✈️ 旅と食べログと、私のちいさな楽しみ。
旅に出ると、まずやりたくなることがあります。
それは、行き先の街を食べログでざっと眺めてみること。
名店を探すというよりも、
“この街にはどんな美味しさがあるんだろう?”
そんなワクワクを広げるための、最初の儀式みたいなものですね。
■ 旅先では「地元の味」を探すのが楽しい
知らない土地で食べるごはんって、なんであんなに特別なんでしょうねぇ。
点数だけじゃなく、写真の雰囲気やレビューの温度感を見ながら
「ここ、絶対いい!」と直感が働く瞬間が好きです。
■ 百名店もチェックするけれど、当日の気分がいちばん
どんなに事前に候補を集めても、
実際に歩いていると突然「こっちの気分だなぁ」となることもしばしば。
そんな時に“行きたい”リストがあると本当に便利。
旅の自由度が一気に上がります。
私は、IPHONEのメモにリスト化しています。
■逆に百名店ねらいだけでも旅は成立<食べ歩き旅>
比較的、観光地やその地域のメイン地区に所在する場合多い。
百名店をメインにして、その地域の観光地をまわる。
百名店は、並ぶ可能性が高いので、時間的にゆったりプランを立てる必要はありますね。
■ 食べ終わった後のレビューは、旅の日記感覚
旅の途中で食べた一皿は、後から思い出すと
その街の空気や音までセットになってよみがえるから不思議ですよね。
だからレビューを書くときは、味だけじゃなく、
そのとき見た景色・雰囲気や感じたこともちょっと書くことがあります。
ま、日記感覚です。
旅の時間って、本当にあっという間。
でも、食べログに残した一つ一つの記録が、
あとで旅のページをめくるヒントになってくれます。
そんな“旅と食べログのゆるい関係”。
これからも、ふらっと旅に出て、気の向くままにお店を見つけて、
ゆっくりページを増やしていきたいと思います。