8回
2022/03 訪問
もう殿堂入りですね。♬
昨日春日部に久し振りに戻った息子が、一度自宅へ戻って再度やって来た。忙しい思いをさせてしまったが勘弁して貰おう。お昼をどうするか確認したところ。「お父さんとお母さんの大好きな釜飯が食べてみたい」なんて言いだした。思わず涙が出そうになった。そういえば昨年も弥生三月の季節の釜飯には、行き逢えなかった!なんて思いながら、お店に予約の電話を入れてみた。わが家としては、異例の出来事。「お待ちしています。」の返事を受けて、お店に向かいます。
今日は、息子の「旬さん」デビュー![気に入ってくれれば良いな.......]なんて思いながらお店に到着します。店内は、ほぼ満席。予約して良かったですね。入ってすぐ左手の席に予約の標がありました。釜飯は、季節の釜飯(桜海老と竹の子)と鯛の釜飯、そして息子が気になった牛スジの釜飯をお願いして、シェアすることにしました。他にアラカルトで春らしい蛤の酒蒸しバターとツレの定番大羽鰯のナメロウ、そして、息子の腹持ちを考えて、新じゃがポテトフライを頼んでみましょう。何時になく賑やかに頼んだお品には、アラ汁も付いてきました。アラカルトから順に配膳されるとさすがに息子は、若いですね。次々と気持ち良く食べていきます。「オイオイ全部食べるなよ!少しは、こちらにも.......」なんて勢い。
主役の釜飯もどれもウンマイ!!気に入ったようです。「これが何時もの決まりなんだね笑」と甘味もいただいてご馳走さまでした。「友達とも来てみたいな。」なんて言ってやがる。[電車で来て一杯吞むか?]なんて言いたかったけれど、それはまた後から伝えよう。
殿堂入りの証に点数を満点にします。こちらのお店は、私と家族の思い入れの点数が加味されていることをご承知置きください。
先付け三種
釜飯セット
先付け三種
新じゃがポテトフライ
新じゃがポテトフライ
蛤酒蒸しバター
蛤酒蒸しバター
大羽鰯ナメロウ
大羽鰯ナメロウ
アラ汁
桜海老と竹の子(3月限定)
桜海老と竹の子(3月限定)
桜海老と竹の子ご飯
鯛釜飯
鯛釜飯
鯛釜飯
鯛ご飯
牛スジの釜飯
牛スジの釜飯
牛スジご飯
何時もの甘味
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
季節の釜飯案内
入り口
看板
2022/03/27 更新
2022/02 訪問
釜飯旬さんの逆襲∑(OωO; )
釜飯旬さんの定時報告を終了するとレビューを揚げさせていただいてから、もう半年も経過している。そろそろシレッと連載再開しても誰にも気が付かれないのでは、なんて下心丸出しで旬さんの扉を開きます。先客さん四組、一テーブルには、予約席の札!唯一空いていたテーブル席は、片付けの真っ最中でした。少し早く来ていたら満席でしたね。変わらぬ人気で嬉しいような複雑な気分。この日は、今年初めて旬さんの釜飯をいただきに訪れました。
二月の季節の釜飯は、蛸♪そうだこちらの最初にレビューしたお品!ツレは、たしか白飯と刺身盛り合わせ。[しめ鯖有るじゃん!]ということで、注文は、蛸の釜飯としめ鯖です。ツレは、深川釜飯のセットにしました。
メニューを閉じようとしたその時、[歴史は動いた]大げさですね。大笑 目に止まったのが、鴨と仙台芹の小鍋立て![小鍋立てと言うことは、一人前で頼めるはず]冬だし季節感有るし、えーい頼んじゃえ!
ということで、満席の状態でアラカルトメニューから手間のかかりそうなお品を選ぶ野暮なオッサン[ごめんなさい<(_ _)>旬さん]蛸の釜飯だけではレビュー出来ないの.......なーんてね。
結果的には、この小鍋立てがとても美味しく、二回目のレビューで次のシーズンには忘れずにと記した、寒の鯖を使ったしめ鯖も大当たり!大満足のお昼ご飯になりました。やっぱりこちらのお料理は口に合います。またお伺いしますね。ご馳走さまでした。
蛸の釜飯
蛸の釜飯
鴨と仙台芹の小鍋立て
しめ鯖
深川釜飯
先付け三品
茶碗蒸し
ゴマ豆腐のデザート
鴨と仙台芹の小鍋立て
鴨と仙台芹の小鍋立て
しめ鯖
しめ鯖
蛸の釜飯
蛸の釜飯
メニュー
外観
看板
ぶり大根の釜飯
ホタテとジャガバターの釜飯
2022/02/13 更新
2021/07 訪問
釜飯戦線異状なし/season1Last battle
「もう良いよ!」「何回同じ店の記事上げるんだ!」[様々な声が聞こえる中、最後の報告を送ります。記録願います。]..............[釜飯戦線異状なし。報告すべき件なし]
文月の釜飯は、鮎でした。僕たちは、この日の為に、必死に時間を作り、朝から香取神社の参拝を済ませ、その時が来るのを「今か今かと固唾を呑んで待ちわびていたのです。
攻勢開始時刻は、11:45。順調に配備は進み、あとは上官(ツレ)の「前へ!」の号令を待つばかり、[今日こそ、水無月の解禁日以来、数多の報告に触れながら、たどり着くことが敵わなかった「鮎」との邂逅が、]
何時もの駐車場に先行車の影は無し。お店の入り口での確認作業も順調に完了します。[季節の釜飯に変更は無し。]
店内へと慎重に進む私たち。[誰もいない!]案内された席で、お品書きを確認。ツレは、お刺身と白飯に先付けの組み合わせを選択しました。私は、季節の釜飯と先付けの組み合わせに自家製豆腐を追加します。先付けは、いり豆腐、鯛の昆布締め、冬瓜の餡掛けの三品!自家製豆腐は、しっかりとしたお味と歯応えです。出汁醤油との相性も良く、かなり良い仕上がりです。鮎の釜飯は、最初に「腸をどうしますか?」と効かれたので、そのままでお願いしました。半身に切り分けられた鮎から染み出たお味がご飯に廻って、とても美味しい!「骨を入れてください。」と小鉢が供されましたが、頭からいただいてしまいました。久し振りの鮎飯は、大満足の食事となりました。
速いもので、こちらにお伺いするようになり、もう一年になりました。葉月の釜飯は、玉蜀黍!最初にいただいた逸品です。
お店にはこれからも通うことに変わりませんが。定時報告を終わらせていただきます。[釜飯戦線異状なし。]
ご馳走様でした。
2021/08/01 更新
2021/06 訪問
定時報告です!
今日6/29、明日は水曜日で「旬さん」の定休日。ということは、今日行かなければ、季節の釜飯が代わってしまいます。
今回はツレ共々、どうしても外せないと心に決めていた(煮あなごの釜飯)。
12:00少し過ぎて現着したら、1台分の駐車場には先客か、⤵少し戻ってコインパーキングに止めて歩きます。「満席だったらどうする?」「待つ?諦める?」なんて話ながらお店に、先客は三組六名さま!無事テーブル席に案内いただけました。
注文は、何時もなら季節と他のお味を頼んでシェアするのですが、今日は、二人とも譲れません 笑
「季節の釜飯!セットで二つ」[少し絵面を代えないと]なんて思うのは、食べログ病!今回は夜のメニューから、豚の角煮をお願いしました。
先ずは先付け三品!芋茎の炊いたんとくらげの和え物、冬瓜の餡かけでした。どれも美味しいです。オプションの豚角煮も、濃いめのお味でしっかり煮込まれ、添えられた和芥子も良い仕事をします。お待ちかねの釜飯、砂時計の落ちるのを待ちかねたように、ご対面!ふっくら穴子が一匹分でお出迎え(´▽`) 思わず頬が緩みます。たいへん美味しくいただけました。締めは、何時もの定番ごま豆腐のきな粉掛け!ご馳走さまでした。
来月は、六月に会えずに一人モンモンとしていた鮎の釜飯とのこと!次の休みに行こうかな? 笑
2021/07/03 更新
2021/05 訪問
定時報告をお送りします。
5月もお伺いさせていただけました!季節の釜飯「ホタルイカと新生姜」定番メニュー「深川釜飯」をお願いしてツレとシェアします。追加は今月も天麩羅を、ツレは鰯のナメロウをめざとく見つけて注文します。先付け三品、いつも通り美味しいけど!中でも青梅の蜜煮!とっても良い仕上がり!
メインの季節の釜飯は、新生姜の風味たっぷり、ホタルイカのワタも堪らない美味しさ!
深川釜飯も生アサリと佃煮が使われていて、風味・歯応えの違いが愉しい!お味は少し甘味が勝るかな.......もう少し佃煮が少な目でも私は良いかな。
追加の鰯のナメロウは、何時もならこの時期、銚子観音前でいただくのですが.......その代わりと思ったようですが、とても良く出来ていて、次回も頼むかも!
たいへん美味しくいただきました!ご馳走さまでした。
6月は、煮アナゴの釜飯だそうです。楽しみです。以上で報告を終わります。
2021/06/01 更新
2021/04 訪問
罪作りな季節の釜飯、今日は4/30!
二カ月前に、蛸の釜飯をいただき、その後食べログのレビューを見て、三月は「筍と桜エビ」!行きたかったけど暇が無く………(暇は、つくるものだ!と言うことは判っていますが)今月は何だろうと想っていたら、ツレがボソッと「コンゲツハ白魚ト空豆」と呪文を………今日は既に4/30!少し忙しいけど。ということで、何時ものこちらへ。
温かく迎え入れていただいた店内は、少し出遅れた私たちで満席!
注文したのは、勿論季節の釜飯(白魚と空豆)ツレは、定番メニューの中から(鶏の釜飯)をチョイス!ランチの刺身は、季節が巡り、しめ鯖はお預け。ならばと本日の追加は、天麩羅で!
先付三品は、今日も期待を裏切りません!追加の天麩羅も野蒜の天麩羅等目にも楽しい!お味も、揚げ具合も良い仕上がり!
さてお待ちかねの釜飯、白魚の白・空豆の緑が観るからに美味しそう!鶏の釜飯もお味良く、食べ応え充分!
最後のデザートは、安定感抜群!(こちらは、時々変わっても………)と思うのは内緒。
お勘定の際に、つい尋ねてしまった、5月のメニューは、「ホタルイカと新生姜」………きっとまたお伺いします。ご馳走さまでした。
2021/05/08 更新
殿堂入りさせたこちらのお店なのですが………一つだけ家人の心残りを解決する日がやって来ました。この日は、娘から「休めない?」なんて聞かれていたのですが、朝のルーティンワークを済ませて、ジジイ特権の発動です。娘の待つ春日部へと帰って来ました。そうしたら……川崎に居るはずの息子も居ます。『お前どうした?仕事じゃないのか?』「ビックリしたでしょう。笑」「お父さんの誕生日だからね!」「じゃあ出掛けよう」『どこへ?』『旬さん予約してあるよ!』『お母さんも気にしていた一月の釜飯食べに行こう!』こんなことを言われて断る理由は有りません。お店の1台分の貴重な駐車場も私たちを待っていたかのように空いています。店内に入ってすぐ右側のテーブル席に予約の証が置いてありました。たしか最初にこちらへお伺いした時のテーブル席です。季節の釜飯の答は、「牡蠣釜飯」まあ予測可能なお品ですよね。と思ったら、本日のお薦めの中に「ホッキ貝釜飯」なんてのも有りました。シェアすることが前提なので、この二つに、息子のお気に入り「牛スジ釜飯」の3点に先付け三種のセットでお願いします。追加は、走りすぎでしょう?という「たらの芽天麩羅」、大好きですから「出汁巻き玉子」と「しめ鯖」をいきます。
次々と配膳されるお品をいただきながら、ここのお店は、やっぱり口に合うな!なんて思います。優しい気持ちだけ、子供達からはいただきました。支払いは、私持ちだったのはまた別のお話し。ご馳走さまでした。