だあよしさんが投稿した饗 くろ喜(東京/浅草橋)の口コミ詳細

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だあのグルメ旅

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饗 くろ喜浅草橋、馬喰町、東日本橋/ラーメン

2

  • 昼の点数:4.9

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2025/06 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

名作。 私の中の伝説の一杯。

ラーメンの歴史は長い。
我々が語りきれぬ程の先人達の想いが今日まで引き継がれている。一人一人に愛したラーメンがある。

私は[饗 くろ㐂]の胡椒そばを私の人生のハイライトに残そう。

食券を渡した時にニンニクの有無を聞かれるがもちろん入れる。

全てのレベルがもちろん高い。スープ、麺、トッピング、温度、空間。では何を特筆しようか。

先ずは麺。くろ㐂の特徴でもあるてもみ麺。加水率高めのプルプルな麺は香りが良く、スープと相性抜群。またワンタンとの食感が近いので一体感を感じる。

続いてトッピング。
特製にすると味玉、ワンタン、4種類のチャーシューに大根の煮物が入っていた。
1番驚いたのは大根の煮物と1番右に見える豚バラのチャーシューだ。
こちらの大根は最早、高級料亭で出て来るような舌触りと香りに対してスープとのベストマッチが日本人で生まれたことを噛み締めて㐂ぶ。
豚バラのチャーシューは生の黒胡椒との相性が抜群で。と言うより本来肉に胡椒はあって然るべき物なのだよ。と言わんばかりの完成度。
深い香りとプチッと弾けるような生の黒胡椒は、まるで角煮のようにプルプルでしっかりまた別の味が染み込んでるような感覚。

一杯のラーメンで何個の表情を見せてくれるのか。
ラーメンのアカデミー賞があるなら受賞してます。

改めて至高の一杯が浅草橋に爆誕してしまったので是非。

2025/06/03 更新

1回目

2024/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ラーメンは日本の文化。いや、このラーメンは日本料理。

ラーメン激戦区にまたひとつ。
私はここの料理をラーメンとして捉える訳ではなく、日本料理。日本が誇るべき麺料理だと感じた。

著名人が絶賛していたのは塩ラーメン。
てもみ麺は少し細くパツパツとした食感がスマートだ。その麺と合うのがやはりこのスープ。
塩味が前面に押し出されつつも奥には出汁の香りと旨みがグッと刺激してくる。
さらにこのトッピングの品々がラーメンを日本料理として昇華させている。ドライトマトの酸味と粒の黒胡椒。
有無を言わさず美味いワンタンに特筆すべきは鶏チャーシューだ。一切のパサつきを感じさせない胸肉のチャーシューはスープを吸い肉汁のように感じさせた。

都内でも最高峰の塩ラーメンがここにある。

2025/01/09 更新

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