「日本料理」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 34 件
約3年の充電期間を経て西麻布から渋谷に移転し再スタートした「末冨」さんへ 現在は住所や電話番号を公にしておらず、一見“紹介制”のように感じられますが、予約枠を絞って丁寧に営業しているため訪問のハードルがややお高め。 旬の食材を活かし、出汁の香りや素材そのものの味わいを引き出した滋味深い味付けの料理をいただけます。 この日は、末冨さんといえばの「焼きすっぽん」はもちろん、河豚の刺身や唐揚げなどに加えて香箱蟹、焼き蟹、蟹しゃぶなど蟹をふんだんに使ったコースで大満足でした。 (カウンターだったため撮影なし) どの料理も素晴らしく、またぜひ伺いたいお店です。 美味しかったです、ご馳走さまでした。
2025/11訪問
1回
神宮前の静かな一角に店を構える日本料理の名店「樋口」 「ミシュランガイド東京」では二つ星を獲得し続けており、食べログアワードでも「Bronze」を連続受賞(2018年〜2025年)している。 手を掛けないことと素材を生かすことは違う、という言葉の通り丁寧な仕事と、出汁を駆使した緻密な調理で旬の素材の魅力が最大限に引き出されています。 奇を衒わない、直球ながらも本能を揺さぶる品々で非常に好みの日本料理でした。 お料理はもちろん、親方と奥様の細やかな接客も相まって、また行きたいと思わせる名店だと感じました。 美味しかったです、ご馳走さまでした! また伺わせていただきます。 (カウンターは撮影NGのため外観のみ)
2025/10訪問
1回
「京味」で修業を重ねたご主人と女将さん、京都で修行された息子さんのご家族で営む日本料理店。 静岡産の選りすぐりの旬の食材を使った料理と静岡の伝統の味である天然自然薯の麦とろろ汁が名物です。 この日はランチコース(¥5,500+サ)をいただきました。 ■八寸 ■お椀 ■お造り ■天然自然薯の麦とろろ汁ご飯 八寸は天ぷら、焼物(肉)、握り、いくらなどなど食べ応えのある内容。 白甘鯛のお椀も優しい出汁でほっこりと。 麦とろろ汁ご飯は温かいとろろ汁で炊き立てのご飯がついつい進む味付けでした。 美味しかったです、ご馳走さまでした。
2025/09訪問
1回
「京味」で長年研鑽を積んだ郡司大将が営む「味ひろ」さんへ。 今回はすっぽんのコースで伺いました。 鯛の昆布締めこの子和え 子持ち鮎、ばちこ 茶豆、さつま芋 麩の胡麻酢和え 無花果の風呂吹き 雲丹のゼリー寄せ 鮑の唐揚げと銀杏 鯛の松皮造り、甘手鰈 すっぽん鍋 すっぽんの唐揚げ すっぽん雑炊 わらび餅 奇を衒わず、素材の持ち味を最大限に引き出す正統な和食で派手さはないけど「こういうので良いんだよね。」となる品々。 熱々のすっぽん鍋、雑炊も最高でした。 美味しかったです、ご馳走さまでした!
2025/09訪問
1回
日本料理の名店「新ばし星野」で8年の修行を重ねた礒田氏が、満を持して独立開業した「礒田」 2024年11月には、同じ人形町内で場所を移し、さらに洗練された空間でその腕を振るっている。 丁寧な仕事と素材の持ち味を最大限に引き出す実直さが光る料理で、派手さはないが、一口食べればその真摯な仕事ぶりが伝わるものばかり。 飾らない雰囲気の中、本物の日本料理を心ゆくまで堪能でき、開業からわずか人気の予約困難店となったのも納得。 ■おまかせコース ・明石の伝助穴子と茄子 ・北海道松茸のおかゆ ・グジの揚げ出し ・焼き鼈 ・柿なます ・明石の鯛、シロイカ ・鱧、銀杏のすり流し ・マナガツオ生醤油焼き ・鮑、湯葉、里芋団子の焚き合わせ ・鱧と玉蜀黍の炊き込みご飯 ・白米、時雨煮、ちりめんしゃこ、漬物 ・鰹節ごはん ・卵かけご飯 ・鰯のほうじ茶漬け ・赤出汁 ・桃のコンポート ドリンク3杯ほどいただいて¥42,000 素材はもちろん出汁の味や味付けなども丁寧で美味しい。 鱧のお椀の出汁非常に好みでした。 〆の食事も美味しく、お腹いっぱいなのに全種類+複数回おかわりできちゃうほどでした。 他のお客さんも沢山食べる日で炊き込みも白ご飯どちらも完食でした。 美味しかったです、ご馳走さまでした! また伺います。
2025/09訪問
1回
2025.11の貴山