「カフェ」で検索しました。
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2025/02訪問
1回
用事が済んで、家族と新宿で待ち合わせしなくてはならず。せっかくなのでテイクアウトしかしたことがないデリカテッセンの喫茶スペースを利用。 これまで宿泊か上層階で食事か喫茶だったため、地上階での喫茶は初めてです。 デリカに勤務する女性の方々は明るくハキハキした感じで印象は良かったです。 パークハイアットができたばかりの頃は皆が上層しか利用しないため、低層階のショップは暗い照明で数も限られたパンと菓子類しか置いていなかったと思います。無機質な雰囲気だったお店は25年経つと少しずつ変わっていくのですね。 高層階の眺めはなくても外に植えられた小さな木々が揺れるのを見ているとぼんやりできて心地良いです。 客層も静かで大声でさわぐかたもおらず、リラックスできました。 ペイストリーショップで自分が食べたいケーキを選んで、デリカテッセンの階まで持ってきて下さるから便利です。初期はそういうことができず帰り際に何か買う程度だったと思います。 ハーブティはホテル独自のブレンドだそうです。 お菓子はチョコレート、キャラメル、ホールウィートのタルト生地、マカデミアンナッツがごろっと入っていました。 あまーいミルク味のマークス&スペンサーのビスケットを食べたような味わい。今度は家族と来て、違う味を2個頼んで、半分ずつ分けて2種類、味わいたいです。 帰り際、家族用にデリカでアボカドとマグロの寿司とキャロットラぺのサンドイッチを購入。サンドイッチには野菜がたっぷりで男性でもお腹が満腹になったそうです。(夫談) マグロとアボカドロールは水でさらしていない生の細ネギをたくさん入れており、せっかくの太巻き(?)がネギ臭くて夫にも私にもいまいちな味でした。 生ネギではなく、しその葉か癖がない葉っぱ系のほうがいいです。もしくは無理に彩りのためにネギを寿司にいれるのは止めてほしい。薄切りキュウリでもよかったのに。 最後に注意です。化粧室が地下1階になり、わざわざ店内を出てエレベーターで下の階のを利用。脚が悪いかたや杖をついているかた、眼が見えないかた、育児中、荷物が多いかた、高齢者には使いにく狭いトイレの個室です。 昔から疑問です。パークタワーはホテルの管轄ではなくても、地下まで移動しないとトイレがない設計というのは変ですよね。 外界から玄関に入り、エレベーターまであれだけ広いスペースがあるなら地上階にまず障がい者やベビーがいるかたもダイパーを変えられる大きめトイレをせめて2つ設置できそう。その他通常の男女トイレを最低3個室ずつ用意しても良さそうです。 懸念の地下トイレは古びた感じで清潔な印象はないです。トイレ個室にはせめてシート用の除菌スプレーか紙製シートなどが欲しいけど、置いてなかったです。自分で消毒液を持っているから良かった。
2023/02訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/ケーキ、カフェ
しっかり甘さもあるフランス菓子。1個頂ければ満足します。焼き菓子やクロワッサンも美味です。平日でもケーキは消えていく速度が早いです。電話で残数を聞いてから向かわないと遠方のかたはがっかりするかも。現在はイートインする場所が隣にあったThe Agnes Hotelだったけど閉業したため、テイクアウトをするかケーキ屋に向かって右手にあるギャラリーカフェが営業していれば、ケーキ持ち込み可能です。ギャラリーで飲料だけを注文すればケーキを食べていいそうです。 2020年に閉業したThe Agnes Hotel and Apartments。ホテルの創業時から利用していたので、ここのケーキ類は館内のティーラウンジでよくいただきました。 最初のころより種類もずいぶん増えて、一個一個が可愛らしく、華やかな印象になりました。 暗くて道に迷った私。たった1年半、お店まで歩いていないだけで迷うなんて恥ずかしい。
2023/02訪問
1回
自宅裏にあったビストロ
2013/03訪問
1回
19時から開始のEarl of East Candle Work Shopの前に静岡県産ほうじ茶を頂きました。漢方薬を服用した直後は珈琲や紅茶、日本茶じゃないほうが自分は体調が良いのです。 だから、カフェインが少ないほうじ茶がメニューにあるのは嬉しいです。 スモーキー過ぎるわけではなく、柔らかな焚き火の香りがして、すっきりした後味でした。 記念にkinto240mlのタンブラーを注文しておいて良かったです。ほうじ茶を淹れる前に、スタッフさんが洗浄もして下さり助かりました。
2023/05訪問
1回
こちらはキャッシュレス決済不可です。 そして席はお支払いが済んでから、オーナー自らが指定されるため、そのやり取りでお気持ちが合わないお客様もいらっしゃるかもしれません。 オーナーのかた、お一人で運営されておられるようです。だから万札や5000円札は止めて小銭も準備されておくのが無難です。 (ドリンクの飲みかけは手提げ袋かバッグ、鞄に入れて入店しないと注意される場合もあるとgoogle reviewで読みました。) そして120分制というのがルールのようです→こちらに関しては私も賛成。 猫舌ではあるけど、自分が自宅にいたって珈琲や紅茶だけで終わるのに、2時間もかからないです。 ケーキや軽食だって皆さん、2時間もかけて食べないですよね。放置したままおしゃべりするのは食べ物や飲料にも可哀想ですものね。 2時間かかるのはそれなりのレストランで前菜、メイン、デザートを食べる時でしょう。私も食べるのは遅いほうですが勤務中のお昼休みのお弁当は20分ー30分で終わります。 お一人で静かに過ごしたいかた、カップルや友達と足休めに暫し、滞在できそうな喫茶店です。 ただ店内に響くような大声で笑ったり、激論をかわす場所ではありません。 例えをいえば図書室で静かに、じぃっと読書ができないかたは向いていない喫茶店。 私は珈琲のマイルドブレンドで家族はビターと小さなプリン。食事制限中の男子には良いサイズ。 私が食べたチョコレートケーキはミルクチョコっぽい味です。 以前、伺った時はデザートプレートのようなものを頼んだけど、専門店のお菓子と比較すると普通の味です。それで今回はあえて頼む必要はないと思いました。 珈琲は舌に残る不快な苦味はなく、程よい苦さと良い香りで美味しかったです。
2023/05訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
銀座、東銀座、銀座一丁目/マカロン、カフェ、フレンチ
日本で製造されるパリ風マカロンやお菓子 喫茶した時の画像が見つからないため、直近クリスマス前に購入したシュトレンとフィナンシュピスタッシュ5個入りの画像を。 こちらのシュトレンはアーモンドやピスタチオペースト、バター、卵なども使っており、贅沢な内容です。生クリームを使わないため、日持ちもして個人的にはこういう素朴なお菓子のほうが、日本でいう一般的な「クリスマスケーキ」より好きです。 好みの問題でしょうが、珈琲よりも、紅茶やルイボスが合うシュトレンとフィナンシュです。 初期の伝統的なGerman Stollen はバターを使用するのは宗教的に禁じられていたとドイツ人の幼馴染みに聞きました。17世紀になってバターを使っても良いとローマ教皇からお許しが出てからは、従来よりもぼそぼそと固くない、美味なお菓子として徐々に発展していったらしいです。 フランスのお菓子が美味しいと思い込まれているかもしれませんが、本来の美味しいお菓子のレシピは、現在で言うドイツ、オーストリア、イタリアなどの宮廷や富裕層で育まれたものです。 ラデュレは本国フランスの経営が十数年前に変わって以来、ブランドとしておしゃれで可愛くなりました。私が知っている70年代後半とは別物だと思います。 数年前に日本のラデュレ自体、経営権がLaduree Japonに変わりました。少なくとも2017年くらいまではスイス工場でマカロンのベースを作り、世界各国の工房で組み立て(!?)られていたらしいですが…今後は更に日本の気候に合わせた、日本人好みのレシピに変わるのかもしれません。 それが悲しくもあります。生き残っていくには常に前進して変貌していくしかないのでしょうね。といってもLaduree自身創業は150年ほどです。京都の老舗と比べるとまだ日が浅いですね。 追加でシュトレンとピスタチオの焼き菓子をアップしました。 シュトレンのお皿は中西申幸さん、焼き菓子のほうは稲村真耶さんの作品です。
2022/01訪問
2回
薫り良き珈琲と喫茶メニューも充実した地下の喫茶店 先日伺って鯖のホットサンドが美味しかったので友人と一緒に直ぐ再訪。 友人は鯖のホットサンド、私はポークのホットサンド。 どちらも美味しかったものの、前回と比べてパンを焼きすぎかなと思いました。まだらに日焼けしちゃった風で、パサついていました。 こういうときは、客側が急いでいないならば、待ってもらい作り直すのが良いと思います。 (会員制レストランや紅茶専門の喫茶店で修行した身としてはふと、そう思いました。) 前回来たときは男性スタッフ2名&女性1名でしたが今回は女性スタッフ2名。 てきぱきオーダーをこなされ、老朽化していたであろう店内も現在は煙草臭が気にならない空間に変わっていました。 こういうことを書くと「ばばあが煩い」と思われるのは承知ですが、私が友人YHちゃん(旧姓)に神保町を案内してもらった20代のころは喫煙はどこも普通だったのです。 子供も行ったデパートのレストランやファミレスでも(→デパート系のお好み食堂はレストランも現在壊滅状態)喫煙は悪いとされていなかった時代です。 こちらの喫茶店も禁煙になり、喘息や肺が弱いかたなどにとっては良い環境となりました。私は吸わないですが、趣味で吸いたいマナーが良い喫煙者には、場所が減って気の毒にも感じます。 地下ですが心地よい環境で気持ちが落ち着きます。 注意すべきは入り口へいくまでに狭くて、急な階段があります。歩行器、杖、車椅子のかたは入店が厳しいと思われます。 友人と自分たちはまだ足腰が健常ではあるけど、いつまで通えるんだろうねと、ちょっとだけ不安にもなりました。
1回
店員さんたちの接客は笑顔もありつつテキパキしていました。こういう様々な国籍の方々が使うカフェで接客できるかたを尊敬します。 温めてもらったアップルパイはサクサクやパリパリ感がなくてぐったりしておりそれだけが残念でした。 紅茶は香りがあり良かったです。 羽田空港に勤務する家族が休憩を取るまでゆっくりできました。 思ったほど混雑しない時間帯だったからなのか劇的に混まずカフェ利用ができて助かりました。
2023/02訪問
1回
懐かしいVeloceの店舗です。昔、つきあっていた人の会社がこちらの直ぐそばで、彼の残業が終わらないときは、Veloceで待っていました。 20年ほど前はバリバリ喫煙OKだったけど元々夜間はこの辺り、利用者が少なかったのです。だから喫煙者がいらしてもそんなに気にならなかったです。 それにしてもコロナが大発生するちょっと前、佐賀関係の集まりで前を通過したらここのVeloceが健在で驚きました。 9年香港にいて離れていたから、まさかあるとは思わなかったです。 飲食はどんなタイプのお店でも生存は厳しいのに、平成から令和でも営業されているのは感心します。
1回
新宿のハイアットリージェンシーに広いレストランがあったころは、好きなレストランのひとつでした。 理由は不明ですが今は店舗縮小で、気の毒です。 スープは春らしいほんのりエグミのある緑のスープ、美味しかったです。 バケットは気泡がやや多めでパリッとした外回り。バケットを入れた器が深いのは、良いアイディアですね。食べるときにあちこち、破片が飛ばずに済みます。 最初の案内のときにバターやオリーブオイルに関して、何も案内がなかったので次回は、最初に不要か必要か、聞いてほしいなと思いました。 (途中から娘の分だけ頼んだ。私は今、バターは使わないように眼科医に、言われているから我慢) メインのお魚(サーモン)は酸味がややあるソースとあっていました。 次の牛ヒレ肉は焼き方を何も聞かれず不思議に思いましたがやや硬めで、歯応えがあるお肉。良いお肉がないなら、別のレシピにしてもいいのになと思いました。 そしてソースが時間が経てば経つほど何か不思議な粘りがあり、塩気も強いので自分はあまり好みではありませんでした。 好みのソースではないなら、塩とこしょうで火を通すだけのほうが自分は好みです。 安価な6000円コースと言っても、英語圏や東南アジアのレストランであれば、ソースの選択枠が2、3はあるのでそんな風に対応してもらえたらシンプルに食べたいものにはありがたい。 2週間ほど前、パークハイアットのNYグリルで食事をしたばかりだったのでそういう細かな気遣いの違いをこちらで感じました。 最後の紅茶ももう少しだけ抽出時間を長めにして頂けたら、茶葉の香りがするのにと思いました。お白湯のような紅茶でした。 (ごめんなさい。長い間、母が紅茶専門店を運営していたからそういう些細なことも気になります) ハイアットリージェンシー時代と比べると素材の味が生かされず、スープ以外は塩気が強い料理になっていると思われます。20代前半の娘も何杯もお冷やを頂いたくらいです。 たまたま私たちの利用日だけかもしれません。 次回はアラカルトで伺おうと思います。
2021/04訪問
1回
明るい店内でカウンター席は椅子が座りにくいが美味しいランチ。