2回
2023/01 訪問
次回は空腹時に再チャレンジ
何よりも満腹状態で訪問してしまったのが悔いが残る。。
最初のスープでかなり腹8分目まで来てしまった。でも過去イチで美味しいスープでした。
海老餃子の皮は箸に張り付くほどもっちもち。春巻きはぱりっぱりで中身はホックホク。
シェフの自信の表れか、どちらも何もつけずに食べるよう推奨された。確かに何ももつけずとも十分な味わい。さすがだ。。
五目焼きそばは、やや麺が硬めに仕上げられ歯ごたえが絶妙。
チャーハンは油の風味を感じつつも、異常なほどパラッパラに仕上げられている。
満腹すぎて、メインの麺と飯の写真を撮り忘れてしまった。。
マンゴープリンは果肉がどっさり、杏仁豆腐はクコの実がちりばめられており、これは別腹でさらりとたいらげることができた。
次回は万全の状態で再挑戦したい。
2023/01/18 更新
昨年の訪問時にはランチで利用。とても美味しかったのでディナーでの再利用を誓って以来の再訪問。
車椅子の両親も連れていたので落ち着いた個室を予約し、贅沢にアラカルトでオーダー。
先ずは紹興酒:古越龍山 陳年8年をカラフェでいただく。紹興酒を飲むのは10年以上ぶりかな。
目の前で亀からカラフェに取り移してくれる。琥珀色がとてもセクシーだ。まずはチビリとひと口口に含むやいなや何とも甘い芳醇な香りがベロ先から喉の奥まで広がる。中華にはやはり紹興酒だな、とあらためて感じさせられた。
前菜の鮮魚のサラダ仕立て:名前のとおり新鮮な魚の鮮やかな色彩に目を奪われ、新鮮な海の恵みを存分に楽しめる素晴らしい一皿。
北京ダック:しっとりとした薄い皮で包まれた薄切りの北京ダック。紹興酒と相性最高。
海老のウニソース:チリではなくウニソースを選択。チリとは異なりウニソースの特有のクリーミーな質感と海老の瑞々しさが口の中で調和し究極の味わい。
酢豚:とにかく肉が柔らかい。ソースも酸味と甘みの調和が最高。
カニの卵入りふかひれスープ:蟹の卵の美しい濃厚な色合いにくぎ付け。濃厚な蟹の風味と優雅なふかひれの食感は最強。
アワビ姿煮オイスターソース:絡みついたソースはアワビによく絡まり、それぞれの味が引き立て合っている。残念ながらアワビはかなり小ぶりでメニューの写真とのギャップが大きい。。
和牛肉ステーキ:極上の和牛肉が山葵の独特な辛みと絶妙にマッチ。
驊騮担々麺:店の名を冠した担々麺。濃厚でコクのあるスープの旨味と辛味。そのバランスが絶妙。(本日のベスト)
五目炒飯:ふっくら食感。シンプルながらも豊かな風味を楽しめる一品。
〆のマンゴープリン:サッパリ感が中華の〆に最高
〆の桃饅頭:カスタードクリーム入りの桃饅頭。見た目が最高にかわいい。。
味はもちろん最高だが、サービスも最高。料理のサーブが遅れた。。とお詫びに卵スープをサービスでいただいた。担当のお兄さんのトークは気取らず、でも丁寧。しかもイケメンとくりゃ、嫁も老婆の母も目がハートマークに。。
とても楽しく食事ができたし親孝行できた!