3回
2025/01 訪問
【最高級のおもてなし】感動的な空間に感謝
2回目となる今回
1月ということもあって、前回とはまた違ったラインナップ
今回は、数の子の松前漬けから始まりどれも本当に美味しくてずっと「うまっ!」ていいながら食べてた笑
しかも前回同様、鉄板の真ん前の席に座ることが出来て、調理の様子を見ながらの食事
思うんだけど、美味しいご飯とゆったり優雅に過ごせるこの空間作り…
作ろうと思っても作れるものじゃないし、むしろわざとらしさがあれば逆効果になりかねない
でも、青天の空間は自然と出来上がったものだと感じるし、
お店の方一人ひとりの意識もめちゃくちゃ高いからストレスなく食事だったり、相方との会話を楽しめる
それに、相方と食材の話をしていたら程よい間で食材について教えてくれたりする
これって本当にすごいことだよな、、
食べログコースは、正直お店側の利益はないんじゃないかなって思うくらいめちゃくちゃ豪華なラインナップで、どれも美味しい
ぶりの照り焼きなんてもう最高に美味しくて、感動
ふわっふわの身に、ほどよく甘いタレ
箸でそっと押さえただけで身がほろっと分けられる、、マジで職人技だよぁ
〆のご飯は、前回炊き立ての土鍋ご飯だったけど、今回はカニ焼飯をチョイス
贅沢にも、目の前の鉄板で土鍋の白飯とカニとで作られる焼飯は、もう垂涎
しかもね、出来上がりの焼飯はご飯がパラパラ!
鉄板でここまでパラパラに出来るの?!ってくらい感激だったな、、
サーロインのすき焼きも、ここまで大きな一枚肉でのすき焼きは初めての経験!
こんな贅沢な食べ方していいの?ってくらい豪華な食べ方だった笑
たまごと絡めて食べれば、もう最強
美味しさを言葉で表現したいし、出来るんだけど言葉を足せば足すほど安っぽくなる気がする…
だからひと言で表現するけど、
『ガチでうーーーんまい!!』
美味しいご飯、神接客、そしてゆったり空間
この三拍子が揃ったらそりゃ最高だよ
感動レベルのひとときをどうもありがとうございました
⭐️注文コース⭐️
17時スタート時間限定食べログコース
(¥6,800)
• 数の子松前漬け
• 京人参スープ
• 福岡県長浜直送 お刺身の盛り合わせ
• 海老芋カニあんかけ
• ブリ照り焼き
• 自家製カラスミもち
• フグ唐揚げ
• 黒毛和牛サーロインもちつき焼き
• アオサ海苔の味噌汁
• お食事 御飯~辛子明太子と高菜漬け~
• カニ焼飯
• 本日のデザート
2025/01/25 更新
2024/12 訪問
結論から書くと安すぎる!@グルメ大王
このコース内容と、味のクオリティ、お店の方のホスピタリティ
どれを取っても一流なのに…
しかも銀座の一等地、
ビル10階
東京タワーも眺められる…
コースは人気No.1の
17時スタート時間限定食べログコース
(¥6,800)
どれも美味しくて「これ!」て言えないのがめちゃくちゃ辛い、、
どのお料理も工夫がなられていて、こだわりが垣間見える
お皿だったり、店内の作りだったり…
目の前に鉄板があるから、調理しているところもリアルタイムで見れる
ランプステーキなんて、歯がいらないくらいの柔らかさでずっと噛んでたいのに口の中でなくなっちゃう
美味しすぎてガツガツ食べちゃうから、時間が経つのが、あっという間だったなぁ
〆のご飯は、
・土鍋ご飯
・鉄板焼飯
・20種のスパイスを使ったカレーライス
の3種類から選べるの
俺は土鍋ご飯をチョイス
ランプステーキをつやっつやのご飯に経由して食べたらもう最高よ、、
マジで美味しすぎて、また来月も予約する予定笑
美味しいお料理と、贅沢なひとときをありがとうございました
2024/12/26 更新
銀座の夜、3度目の訪問。今回は食べログ限定6800円コース、80分一本勝負。メニュー内容は「今回はどうきてくれるのか」と、心の中で期待を膨らませながら、扉を開ける。
まず、かぼちゃの冷製スープ。ほんのりトロっとして、冷たさと甘さのコントラストが絶妙で、「おっ」と思わせる序章。次に、長浜魚市場直送の刺身三点盛。ブリ、鯛、イカ。魚の鮮度が舌にくっきり響き、鉄板への道を滑らかに導く。
せせり焼きは香ばしく、噛むほどにジワっと肉の旨みが溢れる。スナップえんどうが清涼感を添えてくれるのも良い。イサキの唐揚げは骨ごとサクサク、魚好きにはたまらない一品だ。
ここで、今回の主役とも言える越ヶ谷・渋谷農場のとうもろこし。鉄板で焼き上げられた粒は甘さが濃密で、スイーツかと思うほど。噛んだ瞬間、「これは…!」と心のどこかで拍手したくなる甘さと香ばしさの共演。正直、この一口でこのコースの評価が8割決まってもいい。
明太子はイワシ明太と辛子明太の二種盛で、塩味と風味が程よく、お酒と合いそう。鰻の白焼きは皮バリ、中ふっくら。余分な味を足さずに、素材そのものの深さを引き出した印象だ。
黒毛和牛サーロインの薄切りステーキは淡路の新玉ねぎと合わせて。肉の甘さ、脂のとろけ、玉ねぎの甘さも絡み合って、口の中が楽園になるような仕上がり。この瞬間、「やっぱり青天は外れなし」と実感。
〆の蟹焼飯はシンプルながら、香ばしさと蟹の旨味がぎゅっと詰まっている。食感も軽快で、食べ終えてなお余韻に浸れる。
そしデザートはヨーグルトアイスと有馬じゃこ。ヨーグルトの程よい酸味とじゃこの塩気が不思議なクセになる。最後に、お土産のヨーグルトドリンクと自家製プリン。プリンには似顔絵入り紙袋という遊び心が光っていて、食後までちゃんと楽しませてくれる。
80分という時間内にすべての料理を流れるように楽しめたのは、店のリズムも完璧だから。3回目でも驚きと満足がしっかり残るコース。特に、渋谷農場のとうもろこしの存在感は群を抜いていた。「またそれだけでも食べに来たい」と思わせるほどだ。
その場で心の中に「4回目の予約はいつにしようか」と早くも考え始めている自分がいた。銀座青天、今回も裏切らない。次回はどんな素材が飛び出すのか楽しみで仕方がない。