「ラーメン」で検索しました。
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2025/06訪問
1回
麺屋はなび七宝店にて、名古屋名物の台湾まぜそばをいただきました。はなびといえば台湾まぜそばの元祖とも言える存在で、リピートせずにはいられないお店です。七宝店はパチンコ店敷地内にあり、駐車場が広くアクセスしやすいのが特徴。車で訪れる身としては非常に助かります。 注文したのは定番の「台湾まぜそば」。丼が運ばれてくると、まずは見た目の迫力に圧倒されます。中央に卵黄が輝き、その周りを台湾ミンチ、ニラ、ネギ、刻み海苔、魚粉が彩り豊かに取り囲むスタイル。おろしニンニクも用意されており、好みに合わせて調整できます。 麺は太めでもちもちとした食感。熱々の状態で提供されるため、タレや具材とよく絡みます。しっかり混ぜ合わせて一口食べると、唐辛子の効いたミンチの辛みと旨み、魚粉やニンニクの香り、卵黄のまろやかさが一体となって押し寄せ、非常にインパクトのある味わいです。辛さは後からじわじわ効いてくるタイプで、辛党にはたまらない刺激。反面、辛さやニンニクの強さが苦手な方にはややハードルが高いかもしれません。 一通り麺を楽しんだ後には「追い飯」のサービス。残った具材やタレにご飯を投入し、再び混ぜていただくと、また違った美味しさに変化します。最後まで余すところなく楽しめるのは、台湾まぜそばならではの魅力です。 価格は1,000円前後で、トッピングを加えると1,200円程度。決して安くはないですが、麺のボリュームと追い飯を含めた満足度を考えれば、十分に納得できるコストパフォーマンスだと感じました。 店内は清潔感があり、スタッフの対応もテキパキしていて好印象。人気店だけあって混雑する時間帯は待ち時間が発生しますが、回転は比較的早いのでストレスは少なめです。 総じて、台湾まぜそばをしっかり堪能したい方には外せない一杯。パンチのある味わいと食後の満足感は他ではなかなか味わえません。辛さ・香り・濃厚さの三拍子が揃った一品で、追い飯まで含めて「食べ切った」という充実感があります。七宝店はアクセスも良く、車で訪れる方に特におすすめ。台湾まぜそばの魅力を改めて実感できる、満足度の高いお店です^_^
2025/09訪問
1回
名古屋で以前から気になっていた「えびそば緋彩」に初訪問。 看板メニューの濃厚エビラーメンを注文しました。スープをひと口飲んだ瞬間、海老の香ばしさと濃厚な旨みが一気に広がり、まるで海老のエキスをそのまま凝縮したような深い味わい。最初は少しクセを感じるほどエビの風味が強めですが、食べ進めるうちにその濃厚さとコクがクセになっていきます。 麺は中太のストレートタイプで、もちもちとした食感があり、スープとの絡みが抜群。スープの濃さをしっかり受け止めつつ、食感の良さで最後まで飽きずに楽しめます。 そして特筆すべきはチャーシュー。とろけるように柔らかく、脂の甘みと旨みが絶妙で、本当に感動するほど美味しい。スープとの相性も完璧で、思わずご飯が欲しくなるほどの満足感です。 トッピングのエビ粉や香味油がさらに風味を引き立て、最後まで一口も残したくないほど完成度の高い一杯。濃厚なのに重たすぎず、食べ終えた後にもう一度食べたくなるような後引く美味しさでした。 エビ好きにはもちろん、濃厚系ラーメンが好きな人にも全力でおすすめできる名店。次はつけ麺も試してみたいと思います。
2025/10訪問
1回
沖縄旅行から名古屋へ戻り、中部国際空港で旅の最後に味仙の台湾ラーメンをいただきました。 海と青空の南国気分から一転、空港で名古屋名物を味わえるのは、なんだか「帰ってきたな」と実感できる瞬間でもあります。 スープは鶏ガラベースの旨味に唐辛子とニンニクがガツンと効いていて、辛さはしっかりありますが、その奥にコクと甘みを感じる絶妙なバランス。細麺との相性もよく、具材のひき肉とニラの香りが食欲を一層そそります。 辛さで汗をかきつつも、旅の疲れを吹き飛ばしてくれるような一杯でした。 沖縄の思い出を胸に、家に帰る前の“締めの一杯”として最高の選択。セントレアにあるおかげで、旅の最後の締めとしてしっかり堪能できました。
2025/08訪問
1回
クセになる優しい一杯。何度も通いたくなるラーメン 「ラーメン福」は、気づけば何度も通ってしまう不思議な魅力のあるお店。今回もいつものように「麺かため・ネギ増し」で注文。運ばれてきた瞬間、ふんわり漂うスープの香りに食欲がそそられる。 スープは見た目よりもあっさりとしていて、塩味は控えめ。コクはしっかりありながらもくどさがなく、最後までスッと飲める優しい味わい。どこか懐かしく、シンプルだけど計算された美味しさがある。まさに「また食べたくなる」タイプのラーメン。 麺はやや細めで、硬め指定がちょうど良い歯ごたえ。スープとの絡みも絶妙で、もやしとネギのシャキシャキ感が良いアクセントになっている。途中でテーブルにある“豆板醤風”の辛味を少し足すと、一気にパンチのある味に変化。これがまたクセになる。 派手さはないが、日常の中にしっかり根付いた“安心する一杯”。深夜でも食べたくなる、そんな存在のラーメン。これからもふとした時に足を運びたくなる、心地よい味の店です。
2025/09訪問
1回
三重県津市で人気の「博多一丁」さんへ、二度目の訪問。前回はとても美味しくて、また来たいと思っていたのですが…今回は私の体調が問題なのか残念ながら印象が違いました。スープがかなり塩辛く感じられて、旨味よりもしょっぱさが前面に出てしまい、あまり美味しさを楽しめませんでした。好みやブレの範囲なのかもしれませんが、前回とのギャップが大きかっただけに少し残念です。 日曜日の11:00前に到着。店前にはすでに行列が出来てました。店内で名前を書いて待つ事1時間、店員さんに名前を呼ばれて店内へ。注文したのは味玉ラーメン、粉お落とし、キクラゲ、ネギ増量をトッピング。豚骨スープは臭みもなくクリーミー、麺は好みの小麦を感じられる博多麺、トッピングのキクラゲもシャキシャキして最高の歯応え、替え玉ハーフを2回も注文し大満足でした。
2025/09訪問
2回
名古屋のつけ麺好きなら知らない人はいない、行列必至の人気店「丸和つけ麺」に行ってきました!今回は定番の「丸和つけ麺」を実食。その魅力をたっぷりお伝えします。 つけ麺の概念が変わる!こだわりの麺と熱々つけ汁 店内の食券機でメニューを選び、ワクワクしながら待つこと数分。運ばれてきたつけ麺は、まずその見た目から食欲をそそります。自家製麺が主役級の美味しさ! 北海道産の小麦を3種類ブレンドしたという自家製麺は、ツルツルもちもちでコシが強いのが特徴。そのまま食べても小麦の風味がしっかりと感じられ、これだけでも十分美味しいんです。麺の量は、並盛(200g)と大盛(300g)が無料なのも嬉しいポイント! グツグツ熱々の石鍋つけ汁 そして、丸和つけ麺の代名詞ともいえるのが、石鍋で提供されるつけ汁です。グツグツと煮えたぎる状態で運ばれてくるので、最後まで冷めることなく熱々で楽しめます。 豚骨や鶏ガラ、魚介、野菜などを長時間煮込んだつけ汁は、レンゲで持ち上げるとわかるほどの超濃厚!麺にトロリと絡みつき、一口食べると口の中に旨味が爆発します。濃厚でありながら、しつこさやクセが少なく、中毒性のある味わいです。 王道の濃厚魚介豚骨つけ麺と、こだわり抜かれた自家製麺の組み合わせは、まさに至福の一杯でした。熱々のつけ汁を最後まで堪能できる石鍋の提供方法も、丸和つけ麺ならではの魅力です。 行列ができるのも納得の、クオリティの高い一杯をぜひ体験してみてください!