「フレンチ」で検索しました。
1~6 件を表示 / 全 6 件
2022/12訪問
1回
お料理はどれも丁寧に作られたものだと思われます。 不思議だったのは食べログから予約のメニューだとワンドリンクついてくるのにそのままお代わりも含めた4ドリンク請求になっていました。あとでお店へ聞こうと思いつつ、数ヶ月経ってしまいました。 事前に韮やニンニク、生の玉ねぎ、ネギ系の刻みものに関して、食すと腹痛や膨満感があるとお伝えしたところ、同席した娘と違う内容の飾り付けや内容で提供して頂けました。大変、助かりました! 帝国ホテルやペニンシュラ、パークハイアットなど大手のホテルですと直ぐ対応してこのような稀な食の困り事にくださるものの、国内個人レストランだとなかなか理解して下さらないため、このような応対は安心して海外の友人にも薦められるレストランだと感じました。 店内は思ったほど広くはないため、このようなコロナ禍ではこちらのお店は着席前にお化粧室にて手洗いを推奨されており、好感を持ちました。 個人的には日本人が一般的に好む普通のタオルより、使い捨てペーパータオルのほうがSARSやノロウィルスに苦労した国では推奨されているので、使い捨てのほうがより一層安心かと思います。
2021/09訪問
1回
自宅裏にあったビストロ
2013/03訪問
1回
自宅近くに欲しいお酒とおつまみがリーズナブルなビストロ 急に夜、外食することになり電話して、運良くラストのテーブルを確保してもらいました。 テーブル全て予約でうまっていました。 筋があったためお肉(メガネ?)がフォーク&ナイフで切りにくかったです。もしかしたら海外で見かけるギザギザなステーキ用ナイフなら良いのかもしれません。 半年くらい前は細めのフレンチフライズだったのですがここ最近何度か、訪れると出されるのはUK特有のChips(皮付きポテトフライズ)になっています。 個人的には皮つきのほうが好きなので嬉しいです。ただ、皮つき太めのChipsにはワインヴィネガーと塩が合いそうです。 アミューズは野菜たっぷりで色彩もきれいなテリーヌした。美味しかったです。 アンチョビとベーコンのパスタはあっさりしていてイタリアンというよりも、和風っぽい味付けで〆にはぴったりでした。 ドリンクのコロナビールにライム(もしくはリモーネ)がないと言われたのはちょっとだけ残念でした。 コースは1名から予約できるのでお腹が空いているときは色んなものを食べられてお酒もすすみます。 最初から最後まで、安定したお料理の数々。どんどん消化してしまいました。 チョコレートとアイス以外の甘いものはあまり沢山は食べない派です。 強いていえば食後はチーズのほうが好きなのです。しかし、こちらは甘さ控えめなデザートでサクッと食べ終わってしまいました。食後酒を飲みつつ、マダムからの愉快なお話を聞いているとあっという間に時間が過ぎていきました。 シェフとマダムのお二人が奏でる二重奏が、お料理を更に印象深くしているのかもしれません。
2023/04訪問
2回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
銀座、東銀座、銀座一丁目/マカロン、カフェ、フレンチ
日本で製造されるパリ風マカロンやお菓子 喫茶した時の画像が見つからないため、直近クリスマス前に購入したシュトレンとフィナンシュピスタッシュ5個入りの画像を。 こちらのシュトレンはアーモンドやピスタチオペースト、バター、卵なども使っており、贅沢な内容です。生クリームを使わないため、日持ちもして個人的にはこういう素朴なお菓子のほうが、日本でいう一般的な「クリスマスケーキ」より好きです。 好みの問題でしょうが、珈琲よりも、紅茶やルイボスが合うシュトレンとフィナンシュです。 初期の伝統的なGerman Stollen はバターを使用するのは宗教的に禁じられていたとドイツ人の幼馴染みに聞きました。17世紀になってバターを使っても良いとローマ教皇からお許しが出てからは、従来よりもぼそぼそと固くない、美味なお菓子として徐々に発展していったらしいです。 フランスのお菓子が美味しいと思い込まれているかもしれませんが、本来の美味しいお菓子のレシピは、現在で言うドイツ、オーストリア、イタリアなどの宮廷や富裕層で育まれたものです。 ラデュレは本国フランスの経営が十数年前に変わって以来、ブランドとしておしゃれで可愛くなりました。私が知っている70年代後半とは別物だと思います。 数年前に日本のラデュレ自体、経営権がLaduree Japonに変わりました。少なくとも2017年くらいまではスイス工場でマカロンのベースを作り、世界各国の工房で組み立て(!?)られていたらしいですが…今後は更に日本の気候に合わせた、日本人好みのレシピに変わるのかもしれません。 それが悲しくもあります。生き残っていくには常に前進して変貌していくしかないのでしょうね。といってもLaduree自身創業は150年ほどです。京都の老舗と比べるとまだ日が浅いですね。 追加でシュトレンとピスタチオの焼き菓子をアップしました。 シュトレンのお皿は中西申幸さん、焼き菓子のほうは稲村真耶さんの作品です。
2022/01訪問
2回
新宿のハイアットリージェンシーに広いレストランがあったころは、好きなレストランのひとつでした。 理由は不明ですが今は店舗縮小で、気の毒です。 スープは春らしいほんのりエグミのある緑のスープ、美味しかったです。 バケットは気泡がやや多めでパリッとした外回り。バケットを入れた器が深いのは、良いアイディアですね。食べるときにあちこち、破片が飛ばずに済みます。 最初の案内のときにバターやオリーブオイルに関して、何も案内がなかったので次回は、最初に不要か必要か、聞いてほしいなと思いました。 (途中から娘の分だけ頼んだ。私は今、バターは使わないように眼科医に、言われているから我慢) メインのお魚(サーモン)は酸味がややあるソースとあっていました。 次の牛ヒレ肉は焼き方を何も聞かれず不思議に思いましたがやや硬めで、歯応えがあるお肉。良いお肉がないなら、別のレシピにしてもいいのになと思いました。 そしてソースが時間が経てば経つほど何か不思議な粘りがあり、塩気も強いので自分はあまり好みではありませんでした。 好みのソースではないなら、塩とこしょうで火を通すだけのほうが自分は好みです。 安価な6000円コースと言っても、英語圏や東南アジアのレストランであれば、ソースの選択枠が2、3はあるのでそんな風に対応してもらえたらシンプルに食べたいものにはありがたい。 2週間ほど前、パークハイアットのNYグリルで食事をしたばかりだったのでそういう細かな気遣いの違いをこちらで感じました。 最後の紅茶ももう少しだけ抽出時間を長めにして頂けたら、茶葉の香りがするのにと思いました。お白湯のような紅茶でした。 (ごめんなさい。長い間、母が紅茶専門店を運営していたからそういう些細なことも気になります) ハイアットリージェンシー時代と比べると素材の味が生かされず、スープ以外は塩気が強い料理になっていると思われます。20代前半の娘も何杯もお冷やを頂いたくらいです。 たまたま私たちの利用日だけかもしれません。 次回はアラカルトで伺おうと思います。
2021/04訪問
1回
私が玉ねぎ、ネギ、にんにく、韮などで不調、頭痛、お腹をこわすことがある話を事前に相談したところ、コースにそのようなものを使わず、ご準備してくださったのには感謝しかありません。食べた後、不調もなく気持ちよく眠れました!(カレーなどよく煮込んで原型がないものは平気なことが多いのですが…大好きな薬味だったので残念です) 国内では幾つかの高級ホテル、著名なレストランでも、1週間前に頼んでも、玉ねぎやにんにく、ネギに関しては理解されないことが多いのです。ただ単に、嫌いで食べないのでは?と誤解されて悲しく思う場合もありました。 娘が今でも、昨年のルグドゥノムブションリヨネでのディナーを忘れられないそうです。グルメライターではないため、体から喜びたくなる美味しさを、表現できないの自分の文才の無さがうらめしいです。 98年フランスワールドカップの時、当時、留学中だったMちゃんのお部屋に家賃半分を払い1ヶ月滞在させてもらいました。そのとき、休暇中だった日本代表サポ数名で車やバス、列車などでリヨン、モン・サン・ミッシェル、トゥールーズ、エクス・アン・プロヴァンスなどを回り、地元のかたが行かれる安価で美味しい食事処を回りました。 リヨンは食事だけでなく、パン、お菓子も美味しくて住みたくなったくらいです。それにパリで働く人々と違い無関心さや忙しさがなく、地元の人々が世話好きで、明るいところが良かったです。また地元の方々が自分達は美食の街だと誇りを持っている点も好感がもてました。 そんな良き、美味な日々を思い出させるのがこちらのレストランでした。