「レストラン・食堂」で検索しました。
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2025/06訪問
2回
厳しいコメントもありますが、そういうかたは一度、日本より物価の高い都市で飲食することをお勧めします。 こちらは「普通」の定食が好きな海外のかたを連れてきたら、恐らく喜ぶ内容です。 香港に10年近く住んでいたため[野方食堂]で初めて食事した時、興奮しました 唐揚げ、豚のしょうが焼き、具材が変わるお味噌汁、ほっかほかご飯(大盛り無料)を提供できて美味しいお店を経営されていることに、感謝です。 大袈裟に聞こえるでしょうが…… 香港や中国、東南アジア諸国での食事事情といえば、余程の高級店でも行かないと床やテーブルがベタベタだったり、食べかすが椅子や床に落ちている、コバエや異物混入は当たり前だからよーく見て、よーく噛んで食べていたのです。 日本の街の定食と同等ものを食べたいのであれば、ここのメニューより1000~2000円は高いことが普通です。 (それも信じられないだろうがミシュラン星付きでも時折食器が欠けていたり、お皿やグラスの洗い方不衛生だったり、クロスが汚れていることもある) あの驚きの日々を考えると、日本の街中にある定食屋さんのレベルの高さに驚くのです。 今後、食材、労働環境改善でメニューが値上げになったとしても私たちは通います。
2022/01訪問
1回
令和になっても「昭和」の洋食が楽しめるお店 「キッチン南海」お腹にとって、響きの良い言葉。 学生時代と社会人になって5年目くらいまでは神保町のみ、そして最近引っ越した場所から遠くはないので上井草のほうへも何度か行きました。 早稲田は兄弟やツレの母校ということもあり、ン十年ぶりに行ってみたいということでうかがいました。何度か、散歩途中に立ち寄ると並んでいたりで食事にいきつけず、普段より早めに行って正解でした。 狭い店内ではありますが窓やドアは開けてあるから換気は悪くないです。 常連の多いお店なのでひっきりなしにお客様が来訪されています。 けれどもみなさんサクッと食べられて出られるため、回転は悪くありません。 豚の生姜焼は高田馬場の「洋包丁」や他の人気定食屋と比べるとあっさりめの味付けです。 量も上品なので、大食いでお腹空いているかたはフライと生姜焼のセットなら、生姜焼の量を2倍にしてもいいかもしれないですね。といってもそういう2倍が可能かは不明です。すみません。 (注意:自分は女性でも食べるほうなので少食や普通の胃袋のかたは、定番サイズでいいでしょう。) 注文が入ってから揚げてくれるから猫舌さんはフライでの火傷注意です。 私が食べたアジのフライはパン粉がしっかりめに付いているわりにはサクッとあがっており、猫舌にとっては中身が食べる終わるまで、しっかり熱かったです。 ツレが食べた海老フライもサクサクで美味しかったそうです。 キャベツはお皿の半分にしっかりのっており、お味噌汁もワカメなど具材が入っていました。 満足感の高い洋食です。 出るとき、マスターがきちんと眼をみて、にっこりと私たちそれぞれにご挨拶されたのは嬉しかったです。 (お料理中は目が離せないこともあり、声だけで顔を見ないかたも多いですものね。) 次回までに体脂肪を落として、カツカレーを食べたいです。
1回
店内は自然光が差し込み明るくて開放感があります。 接客は親しみやすい雰囲気の方々ばかりで気持ちよく食事ができました。 メインの豚料理を写すのを忘れてしまいました。あはは。どのお料理も塩分が強くなく、飽きずに最後のデザートまですんなりいけました。お昼からガッツリ食べたいかたには足りないかもしれません。 英国やオーストラリアだとグリークレストランには気軽に行ける環境なのに日本は店舗が少ないからこういうおしゃれな感じのレストランしかないのかな。 日本人にも好まれる味だと思うから普通に予約せず入れる定食屋さんみたいなお店が増えたらいいなと思いました。