムブションリヨネでのディナーを忘れられないそうです。グルメライターではないため、体から喜びたくなる美味しさを、表現できないの自分の文才の無さがうらめしいです。 98年フランスワールドカップの時、当時、留学中だったMちゃんのお部屋に家賃半分を払い1ヶ月滞在させてもらいました。そのとき、休暇中だった日本代表サポ数名で車やバス、列車などでリヨン、モン・サン・ミッシェル、トゥールーズ、エクス・アン・プロヴァンスなどを回り、地元のかたが行かれる安価で美味しい食事処を回りました。 リヨンは食事だけでなく、パン、お菓子も美味しくて住みたくなったくらいです。それにパリで働く人々と違い無関心さや忙しさがなく、地元の人々が世話好きで、明るいところが良かったです。また地元の方々が自分達は美食の街だと誇りを持っている点も好感がもてました。 そんな良き、美味な日々を思い出させるのがこちらのレストランでした。